【人】 吸血鬼 アナトラ変なヒト。 [一見生物の様には見えなかったが 他の物質、他の生物に興味を向ける様は とても生物らしい反応に見えたから。 今のアタシを興味深いと言うのは ちょっと分からなかったけど。 外見も相まって、その出会いはよく覚えていた事だろう 名前──あるのかすら分からないが──を聞き忘れてしまったが]* (1) 2023/01/08(Sun) 8:13:12 |
【人】 吸血鬼 アナトラ──現在 ダンジョン浅層── [いつもなら陽光が差し込むはずのダンジョン入り口まで 赤いフードを被りながらも移動してきた。 しかしこの浅い場所であっても陽の光は届いておらず またダンジョンの入り口も 薄暗い闇に溶け込んだ様に見つからない。] ……結界かしら。 [誰が何のために。 外部からの干渉なのか あるいは内部からなのかは分からない。 外部からであれば、一瞬ダンジョン内、穴の魔物掃討のために 都市側が何か仕掛けたのかもと思ったけれど。] (2) 2023/01/08(Sun) 8:23:30 |
【人】 吸血鬼 アナトラ[このままだと外から人間は入って来れるだろうか。 もしも入って来れないと 私の食料や、衝動を抑える贄が途絶えてしまうかもしれない。 それは困ったと思いながら ダンジョン内を暫く探索することにしたのだった]* (3) 2023/01/08(Sun) 8:23:40 |
吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。 (a1) 2023/01/08(Sun) 8:28:15 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a2) 2023/01/08(Sun) 9:35:01 |
植物使い ミアは、メモを貼った。 (a3) 2023/01/08(Sun) 10:58:43 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a4) 2023/01/08(Sun) 11:04:05 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2023/01/08(Sun) 11:08:55 |
植物使い ミアは、メモを貼った。 (a5) 2023/01/08(Sun) 11:21:13 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a6) 2023/01/08(Sun) 11:24:20 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 (a7) 2023/01/08(Sun) 11:36:03 |
【人】 地の底の商人 グラッド──かつての日 ダンジョン浅層 アナトラと── 「――…なんでもアリ、なんてぇ謳い文句は、よした方がいいと思うがねぇ。 本気にして、回復が追い付かない程に無茶な要求をしてくるヤツも、いると思うぜ?」 その日、『穴』に新たな住人が加わったと聞き、品の調達ついでに会いに行った時の事。 彼女の追い立ちからの致し方ない行為とは言え、魔物である彼女の身を、省みる者は少ないだろう。 まして、『聖断者』のように魔物の殲滅を目標にしている者もいる。 良い選択とは言えないだろう。 「それとも、実は心の底でそうされる事を望んでる、ってぇ線もあるかぃ?」 心の奥を暴きにかかる。 目利きとして、彼女という「品」を見定める為に。 (6) 2023/01/08(Sun) 12:22:55 |
【人】 地の底の商人 グラッドおもむろ、懐に手を差し入れて、一つの品を彼女へと差し出す。 小さな、純金製の杯。 中には何も注がれていないが――二度、三度と空中でくゆらせると、徐々に赤く、どろりとした液体が満ちていく。 「『吸血公女の杯』、周囲の魔力から血液を生成できる代物だが…。 扱いには気をつけな、コイツは 効きすぎる 。麻薬みたいに、血への渇望や性衝動を強く助長するんだ。 コイツの持ち主は、この血に酔うあまり若い女の精気を奪い取り、杯に吸わせて飲み漁っていた。 噂じゃ、コイツから溢れる血で、風呂まで浴びてたっつう程よ。 …あくまで、どうにもならない時の緊急手段。 いいな?」 中身の入った杯を、彼女へと差し出す。 それを彼女がどうするかは彼女次第だが、受け取らなければ再び懐に、受け取るなら彼女に譲り渡そう。 (7) 2023/01/08(Sun) 12:23:19 |
【人】 地の底の商人 グラッド「お前さんがどんな品になるのか、アタシも気になるんでねぇ。 せいぜい、もがいて見せろよ?」 直接、手を貸すわけではなく、あくまで彼女の選択の行く先を見守るだけ。 一方的に別れを告げて、彼女とは別れただろう。** (8) 2023/01/08(Sun) 12:23:25 |
地の底の商人 グラッドは、メモを貼った。 (a8) 2023/01/08(Sun) 12:25:07 |
【人】 宝飾職人 エデン[本当に、『いいこと』しようと思ってるの? 混乱と恐怖で零したはずの涙は、今では 別の意味を孕んで汗ばんだ肌を滑っていく。 ――言い訳を欲しがってるんじゃない? 身のうちの魔が囁く。 ダンジョンに充満した魔に身を捧げるだけ。 いけないことをして、気持ちよくなる絶好の機会。 ――もしかしたら、ユラは姉の元に連れ去られたのかも。 ――姉妹仲良く、大事に味わわれていたら素敵なことね! 酷く美しく、悪どく、いやらしくて、創作意欲が唆られる。魔性のものにはそういう魅力があると誰より知っている――自分自身の声] (9) 2023/01/08(Sun) 12:34:39 |
【人】 宝飾職人 エデンわた、わたし……何かした? こんな、目に遭ういわれなんて……。 [身をもって知った魔石の危険性に目をつぶったとか。 それを大変な性欲と幸運を誇る男に売り飛ばしたとか。 「穴」送りの魔物の都市への侵入を黙っていたとか。 それと私欲のために割のいい契約を結んだとか。 ――そのくらいしか心当たりはないのに] ………………。 [結構後ろめたいかもしれない。 それでも。まだ取り返しはつくはず。 自分は「穴」に送られるような魔とは違う。 どこかで贈り主に恩を仇で返していようとはつゆ知らず、もはや光の失せた首飾りでしかない薔薇色の魔石を握りしめ自分に言い聞かせる] (10) 2023/01/08(Sun) 12:36:40 |
【人】 宝飾職人 エデンはぁ、はぁ……。 だめだわ、魔防向上の石がなくなってる。 一か八かで火は使えないね…。 [幸か不幸か、契約の代償に普段より多く魔石を持ち込んでいた。 暴れたり蔦に無体を働かれたりして飛び散ってしまったけれど。 階下の下層に落ちた分をようやく回収して壁にもたれかかった。 気を抜くと植物型の魔物になぶられる。 助けが得られたら、蔦を頼りにユラを探そう。 とにかく、脱出のため出来る事をしないと。 変容したダンジョン、非冒険者の女に安全地帯はない。 救いの糸口を探そうと、まずは中層を探索することにした**] (11) 2023/01/08(Sun) 12:39:31 |
宝飾職人 エデンは、メモを貼った。 (a9) 2023/01/08(Sun) 12:47:17 |
【人】 超福男 ルーナ[小部屋から凄まじい雄臭さが漂い始めるのは暫くしてのことだろう。 男が満足するまでジェニーを抱き終わるまでは解放されることはない。 部屋を出る時には男は活力が漲った表情を浮かべているのだ。 次なる獲物を鼻を鳴らして探り彷徨い出す淫獣はダンジョンの新たな脅威の一つとなっている、女に対してのみ**] (12) 2023/01/08(Sun) 13:50:30 |
超福男 ルーナは、メモを貼った。 (a10) 2023/01/08(Sun) 13:52:10 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a11) 2023/01/08(Sun) 14:16:51 |
【人】 植物使い ミア――ダンジョン深層―― そっちはどんな感じ? [着替えを終えて戻ってくる。 今の服装は先程までも服装よりは大人しい。 半袖のケープ・スリーブに膝上丈のティアードスカートを合わせてハーネスベルトでアクセントを。 肘から下にアームカバーを施し、足はロングブーツ。 邪魔なようで戦闘出来る程度に飾ったコーデ。 異常な点を挙げるならば、色合いが全体的に黒い。 この服装の意図は…時が来たらでいいだろう。] 危険な冒険者は…いない感じかしらね。 [ターゲット>>11に合流されてはまずい輩が居ないかを浅層に向かわせた魔石持ちの植物で確認すると、こちらサイドの存在>>2はいるが部外者は見当たらない。 というか…] 入口…閉じてるじゃない… [上方面でも下方面でも結局詰め筋があった事を今更知った。 ミアは滅多に入口に近寄らないので知らないのである。*] (13) 2023/01/08(Sun) 14:41:57 |
植物使い ミアは、メモを貼った。 (a12) 2023/01/08(Sun) 14:43:07 |
超福男 ルーナは、メモを貼った。 (a13) 2023/01/08(Sun) 16:13:45 |
【人】 吸血鬼 アナトラ──ダンジョン中層:エデン──>>11 [その女性の背中を見つけた時、淫魔の類の魔物だと思った。 血を少し使い頭に深紅のヴェールをかける。 視界を遮ったのはチャームなどを想定して。 しかし裸の、蔦で身を戒めている女性を 遠巻きから見てると、なんだか弱々しい。 漸く魔物じゃなくて、人間だと気付くと 距離を詰めて声を掛けた。] ……大丈夫? [女性から少し距離を取って話しかけた。 あるいはこちらの足音で先に振り向いたかもしれないけど 振り向かれたらその場で止まって 友好的だと示すように 手を上げて何もしないと伝えてみたけれど。 こんな状態でも魔法なんて簡単に使えるから 意味は無かったかしら。] 何か……襲われたの? [その姿をマジマジと見ながら問いかけた]* (14) 2023/01/08(Sun) 16:23:03 |
吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。 (a14) 2023/01/08(Sun) 16:25:55 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 (a15) 2023/01/08(Sun) 17:02:03 |
【人】 宝飾職人 エデン──ダンジョン中層:アナトラ── [一歩進むのがこんなに辛いのは初めてだ。 覚束ない足取りで彷徨い、壁沿いにへたり込む。 と、背後から声がした。 朦朧と振り向けば、深い紅を纏う淑女の姿がある。>>14 ――きれい。 行き合ったのは紅が映える白い髪と肌の麗人だった。 薄暗く冷ややかなダンジョンに不似合いなほどの美にぽかんと口を開けかけて、咄嗟にみっともない有様の身体を精一杯手で隠す。 女はあまりにもダンジョン慣れしていなかった。 彼女が初対面の相手に配慮してくれるのを見て、やっと人型であっても警戒する必要があるのに思い至るくらいには。 今更身構えるのもおかしいだろうか、あたふたと赤い顔を俯ける] (15) 2023/01/08(Sun) 17:12:50 |
【人】 宝飾職人 エデンあ、の。 植物型の魔物に、襲われて……。 [この女性が魔族なら一巻の終わりだけれど、襲われた様子のない彼女は実力者なのかもしれない。一度は握りしめた魔石を地面に置く] 私、エデンと、言いっ……ます。 ユラちゃ…一緒にいた女の子が、攫われ、たんです。 どうか、助けていただけませんかっ? [そして、時々蠢く蔦に言葉尻を弾ませながら、 ヴェールの向こうの視線を避けるように頭を下げた*] (16) 2023/01/08(Sun) 17:15:20 |
宝飾職人 エデンは、メモを貼った。 (a16) 2023/01/08(Sun) 17:24:07 |
【人】 植物使い ミア――ダンジョン深層―― …あ、これまずいかも。 [エデンの方に進展があったようだ。>>14 こちら側とはいえ実力者が発見して合流した様子。 アナトラが事情を察してくれればまだセーフだが、植物だけで誰の仕業か分かるのは希少。 更に間の悪いことに、エデンが出す名前>>16で気付くのも望めない。 「ユラ」なんて居ないのだから。] …邪魔しないと駄目よね? [下手な干渉を行えば吸血鬼が本格的に敵確定になる懸念はある。 しかしむざむざ救出を許してしまうのは…うん。] リスクしかないけど背に腹は代えられないわ。 エデンの蔦に干渉する素振りを見せたら邪魔しなさい。 捕らえるでも振り払うでも任せるわ。 [最悪これで駄目でもここに来てさえくれれば計画は調整の余地がある。 今は賽の目を見守るしかない。*] (17) 2023/01/08(Sun) 17:34:24 |
植物使い ミアは、メモを貼った。 (a17) 2023/01/08(Sun) 17:35:49 |
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。 (a18) 2023/01/08(Sun) 17:56:53 |
【人】 吸血鬼 アナトラ──ダンジョン中層:エデン──>>16>>17 植物型…… その蔦もその一部かしら。 [壁沿いにへたり込んでいた姿を見ると 満身創痍と言った様子。 身構えるよりも先に、自分の身体を隠したりもしたし 冒険者……には見えない、又はまだ駆け出しなのか。 地面に置いた魔石を見ると自衛の手段は持っているようだ。 ……投げられなくて良かった。] エデン、さん。 そう、女の子が攫われたんですね。 ユラちゃんは家族……ではない?友達? [私はゆっくりと近付く。 彼女の近くに来ると、肩に手を置いて 大変でしたね。と声をかけて蔦を引き裂こうとして。 >>1:94胸元の紋様を目にする] (18) 2023/01/08(Sun) 17:57:28 |
【人】 吸血鬼 アナトラ……蔦を無理に取ろうとすると 反発して危ないかもしれません。 骨が折れるだけならまだ良いのですけも。 [そうして蔦に触ろうとした手を下ろした。 少なくとも棘などはないし、命を害するものではないとして] 助けるのは構わないですが…… ユラ、さん?は、家族ではないのですよね。 長い付き合いでもないのなら…… ……見捨てても良いのではないですか? [と彼女に向けて話した。]* (19) 2023/01/08(Sun) 18:00:27 |
地の底の商人 グラッドは、メモを貼った。 (a19) 2023/01/08(Sun) 18:15:59 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a20) 2023/01/08(Sun) 18:30:30 |
【人】 宝飾職人 エデン……この通り、無力……ですから。 見捨てるの、考えなかったわけでは、ないんです。 できるだけ足掻くのが人間の意地、ってだけで。 深層からなら外に出られないかな、って打算もあります。 [あけすけに言って助力を請うしか手がない自分が恥ずかしい] この場で差し出せるものは、そうないんですけど。 イシュノルドに帰れたら魔石を幾らでも都合できるし 私にできる御礼なら、なんでも差し上げます。 せめて、連れ去られた深層の様子くらいは見たいんです。 (21) 2023/01/08(Sun) 19:01:43 |
【人】 宝飾職人 エデンあの子、最後に私を助けようとしてくれたから、寝覚めが悪くて。 ……合理的な理由じゃないですから、無理は言えません。 ただ、あの。なにか布をお持ちだったら 貸してください……………。 [しばらく付き合わざるを得ない蔦に遠い目をする。 下ろされた手を握って、特に切実にお願いした*] (22) 2023/01/08(Sun) 19:06:08 |
【人】 吸血鬼 アナトラ……いいえ、何もいりませんよ。 貴女はきっと無償でユラさんを助けに行くのでしょう。 なら私も無償で良いです。 私も今貴女を見捨てるのは寝覚が悪い。 布……、そうですね、少しお待ちください。 [そう言って自分の胸元に手を入れて 小さな赤い石を取り出す。 魔石のように見えるかも知れないが 私の血を固めただけのもの。 それを握り、開くと赤い霧が現れ 拡散してから一気に収縮、赤いシャツになる。 ただしサイズは大きく、彼女が着ればブカブカだろう。 それでも胸や、長い裾が彼女の秘部も隠してくれるはずだ。] (25) 2023/01/08(Sun) 19:23:38 |
【人】 吸血鬼 アナトラ多少防具にもなります。 ただ勿論服の下の蔦の動きは止められません。 ……エデンさん。 タダで助けるのは今回だけですからね。 [そう言って、動くのが辛そうな彼女の手を取る。 本当に歩けないなら、おんぶをしても良い。 魔物である私と 積極的に敵対するものもそう多くはないだろう。 この蔦の魔物については分からないけれど。 そうして彼女の言葉に従って深層まで案内するだろう]* (26) 2023/01/08(Sun) 19:29:22 |
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