ロボ太は、この会社で良かったですね!! (t4) 2022/09/25(Sun) 23:07:31 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘「…………これは何を話しても僕は富部さんや榑林さんに対して失礼なことを言ってしまいますよね?」 「謝罪とお礼はどちらを差し上げればいいのでしょうか」 口を開けば尊厳を危うくするような言葉の羅列。 申し訳なさと歓喜が言葉と態度から溢れてしまっているため中々の変態を晒す。 「おや……おはようございます、ロボ太。何が大変かって? 主に夜とか、どうしようもなくなった時ですかね…… 」やってくるロボ太の耐水システムを目測で確認しながらどんどんと品格を下げ続けていた。 (11) 2022/09/25(Sun) 23:07:48 |
【見】 セクサロイド ロボ太>>11 鹿籠さん! 「はい!おはようございます!!」 「それは大変ですねえ!そういう時に大変便利なのが、このロボ太になっています!!」 えっへん。 撥水加工の施された体は、水を弾いて下に流していく。問題なくシステムは働いているようだ。 「本人だけじゃなく、周りまで動揺させるんですから 性癖というものは恐ろしいですよねえ〜」 (@3) 2022/09/25(Sun) 23:12:44 |
【見】 開発部 加賀山 紗矢「や〜……やー…。……… あ、わっ!」 こちらもこちらでうっかり足をぶつけた上に、丁度中身が少なかったコーヒーカップを盛大に落とし、 ガシャン!!ガラガラ…… と少し騒々しい音を立てた。画面に目が釘付けで、口元に拳をやってひえ…とばかりにその様子を見つめている。 少しだけ調子が違うとすれば、色々沸き立つというよりはむしろ逆で。 「……んんー……これはちょっと…… ……大丈夫かな……」 と、痴態への興奮よりも先に浮かぶのは別の色。 血の気が引くまではいかなくても、少し気分のすぐれない顔で椅子に座り直して、カップを戻した。 (@4) 2022/09/25(Sun) 23:22:34 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘>>@3 ロボ太 「僕達がメンテナンスしてますからロボ太は便利で、凄いです。 帰ったら動く猫耳と尻尾をつけましょうか、榑林さんが過ごしやすいかもしれません。ロボ太は猫や動物が好きですか?」 起き上がってから冷たい飲み物をのみ続けていたが果てまでは氷をかみ砕き始める。冷静を保ち続けてこそ、大人と言うものですからね。飲み物がなくなろうと問題はありません。 「……性癖と言うものは恐ろしいですね。 いいですか、あまりこのように口外するものじゃあないんですよ。 今この現状が社長から与えられた罰と試練なんです。 ロボ太はいい子に過ごしてくださいね」 (13) 2022/09/25(Sun) 23:24:05 |
【人】 人事課 緑郷 溢言葉を失ったり、テーブルに突っ伏したり額を打ったり。 或いは(概ね社長のせいで)罪の無い水が犠牲になったり。 プールサイドのテラス席は一瞬にして混沌の坩堝と化した。 「なるほどなるほど……そういうことでしたか! 緑郷としては、どちらもちょっとだけ…… ちょ〜〜っとだけわかるような気がします!」 どちらもかねてそれらしい噂は聞いていたから納得だ。 何れも本人から詳しい由縁を聞いたわけでもないものだから、 無責任にまるきり共感を示しはしないものの。 殆ど愛玩に近いそれはなんとなあくわかる気がするし、 解説についても、日常生活の中でまで意識する事は無いけれど シチュエーション次第では楽しむ事はある。 特に騒ぎ立てることもない、個人の趣味嗜好の範疇だ。 「…あれっ、望月さんはもうお戻りになるんですか? スパに集合出来たら集合ですね、また後ほど!」 とにもかくにも羞恥心の類の薄い人種はお気楽なもので。 朝食の席を後にする望月に気付いて、そう声を掛けた後。 カップを落としてしまった加賀山の方に 大丈夫ですか、と声を掛けていたりしたとかしないとか。 (14) 2022/09/25(Sun) 23:40:37 |
【見】 セクサロイド ロボ太>>13 鹿籠さん! 「わーい!トラネコがいいです〜!しましま! はい!ロボ太は動物が大好きですよ!メンテナンス直後は、猫には逃げられてしまいますけど」 前向きな返事。可愛かったりかっこよかったりするカスタマイズには随分乗り気であることをこれまで過ごしてきて知っているかもしれないね。 全然冷静じゃなさそうなあなたを興味深そうに見て、えーいと後ろから抱き着いている。 体温は人間のものと変わりない。いつものスキンシップだ。 「ええ〜?罰と試練……でもレクリエーションですよ〜! きっとこれでみんな仲良くなれってことを言いたいんですよ〜! でも ロボ太にも言えない性癖はあります から、バレないようにいい子にしてます〜!」 (@5) 2022/09/26(Mon) 0:35:23 |
ロボ太は、プールサイドを離れた後、社長を探しに行っている。社長さん〜〜 (t5) 2022/09/26(Mon) 1:55:55 |
千堂 歩生は、珈琲を吹き出しそうになった。危ない危ない。 (a8) 2022/09/26(Mon) 6:31:11 |
【人】 経理課 望月 ロビン朝食を終えて少しばかり時間が経った頃、改めてプールに姿を表す。 もう朝食会場としての役目を終えたプールサイドは、すっかりリゾートの装いだ。 水着に着替えて水深があって仕掛けの無いプールに飛び込んだ。 競技練習用というほうが近いそれは、貸し切りの今でなくても人は少ないだろう。 端から端まで、正しいフォームで突っ切っていって、向かいの岸まで足もつかずに泳いでいく。 昨日の戯れとは随分違えた景色だ。 (16) 2022/09/26(Mon) 7:30:36 |
【人】 開発部 忌部 永信>>+12 富武 「酔い潰れて咎められるような場所じゃないけど、潰れるまで飲むのは好きじゃないっていうなら、飲ますのはアルハラになっちまうなあ……」 とりあえず嫌なことがあったら酒で忘れるタイプの人間なものだから、他にストレス発散方法はと、かしかしと後頭部を掻きながら悩み。 頭をフル回転させているうちに、此方の今日の予定に言及されてしまえば、確かにそれはごもっともであるのだけれどと肯定を。 「こんなくたびれた男が、ひとり遅れて行っても誰も気にしないって、……んまあ、人の予定を捻じ曲げるのもストレスだろうから、無理についていったりはしないけどねえ……」 席を立つキミを見る。 何処かへと、少なくとも人気のない場所とやらに向かうのだろう。 連れて行ってもらって構わないのにねと苦笑いをしながら、後を追いかける程の押し付けがましい情熱は持てず。 いつでも誘ってよと、声をかけるだけに留めておこう。 (17) 2022/09/26(Mon) 8:48:25 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘>>@5 ロボ太 「いいですね、シマシマ。髪の色に合わせて……冬に向けて白色を新調するのも悪くないですね……。 彼らは少し機敏ですからロボ太と波長が合わないのかもしれません。動物に好かれる音波でも取り入れてみますよ、香りなら既にありますからね」 マタタビ搭載ロボ太が猫に群がられ過ぎて大変になった実験は忘れることはないだろう。発情する猫たちに動きがとれないロボ太。かわいすぎる光景にカメラのシャッターが鳴り響いていた。 抱きつかれてへんなこえがでそうになったが、子供のようなしぐさに苦笑いして宥めるように頭を撫でる。 これに慣れるのに三ヶ月以上を要した、ロボ太の鼓膜が機械で本当に助かった。 「ロボ太にも性癖があったんですか? ロボ太にも性癖があったんですか? 聞いてないですよ、誰にプログラミングされたんですか。教えて下さい、あ、いえ、ロボットにもプライバシーはあります、よね?えー……お、……なんか、機嫌がよければまたこっそり教えて下さい」 「このあと僕 ちょっとシャワー浴びてくるんで 」 何処かにはセクハラとしかとれない発言を残しながら、 暫く貴方に引っ付かれて二人と貴方の性癖を想う時間を過ごしていただろう。 (18) 2022/09/26(Mon) 10:55:06 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘後程報告される部屋割りを先に見てしまって顔をしかめる。 この顔は決して嫌悪ではなく、性癖を知ってしまった他部署の男女と同室である困惑から来たものだ。 ロボ太を真ん中にして三角を使って寝ませんか。⚠これです。 「…………気まずい」 富部さんは普段から何をそんなにエロい目で見ているのか。 榑林さんは持ってきているんでしょう、あの猫耳と尻尾を。 「今日もお酒飲んで早く寝ましょう。 ……余計なことは考えない方がいい。 でも死ぬ前に一度は猫耳みたいな 」鹿籠はふらふらと目頭を押さえながら、酔い冷ましの薬を買いに売店の方へと向かっていった。 (19) 2022/09/26(Mon) 12:34:20 |
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