【人】 鈴掛 未早[ あのバカ、とは言うけど別にそこまで馬鹿じゃないし 馬鹿真面目だと思うけど別にそこまで堅物でもないし まあ、いいやつだよね って 大木をどう思うか問われたら、私はきっとそう答える。 見ていて清々しくなるほどの明るさがあるから 悩みがなさそうっていう人の感想もわかるけど 真剣に考え込む姿を目にしたことだってあるし>>241 これで悩まない人なんている? ってぐらい 事態は深刻だって、そう思っているのもあるし。 悩んでる? って思うでしょそりゃ。 驚かれるなんて(目を丸くされたら、) 心外だなあって、それは声には出さないけど ] (275) 2022/10/19(Wed) 22:31:31 |
【人】 鈴掛 未早どうだって言うけど 今のところ思いつかない。 [ そうして移動して、一息ついて 私はそんなことを口にするだろう。 ] 神頼みしてでも欲しいものはあったんだけど 3… 5年前なら絶対それにしてたと思うけど 今もらっても意味ないなって、 考えてるうちに気付いちゃったんだよね [ 最初の言葉だけで終わらせてもよかったけど こんなところまで来たことだし。出血大サービス(?) *] (278) 2022/10/19(Wed) 22:33:15 |
【人】 工藤 彩葉[帰り道送ってくれるっていうのには、>>158 暗くなってきたけど平気なの?って 思わず視線で尋ねてしまったけど。 口には出さないで、甘えてしまうことにした。 予行演習?そうだね、それなら 走り抜ける猫を見た私が「あ、可愛い」って言ったり 家路につくカラスが不気味な鳴き声を残して行ったり 曲がり角で急に飛び出してきた人影にびっくりしたり そんなことがあったかもしれないけど、 千葉くんの心臓大丈夫だった? 大丈夫じゃなかったらちょっと落ち着くまで、 あったかい飲み物でも買って飲んで行こうか。] 証拠をもらってくるの? それってなんだか、本当に肝試しみたい。 [千葉くんの答えを聞いた私は、>>158 ついそんな感想をもらして。 …代償の話がふと脳裏によぎったけど、 呪物…とか言ってた千葉くんなら、その辺りも考えて 適切な物を選ぶのかな。と思ったから これ以上怖がらせても悪いし、口にはしなかった。] (281) 2022/10/19(Wed) 22:43:24 |
工藤 彩葉は、メモを貼った。 (a39) 2022/10/19(Wed) 22:47:16 |
【人】 秋月壮真─ 回想・2nd day昼休み(慎之介) ─ 友達になろうって言われて 簡単になれるものじゃないよね 俺なんかは特に相手を選んでしまう だから”友”と呼べることは特別なんだ 君が見捨てない人間だということは わかってる……わかってるんだ [ 慎之介のまっすぐな視線が今は痛い>>130 俺は君のような人格者ではないから……。 けれど目を逸らすことはしない。 それは君だからこそ。 だから選ばれてないなんて思わないで 嫌うはずないじゃないか 俺は伝えるのが苦手なんだ……。 君はもう俺に選ばれているんだよ慎之介。 それは”友”として。生徒会と風紀として 君は知っているはずだ。 ] (284) 2022/10/19(Wed) 22:54:28 |
【人】 秋月壮真そうか…… 君は人のために願うのだね 慎之介が居てくれて良かったよ あの時あの場にいたみんなのこと 考えてくれてありがとう 皆がみんな人の幸福を願えれば 世界はこんなに歪まなかったのに…… (285) 2022/10/19(Wed) 22:54:32 |
【人】 秋月壮真願い とは”欲” だあの幽霊は甘い誘惑を俺たちに投げ掛けた 願うか願わないか 伸るか反るか 試されているのだろうな その欲の中で優しさを持つ君は 君は……凄いな [ 零した最後の言葉から少し言葉が止まる。 少しの静寂が 俺に取り繕う時間をくれるのだ。 ………それがなければ……。 ] (286) 2022/10/19(Wed) 22:54:46 |
【人】 秋月壮真[ 名を呼ばれて目を丸くする。 珍しい……と思ったことは 言葉に出てしまったか。 ] 会える、会えるさ明後日も 君が呼んでくれるなら きっと、きっと……ね ( ……もし、もし明日 俺が旧校舎で倒れていたら…… ) [ 君が呼ぶから、俺も応えるように 口に出そうになった。 その開きかけた口は一旦閉じることに成功した。 ] (290) 2022/10/19(Wed) 22:56:57 |
【人】 秋月壮真 あの時掴んだ君の腕 痛かっただろう? 君はそれを俺に伝えなかった それが君の本質だよ 俺はその優しさに救われていた だから今俺が言う言葉は ”ごめん”より”ありがとう”なんだ (292) 2022/10/19(Wed) 22:57:07 |
【人】 秋月壮真[ 別れた君の後ろ姿。 俺と別れた君の背に向かって 投げた言葉は風に遮られたかもしれない。 届いてくれずとも 君は居るのだろう。 言わずとも君なら……という自信はあった。 どうだい? 俺の千里眼は その答えがわかるのは”明日”。 ]** (293) 2022/10/19(Wed) 22:57:13 |
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。 (a40) 2022/10/19(Wed) 23:12:20 |
【人】 大木慎之介[たどり着いた先で語る鈴掛の様子が 割と淡々としていて、>>278 あまり思い詰めている風には感じなかった。 それで大分ほっとしたが、 鈴掛に『神頼みしてでも欲しいもの』がある、 いや、あったというのは初耳だった。 そのことに少し興味が湧いてしまって、 けれど大切なことのようにも思って。 言えないと断られる可能性の怖さと、 興味とを天秤にかけ] あのさ、もし言う気になったらでいいんだけど…… 『神頼みしてでも欲しいもの』って、 例えばどういうものなんだ? オレ、そういうの考えても いまいち出てこなかったんだよな……。 [思い切って問いかけてみることにした。 無理やり聞き出す気は無いと前置きをして]** (295) 2022/10/19(Wed) 23:40:15 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 世界や皆が嫌いなんじゃない。 自分が嫌いだから、耐えられなくて消えたかった。 だから、誰かの希望は応援したい。 自分が見る事ができない未来が、明るいものだといいと思える。 千葉は>>270 少し目つきが鋭いけどごく普通の奴で、話していて楽しくて。 真っ直ぐな志と思い遣りを持っていて。 それだけでもさ、充分なんだけど。 ────文化祭の時、 視線は自分には出来なくなった指の動きに集中していたけど 耳が聴いていた低音は、メンバーの奏でる音を支えるようで 頼もしくて、かっこよくて。印象に残っていた。 伝えるでもなくただ労っただけの自分に向けられた表情 直向きに語られた未来への思い、 憎しみを抱くこともなく、純粋に尊ぶべきものと思えた。 お前はずっと優しかったし、 オレはお前が思ってるよりずっとお前のこと好きだよ。 男同士でそんな言葉使うなと無関係な誰かに言われたら 好意を性愛だけのものとしてくれるなと返したい。 (296) 2022/10/19(Wed) 23:46:23 |
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