【人】 厨房担当 シャミ─ ピンクのサンダル ─ [その写真を見せたのは『Madam March Hare』のクローズ後。 ブックマークしてあるというチエおすすめの服を見せてもらう前か、後だったか] この靴なんだけど…… [履いた状態で、鏡越しに撮影した画像。 サンダルの全景がわかるように脚の角度をずらしているけれど、肉付きの薄い脛の上方に部屋着のハーフパンツが見切れていて、背景は玄関。 靴下は履いてない。散々検索したけどアリと言う意見もダサいと言う意見もあってわからなかった>>53>>54] デートにも履いていっていいと思う? [とりあえず、試しに歩いてみた感じ靴擦れはしなさそうだった。と報告**] (267) 2023/03/10(Fri) 21:24:05 |
【人】 厨房担当 シャミ─ イチゴのショートケーキ ─ [フィエが焼いて、寝かせておいてくれたふわふわのスポンジ。 ナッペを行ったのは誰だったろう。真白だったとしたら、それはうさぎ達にとって嬉しい出来事なのだけど。 どこまでも正統派の、イチゴショートと聞いて誰もが思い浮かべるだろうあの形。 スポンジにしっとりとアンビベしたシロップは、バニラエッセンスのあの香り。 少し違うのは、水切りヨーグルトがホイップクリームに加わっていて、 少しだけ後味の甘さ控えめ、さっぱりしていることくらい。 乗せてあるのは中央の艶やかな宝石のようなイチゴに、小さなスミレの花の砂糖漬け。 後は挟んであるイチゴでいっぱい楽しんでね**] (270) 2023/03/10(Fri) 21:40:07 |
【人】 客 クリス[ところでさぁ…… 佑一。俺に一切話しかけて来ないよね。 こりゃ。ゲイザーとの会話聞かれたかなぁ。 初めて佑一にやらかした日の事を思い出す。 『オレ、オマエ、キライ』>>0:329だったっけ? こりゃまた嫌われたかね…… しかしまあなんだ? 嫌われて妬まれて恨まれるくらいされてやるよ。 俺が佑一を好きなのは変わんねーしな。 気が向いたら、話しかけて来てくれりゃぁいい。 それまでまた、笑って手を挙げるくらいしよう。 俺の方が気が向いたら、また俺から話しかけるかもしれないしね。 店を出る時、一瞬だけカウンターの佑一を見て。 もし目が合ったら、小さく笑って手を振って。 それから貝沢さんと店を出た。**] (271) 2023/03/10(Fri) 21:50:45 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a52) 2023/03/10(Fri) 21:51:20 |
【人】 客 葉月ねえ、ゲイザーちゃん。 [気付いたら、体が動いていた。 カウンター席から立ち上がり、二人の元へ。 会話に割り込んだ形になってしまった。きっと二人とも驚いただろう] よかったらそれ、俺と一緒に観に行かない? [何言ってるんだ俺、という気持ちがないわけじゃない。 心臓が、ばくばくと音を立てている。 けれどあくまで顔には出さない。出てないはず、たぶん] (277) 2023/03/10(Fri) 22:37:10 |
【人】 客 葉月聞き耳立ててたみたいになっちゃってごめんね、ふたりとも。 「ラスト・サマー」の監督のやつでしょ?俺もそれ気になってて。 [こういうとき、女癖最悪のカス男をやってた経験も捨てたもんじゃないなと思う。 頭が全く別のことを考えていても、口は動いてくれるので。 彷徨うように表情を曇らせるゲイザーちゃんの横顔を見て、自然と体が動いていたのだ。 それはつまり俺がまだ、全然、全く、この子が好きだって気持ちを消せていない証拠なんだけれども──どうか顔には出ていませんように] (278) 2023/03/10(Fri) 22:37:51 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a53) 2023/03/10(Fri) 22:43:09 |
【人】 会社員 レイラからかったら真っ赤になっていい反応するところ。 心から美味しそうにお肉を食べるところ。 お肉が大好きだけど、出されたら他のものも ちゃんと食べてみようとするところ。 でも口に合わなかったら嘘つけないところ。 自分の中に大事なものを持ってて 思ったこと何でもはっきり言うけど、 その分誠実なところ。>>1:296 それでいて自分が悪いことしたなって思ったら すぐに謝れるところ。>>1:212 その人の自身のことをしっかり見て、 向き合おうとするところ。>>1:575 [ひとつ、ひとつ。 自分もまた指折り数える。 あのうさぎ穴の中で見てきた彼のこと。 自分が惹かれた彼のことを。] (283) 2023/03/10(Fri) 22:50:44 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a54) 2023/03/10(Fri) 22:53:40 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a55) 2023/03/10(Fri) 22:53:59 |
【人】 会社員 レイラ君が好き。 恋人として、彼女として。 もっと君のことを知りたい。 私のために時々はカッコつけてほしいし、 私が弱った時は側に居てほしい。 君にとっての特別になりたい。 君を愛したいし、愛されたいの。 [確かに私たちは君の言うように 一人でも生きていけるかもしれないし 一人でも幸せにはなれるかもしれないけれど。 でもね、二人じゃなきゃ得られないものもきっとある。 それはたとえばご飯を一緒に食べる幸せだったり。 たとえば触れ合う喜びだったりするかもしれない。 ポッキーゲームだって、きっと一人じゃできないでしょう?] (284) 2023/03/10(Fri) 22:56:26 |
【人】 会社員 レイラ……だから、こちらこそ。 どうぞよろしくお願いします。 [頬を上気させ、幸せそうに微笑んで。 小さく一度頭を下げて、答え合わせを締めくくった。**] (285) 2023/03/10(Fri) 22:58:09 |
【人】 会社員 レイラ― 話は少し巻き戻り、うさぎで ― [牛と同じくらい鴨気に入ったなら良かったーとか、 ハンバーグレシピ教えて貰えたらいいねえとか そんな話をしているうちにフォーが運ばれて来た。>>256 海老の良い風味とほんのり香る鶏ガラ。 タマネギと小葱だけのシンプルなフォーはあっさりしていて こってり続きだった食事の箸休めに有難い。] 私、フォーのぷるぷるした麺、好きなんだよね〜 ラーメンとかうどんとかともまた違ってさ。 [器に もっっさり 盛られたパクチーと共につるりと麺を啜っていく。 ちなみにパクチーを食べてみたいと言った栗栖は 言葉少なに黙々と完食していた。>>259 うん、何だ。感想に察してそれ以上は触れなかった。 合う合わないがあるよね。] (286) 2023/03/10(Fri) 23:32:26 |
【人】 店員 ミスミ[カツオのたたきの基本は、炙りにするべきそのさくをよくよく冷やしておくことだ。 血合いを綺麗に取り除いておいてくれたのは誰の仕事か。 浮いた水分をきっちりとペーパータオルで取り除いてから、皮目の側に粗塩を振って串を打ったそいつを、藁には及ばないけれどフライパンよりは火力の高い業務用のそれで皮目から焼いていく。 それから、その皮目に焼き目が付き始めれば身のほうを炙るようにひっくり返す。 たたきの神髄は、薄く香ばしく熱の通った焼き目と中のもっちりとしたレア感。 それを損なうことがあってはならないのは重々承知なので、焼きあがったさくが水っぽくなりすぎないないように、よく堅く絞ったキッチンペーパー越しに保冷剤をあてて冷やして粗熱をとったら、さてここからが洋風アレンジのスタートだ] (290) 2023/03/10(Fri) 23:48:50 |
【人】 店員 チエ――閉店後―― [>>267ピンクベージュは、こっちの抱えてたワンピースより、先に見た。 見て、そして。] んー…… [ほんのり、難しい顔。 すらりと長い脚がきれいだ。ヌーディなカラーは、素肌に馴染んでよく映える。 映えるからこそ――少し悩んだ。 あのワンピースを着ていたモデルを、思い描く。 彼女が履いていた黒のローヒールパンプス。白い肌にスカートのグリーン、パンプスのコントラストがとてもきれいだった。 でも。でもこのサンダルを履きたいという気持ちを、失くしたくない。 これを履いた姿を、見たい。 ワンピースを変える? ……いや、ボクはボクで、意識を変えられるかどうか。 そうしたらこのサンダルを活かす方向で――うん。よし。] (291) 2023/03/10(Fri) 23:50:13 |
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