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【人】 3回生 スノウ……まだ産まれてないけれど こうして外に出て来てくれたんだから。 ……名前、一緒に考えてみない? [何が良いと思う、と未来の楽しみを話しながら。 僕らの幸せが、2人の物語が3人の物語になった 記念すべき日を僕は一生忘れないだろう]* (119) 2023/06/28(Wed) 19:47:12 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── あ、そっかぁ、男の子と女の子か。 分かってるなら良いけど 分からない時は名前を2つ用意してるとか聞くよ。 僕が、子供が男の子だった場合の名前 リリスが、女の子だった場合の名前、とかね。 逆でも良いんだけど。 [>>120どちらでも大丈夫な名前にする手もあるけど 男女で分けたりすることもあった筈だ。] 夜……良い言葉なんだね。 夜の星空見たいなリリスにぴったり。 そうだよ、僕の名前は雪が由来。 産まれた時が冬だからなんだけど…… ……今日は眠ろっか、リリス。 [彼女が眠そうに欠伸をしたので また明日以降に名前を考えることとして、就寝する事に。 実際僕も魔力を取られたので、結構身体の怠さは強いのだ。 次の日は僕も授業を休んだ。 リリスと子供が心配だったのもあるし なんだかんだと魔力欠乏がそこそこ尾を引いていたから。] (124) 2023/06/28(Wed) 20:57:44 |
【人】 3回生 スノウ僕の家族? そういえば話した事なかったね。 父も母もキャメロットの卒業生だよ。 アーサー寮同士で結婚したんだって。 祖父の代もキャメロットの卒業生で…… まぁ魔法使いの家柄なんだね。 [キャメロットに何代も在籍する魔法使いの家系。 それがカンタレラ家で 魔法使い同士で結婚することが殆どだった。 そして当然、と言って良いかは分からないけど 人間同士の夫婦である。] 今は外で病院と魔道具の開発に携わってるよ。 魔道具は主に治癒系のものだね。 [魔道具の開発は祖父の代から始めたものだけど 病院自体はもっと古い時代から営まれてる。 治癒魔法と言っても、外傷を治すのと、病気を治すのでは 殆ど別もののような体系となる。] (125) 2023/06/28(Wed) 20:58:16 |
【人】 3回生 スノウ……子供が産まれたら、うちに来てみる? [リリスの事は話してなかったし 勿論子供のことは昨日の今日で話していない。 そもそもマーリン寮に入ってから 僕のせいでやや疎遠になっていたのだけど いきなり子供を見せに行ったら驚かれるだろうか。] (126) 2023/06/28(Wed) 20:58:25 |
【人】 3回生 スノウ将来はキャメロットの先生になろうと思うから 病院は継がないって言わないとだしね。 [ははは、と笑って言う。 それにまぁ弟や妹がいるので 後継には困らないだろうと言う気持ちがある]* (127) 2023/06/28(Wed) 20:59:22 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── ありがとう。 僕もリリスが隣に居てくれて毎日が幸せ。 生まれる前でもいいけど…… この子って動かして良いのか分からなくて。 [>>130生まれる前でも勿論構わなかったのだけど この珠の状態の子供を運んでものよいものか その辺りが少し心配であった。 それに少々目立つものであるのには違いないので 外の環境に晒すというのがどう危険を呼ぶか 分からなかったのもある。 ただそれならそれで こちらから行けないなら、両親を呼んでみる、と そういうのも良いかもしれない。 忙しいとは思うけど、久しぶりの子供からの連絡なので 多分……来てくれるとは思う。] (136) 2023/06/28(Wed) 22:27:05 |
【人】 3回生 スノウ僕も離れたくない。 隣にずっといたいよ。 [僕が学生なのも後もう少し。 1年がこれほど短く感じたことはありません。 キャメロットの教師になるとして どの程度で教育現場に出れるかは分かりませんが キャメロットを離れるということは、あるだろうか。 講習や勉学でまずは離れることもあるかもしれない。 そう思うと少し心苦しい。 どうして僕は1回生ではないのだろうと思うほど。] (138) 2023/06/28(Wed) 22:27:42 |
【人】 3回生 スノウ そっか。 産まれて来たら、と思ったけど。 もうこの子は、ここにいるんだもんね。 良い名前。 それならどこにいたって見つけられそうだよ。 僕らの子ども……子供達の名前だね。 [魔力の珠としての子供の名前が、ポロス。 とても良い名前だし こうして今も、ポロスの名前を呼べるのも、凄く素敵。 リリスがぽわぽわと暖かな光を溢していたら 僕は幸せそうに笑う。 男の子の名前なら、グレイにしようと思う。 それは雪のような白さに、リリスの黒が混じって 2人の色が混じったという意味の、名前で。 でも今はポロスと呼んでいたい。 可愛い、初めての子供。 もしかしたら弟や妹にも受け継がれるかもしれないその名前を]* (139) 2023/06/28(Wed) 22:28:56 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── [>>140キャメロットの魔法が ポロスに効くか分からないのはその通りで もしかしたら一度オベロン様に話を聞いた方が良いかもしれない。 盗難防止の魔道具、なんて聞いたら、確かに必要かも……と、真剣な顔をして頷くだろう。 ……急に親になったので色々とテンパっているのかも。 両親がリリス、宝石人をどう思うか分からないけど きっと優しく迎え入れてくれる……かは分からない。 それでもきっと紹介するでしょう。 リリスは僕の大切な人ですから。 結局、両親が来てくれるのは 雪の降る冬の季節になりそうでした。 リリスとポロスを見て大層驚いたのはまた別の話] (146) 2023/06/29(Thu) 5:12:17 |
【人】 3回生 スノウそうなの。 リリスのおかげ、かな。 ……凄く良いことだと思うよ。 リリスみたいな立場だからこそ 話を聞いてくれる生徒もいるだろうしね。 リリスは後3年……2年あるから ゆっくり考えられると思う。 [>>141彼女が最初心細かった、と言うと少し眉を下げる。 ご両親の話を聞いていたから尚更 1人だけのキャメロットは心細かったのではないか。 キャメロットも心にまで寄り添ってくれる訳ではありませんからね。 それでも今こうして、こう言えるリリスを見ると ここに来れて良かったんじゃないかと思う。 研究者としてか、教鞭を振るう教師としてか。 どちらになるかは、これからまた決めれば良いと思う。 本当はキャメロット外の職業でも良いのかもだけど リリスとは離れたくないですから。] (147) 2023/06/29(Thu) 5:19:33 |
【人】 3回生 スノウポロスは幸せの星だね。 ……そうしたら、ちゃんとポロスが生まれるまで 元気に過ごさないと、ね! [>>142リリスの言葉には頷いて。 しかしこれからも魔力を注いでいかなければいけません。 先程のように急激に魔力を持っていかれることは ないとは思うけれど どれくらい魔力を注いだら生まれるのかも分かりませんから。 とりあえず今日はリリスの好きな朝ごはんでも 作ろうか、と料理をします。 祭りの日から、少しずつ 僕らは2人で料理をするようになった筈ですから。 これから僕らの授業がある時は ポロスをどうしようとか、色々と考えることがあるけど 今は少しだけ置いておいて この幸せな時間を享受しよう。 リリスの頬にキスをすると ふんわりと胸が温かくなります。 きっと僕が宝石人であれば、柔らかい光をちかちかと放っていたでしょうね]** (148) 2023/06/29(Thu) 5:27:09 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・高収入バイト── はぁ……執事喫茶、ですか。 [リリスが待つ部屋に帰る前に、ふとしたことで声をかけられた。 >>152曰く、ケモ耳執事喫茶。 とにかく人手が足りてないようなので、今は片っ端から声をかけているだとか。 内容は趣味に100%寄っていて凄いなと思うけど ちゃんとそこそこの、というよりちょっと破格のお給金が出るらしい。 確かにお金は大切だ。 学生時代であっても、あるに越したことはない。 僕の場合リリスというお嫁さんもいるし。 悩ましいのはバイトをしてしまうと リリスと一緒にいられる時間が少なくなること。 お金は欲しいけど、数少ない学園生活の日々を 削ってまでやるものではないかな、と断ろうとして 1日だけのヘルプでも良いから、と言われて あれよあれよと、とりあえずこの服着てみたから 考えてくれれば良いから、と 服を渡されて押し切られてしまった。] (212) 2023/06/29(Thu) 18:45:40 |
【人】 3回生 スノウなる、ほど。 ……僕が行くのはダメなんだね? [何となく嫉妬のようなものを 覚えてくれたのかな?と思うと少し嬉しい。 それならこの服は丁重にお返ししなきゃだけど ぴん、と思いついて、リリスに待ってて、と一言。 それからバスルームで時間をかけて着替えて 黒のタキシードに身を包んだ僕はリリスの前に出て来ました。] (215) 2023/06/29(Thu) 18:46:36 |
【人】 3回生 スノウおかえりなさいませ、リリスお嬢様。 [ぺこりと頭を下げて イメージの中の執事風に挨拶してみる。 タキシード以外にも、白い手袋だったり 胸のポケットチーフだったり。] (216) 2023/06/29(Thu) 18:46:56 |
【人】 3回生 スノウなんてね。 ちょっと貸してもらっただけ。 僕は執事喫茶じゃ働かないよ。 あ、でも見てこれ、面白いでしょ。 [ちゃんと働かないよ、と言ってあげて それから僕はネクタイをきゅっと結んだ。 すると、頭の上にポン、とウサギの耳が生えて来て お尻の方にはまんまる白い尻尾が現れる。] こう言うのってオオカミとか思ってたけど ウサギなんだね。 [と、クスリと笑う。 リリスがこの格好に満足してくれたら、嬉しいですね]* (217) 2023/06/29(Thu) 18:47:06 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・殻の割れた日── [>>175冬の時期になり、卒業を控えた僕は 授業自体が少なくなっていきます。 外に行く人は引越しの手続きをしたり 仕事先に先んじて働きに行ったり。 僕はキャメロットへの就職は決まりました。 初めの2年はキャメロットでの研修があるようで 少なくともリリスが卒業するまでは リリスと同じ学園にはいられそうでした。 とはいえ寮は、教師寮になりますし 忙しさは学生の比ではなくなるでしょう。 リリスは授業に出る回数自体は少なくなりましたが 遠隔で授業を受けたり、図書館を利用したりと 子育てと勉学の両立を図っているようでした。 ポロスにキャメロットの加護があるとオベロン様から聞いた時は とても安心したのを覚えています。 ただそれでも、宝石人の魔力の珠なんて 好奇の目に晒されるのは間違いないので 出来うる限り僕らでも対策をしました。 それだけ、僕らの子が大切なのです。] (221) 2023/06/29(Thu) 19:22:09 |
【人】 3回生 スノウ[時間が過ぎるのは早いものですが それに負けないぐらい色んなことを経験できました。 リリスは料理の腕を上げましたし 僕の方も同じくらい料理というものに興味が出て来ました。 僕が朝ごはんを作るならサンドイッチが多かったでしょう。 焼いたパンに挟むものを様々に変えることで 沢山のバリエーションができて、尚且つおいしいからです。 そしてポロスも 外見は硬質な殻のままではありましたが 何度も動くようになっているのです。 リリスがキャアキャアとはしゃいでいた時は 僕も同じようにわぁわぁ、と声をあげて喜んでいたと思います。 そして今日。] (222) 2023/06/29(Thu) 19:22:24 |
【人】 3回生 スノウ──わぁぁ!?何、何、!? [>>177突然の大声に僕は飛び起きました。 ぎゅっ、と抱きついてくるリリスに、どうしたの、と 彼女の目線の先を追うと 殻が割れ始めて来ました。] リリス。凄い、これ、もしかして……! [僕も思わずリリスの方に、ぎゅっと抱きついて その瞬間を固唾を飲んで見守りました。 殻が割れ切ったと思えば、それは光になり ポロス……生まれて来た子に吸い込まれていきます。 >>178魔力の珠は大きかったので もっと大きな子が生まれるのかと思っていたけれど 出て来た子はぎゅっ、と縮んだように小さな子でした。 黄緑、黒、褐色。 色合いは僕らの色が混ざったような、中間のような。 つやつやむちむちしてる姿は愛らしさの体現のようです。] (223) 2023/06/29(Thu) 19:22:50 |
【人】 3回生 スノウ……リリス。 良かった、無事に生まれてきてくれたね。 ……嬉しい。 [>>180生まれて来てくれた子は リリスのようにふわり、ふわりと光が浮かぶ。 それを見ているリリスにも柔らかい光を纏って そんな2人を見てると、僕は涙が滲んでくる。 2人の健やかな姿を見てると どうしても目に涙が溜まってしまうのだ。 きらり、と涙が一筋こぼれたけれど その後はにっこりと微笑みを浮かべて リリスのそばに立つと可愛らしい我が子の顔を 飽きることなく見てるのでした。 今日の朝ごはんは僕が作りましょう。 だって2人の暖かな光を、離したくは無かったのですから]* (225) 2023/06/29(Thu) 19:23:19 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・メイドと執事── ふふ。そうだね。 僕もリリスに他の人にして貰いたくないな。 僕の膝枕はリリス専用だよ。 [>>218リリスが膝を叩いて抗議する内容は とっても可愛らしい内容です。 勿論リリスの言うとおり そう言うのはリリスとしたいですね。] [執事服で出て来た時はリリスは その格好、も、カッコいいと言ってくれました。 ふふふ、とちょっと僕も照れながらも嬉しいです。] ……あはは、ちょっと可愛い、よね? あ、触られてる感触ある。面白い…… [>>219耳を触られると なんだか本物のように感触があります。 くすぐったいけどリリスの好きなようにさせていると] (226) 2023/06/29(Thu) 19:36:29 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・冬より少し前── [未だ魔力の珠がジェイデンとして生まれてない時。 冬に差し掛かろうと言う時期に僕は両親に連絡を取った。 卒業後の進路について、話があると。 何となく両親はもう病院を継がないと 薄々気づいてるとは思う。 ただ理由があって こちらからは両親の方に行けないと伝えた。 だからこちらに来て欲しいと伝えた。 ……両親も忙しそうだから来てくれるかは怪しかったけど 約束の日の当日。 なんと父親が来た。 忙しさであれば父親の方が忙しいと思ったので 来るなら母親が来ると思っていたが、どうやら逆だった様子。] ど、どうぞ? [少し驚きながら、父親を寮の部屋に通した。 ちなみにリリスとポロスには少しだけ席を外してもらって この後で来てもらう予定である。] (243) 2023/06/29(Thu) 22:12:58 |
【人】 3回生 スノウ…………。 [父親はコートに身を包んでいるが 服の下がスーツにネクタイで 何となく仕事帰りなのではと思った。 時刻は昼頃なのだが 午前中に仕事をなんとか片付けたのだろうか。] ……その。 [言葉が詰まる。 父親と話すのは1回生の時以来だから大体2年振り。 将来の話だけでなく、リリスの事も話さないといけないのに。 父親も父親で言葉を発しないので 重たい空気が漂っていると ふと、目に入ったのが 寮の部屋の外が少し空いていて ちらっとリリスの姿が見えた気がした。 まだリリスが来るには早い時間だったと思ったけど…… そう思い部屋の時計を見ると 何と時計が壊れて止まってるではありませんか。 なので時間を間違えてしまい リリスが時間通りに帰って来たようなのです。] (244) 2023/06/29(Thu) 22:13:22 |
【人】 3回生 スノウ……お父さん。 僕、結婚したんだよね。 好きな人が出来て。 [そう言うと父はとてもびっくりしたようで ……そりゃあびっくりするかもですが ちょっとびっくりした姿を見ると肩の力が抜けました。] ……好きな人と会えて 僕はやりたいことが出来たんだ。 キャメロットの先生になりたい。 ……僕の魔法が、少しは好きになれたんだ。 [そう言うと父親は 何事かを言おうとして、少し黙って。 ぼそりと小さく一言言った。 「お前がそう決めたならそれで良い」と。 ……父親は昔から寡黙で 少し怖い印象のあった人だったけれど ……もう少し話してみれば良かったのかな、と思った。] (245) 2023/06/29(Thu) 22:19:13 |
【人】 3回生 スノウ……紹介するよ、僕の大好きな人。 リリス、入って来て? [そう言って寮の扉の方に声を掛けて 扉の外のリリスに入って来てもらうように言っただろう。 父親がそちらを向いて。 ……しかし、すっかり忘れていたことだが リリスに少し席を外してもらった時 ポロスも連れて行ってもらったのです。 つまり、リリスが入るときには一緒にポロスがいた事でしょう。] ……あ。 ……僕らの子供です。 [その時のお父さんの顔は忘れられませんし お父さんの次の言葉は「ハーピィかい?」でした。 いいえ、宝石人です。]* (246) 2023/06/29(Thu) 22:23:32 |
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