気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (a33) 2021/04/25(Sun) 0:58:50 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (a34) 2021/04/25(Sun) 1:00:38 |
キューは、だれかにむぎゅー。泣いている。 (a35) 2021/04/25(Sun) 1:10:12 |
ハマルは、それでも。会えるのなら会いたかった。 (a36) 2021/04/25(Sun) 1:10:39 |
ハマルは、それが叶わない事を知っている。 (a37) 2021/04/25(Sun) 1:10:55 |
ルヘナは、ハマルの肩を借りて会議室へ戻った。 (a38) 2021/04/25(Sun) 1:11:31 |
ハマルは、知っているから、歩みを続ける事しかできない。 (a39) 2021/04/25(Sun) 1:11:43 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ会議室へ戻れば、 すっかり冷えてしまった紅茶と 自分がひっくり返した椅子が目に入る。 ハマルが淹れ直そうとする前に、 「…………嗚呼、WぼくWが淹れよう。 そういう、約束なんだ。」 ティーポットを手に厨房へ向かい、 すぐに戻るだろう。 手中には温かい紅茶のポット。 誰かに求められれば、それを淹れて回るだろう。 (32) 2021/04/25(Sun) 1:15:34 |
ルヘナは、ハマルの分も紅茶を淹れた。 (a40) 2021/04/25(Sun) 1:17:50 |
ヌンキは、無理やり元気になった。が、多分途中で電池切れする程度だ。 (a41) 2021/04/25(Sun) 1:18:53 |
ヌンキは、ヘイズの部屋を離れるだろう。 (a42) 2021/04/25(Sun) 1:23:16 |
ルヘナは、カウスには小魚の出汁パックを置いた。スッ…… (a43) 2021/04/25(Sun) 1:25:11 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 (a44) 2021/04/25(Sun) 1:31:49 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ (37) 2021/04/25(Sun) 1:44:21 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>35 ハマル 砂糖とミルク。 言われれば、ミルクはてきぱきと入れたが 砂糖は分からなくて、君の前に容器を置いた。フリーシュガー。 「嗚呼……──これも処理して貰えるか? ぼくも食欲が無いし、 しかして放っておく事も出来ずにな……。」 更に君の前へ、サンドイッチの皿を置く。 ここに居ない誰かの為に、用意していた物。 ふわふわの食パンに挟まれているのは、たまごとベーコンとレタス。 これは君が食べても、食べなくても良い。 (38) 2021/04/25(Sun) 1:51:30 |
ルヘナは、ホワイトボードに (a45) 2021/04/25(Sun) 1:52:55 |
ルヘナは、一先ずサダルとヘイズの名前を書き足した。 (a46) 2021/04/25(Sun) 1:53:46 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 2:01:25 |
ハマルは、まだご飯が美味しいと感じる事を失っていない。 (a48) 2021/04/25(Sun) 2:08:31 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>40 ハマル 砂糖の容器を一度回収した。 これ以上入れないようにだ。 「はは……、 うん、そうだ。 ぼくが今朝………サダルの為に作ったものだった。 昨日、用意すると言ったんだ。 ……処理させてすまない、気分を害したか?」 苦笑。 言い訳する余地も、余裕も無かった。 (41) 2021/04/25(Sun) 2:19:45 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>39 カウス ルヘナがメレフでも良いだろうか? 「 だろうな。 出汁を取って捨てるものだからな。 紅茶は………ぼくも正直よく分かってない。 香りを楽しみながら飲むと良いさ。」 君の前にも砂糖とミルクの容器を置く。 「お勧めはミルクだ。入れると美味いぞ。」 (42) 2021/04/25(Sun) 2:24:48 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「会議がはじめられなくてすまない。 もう報告はあがってるだろうか?」 ホワイトボードを確認し、書かれていない情報を書き込む。 犠牲者の名前にはサダルとヘイズの名前が追加され、予想される死因、痕の有無が記されたことだろう。 「……あと顔を出してないキファがまだみつからないんだ。 外に出たはずなのだけど、誰か行方を知ってる人はいないかな」 ダメ元だ。 自分でもわからないのに、情報が集まるとは思ってない。 だけど聞かずにいられなかった。 情報がないと見れば、今日はすまないけどと断りをいれて、外に捜索に向かおうとするだろう。 (45) 2021/04/25(Sun) 2:52:15 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>43 ハマル 「………。 ああ、君がそう言ってくれるならば、助かるよ。 紅茶はヘイズ直伝だ、味を保証しよう。」 君がぺろりと平らげた皿を見て 僅かに安堵の息を漏らした。 「……あー、えーと、 さっきは、側に居てくれて…… あ、有難う。 助かったよ。…………。」 きっと一人では、動けなかっただろうから。 (46) 2021/04/25(Sun) 3:03:43 |
【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>44 カウス いいさ、任せろ、ルヘナがメレフになろう。 どうしてミルクを嫌そうに……。 まさか牛乳だと?と思い至れば、 既にミルクを入れている、白く濁った自らのカップを差し出す。 「飲んでみるか? フ、君にも良さが分かるか。 明日も……───、」 明日も淹れてやろう、と言い掛けて その言葉は飲み込んだ。 「……そうだ、 君に訂正せねばなるまい。 君を大親友だとか述べただろう、あれ、 冗句だ、忘れておいてくれ。」 そもそも君は納得していなかった。 自己満足の訂正。 ルヘナが勝手に言っていただけなのだが、 冗句のひとつでも、それを拒絶しようと決めたばかりだ。 (47) 2021/04/25(Sun) 3:12:41 |
【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「…………」 まるでそこに置かれた彫像のように。女は今まで動かなかった。 「…………」 叫びを上げる者。叫びを聞いて現場に向かう者。この場に残る者。人それぞれ。 この中に犯人はいるのだろうか。腹の中に何かを隠している者は、いったいどれくらいいる? まるで霧の中を彷徨い歩いているよう。 「…………」 挨拶をするその口で、命を食むその唇で。 真実を語りながら嘘を並べ続けているのはいったい誰だ? 「……………………」 (48) 2021/04/25(Sun) 4:21:25 |
【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「私もキファさん探してきますね」 黙り込んでいた女はようやく周りに聞こえる声量で告げる。 誰かが反応する前に、まるで決定事項だと言わんばかりの早足で会議場を後にした。 (50) 2021/04/25(Sun) 4:23:41 |
ゲイザーは、会議場から姿を消した。 (a49) 2021/04/25(Sun) 4:24:00 |
ゲイザーは、星見杯亭から姿を消した。 (a50) 2021/04/25(Sun) 4:24:26 |
メレフは、キファを探しに行く人達の背を、無言で見つめていた。 (a51) 2021/04/25(Sun) 7:53:07 |
ルヴァは、会議室から出て行く者たちを見送った。 (a52) 2021/04/25(Sun) 8:40:38 |
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