苧環のつぼみ 御旗栄悠は、メモを貼った。 (a16) 2021/10/27(Wed) 3:06:52 |
【人】 風紀委員 普川 尚久「学校側への提案頑張ってくれ生徒会諸君。 俺そう言うの無理。嫌がらせなら通す自信あるけど」 また禄でもない本気か冗談か分からない事を言いつつ、 「いいんじゃねぇの、談話室」と肯定している。 自習でも何でもできる場の要望は確か自分も聞いた気がする。 「怪我とか痛い事よくやるよね。 普川先輩は痛い事嫌いなんで基本何もしたくないですねぇ……まあもう長い事やってないんで無縁だからいいんですけど」 (51) 2021/10/27(Wed) 3:18:24 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「ま、多少の怪我くらいなら、俺は結構平気ですから。 健人先輩や養護教諭の目が怖いので、 最近はしっかり気を遣うようにしてますけど。 文化祭は他の組に花を持たせる分、 体育祭までなあなあにやってたら示しがつかないし」 他人の大怪我は自分にとっては中怪我、 中怪我なら小怪我。小怪我なら怪我のうちにも入らない。 だからといって無茶なんかしてしまうと、 人に要らぬ心配をかけさせてしまうのだが。 「生徒会長副会長のコンビなら、 並大抵の要望は通りそうですよね。 まるでアニメか漫画くらい圧がありますし」 (52) 2021/10/27(Wed) 3:37:00 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「嫌がらせを通せるなら要望も通せるはずなんだけどな。 仕方ない、普川の分まで任されてやるとしよう。」 こちらも冗談めかして軽口を叩いて、肩を竦めた。 聞こえの良い言葉で言い包めるのも根本的にはそう変わらない。 それが相手にとって都合の良いやり方か、都合の悪いやり方か。 嫌がらせとの違いなんてそれくらいのもので。 「まあ、自分が目指してるものを追う中で 結果的に怪我が付随してしまうならそれは仕方ないだろ。 何も進んで怪我をしに行ってるわけじゃ… え、ないですよね?」 往々にしてトレーニングというものは 適切に身体を苛め抜くものではあるのだけども。 それは何か違う気がする。した。 (53) 2021/10/27(Wed) 3:39:25 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「必要な要望であれば通す為の努力は惜しみませんとも。 とはいえ俺抜きでも、 会長の鶴の一声で全部決まると思いますけどね。」 これは誇張でも何でもなく。 何なら異能を抜きにしても勝算がある、というよりも あれはそもそも本人のカリスマありきの異能な気がする。 (54) 2021/10/27(Wed) 3:46:04 |
牛丸紗優は、ゆっくりグラウンドを歩いている。自主的朝練。 (a17) 2021/10/27(Wed) 7:37:24 |
牛丸紗優は、教室で白い粉を溶かしたドリンクを飲んだ。薄かった。 (a18) 2021/10/27(Wed) 7:39:33 |
白入 熊は、笹原絵莉につつかれている。ふわふわセンパイだ。 (a19) 2021/10/27(Wed) 7:57:24 |
シオン・グレイヴズは、体育祭の準備で人手が足りてない所があれば、その手伝いをしているだろう。 (a20) 2021/10/27(Wed) 8:09:23 |
笹原絵莉は、ふわふわ抱き抱き。「このままねちゃいそう。ヤッバ」 (a21) 2021/10/27(Wed) 8:10:45 |
竹村茜は、透 静がプールを眺めている姿をみていた。 (a22) 2021/10/27(Wed) 8:35:30 |
若井匠海は、部活仲間達の次作の構想練りに相槌を打っている。うんうん (a23) 2021/10/27(Wed) 8:45:31 |
【置】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「牛丸はグラウンドで何してたんだろうか……」 ふと窓から見えた光景のことを考えている先輩。 ハンカチで手を拭きながら、席に戻っていく。 『──、知ってる?』 『あー、────って奴?』 「……?」 教室の隅での内緒話。 ただ、本気で隠そうと思ってはいないのか、 それなりに周囲に聞こえる声量で。 『楽に異能を強くする方法教えますって書かれた手紙!』 『そーそー! 持ち物検査あるのに今日も出回ってるらしいわ』 自分の席についてるだけで、 聞く気もないのに耳に入ってきてしまう。 (L0) 2021/10/27(Wed) 9:40:37 公開: 2021/10/27(Wed) 10:00:00 |
【置】 苧環のつぼみ 御旗栄悠『まあ実際に見たことあるわけじゃないんだけど』 『だってまだ噂レベルだもんなー。 体育祭前だからみんな浮き足立ってんだよ』 『それよりさ、この前の小テストどうだった?』 『あー全然点取れなかった。だって予習とか──て──』 (……くだらない) 離れていく声をよそに、 次の時限はなんだったかな、と、 鞄から教科書を漁りつつ。 ふと、椿屋のポッケからはみ出していた紙が気になった。 昨日の張り切っていた彼女には似つかわしくない表情と、 噂話にどうも何かひっかかるものを覚えて。 英語の参考書をぽん、と机の上に置き。 「……なあ、さっきの話!」 思わず、席を立って後を追った。 (L1) 2021/10/27(Wed) 9:50:37 公開: 2021/10/27(Wed) 10:00:00 |
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