人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 プラチナ


(はぁ、はぁ、はぁ……!!あ、あと、少しっ……!
 ほ、本当に、あと少しの、辛抱だ……!!
 こ、これを、飲み終わりさえすれば、
 ようやく、と、トイレ……!!!)


[恨めしそうにドリンクを見つめ、
再びカップに口をつける。

その間も下半身はクネクネモジモジと揺れ動き
今にもおしっこが漏れそうなんですぅと主張するように
恥ずかしいダンスを踊ってしまっているが
もうそんなことを気にしている余裕もなく。

ただこれを飲み干せばトイレに行ける。
我慢に我慢を重ねたおしっこが
ようやくしかるべき場所で思いきりできる。

じわじわと下着に熱いものを滲ませつつも
その一心を胸に抱き、
今にもちぎれてしまいそうな細い我慢の糸を
必死に繋ぎ止めながら飲水を進めた。]
(?200) 2024/02/10(Sat) 22:12:20

【恋】 プラチナ


……ぷはっ!

[そうして。
時間にしてみれば数分程度だったのだろうが、
プラチナにとってはとても長い時間の末――
ようやくカップが空になる。

だん!と叩きつけるようにカウンターにコップを置き、
両手で股間を抑えてへっぴり腰になりながら。
膝を擦り合わせ、よちよちと覚束ない足取りで、
けれども精一杯急いでトイレの建物へと歩き出し。]

(はぁ、はぁ、はぁ、ト、トイレッ、トイレぇぇっ……!!!
 はやく、はやくぅぅ……!!!
 や、やっと、やっとしっこ、
 しっこできる、も…もう…すぐぅ…♡♡)


[ズボンを下ろし、真っ白な便器に心おきなくおしっこを叩きつける。
散々願い描いた光景はもう目の前で。

荒く息を吐き、うるうると期待に目を潤ませて
遅遅たる足取りながら一歩一歩確実に歩を進め。
何の変哲もない男性用の公衆トイレに――
けれどプラチナにとっては何より求める楽園に
何とかたどり着くことができるだろう。
寸前で邪魔が入ったりしなければ、ではあるが。**]
(?201) 2024/02/10(Sat) 22:29:34

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 飲みたくもない飲み物。
 特にそれが排泄を我慢している時であれば、
 拷問以外の何物でもないだろう。
 
 店員ににっこりと渡されたコップを受け取ったプラチナは、
 一思いにすませてしまおうとしてるのか
 ごくごくと飲み込んでいく。
 
 淫らに腰を振りながら飲み物を飲んでいく様子が可愛くて、
 彼が必死に喉を鳴らす傍ら
 そっとそのドリンクの量を増やすような悪戯も施して。
 
 おかげで彼は、
 体感以上にたっぷりと飲まなければならなかっただろう。 ]
 
 
 (夢の中なのが残念なくらいだ。
  現実だったら、コレも記念に記録しておきたいのに。)
 
[ 揺れ動いている尻は、
 時折何かを耐えるようにきゅうっと力が入って震えて止まる。
 
 その間もハアハアと荒く続く呼吸が
 彼の切なさを物語っていて。 ]
(?202) 2024/02/11(Sun) 12:08:40

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ やがて、彼のコップは漸く空になり。
 飲み切ったぞと言わんばかりに
 カウンターへコップを叩きつけたプラチナは
 一目散にトイレへと歩き始めた。
 
 急いではいても、衝動をこらえているせいか
 その足取りは非常におぼつかないものだったけど。
]
 
 
 よかったなプラチナ。
 漸くだ。
 ここまでよく頑張ったな。
 
[ 期待に満ちた目でトイレへ歩み寄るプラチナに、
 私は背後から寄り添う。
 
 目の前には並ぶ者の居ない公衆トイレ。
 あとは入口を潜れば、
 あれだけ待ち焦がれた小便器が並んでいるのだ。 ]
(?203) 2024/02/11(Sun) 12:09:32

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 真っ白な便器が並ぶトイレの中、
 そこに辿り着くまで彼を邪魔する者はいない。
 新品の綺麗な陶器の便器は彼を歓迎し、
 好きなだけすればいいとぱっかり口を開けて待っている。
 
 プラチナがズボンに手をかけ、
 今すぐすべてを解き放とうと下着から性器を引っ張り出すまで
 
 私は彼を邪魔せず見守っていてあげよう。 ]
 
 
 しかしどうだろうプラチナ。
 せっかく此処までたくさん我慢したんだ。
 あれだけ辛い意地悪を耐え抜いて、
 漸くゴールにたどり着いた。
 
[ そして私は、彼が括約筋の力を緩めようとする
 ──まさにその瞬間。]
 
 そんな苦難を乗り越え極上の状態になった君を…
 このまますんなり開放してあげたら
 
 あまりにも勿体ないと思わないか?
 
[ 滑り込むように、また世界を書き換えた。 ]
(?204) 2024/02/11(Sun) 12:10:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の眼の前にある小便器に、
 左右から素早く陶器の板が出現し
 まるで両開きの蓋のように覆いかぶさって口を塞ぐ。
 
 よく見れば、
 『ドリンク完飲証明書を挿入してください』
 と書かれた小さな口が便器の上についていて
 更にその下には
 『所持していない場合は
 ドリンクを飲み店員から証明書を受け取ってください』
 との但し書きもついている。
 
 開けようとも開く事はなく
 隣の便器で試そうとも結果は同じ。
 
 出す寸前でお預けをくらった彼は、
 あともう一往復この短い距離を歩くことを強いられる。
 
 さもなくば、
 トイレを目の前に情けない姿を晒してしまうか──… ]
(?205) 2024/02/11(Sun) 12:10:51

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 幾度も重ねて焦らした彼を、
 最後の最後、寸前まで味わうように虐めて追い詰め。 ]
 
 
 さぁどうする?プラチナ。
 大丈夫。
 どうなろうとすべて見ていてあげるからな。

 
[ 現実で苦しそうに腰をくねらせる彼の頭を撫でながら、
 淫らな夢を操り弄んだ。** ]
(?206) 2024/02/11(Sun) 12:11:05

【恋】 プラチナ

[自身の背後から寄り添い
励ましをかけるテレベルムの声が
プラチナの耳に届くことはない。
頭の中は目の前にぶらさげられた解放への期待でいっぱいで、

男子トイレの入り口を潜れば
ぴかぴかと真っ白に輝く小便器がずらりとそこに並んでいた。

楽園を前にしたかのような恍惚とした表情で
はうぅ……と小さく感嘆の声を漏らし
耐えきれずくねくねと腰を左右に揺する。]

(はぁ、はぁ……し、しっこ、しっこの場所…ぁぁ〜〜ん…!
 だめ、まだ、でる、なぁぁ……!!
 も、もう、しっこ、そこだからぁぁっ……!!

 あ、あそこにさえつけば、き、気持ちよく、
 しっこシャーシャーしていいからぁぁぁ…!!!)


[規定量よりも多く注がれたドリンク。
自身を苦しめ続けている水圧が
便器を見た瞬間に勢いよく噴き出しそうになるのを
最後の力で押し留め、よたよたと歩を進めた。]
(?207) 2024/02/11(Sun) 13:18:39

【恋】 プラチナ


(はぁぁぁぁあ……!!!や、やっと、やっとぉ…!
 ま、まに、あったぁぁ……っっ♡♡♡)


[齧りつくように小便器の前に立ち、
震える手でジッパーを下ろして。
性器をひっぱり出し、今まさに
おしっこを叩きつけようとした刹那。]

…… えっ………!??

[ガーー…と左右から蓋が出現し、
今の今までおしっこを受け止めるように
ぽっかり開いていた便器が塞がれてしまう。

止めきれなかったおしっこが
少しだけ尿道から溢れ出し
床を汚してしまったが、
そんなことは既にどうでもよくて。]
(?208) 2024/02/11(Sun) 13:19:18

【恋】 プラチナ


な、なんでっ……!!なんで!?
誰にでも使えるんじゃ、お、おいっ…!
あぅぅっ、はぁぁ〜〜〜ん……!!!


[何とか決壊を寸前で押し留め、
もじもじ尻を振りながら蓋をこじ開けようとするも
先程のトイレと同じでびくともしない。

パニックになりかけたところでよくよく見れば
『完飲証明書を挿入してください』という文言と共に
小さな挿入口がついている。

そういえばさっき、急いで立ち去る自分に
店員が何か言おうとしていた、ような……

つまり。
ようやくここまでたどり着いたのに。
使えるトイレがもう目の前にあるのに。

心置きなく気持ちいい放尿を味わうためには
また行って戻って来なければならないということで……]
(?209) 2024/02/11(Sun) 13:20:55

【恋】 プラチナ


(そ、そんな、そんなぁぁっっ
 はぅぅぅぅ〜〜〜〜〜ん!!!)


[もう本当に出す寸前での無情なおあずけに
さあっと血の気が引いた瞬間に
今までで一番の大津波が身を襲う。]

(んああぁぁんもれるもれるもれるぅぅ
 もう我慢できないぃぃしっこぉぉぉぉ)


[身体がもうこれ以上待てないと訴えているような
激しい水圧にぶるぶる震え
ぐねぐねと激しく尻を振りたくり
それでも収まらずに誰も居ないトイレの中で飛び跳ね回る。

けれど、ここにいても何ら状況は好転しない。
あまりの切なさに目に涙を浮かべながらも
何とか下着をしまい、股間を強く押さえつけ
暴発寸前のおしっこを抱えたままトイレを出る羽目になり。]
(?210) 2024/02/11(Sun) 13:27:11

【恋】 プラチナ


(ほ、ほんとう、なら お、俺も
い、いまごろ、しっこ、しっこできて、
あ、あのトイレでチィィィーーーーーッ♡♡♡て
ふあぁ〜〜んもれるぅぅ…!!!

ハァハァ…な、なんで、
なんで皆意地悪ばかりするんだぁっ
しっこしたいぃ、もう、もう、しっこ出ちゃうぅぅ……!!)



[頭に思い浮かべるトイレでの放尿が、今はあまりにも遠い。

再び前屈みになりくねくね足を交差させ
ヨチヨチ歩きで時間をかけてカウンターまで戻る。

その間もじわじわと下着の染みは大きくなり
やがてズボンまで届き始めていた。]
(?211) 2024/02/11(Sun) 13:37:08

【恋】 プラチナ


……しょ、しょうめい、しょ、 を……っ
はぁっ、はぁっ、はぁぁぁ…っっ

し、 しっこ、 も、…も゛れ、ちゃ…
たのむ、から、 しっこ゛、しっこをさ゛せ、てぇぇ…… 

あっ…あ゛っ……あぁぁっ……



[顔を真っ赤にし、股間を潰れそうなくらい握りしめ
ガクガクと全身を震わせながら
か細い声で店員に頼んでいる最中。

ちゅいぃ――――……♡
とくぐもった音を立て
ズボンの前側が本格的に濡れ始める。
それでもまだプラチナは我慢を諦めていなかったけれど。
意思とは無関係に、細い水流が何本も足を伝っていくだろう。

それと同時に、現実のプラチナの股間にも
じわじわと生温かい染みが広がり始めていた。
**]
(?212) 2024/02/11(Sun) 13:40:03

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ ご褒美として与えられた綺麗な便器を閉める、陶器の蓋。
 
 あと一歩の所でお預けされる苦しみに跳ね回る恋人を、
 私はうっとりと見下ろしていた。
 
 可愛そうで可愛そうで、
 どうしようもなく可愛くていやらしい恋人。]
 
 
 (目に涙を浮かべてそんなに腰を振って。
  それで誘っていないなどと言うのは無理があるだろう?)
 
 
[ 私の頭に響き続ける切ない彼の心の声も、
 ただ私の嗜虐心を満たし喜ばせるだけで。
 
 彼がどんなに嘆いても蓋を開けようとしても、
 開けてあげる事はないしすんなりさせてあげる事もない。 ]
(?213) 2024/02/11(Sun) 15:07:31

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ それでも私の可愛いプラチナは、
 こんなに辛い目にあっていても諦めたりはしないのだ。
 
 ちゃんとトイレでする為に
 もう徐々に緩み始める括約筋を叱咤して、
 必死にトイレを出てカウンターまで歩み寄るプラチナ。
 遅々とした進みの中ズボンにいくつもの筋ができ
 泣きそうになりながら店に出戻る彼を見ているだけで、
 震える程に興奮する私がいる。
 
 カウンターの店員は、そんなプラチナに気がつくと
 あっ!と驚いた顔をしてカウンターの中を探し始めた。 ]
 
 『そうだ、先程証明書をお持ちにならずに
  行ってしまいましたよね。
  
  少々お待ちください。
  ええと…どこにやったかな……』
 
[ 店員は、すぐに手渡してくれる事はなく
 そのままがさごそとカウンター内を探し始める。
 時間としては、1〜2分程度のもの。
 探し当てた証明書らしいものを、
 プラチナに手渡してくれるだろう。 ]
(?214) 2024/02/11(Sun) 15:10:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 証明書を店員から受け取ったあと、
 既に濡れたズボンを握りしめて最後の道のりを歩みきり
 ちゃんと便器の前に立つことができるなら。
 
 薄いカード型の証明書は、
 すんなりと挿入口に吸い込まれていく事だろう。
 
 そして、便器を覆っていた
 彼を邪魔する蓋は取り除かれるのだ。
 
 最後の一瞬まで焦らすよう、
 ゆっくり、ゆっくり
 蓋を閉めた時の速さが嘘のように、
 じらしながら綺麗な陶器製の便器を見せることだろう。
 
 彼はどこまで我慢できるのだろう。
 もう決壊していると言ってもいいような、
 徐々に漏れ始めたコレは、どこまで耐えてくれるのか。
 
 
 もし、ちゃんと蓋が開ききるまで我慢できたなら……
 その時は彼に、極上の快感を味わわせてあげようか。** ]
(?215) 2024/02/11(Sun) 15:13:05

【恋】 プラチナ

[足をガクガクさせながら話しかければ
店員はあっ、と驚いたような顔をして
がさごそとカウンター内を探し始めた。]


そ その…… ま まだっ、 か…っ ……?
た、たの、む…  はやっ… く、 してぇぇ…!
……はぁっ…はぁっ……!! あふぅぅ〜〜〜ん…!!



[店員が証明書を探していたのは精々一、二分程度。
とは言え今のプラチナには命取りに近い時間で
足をキツく交差させ、荒い息を吐き。

ぶるっ、ぶるっと震えるたびに
必死に抑え込んでいる竿が熱水を迸らせ
ズボンの染みを濃くしていく。

無事に証明書を探し当てた店員からそれを受け取り、
申し訳程度に頭を下げると
また震える足取りでトイレへの道のりを歩き始めた。

男子トイレへと続く短い道には
転々とプラチナが残した水滴が残っているだろう。]
(?216) 2024/02/11(Sun) 16:52:04

【恋】 プラチナ


(といれ、といれ…… しっこ……しっこぉぉ……
 だ、だめ、とまっ………出る、なぁぁ……!!
 しっこ、しちゃう、んぁあぁ……っっ!!)


[先程の小便器の前に再び立ち、
挿入口に証明書を入れる。

それが吸い込まれていくまでの間に
慌てた動作でズボンを下ろし、
ちょろちょろとおしっこを垂れ流し続けている
性器を引っ張り出して掴んだ。]

 はぁ はぁ はぁ はぁぁ……っっ
 んぁぁあぁん……!!!!
 は はやくっ はやく…… は゛や゛…ぐぅぅぅ……!!!!


[完全に放尿の態勢が整っている――
どころかだいぶ先走ってしまっているこちらを焦らすように
便器を覆っていた蓋が、
ジーーー…とゆっくりゆっくり開いていく。

最後の最後まで意地悪をするようなその動きを
潤んだ眼差しで食い入るように見つめ。]
(?217) 2024/02/11(Sun) 16:55:11

【恋】 プラチナ




(……も……もう……………だ…め………
 まて、ないぃぃ………)




[一際大きく、ぶるりと震えた瞬間。

じょっ、じょぉぉ…と
断続的に水を吐き出し続けていた性器が
本格的に排尿を始めてしまう。]
(?218) 2024/02/11(Sun) 16:56:24

【恋】 プラチナ


ちぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜
じょおおおおおおおぉぉ………


[現在蓋は半分ほど開いている状態。
細く開いた隙間から尿線が中に流れ込みはするものの
当然蓋にもおしっこが当たって辺りに散り
便器の周辺を汚していく。

なんとも情けない有様だったが、もう既にプラチナに
それを気にしている余裕もなかった。

きもちいい。きもちいい。きもちいい。
もういやだ。もう待てない。
ここまでさんざん我慢したのだから。
全部、全部出してしまいたい―――]
(?219) 2024/02/11(Sun) 16:57:30

【恋】 プラチナ


はぁぁぁぁぁあぁぁぁ………♡♡♡


[恍惚とした表情でため息をつき
容赦なく襲い来る放尿の誘惑に
プラチナが身も心ものまれきってしまうその一歩手前。
じわじわと動いていた蓋が完全に開ききる。

ああ、もう、全部していいんだ……
そう確認したプラチナの体から、完全に力が抜けた。]
(?220) 2024/02/11(Sun) 16:58:26

【恋】 プラチナ


ぶっしゅううううううううう
うううううううううううううう
じょおおおおおおおおおおおおおおおお
じゅびぃぃぃーーーーーーーーーっっっっ
びちゃちゃちゃ……

 
(?221) 2024/02/11(Sun) 17:00:15

【恋】 プラチナ

[もうこの時点でだいぶ漏らしてしまっていた筈だが
一体どこにこんなに溜め込んでいたのか、という勢いで
びしゃびしゃとけたたましい音を立て、
野太い尿線が便器に叩きつけられていく。]


(はぁぁ〜〜〜〜……ん…………
♡♡♡♡
 あ゛〜〜〜〜〜〜ぎも゛ぢい゛い゛ぃぃぃ…………
 しっこきもちいいよぉぉ…………



[あまりの気持ちよさに真っ赤な顔で
ぽろぽろと涙を流し、だらしなく口を開けて
頭が蕩けそうなほどの開放感に全身を委ねる。

まるで体全体がほんのりと温かいものに包まれているような
そんな心地よい感覚すら覚え―――


恍惚とした表情で天を仰ぎながら
我慢に我慢を重ねた果ての快感に、
いつまでも浸っていた。]
(?222) 2024/02/11(Sun) 17:05:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ やっとの思いでたどり着いたトイレ。
 今度こそ、今度こそ彼はこの苦しい欲から開放される。
 
 
 もはや私も邪魔をすることはない。
 我慢が限界に変わるさまを見届けながら、
 彼の水門がギシギシと歪む音を聞いた。
 
 夢の中のプラチナが大きく震えるのと、
 現実のプラチナが大きく震えるのはほぼ同時だっただろう。
 
 ジュッ…と最初の水音を聞いたと同時、
 私は片目で夢の中の彼を覗きながら
 現実の彼の股間を凝視した。 ]
(?223) 2024/02/11(Sun) 19:38:05

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 夢の中でも同様に。
 彼が体の水分全てを出し尽くすまで、
 誰にも邪魔されることは無かっただろう。
 
 そして今まで堪えた分、極上の快感を味わって
 じんわりとした開放感の余韻に浸る彼の性器を
 透明な何かが握ったように感じるだろう。
 
 手は、彼の力の抜けた体を支え
 ゆっくりと性器を上下に扱いていく。
 その手付きはもしかすると、
 彼のよく知るものだったかもしれない。
 
 排尿後の甘い快感を引きずらせるように、
 くちゅくちゅと音を立てて性器を扱く手は
 やがて彼の目の前でふわりと実体化してその正体を現す。 ]
(?224) 2024/02/11(Sun) 19:39:52

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 随分可愛いことになっているじゃないか、プラチナ。
 
[ 私は私のまま、
 夢の中の彼を後ろから抱くように姿を見せよう。
 
 いつのまに、どこから
 だなんてそんな事はどうでもいい。
 ここは夢の中なのだ。

 蕩けた彼の思考をまた乱すように、
 夢の中でキスをして。 ]
 
 
 もう何も我慢しなくて良い。
 好きなだけ気持ちよくなりなさい。
 
[ 今はただ、気持ちがいいことだけを考えてくれればいいと
 現実とリンクさせるように彼のものを可愛がった。** ]
(?225) 2024/02/11(Sun) 19:42:52

【恋】 プラチナ


はぁ………はぁ…… はぁぁぁ………

[夢の中のプラチナは放尿を終えた後も
おしっこが飛び散った便器の前で
荒く肩を上下させながら頭を真っ白にし、
暫しぼうっと佇んでいた。

強烈な快感の余韻に足腰に力が入らず、
そのままへたり込んでしまいそうになったところで
何かに性器が握られる感触があって。]

んっ……♡

[敏感になっているからだろうか、
それとも現実でもそこを触られているからだろうか

普段よりも強く感じてしまい、びくりと腰が跳ねる。

透明な手はゆるゆると竿を上下に扱き
まるで自分の弱い所を熟知しているかのように
的確に甘くふわふわとした快感を与えていく。

そう、自分はこの手を知っている。これは―――]
(?226) 2024/02/11(Sun) 20:58:55

【恋】 プラチナ


ぁぁ……っ んん……

[ふいに、初めからそこに居たかのように。
よく見知った姿の恋人が、
声と共にふわりと背後に現れる。

いつから、どうして。
そんなことも夢の中では大して疑問に感じない。

ただ、散々我慢して疲れ切った体を抱きとめ、
甘く自分を慰めてくれるてのひらが愛しくて
ほう…と息を吐き、うっとりと目を細めた。]

……てれ、べるむぅ……♡
んぁあ…… きもち、いぃぃ……♡♡
あぁ〜〜〜ん… ふぁぁあぁ…♡

[彼に体重を預け、夢心地でぽうっとしながら
キスの合間に甘い吐息ばかりを漏らし
齎される快感に素直に身を委ねる。]
(?227) 2024/02/11(Sun) 20:59:50

【恋】 プラチナ


(もう我慢しないぃ♡きもちいい♡きもちいのすきぃぃぃ……♡♡
 てれべるむすき♡もっとしてぇ…♡
 ふあぁ〜〜んすきぃぃ…♡♡♡)


[散々苛められた後のご褒美に
すっかり身も心も蕩けてしまい、
ぐずぐずのジャムのようになった思考が
テレベルムにも直に伝わることだろう。

そのまま手淫を続けられれば
夢現実どちらのプラチナも、
あっさりと彼の手の中で果ててしまうはずだ。**]
(?228) 2024/02/11(Sun) 21:01:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 夢の中、プラチナの体を抱きとめながら
 何度もキスをして彼のものを上下に扱く。
 まだ濡れた亀頭を掌で転がし、
 強すぎない刺激を甘く甘く与えるように
 彼の快感を引き出し愛していった。
 
 ふわふわと私の頭に纏うように響く彼の心の声が、
 じわりと私の理性を溶かしていく。
 まるで砂糖菓子のように甘い彼の心の声に
 彼への愛しさは募るばかりで ]
 
 
 私も大好きだよプラチナ。
 君が望むまま、沢山気持ちいいことをしてやろう。
 だから…もっともっと、
 君の可愛い顔を私に見せておくれ。
 
[ 彼の雫が掌に絡み、
 水音が徐々に粘性を纏った音へと変わっていく。
 ぬぷぬぷと彼の性器を大きな手で絡みとって弄び、
 やがて、彼の亀頭が張り詰めて膨らむ気配がすれば]
 
 
 ──コッチも、いっぱい出してごらん。
 
[ くりくりと、ダメ押しのように親指で先端を撫でてやった。 ]
(?229) 2024/02/11(Sun) 21:57:52