【人】 帰宅部 津崎絵音[ 吐き出したのは自分の中にあった全て。 だから、何も求めてないつもりだったオレも 望んで独りで抱えていたくせに、それが辛くて。 それぞれの形で呼びかけようとしてきた二人に、 せめてどこかで覚えていてもらいたくなっていたのかもしれない。 不思議なものだ。それが嫌で仕方なかったのに。 だとしたらまあ、 よくもこの期に及んで他人に責任を押し付けられたものだ。 皆が言うから?一体皆の何のつもりなんだか。 友人以下と昔親しかった先輩だろうが。 散々に自分勝手に振る舞った人間が、 誰かの為だけで自分の願いを諦めるわけもなかった。* ] (312) 2022/10/19(Wed) 23:58:52 |
【人】 白瀬 秋緒いえ……別に、大丈夫なんで [ 気まずそうに謝る相手に、特に表情を変えずに応える>>214 名前も知らなかった相手に知られていたことが少々驚いただけで、 己が口に出したのだから、聞いていること自体は特に問題はない ……あれは、たぶん半分は、誰かに聞いてほしくて声にしたのだから ] …………………なるほど [ 返されたただの相槌と、続けられた標語みたいな言葉>>215 ……使わないという発想が、そもそもなかったな……と もう一度同じ言葉を言ってしまった 何気ないような、軽い口調、に己は聞こえた 悩んでいる、の言葉 だけど、それを安易に聞く気にはなれない ] (314) 2022/10/20(Thu) 0:04:50 |
【人】 白瀬 秋緒 ん゛!? [ しかし――何気ないトーンで唐突に飛んできた質問には、不意をつかれてしまった ちょっと噎せた さっきの妙なムーブで油断したちくしょう はあ、と息を整えて ] ………き、 …………嫌い、です [ 何時ものようにはっきりと、不機嫌含ませて言えなかったのは、 噎せたからということにしておきたい ……それほどに、情けない言い方をしてしまった ずっとずっと考えていること * ]そこには姉のことも、含まれていたから 今、そこを突かれると、弱い (316) 2022/10/20(Thu) 0:07:15 |
【人】 金海 叶冬―――。 [ 再びふれる、スマホ。 夜分に押していいはずのないボタン を押そうとして メッセージに戻します。 こえは、いろんなことを伝えてしまうから。 ] (318) 2022/10/20(Thu) 0:24:43 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地── 2d放課後 槙ちゃん ── [苛立ちというより、やるせなさに近かった。 だから、苛立ちに聞こえてしまったならそれは ただの八つ当たり。>>159 いけないね、 いけないよ。 なのに君は、甘やかす。 俺は君の大きな掌を、頭で受け止めた。>>160 なんだかちょっと悔しくなって、 槙ちゃんってさ、 結構損するタイプでしょ、 って、ささやかな憎まれ口を叩いたんだ。*] (319) 2022/10/20(Thu) 0:39:09 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地―― 2d昼 with 白瀬さん ―― [ちょっと大分情緒不安定だったのは、 認めよう。>>315 悩みなんてなさそうに見えた? そんなわけないじゃん。 俺これでも結構深刻よ? ……なんてね。] ごめんごめん。 タイミング悪かったね。 [噎せる君に、謝罪を一つ。>>316] (320) 2022/10/20(Thu) 0:39:23 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 俺は、兄ちゃんのこと、好きだったよ。 [君の『嫌い』を否定しないように、 俺は俺語りをしてしまう。 好きだったよ。 勿論今も好きだけどね。 わざわざ過去形にされたそのワードに、 君は何を思うだろうか。 尋ねられれは多少は語ろうか。 死んじゃったんだ、6年前に。 大好きだったよ。 本当に、大好きだったんだ。……って。] (321) 2022/10/20(Thu) 0:39:40 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[俺の意図なんて、 君にはきっとわからなかったろう。 だって俺自身、よくわからない。 ただ、多分…… 姉ちゃんともっと話してみたら? 言葉が届くうちにさ ……言いたかったとしたら、 そんなことだったんだと思う。 君に対するコメントとして、 正しいかどうかは別として。*] (322) 2022/10/20(Thu) 0:40:22 |
【人】 工藤 彩葉― 一・二日目:天ヶ瀬くんと ― [うん のうみそ じゃなくて、 届いた文面に、いちいち心の中で ツッコミ入れたりもしたけれど。 のうみその出来がどうこう以前に。 やって出来ないのとやらないで出来ないのじゃ 話は違うんですよ、天ヶ瀬くん。 というわけで提案したその後の話に 一応?やる気は見られたので。>>238] じゃあ、とりあえずこれとこれ。 あとまだあったっけ… 残りは今日の授業全部終わってから渡すね。 次の授業の時までに返してくれればいいから、 時間割の近い順から写していって。 [そう言って、足りない分があればその日、 帰りのSHRの前に渡すことになっただろう。] (323) 2022/10/20(Thu) 0:41:55 |
【人】 工藤 彩葉― 二日目・お昼:天ヶ瀬くんと ― [そんな感じで、多分授業に身が入っていなくて 休み時間も席を外しがちだった天ヶ瀬くんだから。 昼休み、私がとぼとぼ出て行くのまで 気にかけてくれたら少し驚いたけど。>>239 事情を話して、興味を持ってくれたんだったら ありがたくお願いしてしまおう。 お弁当持って、なかったら購買で何か買って。 お礼は飲み物一本、私のおごりね。それと] 天ヶ瀬くん、何かかけたい曲ある? [ゲストには、そんな権利があってもいいんじゃない? ユメリンでも何でもどんと来いだよ。 ※曲数に制限はもちろんあります さて、その日は、 ゲストによる曲解説が長くなりすぎて いつもよりおたより読めなかったりしましたか? そんな日があってもいいよね、多分。] (325) 2022/10/20(Thu) 0:42:14 |
【人】 工藤 彩葉― 三日目:天ヶ瀬くんと ― [なんだかんだと、 昨日も眠るのが遅くなってしまった。 遅刻しない程度の時間には起きられたけど、 見えたメッセージへは 一旦、既読をつけるしかできず。 なんだか、いつもと違う調子の 天ヶ瀬くんの全体メッセージには、 やっぱり少し驚いてしまったけど、 ここまでやり取りしたメッセージの中に 思い当たることがあったから。 朝のおはようは、教室で言ったと思う。 けどその後、私はまた授業中にメッセージを送った。] (326) 2022/10/20(Thu) 0:42:20 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新