セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 (a134) 2021/05/03(Mon) 23:33:10 |
【人】 特殊NPC シトゥラ>>キュー 青年はキューを探していた。 死んでいたから当たり前と言えばそうなのだけれど、 キューのSOSを拾い上げておきながら何もできなかった。 その謝罪がいるのではないかと思った。 (435) 2021/05/03(Mon) 23:45:13 |
【人】 夢見人 サダル>>418 ヌンキ 「――――"さっき"落とした奴かも? もしかしてエスパーですか、 向こうの雑貨屋さんで買ったんですよ。 ありがとうございます、おきににせず。 さあ、是非ここにあなたのペンで書いてください。 これは役者の先生に教わった好きな言葉なんですけどね。 大事に使えばペンにも"まじない"がかかるんです」 「1本1本に 書いた思い出が溜まっていくと、言えばわかりますか?。 台本に引いた自分の台詞、どんな感情を抱いていたか…… 一つの台本に文字がいっぱいになったりするんですよ。 それが登場した彼らの感情になって、 自分の中に存在することになるんです。 だからペンにはたくさんの、 感情や気持ちを込めた記憶が残るんです」 「どうかインクが尽きてもいろんな言葉を綴ってくださいね。 そしてこうして話したことを、 そのペンを見かけたら思い出してくれたら嬉しいです」 書くものなら、とスケッチブックの綺麗なページを差し出す。 大事そうに抱きしめられていたのか少しよれている (436) 2021/05/03(Mon) 23:45:22 |
【人】 夢見人 サダル>>426 メレフ 「あ、……あの」 「あの……」 サダルという状態を保てなくなってきている存在は、 羞恥と困惑と、これまでのやってきた事故の数々で 今すぐにでも消えてゆきたい気分で仕方が無い。 「……恋、は叶っ……て? あれはお別れ? をしたような…… そんなことより、ええ、本当に。君?」 「れん君……? えっと、う、うう……沙羅です」 めちゃくちゃか細い声のサダルから連想されるのは 夢見路沙羅という比較的近くに住んでいるいとこの名前だ。 見た目は似通った部分は多々あるだろう、 なによりも弱々しい話し方が完全に一致していた。 (437) 2021/05/03(Mon) 23:46:21 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a135) 2021/05/03(Mon) 23:54:56 |
キューは、街の中。シトゥラの視線の先。 (a136) 2021/05/03(Mon) 23:58:45 |
キューは、シトゥラに気付いた [いたwhichかなかった] 。 (a137) 2021/05/03(Mon) 23:58:52 |
キューは、足を止めた。 (a138) 2021/05/04(Tue) 0:00:37 |
キューは、歩き出した。 (a139) 2021/05/04(Tue) 0:00:43 |
キューは、戻って来た。 (a140) 2021/05/04(Tue) 0:00:51 |
【人】 新しき世界 ヌンキ>>436 サダル 「へぇ、君は物知りだね。 俺はそんな事、考えたこともなかったよ」 あなたのペンを手渡せば、差し出されたスケッチブックを受け取った。 何を思ってこれを抱いていたのだろうか。 少しだけよれてしまっているそれを見れば、思わざるを得ない。 「思い出か……。 それなら沢山の言葉を書いていかなくてはいけないね」 なぜだか思い出せない物がたくさんあるけれど。 言の葉が、積もり積もるように、 思い出もこのペンに溜まっていきますように。 そのようなことを考えながら、スケッチブックに自分の名を綴る。 Nunki Sagittarius ――と。 (445) 2021/05/04(Tue) 0:21:19 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>440 >>443 ニア 「気になるなら、どういう設定だったのか。 何があったのか。いつか適当な店で話すか。 俺も、実の所キュー以外何やってたか知らない。 どういう立ち回りでどういう話があるのか聞きたい。」 労わりの言葉には肩を竦める。 全部見られていたというのは、どうにも気恥ずかしい。 「修正する人員がいる程度ならまあ大丈夫じゃないか?」 これが200年後だと、もっとアナウンスも細かいだろう。 巻き込んでおいて呑気なあれなら生身も平気だと気楽である。 「互いに災難だったねェ。社会人ならもっと大変だろ? 俺はバイトが無断欠勤になってると困る程度で…… 出席自体は問題ないし、受験の時期でもないから平気だ」 さらりと大学生以下な事を明かした。 (447) 2021/05/04(Tue) 0:48:38 |
【人】 尸解仙 キファ>>386 メレフ 「……半分外れ、半分正解。 この街に残るか、脱出するかの話だ。 だが、今の答えで理解した」 指先で薄翠の髪を弄ぶ。 「いや、何。 同じくらい永きを生きたおまえに、聞きたかったのだ。 "orion"を出ることは、自らが消えるのと同義よ」 特に、キファは秋葉義一と完全に意識を切り離していた。 それでいいと思っている。覚悟だってしているつもりだった。 明るい別れがモットーだ。 だから。大好きなサダルにも、 ヌンキにも、ルヘナにも、話していない。 これは、境遇の近いあなたにだけ、話すこと。 「寂しいだろ? この世界が好きだっただろう? おまえにとって、この世界は簡単に諦めきれないほど 大切なものだっただろう?」 でも、どうやら。 存外、自分は未練たらしかったらしい。 だってまだ、ハマルと海にだって行ってない。 (448) 2021/05/04(Tue) 0:55:28 |
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