【人】 赤い靴 キファ ハマルの一言に、キファは目を見開いた。 だがやがて瞑目する。 「シトゥラとニアが。……そうか」 それだけ告げた。 現場には向かわないのだろう。 他人の死を見て何になる? キファはもう、事件の解決を目的としない。 「そうか」 それでもだ。だからこそだ。 ただ、繰り返すように。そう呟いた。 (33) 2021/04/22(Thu) 23:39:58 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>31>>32 ブラキウム 泣き出したブラキウムに近寄り、 その背を撫でた。 「…………」 ラサルハグは口を開かない。 彼女の涙を止める言葉を持たない。 死人に口はなく、しかし生者だから寄り添えた。 それがラサルハグにできたことだ。 (34) 2021/04/22(Thu) 23:40:15 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>30 ヘイズ 「ん? あぁ……、 議長までが向かった故なあ。 一先ずこの場で待つのも一興であろう? ま、気紛れであるな。」 シトゥラとニア。顔に覚えがある。 男女が同じ部屋で、となると、推測の一つに挙がるものがある。 ……詳細な報告を待ってもからでも良いだろう、と判断した。 側の君の頭を、今日もひとつ撫でた。 (35) 2021/04/22(Thu) 23:42:22 |
操り人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a11) 2021/04/22(Thu) 23:57:27 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>34 >>36 ラサルハグ、ルヴァ ブラキウムは、背中を撫でられながら声を上げて泣き続けます。 初めて死者を見たときに流した涙とは別物のようで、ちっとも収まる気がしないのです。 「ありが、……。」 差し出されたハンカチを受け取ろうとして、手は止まりました。 先日も泣いていたとき、こうしてハンカチをもらったのです。 子供には不釣り合いな手触りの良いハンカチは、まだポケットに入ったままでした。 (37) 2021/04/23(Fri) 0:08:41 |
サダルは、会議室にいない (a12) 2021/04/23(Fri) 0:19:44 |
カウスは、悪趣味だ、とメサの言葉を思い出した。 (a13) 2021/04/23(Fri) 0:21:01 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a14) 2021/04/23(Fri) 0:24:47 |
【人】 赤い靴 キファ ……きっとそれは、 遺体の発見騒ぎが一段落する頃合いだろう。 キファはヌンキを探していた。 キファは急いじゃいない。 だからその顛末が転がろうとも、 何時になろうとも、大きな問題にはなるまい。 (39) 2021/04/23(Fri) 0:34:45 |
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:36:08 |
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:37:36 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:38:21 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>37>>38 ブラキウム 「辛くなくともその気分は買い取ってもらうといい」 ゆらりと立ち上がり囁く。 「涙が出尽くすよりずっと早く、 どうして悲しいのかわかる気がするよ」 本当にそうなのか、ラサルハグにもわかりません。 (40) 2021/04/23(Fri) 0:40:01 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (a15) 2021/04/23(Fri) 0:40:14 |
操り人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:41:00 |
反抗期 カウス(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:41:34 |
ルヘナは、室内にサダルを探して、居ない事を認識した。 (a16) 2021/04/23(Fri) 0:45:39 |
カウスは、ハマルの様子を気にしている。 (a17) 2021/04/23(Fri) 1:01:32 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a18) 2021/04/23(Fri) 1:07:01 |
ハマルは、ひとりはとても寂しい事を知っていた。 (a21) 2021/04/23(Fri) 1:28:28 |
【人】 壊れた時報 キュー/* 【ソロール】 走って、走って。 『壊れた時報』は、何も見つけられませんでした。 走って、走って。 その内に星見亭の近くへ。 何やら騒がしいですね。 人々が口にしています。 誰がここで死んでいたかを。 「…… ……」 「…… ……」 「…… ……」 ……おや、何も言いませんね。 『壊れた時報』は何を考えているのでしょう? そんなに落ち込んで 地の文での描写は、正しくなければいけませんね。 、、、、、、、 落ち込んだフリだけして、どうしましたか? (45) 2021/04/23(Fri) 2:30:59 |
【人】 壊れた時報 キュー/* 【ソロール】 白々しいとは思いませんか? いつもいつも、最初だけそれらしくいて。 “ お前のせいだ ”『壊れた時報』はよく、人々に心やさしいと言われますが、 心やさしい人間は、あんな人を傷つけるようなことを言いませんよ? 『壊れた時報』は、自身が“ 正直者 ”であることを、よく知っているでしょうに。 口を噤んだ方が、救われる人間が多いことを、 よく知っているでしょうに。 “問われるすべてに答えろ”だなんて 当方は『壊れた時報』に指示を出してはいませんよ? 口に出すという選択は、貴方の自由意志によるものです。 当方は言います。 『壊れた時報』が自身の感情と認識している物は 誤認以上も以下もありません! /* “キュー”は、何を考えているのでしょう? きっと誰も知りません。 (46) 2021/04/23(Fri) 2:34:00 |
【人】 パイ焼き ゲイザー「ニアさんの部屋で、シトゥラさんとニアさんが。……」 女は二人の関係について殆ど知らない。それぞれほんの少し、仕事のために会話をしたくらいだ。 それでも、遺体がどこにあったかでなんとなくの予想くらいはできる。 「……二人は二人の想いを、貫いたんでしょうか。 ………いいですね、素敵ですね」 誰にも聞こえない声量でぽつりと零し続ける。 「………………私も、実を結ぶために……頑張らないと。死ぬわけにはいきません」 (47) 2021/04/23(Fri) 5:24:37 |
【恋】 裏方 サダルこれはシトゥラとニアの死体を見つけたときの時間。 サダルは会議室に一度も現れていない。 「ああ、やっぱり。やっぱりシトゥラはニアと一緒だった。 嘘だと思ったときもあったけどあんなに生きたがった人が死にたいと言い出していたから、何かあったと思ったんだ。 梔子に誘われたと言ってたなあ、白くていい香りなんだよキファはその花を知ってる?」 その声は淡々としていて感情を含んでいるようには思えない。 今サダルは遺体の前に居るのだろうか、ただ独り言を呟くようにその言葉は紡がれていく (?0) 2021/04/23(Fri) 5:50:49 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>42>>47 ゲイザー どこか物憂げな気配を纏うあなたの背後に、 ラサルハグが立っている。 「ゲイザー」 会話したのは確かパイの聞き取りをされたときくらいか。 「大丈夫か。 彼らとは親しい間柄だったか?」 (48) 2021/04/23(Fri) 7:40:58 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>38 >>40 ラサルハグ、ルヴァ ブラキウムは、囁かれた言葉にゆっくりと顔を上げました。 「……そうなのだ?」 もう『おはよう』が言えないから悲しいのでしょうか。 もう頭を撫でてもらえないから悲しいのでしょうか。 ブラキウムには、わかりません。 ブラキウムは、わかりたいと考えます。 「…………ルヴァ。」 ブラキウムは、涙で霞む視界にルヴァを捉えました。 見上げる瞳は、承諾と受け取れるでしょう。 (50) 2021/04/23(Fri) 8:09:52 |
反抗期 カウスは、メモを貼った。 (a22) 2021/04/23(Fri) 9:31:06 |
赤い靴 キファは、メモを貼った。 (a23) 2021/04/23(Fri) 9:36:55 |
赤い靴 キファは、メモを貼った。 (a24) 2021/04/23(Fri) 9:37:26 |
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