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ルヴァは、次の打者(ルビ:しょけいしゃ)を待っている。 (a0) 2021/10/01(Fri) 21:17:13 |
【人】 模範囚 メサ>>0:277 ルヴァ殿 「おお!やはりやれば出来るものですね!流石のヒットです!!」 打たれたものの相変わらず楽しそうに、外野から球を取って戻ってくる。 さっきまでマウンドにいたはずなのだが。 >>0:279 ニア殿 「ニア殿ーーっ!」 姿が見えると秒で駆け寄っていく。わんこだ。 「参加者探してきてくださったのですね!歓迎します!」 わーい!なんだかんだ戦績的にはちゃんと当たるボールをここまで投げてきているメサである。 >>0:285 >>0:286ミン殿 ミズガネ殿 「ようこそおいで下さいました!楽しく運動しましょう!!」 屈託のない笑顔。 自分がどう思われているかなど、知る由もない。 (1) 2021/10/01(Fri) 21:31:57 |
【人】 墓守 トラヴィス「紅月が昇る夜だ! どこからでも掛かってくるがいい! 臓腑まで焼き尽くしてやる!」 やったー!無礼講だー! 剣もうれしそうにピカピカ光ってる!熱で。 (2) 2021/10/01(Fri) 21:46:28 |
【人】 魅月守 チャンドラ「きゃ〜♡トラヴィスも大張り切りだね♡」 きゃっきゃ。一方こちらはごぼう茶drinkとシャトクッキーvilを用意してのんびりだ。 (3) 2021/10/01(Fri) 21:50:43 |
(a1) 2021/10/01(Fri) 21:57:40 |
【人】 新人看守 ダビー>>0:266 模擬戦 アマノ 空間ごと蹂躙する光の奔流。その強い輝きはしっかりと網膜に焼き付いた。 成る程、これは厄介な相手だ。 得物を必要としない戦闘スタイルに近接戦のネックである間合いをカバーできる能力。攻撃にも防御にも活かせるだろうそれを掻い潜りダメージを与えるのは至難の業であると静かに思考を巡らせる。 事実、男の問いかけには答えなかったが空中へ逃げた今厳しい立場にある。 「──出し惜しみはしていられないか」 上着の内側から何かを取り出した。長方形の、透明なガラス瓶にも似た容器だ。その中は真っ赤な液体で満たされている。 握りしめるそれに力を込めると、容器は呆気なく砕けて役割を放棄する。 眼前に広がる赤。その下で待ち受けるターコイズ。無機質な雰囲気を湛えたままの瞳を持つ男は、劣勢にあってもなお表情を崩さない。 → (7) 2021/10/01(Fri) 22:32:37 |
【人】 新人看守 ダビー>>0:266 >>7 模擬戦 アマノ 「《雨よ》」 告げる。 それが能力を行使するためのトリガーだ。己の力はある程度応用が利くが、それ故に制御が難しい。能力操作は苦手としている男は、力を上手く扱うのに言葉という指針を用いなければならなかった。 言葉と共に赤の雫は針の形へ姿を変える。一つ一つは大した威力ではないが、生身で受ければそれなりに苦痛を伴う。それが無数に用意されている。大半は雷に焼かれるだろうが、その隙間を縫って肉を刺す事に全てを託す。 「行け」 静かに右手を振り下ろす。真っ赤な血の雨が眼下に構える男目掛けて降り注ぐ。 男は雷を完璧に防ぐ術も回避する術も持たない。唯一切れるカードといえば──同じように攻撃を仕掛けることくらいだった。 (8) 2021/10/01(Fri) 22:35:14 |
チャンドラは、ふらりと模擬戦を観戦している。 (a2) 2021/10/01(Fri) 22:35:24 |
【人】 知情意 アマノ>>7>>8プロローグ模擬戦:ダビー様 あなたの能力を知らない男は宙にいるその姿を仰ぎ、動作の一つも見逃さないと言わんばかりにじっと捉え続けている。 凄まじい速度で踏み込み駆けてきたあなたを見た瞬間に察した、「あなたが得物を持っていたのなら苦戦を強いられるだけでは済まなかっただろう」という感覚。それに従った結果、男はあなたを近づけないことを選択したのだが、それ故に男は一つの誤認を起こしていた。 あなたが突如取った行動から何かを仕掛ける腹づもりなのだと察することはできても、それ以上を見抜くことは叶わない。 盾にするのか、刃にするのか、足場にするのか。その程度の選択肢だと思っていたからこその心的な隙が生じて。 「ッ、」 無数の針を前に一瞬身体が強張る。戦闘の中での一瞬は命運を分けると知っていながらも完全に不意を突かれた形となった。通り雨というにはあまりにも局所的で暴力的な赤い雨の下、傘や屋根になり得る遮蔽物なども存在しない中でも回避行動を取れただけよくやったと言えるだろうか。 多くの針が雷に弾けて焼け、それに伴い雷撃の威力も減衰されていく。膝をつくことが敗北に繋がる以上、安全地帯に身を投げ出すこともできず、男の身体には少なくない量の血の針が降り注いだ。機械化されている部位に当たった分はまだしも、生身である箇所に関してはあなたの思惑通りに強く肉に刺さる。 「く……」 男はまだ膝を折らない。さて、あなたのほうはどうだろうか。減衰されたとはいえ雷は雷、大なり小なり人間の身体に苦痛を与えるという点に変化はない。 (9) 2021/10/01(Fri) 23:31:00 |
メサは、一度マウンドを降りる。また誰かが打席に立ち次第ボールを投げるぞ。 (a3) 2021/10/01(Fri) 23:47:59 |
ニアは、バットをぶんぶんしている。これだけでも楽しいのかもしれない (a4) 2021/10/02(Sat) 0:09:35 |
ニアは、ああっ…………、カランカラン! (a5) 2021/10/02(Sat) 0:19:13 |
ニアは、こてん、こてん……と転がってくボールを眺めて…………ふ、 (a6) 2021/10/02(Sat) 0:48:48 |
ナフは、牛乳drink飲みながら現場で野球観戦中。 (a7) 2021/10/02(Sat) 0:54:58 |
【人】 死兎 ニア「…………、だが」 「バンの影響を与えてしまうのも、 …………、健全では、……、ないな」 「……、投げる時と、打つ時だけは、 バンから離れる他、……、ないだろうか?」 これは以外にもスポーツマンシップが備わっているウサチャン。 とりあえずは自分も観戦の態勢に入って…… 「…………、ミズガネ、がんばれ」 後輩を応援。音が届いたかは怪しいくらいの声量である。 (22) 2021/10/02(Sat) 1:00:04 |
【人】 不覊奔放 ナフ「さっきルヴァのために蘇生要請はしといたし、もしデッドボールでデッドしても大丈夫」 大丈夫ではないんだなぁ。 「がんばれェ」 牛乳啜りながら、ミズガネを応援。 (23) 2021/10/02(Sat) 1:04:11 |
(n0) 2021/10/02(Sat) 1:13:34 |
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