人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 用意した料理をテーブルに並べて
 昨夜のように、一緒に食事をする。

 テレビつけます?
 むしろ、なんか映画観ます?

 『Search』を結局、観てなかったしな。とか
 そんな話をしながら、ふいに、ぽつりと呟いた*]
(208) 2020/11/15(Sun) 22:56:20

【人】 4年 井田 嶺

 しょうがないだろ。
 天音が腕の中にいないと、匂いも熱も足りない気がしてしょうがないんだよ。

[悪びれもせずに、ザックのポケットから取り出した手帳をぱらぱらめくる。
まあ、書いてあるのは真面目な研究内容なんだけどな。]


 もっと危ないことしないんだから、許してくれよ。
 犬の字みたいにすぐ手を出したりしてないだけ、理性的なつもりだけどな。

[昼間に聞き込んだ話を暴露しながら、手帳にいろいろかき込んでいく。*]
(209) 2020/11/15(Sun) 22:59:03

【人】 4年 井田 嶺

[テーブルに並んだ色鮮やかな料理に、目を細めて。

嬉しい。
マトモな料理なのも嬉しいけど、天音の料理なのが嬉しい。
天音の料理なだけじゃなく、俺に作ってくれたのが嬉しい。]


 映画みようか。
 天音の観たい映画か、天音の一番好きな映画。

[オススメの、とはいわない。
オススメなら一人で見てもいいんだし。*]
(210) 2020/11/15(Sun) 23:02:22

【人】 2年 山田 舞

[先輩は。

櫻井先輩は、わたしのこのどうしようもなく情けない答えを、黙って、そして時おり無言の相槌を挟んで、最後まで聞いてくれた。>>193

甘えてもいい、そう先輩は言う。

でも先輩、たぶんわたし、わたしの求めてるものは、誰でもいい人に求めちゃダメなんだと思うんです。
たぶん、甘えたぶんだけ、辛くなるから。


――――櫻井先輩は、甘えるの、上手なのかな。


後輩に見せる顔と同期に見せる顔は全然ちがうだろうし、
別れた恋人に見せる顔もきっと違う。

わたしは、櫻井先輩の
本当にごく一部しか、知らない。]
(211) 2020/11/15(Sun) 23:08:03

【人】 2年 山田 舞

[誰かの特別になることを諦めないで。
先輩がそういったとき、わたし、胸が引き裂かれそうになりました。

なんででしょう。
先輩の声かな。

分厚い前髪と、意外と高い鼻と、薄い唇が形作る笑みと。
それはいつもと変わらないように思うのに、
どうしてか。とても。

ごくまっとうな人間の願いだと言うなら、
じゃあなぜ先輩は、そんなにも悲しい音で話すの?


わたしには、それは祈りにも聞こえて。]
(212) 2020/11/15(Sun) 23:14:51

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ こ、これはもう、私の反応を楽しんでおるな。
 反応したら、負けた気がする。だけど、照れる。

 ちらと、視線を泳がせて。
 頬を掻いて、なんとか変な声を出さずに済んだが、
 井田先輩の発言に、一つの疑問。]
 
  なんで、そこで犬鳴先輩が出てくるんですか
  犬鳴先輩は、どっちかというと紳士的ですよね

[ >>209こてり、と首を傾げる。
 だって、頭を撫でられたときも、部室で二人のときも。
 とても優しかった印象しかなくて
 ――むしろ、迷惑をかけてしまった
]

  あ、そういえば、荷物は
  あそこのクローゼットに引き出しの
  衣装ケース詰んであるんですが、
  一番下、空けておきました。

[ 使ってください。と一言告げて。
 映画を観るか、問うてみると、]

  
(213) 2020/11/15(Sun) 23:18:16

【人】 外国語学部3年 天音 和花


  一番好きなので、良いんですか?
  だったら、やっぱりロードオブザリングかな?

  この前、話題にあげてたから、また観たくなっちゃった

[ たたっ、と立ち上がれば、棚から
 3部作セットになってるケースを取り出して、
 旅の仲間をデッキに入れた。*]
(214) 2020/11/15(Sun) 23:18:18

【人】 2年 山田 舞

[良い子にならなくてもいい。
ああ、それは井田先輩にも言われたな。
その方がずっと良いとも。

でもまだ不安なんです。
良い子でいなきゃ、わたしに価値なんかないんじゃないかって。
みんな離れてっちゃうんじゃないかって。

けれど先輩の言うように、わたしがわたしでいても、わたしのことを好きでいてくれる人がいるなら。
もうすこしだけ、信じてみようと思います。]
(215) 2020/11/15(Sun) 23:21:31

【人】 2年 山田 舞

[そのとき、ザアって一際強い風か吹き抜けて。
中庭に、先輩とわたししかいないって錯覚してしまいそうなほど静かで。

すっと、染み込むように、刺し抜くように
先輩の言葉がわたしの心に入ってきた。

風にあおられた先輩の前髪が、
隠れていた眸を暴く。

紡がれた言葉とは裏腹に、
その瞳は冷たい色をしていた。>>195]
(216) 2020/11/15(Sun) 23:27:23

【人】 2年 山田 舞



  [涙が、零れた。]

  
(217) 2020/11/15(Sun) 23:27:51

【人】 三年 菊波 空

── 如月川 ──

[触れた手>>204はそっと握りしめて]

 命を育む海って意味では同じだな。
 といっても抱きしめられて鼓動を聞いているように俺は思ってたわけだけどな。

 でもな、泣かせれたか、そりゃよかった。

[互いの感覚を口にしあいながら、意地悪な言いかたになるが、別に悲しい意味でじゃないならば、よかったといっていいと思えている。]
(218) 2020/11/15(Sun) 23:28:06

【人】 三年 菊波 空

 桜に花筏か。

[夏には花火大会、秋はススキ。今見えた少し寂しい風景も季節が変われば賑わいができる。>>205語られればその光景が浮かびやすい。
少しだけ幻風景を見るように視線を杏音から水の流れる源からゆっくりと視界を広げるように見ていたが、繋いだ手>>206が震えていたから視線を戻した]

 その時も杏音が笑顔でいてくれるならな。

[曇った表情になってまで一緒にいることはないだろう。というのもあるが、自分を見上げて笑顔を向ける杏音の隣から、向き合うように位置を変えて]

 その前に俺が……これぐらいのことで震えさせないようにすることが先なんだけどな。

 ……杏音…少し、いいか?

[了承をとるように囁き、じっと見つめて手を伸ばす、杏音の体の横を腕がすり抜けて背中に手を回して、そっと抜けれるような隙を作りながらも引き寄せようとする*]
(219) 2020/11/15(Sun) 23:29:03

【人】 4年 井田 嶺

[思っていたより純な反応。>>213
これは犬の字のやつも随分隠してやがるよな。
ま、昔のことも知らないだろうし、しょうがないか。]


 犬の字のやつ、天音が思ってるより手が早いんだよ。
 小鳥遊口説いて手を出したってさ。
 小鳥遊本人に聞いたけど。

[多少曲解してるかもしれないけど。たぶん大筋は間違ってないだろ。
間違ってても、まあ同期の縁で許せ。]


 荷物は後でいれとく。
 置いてくからさ。

[スプーンを手に取って、いつものように祈りを捧げながら、
画面に目を向けた。
ホビット庄はいつ見ても綺麗な景色だよな*]
(220) 2020/11/15(Sun) 23:30:32

【人】 2年 山田 舞

[なんで。

なんでそんなことを言うの。

あなたは今まで、どんな恋をしてきたの。


気付いたら先輩の服を握り締めて、
奥歯を噛み締めながらこれ以上泣いてしまうのを我慢した。
きっと泣きたいのは、先輩の方。]


      ……嫌、です


[肺一杯に空気を吸って、細く長く息を吐く。
熱く湿った息が鼻から抜けていった。

ようやく絞り出した声は、掠れてしまっていたけど
きっと先輩には届いてる。そう信じて。]


     わたしは、試しじゃ、いやです


 
(221) 2020/11/15(Sun) 23:35:09

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ま? 犬鳴先輩とさっちゃんが?
  あぁ、でも……お似合いですね

[ 二人が映画の話で盛り上がってるのを見て
 この二人、仲が良いな、気が合うんだろうな。
 って思っていた。

 手が早いって、どこまで。
 とは、流石に聞かない。]

  それだけ、特別だったということでしょう

[ 手を出してしまうのも、耐えるのも、
 きっと、どちらと愛があってこそなのだと、思うから

 ビルボのもとに、ガンダルフが現れる。
 誕生日のお祝い、魔法で打ち明けられる花火が綺麗だ。*]
(222) 2020/11/15(Sun) 23:39:26

【人】 2年 山田 舞



   わたしが、特別な相手をみつけたら
   先輩はどうなるんですか

   ひとりぼっちになっちゃうじゃないですか!

[しゃべりだしたら、もう、止まらなくなってしまって。]

   わたしは、わがままだからッ
   付き合うならわたしのこと、すきに、なってください
   じゃなきゃ、いやです

[心の奥底から、次々に、気持ちが溢れてくる。]

   わたしがんばって
   先輩の特別な人に、なります

   先輩も特別な人になってください

[涙と、鼻水で、ぐちゃぐちゃの初めての告白は、映画で観たような美しくロマンチックなものじゃ全くなかったけど]
(223) 2020/11/15(Sun) 23:40:23

【人】 2年 山田 舞




    いっしょに、しあわせになってよ
    先輩



[甘えてもいいって言ってくれたでしょ?]**
(224) 2020/11/15(Sun) 23:41:52

【人】 4年 井田 嶺

 お似合いではあるよな。
 俺と天音ほどじゃないとか言いたいけど、お似合いだよ。

[一つ言うなら、犬の字はそれをおくびも出してないのがいつも通りすぎて。
どうやっていじってやろうか悩むってことくらいだ。

画面では祝いの花火が上がっている。
それが犬の字と小鳥遊のための花火にも見える。

けれど、このシーンを見るたびに思う。
ガンダルフがビルボのところに来たのは本当にいいことだったのかね。
『ホビット』を読むたび、その疑問が頭を離れない。]
(225) 2020/11/15(Sun) 23:49:18

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩を見上げて。向き合うような形になって。
先輩の腕が背中に回るけれど、私はその場から動かなかった。
小さく首をふって、小さく苦笑する。]


先輩のせいじゃありません。


少し……、自分の話しをします。


[ぽつりと呟いて。]
(226) 2020/11/15(Sun) 23:51:47

【人】 1年 高藤 杏音

私、可愛いじゃ無いですか?


[自分で言った。]


私の兄も、イケメン高身長で優しくて女性の扱いが上手くて。
つまり。分かりやすくモテるんです。
漫画みたいだけどリアルで次に付き合う子の順番待ちが出来てます。
常に彼女が居て、回転率が早いんです。


好きじゃなくても、付き合えるの、知ってます。
付き合ったからって、ずっと一緒に居られるわけじゃ無いのも。

でも私は。
(227) 2020/11/15(Sun) 23:52:49

【人】 1年 高藤 杏音

私は、本当に好きな人と、付き合いたかった。
ずっと一緒に居たいと思える人と。


だから告白されても全部断って来たし。
昨日、生まれて初めて、自分で告白しました。

……私が先輩と、ずっと一緒に居たいと思ったからです。

これぐらいのことじゃありません。
私にとっては、とても大事なことなんです。


私はそれくらい、先輩が好きだし。
先輩が一緒に居てくれるなら、隣でいっつも笑ってるくらい、余裕で出来ます。


[強い目で、先輩を見上げて。]
(228) 2020/11/15(Sun) 23:54:22

【人】 1年 高藤 杏音

最初から、長期戦は覚悟してます。
だから先輩?
ゆっくり、少しずつで良いから、私の事、好きになってくださいね。


[ふんわりと微笑んで。
それからぽすっと先輩の胸に顔を預けた。**]
(229) 2020/11/15(Sun) 23:54:49

【人】 三年 菊波 空

 ああ、聞くぞ。

[自分の話をするという杏音、逃げられなかったので腕はそのまま、だが壊れ物を扱うようにそっと触れたままの状態で彼女>>226の言葉をきく]

 そうだな。

[杏音が自分でいった評価>>227にこれといったからかいもなく、さりとて思いこめるというよりは達観したように呆気なくこたえながら、最初は彼女の兄の話を聞く
漫画みたいだな、と思える面と感覚と経験上理解ができる面もある。]
(230) 2020/11/16(Mon) 0:48:21

【人】 三年 菊波 空

 ……そうか。確かにこれぐらいじゃないな。

[数か月や半年先の約束。別にその後のことを悲観的に考えていたわけではない。
単に額通りそう受け取ってそれぐらいの意味として口にしていたが、もっと先のことも考えていればこれぐらいではすまないのだろう。
杏音の思いの強さはどこからくるのか。ずっと不可思議に思っていたが、それは彼女の芯によるものだと知る。]

 少なくとも、今日、杏音のこと好きだと思える場所が増えたな。

[自分の胸に飛び込むように身を預ける杏音>>229をそっと受け止めながら無意識に言葉が口から漏れ出る。]
(231) 2020/11/16(Mon) 0:49:47

【人】 三年 菊波 空

 じゃあ、今度は俺の話をしようか。
 あまり聞かせるような内容じゃないが、ずっと一緒にいたいと思うなら聞いてくれるよな。

[試すようなつもりはない。杏音の吐露に合わせてフェアにするためでもあるし、自分を整理するためでもある。]

 好きじゃなくても、付き合える。ってのは理解できるんだよ。
 別にそれは杏音についていっているわけじゃないぞ。過去の経験談だ。

 失恋した女性の友人の愚痴をきいて、寂しいなら付き合ってみるか?一週間だけだけどな。
 なんていったのが杏音の目の前にいる男なんだ。

 一週間といったのは互いにそういうのを続けれるような関係性じゃないって思えていたからな。

 その一週間は真面目に演じたさ。はちみつのような言葉を吐いて我儘も聞いた。心は結構平静にそんなふざけた関係を楽しめてもいたな。

[こうして自分でいうとふざけた人格だとすら思える]

 そうして、恋愛ってこんなもんなんだな、って思ったよ。互いの趣向をどこまで尊重しあって踏み躙りあう、そんな距離感を味わって一週間で無事に放流を完了した。

[最後は魚を川に返すような表現になったが、実際そういう気持ちだった。上手く巣立ってくれたので後はいちいち感傷もない。...にとって一つの経験を積んだだけの話でしかなかった。]
(232) 2020/11/16(Mon) 0:51:35

【人】 三年 菊波 空

 空っぽでいりゃ演じれると思ってた。安売りのように言葉を吐けるものだとも思ったんだけどな。
 思った以上に要領も悪くてアホだ(>>20)ってな。

[昨日の別れ際のことを口にして苦笑する。杏音は今までの話を聞いてどう思っただろうか。そっと顔を覗き見る。]

 ずっと、なんで言えないのか。できないのか。って違和感が付きまとってた。

[付き合うというのは紆余曲折の末、添い遂げるか、別れるか。
そんな二つのゴールがあるものだと思っていた自分と、一つのゴールだけを目指してアクセルを踏んでいた杏音とではエンジンの質も踏み込む力も違う]

 俺自身の目と心が感じた違和感を信じてみてよかったよ。

[安直に不誠実な言葉を吐かなかったことを気持ちに登らせながら、じっと杏音を見つめた**]
(233) 2020/11/16(Mon) 0:59:10

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩の言葉を、黙って、黙って聞いて。
胸の中から、先輩を見上げて。
私は先輩に微笑んだ。]


先輩の基本的に、他人に干渉しない姿勢が好きです。
今日のこと>>197もそうですが。
噂話を、安易に面白可笑しく吹聴しないところ。
当人の自主性に任せてくれるところ。
そうした部分に触れる時、誠実な方だなって思います。

人に干渉しないから、人に興味が無いかと言ったら、それは違って。
前にも話した>>2:159けれど、一歩引いた場所から、俯瞰的に皆を見てて。
さりげなくフォローしてくださってるの、何時もとても頼もしく思っていました。
感情的に入れ込むんじゃなくて、なんて言うんだろう……
黙って、一人で立って、見守ってくださってるような感じ。
……うん。手を出さずに、見守ってる感じがね。
信じてくださってるように感じます。
肯定されてるように。

山田先輩が輪から外れた時は……
追いかけて来て、くださいましたよね。
そうして側で、見守ってくださいました。
言葉もくださいました。
(234) 2020/11/16(Mon) 8:16:48

【人】 1年 高藤 杏音

私は……、先輩が、空っぽだなんて、思ったことありません。


[胸元にそっと手を当てて。]


芯があって、人を肯定してくれて、きっと……ご自分の事も。
とても、魅力的なもので、溢れてる人だと思います。

空っぽなんかじゃ、ありません。


[見上げて、微笑んで。]
(235) 2020/11/16(Mon) 8:17:32

【人】 1年 高藤 杏音

[それから小さく照れ臭そうに笑うと、苦笑して。]


それから先輩のお顔好きです。
無精髭も。
柔らかいのかな?じょりじょりなのかな?
触ってみたいなと思ってましたけど。
杏音は良い子なので黙ってました。

だのに小鳥遊先輩がお髭剃れとか言うから!
あの時は必死だったんです。
私の目の保養がああって。
だからかっこいいって言った時は、本当に必死で。
下心純度100%でした。

でもその後窘めてくれて……嬉しかったです。


[ふふっと笑って、先輩を見上げて。]
(236) 2020/11/16(Mon) 8:18:41

【人】 1年 高藤 杏音

まだ言いますか?
先輩の好きなところ。

聞きたいなら、まだまだ話せますよ?
何と言っても高藤杏音。
毎日先輩に惚れ直してますから!


[先輩と目が合うと、殊更自慢気に微笑んでみせた。**]
(237) 2020/11/16(Mon) 8:18:57