人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 砂の民 スティグ



それはそれとして、ブイヤベース最高にうまいわ
また、メニュー見せてもらうよ。
あと、他の店員にも酒を頼むか…
今のとこ、ほんとここしか突破口ないからさー


[一気にしゃべってしまうと幾らか気が楽になる。
何せもはや故郷はなく友人も知り合いもいないとはいえ、もしも誰かにこんな事喋ったら完全に頭がおかしいと思われる。
けれども、ここでは幽霊が酒を飲むのも恐らく割と当たり前のことなのだ。
そういう意味でもここは、今までになく居心地が良かった。

友人を満足させて、成仏させることができれば、あと村には数名しか残っていない。
もはや何も喋らない、喋れないでただそこにいるだけの者もいる。
だけれども、幼い頃に自分を救い、ずっと自分を育ててくれたあの村の全員を、自分は救いたいと思っていた。]*
(235) 2022/05/24(Tue) 20:39:57

【人】 ユスターシュ

 
[理不尽な死なんて経験しないに越した事はない。
 命は一つ。
 知らないまま穏やかに死ねるのなら、それが一番いい。
 
 だからこそ警告する。
 理不尽はいつ、どんな形で来るか
 誰にも予測出来ないのだから。

 名を呼ばれても視線を向けただけ。>>220
 守る存在がいるのなら、
 忘れてほしくなかったから。]

 
(236) 2022/05/24(Tue) 20:41:05

【人】 ユスターシュ

 

 ……別に。
 分かればいいんだよ。


[それは紛れもない本音。>>221

 踏まれて痛い場所だからといって
 大人げない態度をしているとは思っている

 (そんな顔させたくねぇんだけどな)


 折角の再会だと言うのに。

 ノアはどこか
 彼の地雷を踏んだ以上に何か
 あるように見えた。>>222
 
 今はまだ、鈍い振りをしておいてやるよ。
 それは優しさじゃない。
 踏み込むのが下手糞な性分のせいだ。]

 
(237) 2022/05/24(Tue) 20:41:13

【人】 ユスターシュ

 
[カイルを褒められれば嬉しそうに笑う。>>224
 

 だろだろ〜?


[ここの奴らを褒められるのは悪くない。
 なお、自分が作ったのを褒められたとしたらその時もドヤ、とした顔はしただろう。]


 なぁーに言ってんだよ
 酒の一杯なんてアルコール実質ゼロだぜ?


[どこの世界の話だろうか。
 単に彼基準の話である。]


 ……なん…だと!?
 そんな飲まなくてお前よく平気だな!?


[あくまで自分基準ではありえない。
 信じられない、という慄いた顔をした。

 流石にワイングラス8分目程度で止める予定だった。>>225
 飲んだらつぎ足すつもりだったと加えつつ。]

 
(238) 2022/05/24(Tue) 20:41:23

【人】 ユスターシュ

 

 あ、そんな前の話だったのか?
 そっかそっか。
……ってなんで具合悪い時にこんな何もない建物んとこに?


 ま、普通に噂くらいは聞くよな。
 俺も生前聞いてたし。興味なかったけどな

 ははっ、店員だからと思っとけ
 ま、んな事する気ないけどな。


[自分は、その気はない。>>226
 生きていてくれるのが嬉しいのだから。

 その内心は彼に届かず。


 その言葉に軽く、そうかよと返した。]
 
(239) 2022/05/24(Tue) 20:41:39

【人】 ユスターシュ

 

 あー、成程成程?
 年取ると人間色々あるからなぁ…… 

 なんだ、
結婚するのか? 



[言い回しで>>227誤解して何でもないようにサラリと質問。
 さて、反応はどうだったか。]


 ……知ってる。
 ギルドで見なくなったし、そうだと思ってたよ。

 
[そこの事情に突っ込んでほしいのかどうか
 探るように相手を見た。


 不真面目はいつもの事か。
 客の話を聞くのも仕事の内と見て貰えるか。
 呼ばれたら立つつもりで席にドカッと座った。
 視線を合わせて相手を見る。

 相手から来たのは己への質問。>>228
 
(240) 2022/05/24(Tue) 20:41:58

【人】 ユスターシュ

 

 そうだな。否定しない。
あったよ。


 いつ死んだって未練なんかなかった
 そんな10年以上前とは違う
 大きな事があった。


[己の話を話したいか、話したくないか
 それで聞かれると後者だ。
 だから酒場のやつらにもろくに話してないのだから。

 だがそれでも、今この場で話さないといけない理由が己にある。]


 それで、人間生者に頼みたい事もある。
 悪いけど、少し聞いてくれるか?

 ……面倒に巻き込まれたくないなら
 この時点で断ってくれていい。


[強制は出来ない。
 断られるのならそれを受け入れるつもりはある。

 いつになく真剣な顔をして
 ノアの目をじっと見た。]*
 
(241) 2022/05/24(Tue) 20:42:13
砂の民 スティグは、メモを貼った。
(a35) 2022/05/24(Tue) 20:44:50

【人】 フィアンメッタ



  ブレスレットは大事だけど、
  それを口にするのは憚られる。
  私に、それを言う資格があるとは思えない。

       そんな後ろめたさと矛盾の表れ。
       口には出さないけれどね。


 
(242) 2022/05/24(Tue) 21:18:43

【人】 フィアンメッタ



   「数百……?!

    随分と貴方にとって子供は多いんだね。
    
…………それなら、仕方ないか。」



  目線を合わせられて謝られれば
  それ以上文句も言えなくなる。
  それよりも、何でもないことのように
  数百年も死に損ねている、と告げられて驚いた。

  ゴーストって見た目は死んだときのまま…なのかな。
  だとすれば、何年経っていても不思議ではないのか。

  数百年も、引き留めるようなものは何なのか
  気にならないと言えば、嘘になるけど
  それを聞くのはあまりに無礼。
…だと思う。

  
  色々考えてたからかな。
  ブレスレットを頭に乗せられた理由なんて
  想像することすらなく。

 
(243) 2022/05/24(Tue) 21:20:03

【人】 フィアンメッタ



   「……そう。なら話してみる。
    貴方の話も…って言いたいけど
    お仕事?もあるんだろうし。

    案内、頑張って。」


  私は来るまでの間誰にも会わなかったから
  お客さん、私の後には来ないのでは?と思いつつ
  この霧で見えてないだけかもしれないし。

  店の扉を開けたのだった。**

 
(244) 2022/05/24(Tue) 21:20:54

【人】 フィアンメッタ



  店内に入れば歓迎するように淡い光が舞って>>52
  接客中でなければ、
  男の子が歓迎してくれたかな。>>46

  何処に座ろうかとぐるりと見まわしていると
  見知った顔が見えた。
  キンウがぶんぶん手を振る姿は可愛い。
  思わずくすっと笑んで、近づいた。

 
(245) 2022/05/24(Tue) 21:21:11

【人】 フィアンメッタ



   「キンウとエアハートもいたんだ。
    席、お邪魔していい?」


  
デートとかなら別の席座るけど?
って
  キンウにだけ、聞こえるように耳打ちした。

  まあ、昼間の様子を見る限り初対面だったみたいだし
  そんなことはない、と思うけど
  二人で一緒に来たのだとしたら邪魔だろうし。

  二人の同意が得られたなら同じ席へと座って、
  そうでないなら近くの席に。
 
(246) 2022/05/24(Tue) 21:22:39

【人】 フィアンメッタ



   「あの、おすすめのカクテルありますか?
    ……一応言っておくと甘くなくても飲めます。

    あと、唐揚げも。」


  接客中じゃなさそうな店員を呼んで注文を。
  甘くなくても飲める、って言うのは強がりじゃない。
  お茶の方がいい?とかお酒を出してもらえない
  ハードルを越えたと思ったら
  甘いお酒ばっかり出されるものだから。
  そう付け加えるのが癖になった、というだけ。*

 
(247) 2022/05/24(Tue) 21:23:17

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[奢りと言うキンウの様子>>164
 どこか微笑ましさを感じ、くすりと笑みを返す。

 国外から来て仕事の案内>>0:271を受けていたので、
 そこまで金銭面に余裕は無さそうに思う。
 何か一つでも懸念事項が減れば安心に繋がるだろうか。]
 
(248) 2022/05/24(Tue) 21:24:12

【人】 天馬騎士 エアハート

 
(この人なりに気を使ってくれているのかな)


[両手をひらひらとする様子>>174
 ふと考える。
 見た目はわりとワイルドな方だと思うが、
 どことなく遠慮しているような気がして……。]


 酒場ではより話も弾みますしね。
 偶然の出会いに感謝です。
 私も、ゴーストの知り合いは初めてです。
 
 料理に使われている物は馴染みが良さそうですね。
 じゃあ店員さんの好みを試してみたいので、
 白ワインを一緒にお願いしますね。
 クラムチャウダーも分けられるように
 取り皿を少し多めに頂ければ。
 
(249) 2022/05/24(Tue) 21:25:01

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[握手を求められれば>>177
 言われるままに片手を差し出し]


  
――――……!!



[するりと抜けてしまった。]


  ありがとうございます。
  やっと理解出来たような……。
  本当に不思議なものですね。
  自分の知識も経験もまだまだです。
 
(250) 2022/05/24(Tue) 21:25:32

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 では、こうしましょうか。


[手を握手の形にして、通り抜けはするが、
 彼の手に合わせる位置で止めた。]


  これで握手で良いですか?
  貴方も話してみて、いい人のように感じますので。
  今宵は宜しくお願いしますね。* 
 
(251) 2022/05/24(Tue) 21:25:52
フィアンメッタは、メモを貼った。
(a36) 2022/05/24(Tue) 21:33:16

【人】 ウーヴェ



  どぶろく……?
  それ、お酒か?
  名前的になんだか濁ってそうだな

  それって美味しいのか?
  どんな味がするんだろうな


[ 目を閉じてどんなものかと想像する

  聞きなれない名前だった>>208
  他国の酒か、なんて思いながら。

  続いた言葉はしっかり聞いてるぜ。 ]
 
  お、そうか
  焼酎な。了解

 
(252) 2022/05/24(Tue) 21:40:23

【人】 ウーヴェ



[ 死んでからは結構新しいことの発見が
  多かったりしたな。

  今まで冒険をしていて
  世界各地を周っていたけれど
  この酒場に来てからは
  生きていた時にはない刺激があった。

  ここに来たからこそ会えたヤツらもいる。
  ゴースト達がまさにそうだよな。
  マスターに、カイルに、
  ユスターシュは……生前会っていたけど
  俺も死んでなきゃ、
  あれから会えなかったんだなと思うと
  それはそれで奇妙な巡り合わせが繋いだ縁だと思う。

  それにヴィムとは死ななきゃ
  会うこともなかったのだろうな。
  死なないと会えない奴らとか条件難しすぎるだろ。


  みんな痛みを抱えているから
  人の痛みもわかる、優しいいい奴らだ。

  そう考えるとなんつーか
  今ここが居心地が良いって思っちまうんだ。 ]


 
(253) 2022/05/24(Tue) 21:40:48

【人】 ウーヴェ



[ だからこそ余計に俺はここにいていいのか
  迷ってしまうのだけれど。
  俺はどうやら大事にしたいと思えば思うほど
  相手に嫌がられるみたいだから
  これでも気を付けようとは思ってはいるのだけどな
  死んでも治らないってやつなのかもしれんねーな
  この性格は。 ]


 
(254) 2022/05/24(Tue) 21:41:17

【人】 ウーヴェ



  俺のおススメでいいのかよ
  意地悪して辛いモンを持ってくるかもしれねぇぜ?

  
……びびったか?


  いやー、ゴーストらしいことしようと思ったんだけど
  それらしく出来たかなって
  実際ゴーストって何やってんの?
  彷徨ってんのかなやっぱ

  お客さんの体をすり抜けても楽しそうだけどな?
  そのまま魂奪って逃げたり……って冗談だからな
  本気にすんじゃねーぞ?


  俺流最高仕立の焼酎割りを作ってくるから
  それで機嫌直してくれや

  
(255) 2022/05/24(Tue) 21:41:33

【人】 ウーヴェ



[ 可愛らしいリクエストだ>>209
  店員に委ねるところがまた、な。
  俄然やる気が出てくるってもんだな。

  やっぱここはレモンですっきりさっぱり飲みやすい
  最初の一杯にしてみようか。
  レモンの香りでリラックスをしてくれたら嬉しい。 ]


 
(256) 2022/05/24(Tue) 21:41:49

【人】 ウーヴェ



   いい顔してるぜお嬢ちゃん


[ 上へ向いた顔を見れば、
  その表情に笑みが出る>>210 ]


  その表情を保ててたら立派な大人の女だぜ


[ そんな捨て台詞を残して厨房へ向かうも。
  その向かう足を途中で止めて振り返れば。
  相手が見えるのは
  鋭い視線、と口元は笑っていて。]



   ほら、顔
   油断すんなって

   油断してると撃っちまうぞ
  
 
[ 片手をピストルの形に作って
  撃つフリをしてみせたけれど。

  
隙がなかったな。

  確かに曲者な客の一人だよ。お嬢ちゃんは。 ]

 
(257) 2022/05/24(Tue) 21:43:13

【人】 砂の民 スティグ

 
ふむ…


[暫く無言でビールとブイヤベースを貪る。
普通に夕飯を食べていないため、ブイヤベースの具がどんどん減っていく。

そして暫くの後、スープだけが残った。]


…パンが欲しい


[メニューを開く前に、まずはパンだ。
パンを浸して出汁を余すところなく味わわなければ。]


すいません、パンって貰えますか?


[空いている店員は居ただろうか。
また誰へともなく声を掛けた。]**
(258) 2022/05/24(Tue) 21:59:04

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 フィアンメッタさんじゃないですか。>>246
 また奇遇ですね。
 私達も偶然ここで会ったんですよ。

 席はどうぞ……ですが、むしろお二人が
 知り合いなのにお邪魔していて良いのでしょうか。
 もし二人でお話したければ私が移動しますので。


[二人の顔を交互に見つつ一応確認はしておく。
 気にしないようならそのままで。]
 
(259) 2022/05/24(Tue) 22:14:14

【人】 天馬騎士 エアハート


 あ、そうそうフィアンメッタさんには
 お礼するって言ってましたよね。>>0:329
 
 ここで会ったのも縁ですし、
 一緒に好きな物を何かどうぞ。

[メニュー表を指さしながら言う。
 お金は多めに持ってきている。
 三人分ならどうとでもなるだろう。

 
もし二人のうちどちらかがとんでもない大食いなら
 手持ちが怪しくなるかもしれないが……
 途中から水だけを飲み始めたら察してくれ。
]*
(260) 2022/05/24(Tue) 22:14:56

【人】 少年水夫 カイル

 
[持ってきたビールと料理を、
 美味しそうに食べてくれるから、>>232
 僕もなんだか嬉しくなって、その様子を見守っていた。
 ここで出すお酒は特別ではない。
 その言葉には、大分がっかりしているようだった。
>>233


 落胆する様子から何やら個人的な事情がありそうだけれど、
 続く話を聞いていたら、その理由を教えてくれた。>>234

 
(261) 2022/05/24(Tue) 22:33:54

【人】 偽冒険者 キンウ

 
 フィアンメッタ―!また会えたね!>>1:245

[嫌がられなければ、思わずハグしてしまったかもしれない。

ほ、ほら、命の恩人だし!
──友達になりたいと思った人に、また会えたのは嬉しい


けれども耳打ちされた言葉には目を白黒させた>>1:246]

 そ、そんなんじゃないよ。
 だいたいギョクトよりイイ男っていないし!

[それから、少しバツが悪そうにエアハートに向き直って]

 大丈夫だから!
 アタシまだ、この国に二人しか知り合いいないんだよ?
 二人とも、一緒に座ろうよ。
 
[……それから、はっと思い出したように]

 そうだ、さっきの店員さんも、もう知り合いなんだった。
 “俺流最高仕立の焼酎割り”のどんなだろ?ワクワクだね。

[ちょっと嬉しそうにそう言って
厨房の方向を見やった]*
(262) 2022/05/24(Tue) 22:34:25

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  そういった事情となると心苦しくなりますが、
  それでも店員として
  
お客様に嘘を吐くわけにはいかないので……。


  普通のお酒ではありますが、
  何が正解か分からないなら、
  偶然いい結果が出る可能性もゼロではない筈。
  あまり期待しないで色々試してみたら、
  いつか求めるものに辿り着けるかもしれません。


[この位なら言っても、許されるだろうか。
 駄目だったら後で、店長の雷を受け止めよう。]
 
(263) 2022/05/24(Tue) 22:35:23

【人】 少年水夫 カイル

 
[瓶はそれそのものが特別であるようで、
 特別な力とかはいらないみたいだ。
 それなら僕がやっても問題ないなかな?と判断した。]


  畏まりました。
  まだ見ぬお客様の為、
  
美味しく飲んでくれることを全力で祈りますね!



[「まぁ僕、魔法使えませんけど」といたずらっぽく笑った。]
 
(264) 2022/05/24(Tue) 22:36:11