調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a5) 2022/07/17(Sun) 0:27:22 |
【人】 船医 チャンドラ[――此処、ここに来て。 自分が選ばれないことに対しての不安や、諦めに近い感情や、様々な思いもあれど] [ラサルハグの脚を取り戻す意思のあるアマノが生還する可能性が上がったことを「よかった」と思えた自分の心に、僅かに安堵した*] (3) 2022/07/17(Sun) 0:32:55 |
【人】 調査員 バーナードコーヒー、飲めなくなるのかなあ。 [あの90点のコーヒーサーバー。 部屋の主がいなくなれば、バーナードは入る権利を持たない。 カウンセリングルームでだけ飲む、甘いミルクコーヒー。 昼間のあれが最後かもしれない。] (5) 2022/07/17(Sun) 0:45:14 |
【人】 調査員 バーナード[交遊の面でも、そうだ。 バーナードが研究室に入り浸りなのはこの船のクルーなら誰でも知っているし、カウンセリングルームには相棒ルヴァの次に遊びにいっていた。 無論、今まで眠った5人と交遊が薄かったわけではない。 世話になり通しのクルーたちだ。 それでもなんとなく今回のふたりは、覚悟をしていたつもりで冷たい風が心を吹き抜けていくような――] (6) 2022/07/17(Sun) 0:49:46 |
【人】 調査員 バーナード―― へ っくし。 [胸元を抜けたはずの風が鼻腔を震わせた。 なんだか急に、力が抜ける。] ん。 朝考えよ、朝。 [せっかく良い心地で酔いが回ってるんだ、眠ってしまうに限る*] (7) 2022/07/17(Sun) 0:51:48 |
【人】 調査員 バーナード[そして朝が来て、はじめにすることは。 『懺悔でも聞いて』と書かれた、 まるで今夜眠りにつくカウンセラー宛の最後の依頼のような、 チャンドラ 宛の通信を送ること*] (8) 2022/07/17(Sun) 0:55:05 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a6) 2022/07/17(Sun) 0:56:47 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a7) 2022/07/17(Sun) 1:04:26 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a8) 2022/07/17(Sun) 1:08:44 |
【人】 船医 チャンドラ― 自室 ― [ごろりと寝返りを打つ。 ただでさえ寝不足で、慣れないことばかりで、眠い筈なのだけれど――今日も睡魔はなかなか訪れてくれない] [書面での交流が主で、こちらの顔を忘えているのかいないのかすら怪しい>>1:120>>3:6同僚の顔を思い出す] [人が持つ五感の記憶の中で、最初に忘れてゆくのは聴覚――『声』なのだと、どこかで読んだ。 次は視覚、その次は触覚、味覚。そして、最後に嗅覚。 顔が忘れられているのなら、声などとっくに忘れられているのだろう] [流石に起きてすぐ忘れられているのは寂しいから、せめて声くらいは聞きに――聞かせに行った方が良いだろうか] (9) 2022/07/17(Sun) 1:14:42 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a9) 2022/07/17(Sun) 1:17:01 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a10) 2022/07/17(Sun) 1:22:17 |
【人】 調査員 バーナード【自室→食堂】 だいたい40分かあ。 [時間をくれというチャンドラに、『わかった』と返信して。 じゃあ何してようかな、と考えた末に朝食をとることにした。 あたたかいハヤシライス。 今日のアマノに料理の余裕がなかったら、手製の料理はもしかしたらこれが最後かもしれない。 レシピ本の出どころを知っていたら船医にねだったりしたかもしれないが、今のところ秘匿されていた。] (11) 2022/07/17(Sun) 1:34:39 |
【人】 調査員 バーナード――…… 、 [ほんとに残るかもしれないなあ、なんて、今更思う。 残る気だった。耐える気だった。覚悟もあった。 けれどこんなに静かな朝を過ごしていると、ああ本当に"終わって"いくんだなあなんて実感が、ひしひしと感じられる。 気がつけば、船に乗ったときから半分しか人が残っていない。] (12) 2022/07/17(Sun) 1:37:50 |
【人】 調査員 バーナード【医務室】 [乗船人数の他に変化を感じることとしては、この部屋に、ここ数日何度も訪れている。 定期検診以外はほとんど寄り付きもしなかったくせに。 非常事態ゆえの変化、と言っていいのかどうかはわからないが。] ―― いる? [軽くノック。 医務室の扉が正しく叩かれれば、通信相手の間違いではなかったことが伝わるだろうか*] (14) 2022/07/17(Sun) 1:41:11 |
【人】 調査員 バーナード【医務室】 忙しいんだったら、もう少し後でもいいよ? [40分弱待てと言ったのだから、それなりに忙しかったんじゃないかと思う。 急かしたかったわけでもないので、一応確認を入れた。] んー。 ほんとは、チャンドラに頼みがあったんだけど。 いったん、実行は保留になったから、考えてたことだけ聞いてもらおうかなって思ったから、懺悔。 [口に出して話すだけで懺悔ということは、つまりもともとの頼みの内容がろくでもなかったということだ。 それを察されても察されなくても、構わない。] (16) 2022/07/17(Sun) 2:03:27 |
【人】 調査員 バーナードでも、救助時に僕の状態がどうなってるかわからないし。 ラサルハグは、生き延びることが決まったしさ。 だったら、僕の脚が元気なうちに切ってもらって、義足と差し替えて、誰かに僕の脚を託して一緒に眠ってもらおうと思ったんだ。 そうしたら、身体の有効活用になるかと思って。 [もしチャンドラの寝物語を聞けていたら、その行為は彼女の思想に悖るものだと気づけていたろうが。 今のところ、バーナードは自身を 安価な人体パーツ として扱われることを望んでいる。] (22) 2022/07/17(Sun) 2:35:50 |
【人】 調査員 バーナードで、チャンドラにはラサルハグの義足ってどうした?って話と、実行をお願いしようと思っていて。 けど、切ったところでつながらないんじゃ意味ないからさ。 アマノに実行した時の成功確率を聞きに、先に計画を話したんだ。 [それは、自身の生い立ちをアマノに話したということとイコールになるが。 懐かない猫の突然の方針転換に、チャンドラは何か思うだろうか。] (23) 2022/07/17(Sun) 2:39:09 |
【人】 調査員 バーナードでもさぁ。 そしたら、アマノが「ラサルハグの右脚は俺だけのものだ」とか言い出して。 接合は御免被るとか言われちゃったんだよね。 なんで、まあ、一旦保留にしているところ。 でも、計画は話しておこうと思って。 [アマノの言い分は、酒が抜けた今になって聞くとなかなか強烈なセリフだ。 肩をすくめて息を吐く*] (24) 2022/07/17(Sun) 2:41:20 |
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