情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 厨房担当 シャミ─ パンケーキ! だぁ! ─ 両方いってもいいの? じゃあね…… [二人で選ぶメニュー。 並んだ写真を顔を寄せて見つめ、指をさしたり、笑いあったり。 纏う香りが溶け合って、混じり合って] うーんんん、これ 春の特別メニューから、じゃがいもとたこのペンネ それと紅茶ミルクのパンケーキ? [クリームもりもりだけど チエはどう? 好き? 食べてくれる?*] (265) 2023/03/16(Thu) 19:12:54 |
【人】 会社員 レイラ― うさぎ穴デート ― ……うん。 [言葉少なにコンソメスープを味わって。 笑いかける彼に微笑みながら頷いた。>>183 それ以外には何を頼んだんだったかな。お肉は食べたかな。 (ちなみに私は貝料理食べたい!と言いました) ともあれ以前よりは少しお値段控えめかもしれない食事をして、 手を繋いでうさぎの穴を後にする。 薬指には作ったあの日からずっと指輪が嵌っている。] ……ふえっ!? [のんびりと帰り道を歩きながら、 不意に告げられた愛の言葉――と、薬指に落ちる口づけに 虚を突かれておかしな声が出てしまった。>>185 そのまま続く台詞を聞いて。] (266) 2023/03/16(Thu) 19:36:47 |
【人】 会社員 レイラ………… 〜〜もぉ………… [ストレートに告げられる愛に。 茶化すよりも恥ずかしさや嬉しさの方が来て じわじわと顔が熱くなるのを感じながら、 こくりと首を縦に振った。] うん。旅行、行きたい。 温泉行きたい!! [いつか約束していた誕生日旅行の話。 彼はこつこつお金を貯めてくれていたらしい。 その上更にプレゼントをもらうの、贅沢な気もするけど。] ………欲しいものかあ。 じゃあねえ……何か部屋に置ける小物がいいな。 それこそ、見るたびに瑛斗を思い出すように。 [きっと、今日以来。 綺麗な月を見るたびに君を思い出すだろう。 君がくれたもの。これからくれるもの。 ひとつひとつ集めて、宝物にしたい。] (267) 2023/03/16(Thu) 19:37:26 |
【人】 会社員 レイラ………私もね。 いつかそんなに遠くない未来 瑛斗が帰って来る場所になりたいよ。 [ひとつめは彼の実家。ふたつめはうさぎの穴。なら。 彼がみっつめの「ただいま」を告げる場所になりたいと願う。] (268) 2023/03/16(Thu) 19:38:33 |
【人】 会社員 レイラ大好き。 愛してるよ。 瑛斗。[薬指に落ちるキスだけじゃ足りないから。 そっと彼の腕を引いて、今日も自宅に誘おうか。 月が綺麗だと語り合うのもいいけれど 直接触れる体温から愛を感じたいな。 なんて、甘いおねだりをして。**] (269) 2023/03/16(Thu) 19:43:28 |
【人】 グルメライター ヤワタうん、マシロちゃんが遠いと褒めにくいでしょ。 [確実に彼女を此方に呼ぶ為に。>>7:253 カウンターから見える手元が少し揺れるのを目を細めて見つめる。 さすが白うさぎ、突然の動揺にも強い。] 気分は変わった? 着る自分の心が変わると装いも変えてみようかなって思うよね。 ふふ、でしょ。 [二人の関係を知る人には「白々しい」と思われるかもしれない。 当人としてはこの白々しいのを堂々と交わしているのが楽しいのだが。 無意識に首元に動く指先。>>7:254 最初につけた痕は数日で消えたが、どうにもそれが寂しくてつい癖になってしまった。] (270) 2023/03/16(Thu) 20:09:29 |
【人】 グルメライター ヤワタうん、そう。 ――彼女さんにね。 今まで着慣れない色でも着てみたらしっくり来たりして。 僕の事、僕よりもよくわかってるみたい、じゃない? [この服を見立てて貰った時に、彼女が手に取ったのがこの色だった。>>7:255 「おいしい食べ物が多いから」という理由の「好きな色」 こうして彼女の色を混ぜて、彼女に添う色となる。 店に行くまでにも色々調べてくれたおかげで たくさん存在した入ったことのないメンズショップの選定もスムーズだった。 紺のデニムは履きやすく元の服にも合わせやすいので 既に何度も穿いている。] あ、ミルク貰っていい? 服装を変えた記念に、初挑戦。 ……うん、おいしい。 僕用のブレンド、それだけで完成された美味しさだと思ってたけど、やっぱりミルクは優秀だな。 [服と似た色になったカフェオレを写すのは、自分の左腕と共に。 こくりと飲んで、ほう、と息を吐いた。] (271) 2023/03/16(Thu) 20:12:52 |
【人】 グルメライター ヤワタナギちゃんは「お兄ちゃん」って言ってたよね。 弟も出来たら「妹」にも「お姉ちゃん」にもなれてお得だね。 さあムール貝大好きな弟ミスミちゃんはどんなペスカトーレを作ってくれるのかな〜。 [うさぎ達への敬称はすべて「ちゃん」だ。 彼が戸惑うなら「タイガーちゃん」とゲイザーの呼び名を真似して言うつもり。] (272) 2023/03/16(Thu) 20:14:20 |
【人】 グルメライター ヤワタキウイいいね、ルビーもあるって書いてある! じゃあ、キウイのデザート、マシロちゃんにお任せしようかな。 [真白は店でももうヘルプだけではなくすべてを作れるようになっている。 「白うさぎ」のファンだけであった時に何度も望んでいた、彼女もデザートを請け負う「いつも」。 新しい従業員が入り、スタッフの仕事内容が一部変わった者がいて、それでも店の雰囲気と居心地は変わらない。 BGMに耳を傾けながらコーヒーを飲んで、ペスカトーレを待った。**] (273) 2023/03/16(Thu) 20:15:34 |
【人】 客 クリス── うさぎの穴からの帰り道 ── [愛の言葉を告げて。手に口付けたら。 玲羅が奇声を上げた。>>266 それから小さく牛さんになった。>>267 君。実はストレートな愛の言葉に弱いでしょ。 俺は試したり誘ったり>>0:293に弱いから。 おあいこってことにしよ。そうしよう。 俺は勝手にそう思った。負けっぱなしは悔しいからね。] ……うん。温泉いこ。 小物かぁ〜〜〜〜〜…… ねえ。玲羅? 俺にセンスが無くても、ガッカリ……は、仕方ないけど。 俺の事嫌わないでね? [とても情けないお願い一つ。 君の喜ぶ顔を思い浮かべて選ぶつもりではいるけれど。 何を選べば良いのか、何処に売ってるのかすら。 全くの未知の領域だ。 ……それでも。自分で選ぶつもりで居た。] (274) 2023/03/16(Thu) 20:17:01 |
【人】 厨房担当 那岐……それは大咲の経験談? [とぼけた振りをして、聞き返し。 背中に突付かれる声をはいはいと聞き流しながら。 今度こそ小さなアリスの下へと赴いていく。 妹への報告は、桜と藤が咲き乱れる春の下で――。**] (279) 2023/03/16(Thu) 20:28:56 |
【人】 客 クリス── 玲羅の誕生日 ── [6月7日当日か前日か。それとも週末か。 有休も辞さないし、出来る限り君の要望を聞くつもりだけれど。 2人で温泉旅行に行こう? 『お誕生日おめでとう』は一番に言いたいから。 前日に出かけたい気もするけど。当日も捨てがたい。 出発前から、俺は浮かれて。2人で予定を組んだ。 場所は交通費がかからないように近場だったけど。 座席はグリーン席にして、お弁当広げよう? この時期はね。我が家のミニトマトも実ってて。 俺は自家製のミニトマトを朝採りするし。 スープジャーに、アサリのお味噌汁をいれるつもり。 旅行って、君はどんな服装で来るのかな? 女の子の服装が気になるなんて初めてで。 ドキドキしたし。 どんな格好でも似合うだろうと思ったら。 一人で小さく笑って。幸せだった。 君が重い荷物を持ってたら。 今度こそ、ちゃんと荷物を持とう。 だって普段のデートで重い荷物なんて君は持ってこない。 そんなことで張り切っている俺は。 明らかに浮かれた男だった。*] (281) 2023/03/16(Thu) 21:01:05 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― サプライズパーティの前の、サプライズ ― [この夜も営業を終え、ひとまず一息ついた耳には、「時間稼いでくる」>>203の言葉すらも届いていなかった。 それ故に、閉店後の件で尋ねてきた瑞野ではなく、大咲に手を取られ呼び留められたことに、虚を突かれて瞬いた。] お、ちょっ、マシロん!? 私まさか何か決闘案件とかやらかし―――… [店の外まで連れ出されるさなか、 ヤンキー漫画なのか西部劇なのかよく分からない 突拍子もないことが口をついて出たりもしたが――。四月をこれから迎える夜風の、仄かに温度帯びた爽やかさで頭が冷えた時に、「二人で」話すことの心当たりが、漸く脳裏によみがえる。] …―――うん。 [「待ってた」の言葉を口にするには、手紙の約束の話だと察するのが遅くなってしまっていた、けれど。] (282) 2023/03/16(Thu) 21:02:51 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[栗栖の家の話を真白も知っていた>>205――その上で。 その人自身の過去の話――母との過去>>206が告げられる。 それはまさしく、真白がデザートを作れなく、否、作りたくなくなっていた背景。] そ、っか。 そうだったん、だ。 [ぽつりと口から出てきたのは、こんな短い言葉。 「可哀想」だとかそうでないとかを思うよりも前に、想像もしていなかった事の次第に衝撃を受けたが故。 それ以上のことは言葉にならなかったまま、ただ、この場で打ち明けられた事実を受け止めて――。 微笑む真白の前で暫く固まっていたが、ややあってから、ふっと肩の力の抜けた苦笑いを。] (284) 2023/03/16(Thu) 21:03:42 |
【人】 厨房担当 ゲイザー私こそ。……ありがと、マシロ。 「勝手に」、って言ったって、 私の言葉に傷ついたのには変わりないっしょ。 傷ついて、怖くなって、それでもちゃんと言葉整理して。 今まで言わなかった昔のことも含めて、伝えてくれた。 [こう言葉にすると、なんだかまるで、葉月が示した勇気と根性の話みたいで――妙な微笑ましさまで湧いてしまって、苦笑いの中にも明るさが滲む。] 「ごめん」の言葉は、あんたが望まないだろうから、 言わないことにしちゃおう。 ――…信じてくれて、ありがと、マシロ。 [重ねての感謝を告げた時。 漸く、ちゃんとその人と面と向かって、笑い合うことが叶った>>207。] (285) 2023/03/16(Thu) 21:04:44 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さっきは「不幸自慢」なんて語を出していたのに、今度は、自分の昔をもう不幸とか思っていないと。 真白の指先が撫でるポケットの中身こそ見えないものの、誰が映したか未だ知らない写真のサイズ>>2:200は覚えている。 そんな憶測までは口にせず、けれども、確かに大咲真白という人の「不幸」を変えた誰かがいることを思う。] ――――… [母親と縁を切っただけでなく、その母への感謝を真白のくちびるが紡いだ時>>208。 また暫くの間――ふっと頭に過ったことを意識しながら――笑みの形を驚きに崩していたのだけれど。 締め括りのような提案に、花咲くように笑む真白からの連名の誘い>>209に、璥はにっと笑って頷いた。] 罪悪感はもう、何処かに投げ捨てちゃえそうだけど、 それでもパイの秘伝レシピは伝授しちゃう。 同志がひとりでも増えてくれる分には嬉しいからさ。 伝説のゲイザーからの教え、とくと請うがいいぜ〜。 [なんておどけてみせながら、真白をキッチンに誘うようにして店に戻って――] (286) 2023/03/16(Thu) 21:05:14 |
【人】 厨房担当 ゲイザー……しっかし、マシロはすごいな。 「あの人が私の母親じゃなければ」って、 ちゃんと思えるようになったんだもの。 まあ私も、おかーさんのことは そんな悪く思っちゃいないんだけど――。 [なんて積もる話をここで重ねれば、「サキサキクッキー」第二段のたくらみもレシピの伝授も、何より瑞野からの今日の用件にも遅れてしまうと気づき、一度口を閉じる。 それでも――大咲らの時間稼ぎの罠(?)には気づかぬまま――ふたりきりの帰り道で、やはり一言だけは続けることにした。] いい人に巡り合えたんだね、マシロ。 [それが誰か、なんてわざわざ聞く必要はない。 恋仲を詮索し、横槍を入れたがる親族めいた真似はしない。 ただ、母への思いを感謝にまで昇華させた、その由縁になったのだろう人の存在だけを思い、祝福のようにふんわりと笑っていた。] (287) 2023/03/16(Thu) 21:06:19 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[瑞野の『神田さんスペシャル』>>0:360>>0:404を神田から見せびらかされていた時には当然、大咲のうさぎのクッキーのいきさつも何も気づく由はなく。 その後の『スペシャル』>>2:548>>2:578のサーブだって、電車や空港や飛行機からは覗けていない。 唯一のヒントはこのところの接客態度くらいになろうが、ムール貝の日>>228>>253はもうちょっと未来の話かもしれない。 ここ最近、大咲の制服が襟長のシャツに変わっていたことも>>53、装いの微妙な変化にやや鈍感な節のある速崎は、あまり深く気に留めていなかった、けれども。] ( デザート、作れるようになるのに、越したことはないよ。 ) [花を生かすのは水だけではないし、土だけでも、日の光だけでもない。 真白に写真をくれた人も、母親も、真白を迎え入れた店長や同僚たちも――それこそ自分だって。 その人の咲みの周りに在る、自分には見えざるものも含めての恵みを思いながら、なかなかは変われない己の事も少し思うのだ。**] (288) 2023/03/16(Thu) 21:18:47 |
【人】 厨房担当 マシロ……気分が変わった、というか 変えられたというほうが近いというか…。 [ 動揺しても、少し手元が揺れても コーヒーを淹れる手順は狂わない。 その代わり、いつもの明快な言葉遣いがやや萎んで 白々しいやり取りへ微かに視線を彷徨わせた。 微かな声もわずかに赤らんだ頬もきっと、 カウンター越しに対面する彼にしか届かない。>>270 私服は彼好みにと思っても、制服のシャツなんて 本来こころが変わっても新調することは無い筈なのだ。 首が見えないよう配慮した、襟元の長いシャツ。 何気なく指摘される度 この下に隠れる印ふたつを思い出してしまうのに。 ──ああもう、ほんとうに、ずるい。 ] (289) 2023/03/16(Thu) 21:19:27 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 最初の痕は数日で消えた。 あからさまな所有印めいた赤い花。 思えば、見えるところにつけちゃだめです、と "待て"を掛けても良かったのだろう。 寂しいのはお互い様で、これもお揃い。 結局自分もそれを望んでしまっているのだから 恋は病、というやつだ。 ] (290) 2023/03/16(Thu) 21:19:32 |
【人】 厨房担当 マシロ────そうですねぇ。 神田さんのことが好きで真剣に選んだんだなぁって 伝わる感じ、しますね? [ 美味しい食べ物が多いから、というのもあるけれど。 彼といるとこころがいつも暖かくて それでいて、穏やかな気持ちになれるから。 春のような人だと思って、薄桃を想起したことも一度だけ。 けれど店で見かけた服の色が。 彼に──貴方に笑ってほしくて覚えたコーヒーの色へ 私の白、ミルクを混ぜた後みたいだったから。 そんな秘めやかな思い出を混ぜた、独占欲のいろ。 ] ……お揃いですね。 カフェオレの色と、神田さんの服の色。 [ だから、貴方が初めてミルクを求めたのを聞いて>>271 ふふ と笑いながら、そんなことを。 ] (291) 2023/03/16(Thu) 21:19:40 |
【人】 厨房担当 マシロはいっ、任せてください〜! そろそろあったかくなってきましたし、 キウイ見た時から作りたいのが幾つかあって── [ デザートを作れなかった頃とは違い、 浮かんだ案を何の曇りもなく紡いで。 うさぎ穴は変わっていきながら、他の何にも代わらない。 そんな居場所として、誰かの帰る場所として 今日も時計の針を進めている。* ] (293) 2023/03/16(Thu) 21:19:56 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新