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【恋】 プラチナ[男子トイレの内部には 何故だか小便器がなく、 幾つかの個室が設置されている。 その理由にも尿意で頭がいっぱいになっている プラチナは思い至らないまま。] い、言われなくても、わ、わかってる…… だいたい、 はぁっ、 そこまで、我慢してる、わけじゃ、はぁぁ… [励ますテレベルムに憮然としつつも あともう少しで念願のオシッコだと言う期待に釣られ、 はぁはぁと息が荒くなるのは止められず。] (はぁ、はぁ、あと少し、あと少し… あと少しでおしっこ、おしっこスッキリできる……! トイレに入って、ズボンを下ろして、 そ、そしたら気持ちよく シャァァーーッ♥♥♥ ……) (?45) 2024/01/26(Fri) 17:56:16 |
【恋】 プラチナん゛う゛っ… [ついついその瞬間を想像してしまい、 足を強くクロスさせて身震いをした。 更に数分待った後、ようやく水の流れる音と共に 自分の前の個室が空き、目を潤ませて安堵の息を吐く。] (ま、間に合った…!♡ や、やっと、やっとおしっこ……!! は、はやくぅぅ…っっ) [急いで中に滑り込んで扉を閉め、鍵を――] (?46) 2024/01/26(Fri) 17:57:10 |
【恋】 プラチナ―――え、 [かけようとして。 視界に飛び込んできたものに絶句する。 人間の子供用のトイレ、…よりも 更に小さく心許ない便器がそこにあった。] (?47) 2024/01/26(Fri) 17:58:41 |
【恋】 プラチナ(な…… っ う、うそ、だろう… こ、こんなのに、したら……) [ここにきてようやくプラチナは 自分の前に小さな種族しか並んでいなかった理由に思い至る。 便器自体がかなり浅く、 もしここに自分が思う存分この膀胱の中身を解き放ってしまえば 相当頑張って調節しない限り溢れてしまい トイレの中は悲惨なことになるだろう。 そもそも腰かけることすら難しそうで、 自分が使うには立って狙いを定めるか 中腰になるしかない。 総じて己が用を足すにはあまりにも――] (?48) 2024/01/26(Fri) 18:01:30 |
【恋】 プラチナ(だ、だが……こ、ここまで、待ったのに、 できない、だなんて、そんなぁ……っ んくぅぅぅ、お、おしっこぉ、おしっこしたい、したいぃ……!) [とはいえ。 どんな形だろうがトイレはトイレ。 自分が今心から求めてやまない、 用を足すのを許されている場所であることに変わりはない。 たっぷり水分を貯めこんだ膀胱が、 何でもいいから早くおしっこをさせてくれと じくじく疼いて訴える。 でも、だが、しかし――……] (?49) 2024/01/26(Fri) 18:07:34 |
【恋】 プラチナ「ちょっと、入らないんならどいてくれないかな」 ――え、あっ…… [トイレのドアを開けたまま、 立ち尽くし逡巡している自分に、 すぐ後ろに並んでいた小さな亜人が 迷惑そうな顔で声をかけ、横をすり抜けて個室に入る。 扉が閉まってすぐ、チョボボボ……と用を足す音が聞こえてきて。] あ゛っ、 あ゛ぁ゛っ…!!! くふぅぅぅぅん……!!! [本当なら自分がしているはずだったおしっこの音。 辛抱堪らずその場で股間を抑え、 激しく足踏みをしてしまう。 泣き出しそうになりながらも 周囲の視線に顔を赤くし、 クネクネしながらその場を逃げるように立ち去ろう。**] (?50) 2024/01/26(Fri) 18:18:27 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ こんなにも我慢している事がまるわかりだと言うのに プラチナは私の指摘に顔を赤くして事実を否定する。 きゅっと体を強張らせながら震える彼に、 胸が高鳴り締め付けられる感覚がする。 彼が耐え難い衝動を耐えている横で、 私は私で別の衝動に耐える羽目になった。 ] (強がらなければ、私がどうにかしてやる事もできるのに。) [ 例えば彼を周囲の目から隠してやるとか、 どうしても辛いなら一時的に 近くの空いたトイレを探してやるとか。 でもせっかく彼がこんなにも可愛く強がっているのだ。 そんな事はできるはずもない。 ] (?51) 2024/01/26(Fri) 19:48:36 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム──そうだな。 君は一応寄っているだけで… 別に余裕がないわけでもないのだからな。 [ だから私は、彼の強がりに合わせるように ただ微笑んで「わかっている」と頷いてみせよう。 徐々に荒くなる吐息に気づいても トイレの入口に釘付けになっている視線を遮りたくても 大丈夫だという彼の言葉を信じて、 ゆっくりとした列の進みに合わせて歩みを進めていこう。 短くて遠い列の果て、彼の望んだ場所に 彼の望む結果は待っていないと予想しながら。 ] (?52) 2024/01/26(Fri) 19:49:05 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ そうしていれば、やがて列は進み彼の番となる。 私自身トイレには用がないのもあり、 私は個室の様子が覗ける程度の建物入り口に留まった。 小屋自体が小さな亜人種族用だからか、 私の背丈だとギリギリ頭を擦りそうで入り辛いのもある。 プラチナが個室へ近寄り、 先に用を済ませた亜人と入れ替わりにその中へ── ] ……。 [ ──入ろうとした時。 本来ならそのまま中で鍵を締めている筈の彼が、 何やらドアの前で立ち尽くしているのが見えた。 その中の様子までは伺えない。 ただわかるのは、彼が唖然とその中を見つめている事だけ。 ] (?53) 2024/01/26(Fri) 19:49:39 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム(これは予想が当たったかな…。) [ 大丈夫か、と声をかけようとする私の横を 小さな亜人がすり抜ける。 トイレの前で立ち尽くしている彼に痺れを切らしたのか、 プラチナより先にトイレの中へと入っていってしまった。 あれだけ望んだ排泄が叶わず 辛そうに身悶えして足踏みをするプラチナの前で、 トイレの中からは無慈悲に水音が響いている。 ] (?54) 2024/01/26(Fri) 19:50:36 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム……プラチナ。 [ 顔を赤くして、泣きそうになりながら 得られるはずだったものを奪われてしまった彼を呼ぶ。 逃げるようにトイレから出てくる彼を迎えて、 震える肩を抱こう。 ] 大丈夫か? すまない、見えなかったが… 使えなかったのか? [ 胸が高鳴る。 追い詰められていく彼に興奮する己を隠し、 心配そうに肩を撫でた。 ] (?55) 2024/01/26(Fri) 19:50:50 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム仕方がない…。 このまま花屋まで向かおう。 ここからなら5分程度だし、 流石に店のトイレに長蛇の列が出来ていることもないだろう。 [ プラチナがトイレから立ち去った後、 再び並びなおすには難しいほどの 列が再び出来ているのに目をやって。 彼の背を押して、再び大通りに戻ることにしよう。 ] どうしても我慢できなさそうなら 私に教えておくれ、プラチナ。 困ったら頼ってくれて構わないから。 ……我慢できるか? [ 再び石畳を踏みしめながら、 プラチナにそう声をかけて歩く。 花屋までは実際もう近い。 彼が後少し耐えられるなら、 恐らくあそこのトイレなら使えないことはない。 ] (?56) 2024/01/26(Fri) 19:51:53 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ たった5分の道のり。 しかし歩みが遅ければ、その分距離は遠くなる。 アンティーク調の外見をした花屋が見えてきた頃。 彼がまだ耐えられているのなら 共に中へと入ってしまうつもりだ。 (もしも耐えられなさそうなら、その時は別の手段を取ろう。) 暖かな店内は、たしか奥に従業員用のトイレがあったはずだ。 借りることはできるだろう。 あれも確か人間用ではなかった筈だが…… 大丈夫。私が手を貸してやれば問題ない筈。** ] (?57) 2024/01/26(Fri) 19:56:54 |
【恋】 プラチナ[逃げるようにトイレの建物から出れば テレベルムが入り口の近くで待っていた。 窺うように肩を撫で、 使えなかったのかと尋ねるテレベルムに こくこく首を縦に振り。] …その、ここの、トイレが、 に、人間用、じゃ、なくて……っ あっ、あぁ……っ そう、しよう…… だ、だい、じょうぶ、がまん、できる……に、 きまって、る、だろ……っ [もうここまで来たら下手に トイレを探してうろうろするよりも 花屋に直行した方が早いだろう。 若干声を震わせながらも同意する。] (はぁ……はぁ……はぁ…… ま、まさか、ここでも、おしっこ、できない、なんてぇぇ…… ……し、仕方、ない、 は、花屋、まで、が、がまん、がまんっ、だ…!! そこまでがまん、すれば……っっ) [あと5分。 それくらいなら我慢できる筈だ、と ともすれば折れそうになる気力を奮い立たせ 覚束ない足取りでよちよちと石畳を歩き出した。] (?58) 2024/01/26(Fri) 21:45:56 |
【恋】 プラチナ(はぁ、はぁ、はぁぁぁ……っっ ほ、ほんとうに、もう、 ……し、しっこ、ちびり、そう…っっ だ、だめ、だめだ、がまん、がまん、がまんん……っ ま、まだか…?花屋は、まだ、なのか……っ!? 早く、しないと、も、もれ、るぅぅ……!!) [たかだかあと5分――とはいえ 張りつめそうな水分を貯えた体には 地獄のような道のりだった。 一歩一歩踏みしめるたびに 重たくなった膀胱がたぷたぷと揺れ、 ずくりと腹の底から突き上げるような衝撃が走る。 当然早く歩くことなど出来ようもなく、 余計に時間がかかると言う悪循環だった。] (?59) 2024/01/26(Fri) 21:48:50 |
【恋】 プラチナ(…あ、あとすこし、あとすこし、 あとすこしのがまんだぁっ…! 花屋にさえ着けば、お、おしっこ、思い切り……っ) [頭の中は尿意の事でいっぱいで、 もう既に人目を気にしている余裕もなく 片手は股間から離せなくなっていた。 内股になって尻を突き出し、 前屈みでくねくねと歩く様子はどう見ても オシッコが漏れそうになっている人だったが もうどうしようもない。 時々波が来て体を震わせ立ち止まりながらも どうにかこうにか漏らすことなく 目的の花屋までたどり着くことが出来た。] (?60) 2024/01/26(Fri) 21:54:24 |
【恋】 プラチナ[アンティーク調の花屋は こじゃれた内装だったが、 今はそれも目に入らず。 いらっしゃいませ、本日はどういったご用件でしょうか。 そう話しかけてくる店員の声を半ば遮る形で 食い気味に口を開く。] す、すまない、…そ、そのっ、 おしっ、 …と、トイレぇ! トイレを貸してくれぇ…っ!!![店内に客に解放されているトイレがあるのなら、 一目散にそこに向かおうとするだろう。 なかったなら――どうだろう。 従業員用のトイレまで案内して貰えるだろうか。**] (?61) 2024/01/26(Fri) 21:55:36 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 寒い日は日が沈むのも早い。 まだ外は明るいが、太陽は傾き始め あと一時間もすれば空は夕方らしい色になりそうだ。 当然大通りの人は未だ多く、 私はプラチナから離れぬよう寄り添い歩いていた。 足取りが覚束ず、よちよちと辿々しい歩みを進めながら 必死に股間を押さえて歩くプラチナ。 夜であればまだ誤魔化せたかもしれないのに まだ明るい今、 人々はすれ違いざまに彼の姿を不思議そうに見返していた。 ] 大丈夫。 後少しだよ。 [ 普段の彼なら、絶対にこんな姿を晒す真似はしないだろう。 どこから見ても尿意を耐えているような、 こんな恥ずかしい格好を。 それだけ耐え難い衝動に身を包まれているのだと、 ]胸がじわりと熱くなる。 (?62) 2024/01/26(Fri) 22:44:09 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ わずか5分ほどの距離は、早足で行く事ができれば 本当に微々たるものだろう。 けれど今、プラチナは一歩一歩踏みしめるのに必死な様子で 腹の中にたっぷりと貯まった水分を どうにかせめぎ止めるので精一杯なのだ。 ] (……ああ……やっぱり良いな 追い詰められていく君は……。) [ 彼にとっては途方もなく長い花屋までの道。 早く終わってほしいと思う彼をよそに、 私はいつまでも今の彼を見つめていたかった。 ] (?63) 2024/01/26(Fri) 22:44:35 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 花屋の前まで辿り着くと、 先に扉を開いて彼を中へと導く。 店内の見慣れた店員が 私達に穏やかに挨拶をしてくれるのを遮るように、 プラチナが切実な願いを彼に告げていた。 私にすらトイレに行きたいと言うのを恥じていた彼が 見ず知らずの他人に、こんなに必死になって乞うなんて。 驚いて一瞬固まる店員を前に、 私は笑みが漏れそうになる口元を必死で隠す。 「ええと…はい。お客様用のは無いのですが、 奥に従業員用のトイレがあるので… 良ければそちらをお使いください。」 店員は驚きつつも、 私の顔を見て知った客だと思ったのだろう。 快く店の奥を指差してくれた。] ありがとう。助かるよ。 いつも通り、後でちゃんと花は買わせてもらう。 [ 私は店員に頭を下げると、 プラチナの肩をそっと押して店の奥の方へと向かった。 ] (?64) 2024/01/26(Fri) 22:45:35 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ ここまで来てしまえば、本当にあと少し。 わずかな数mの距離を、 彼の歩幅に合わせて揺れる腰を眺めながら進んでいく。 ] (?65) 2024/01/26(Fri) 22:47:13 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム以前私も借りたことがあるから場所は知っている。 ほら、見えるだろう?あのドアだ。 [ 会計カウンターに腰掛ける店員の横を通り、 事務所らしい部屋の前の扉を指差す。 客用ではないからか、当然のように誰も並んでいない。 かけられた札も「空き」表示でそこにあった。 あと数歩進むだけで、彼はこの中で用を足すことができる。] (………けれど。) [ そして、トイレの目の前に来た時。 きっと今まさにトイレに入ろうとするであろう彼を引き止めて 私はプラチナの肩に両手を乗せた。 ] (?66) 2024/01/26(Fri) 22:49:32 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ じっと彼の顔を見下ろす。 トイレのドアと彼の顔に交互に視線をやった後、 一瞬言い淀んでから口を開いた。 ] ……その、プラチナ。 一人で入れるか? もしも手伝ってほしかったら……、ちゃんと言うんだよ。 [ まるで幼子に言うようなそんな台詞を彼に告げる。 彼が大丈夫だと言うのなら、 ソレ以上は引き止めることはないのだが 心配そうに彼の顔を覗き込んだまま。 ] (?67) 2024/01/26(Fri) 22:51:11 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ しかし私が彼にそんな事を言う理由は、 プラチナがトイレに入ればすぐにわかる事だろう。 扉を開けて見えるのは、やたらと高い位置にある小便器。 先程カウンターに座っていた長身の種族の店員用の、 やはり人間用ではない作りのものだった。 プラチナの腰より上にあるそれは、 つま先立ちをしてギリギリ届くか届かないか… 間違えれば床に零してしまいかねない、そんな位置。 私ですら高くてやり辛かった位置なのだ。 プラチナであれば尚更──一人で出来るかどうかは とても怪しい所だろう。 トイレの前、プラチナがどう動くのか。 胸を躍らせながらドアの前で見届けよう。** ] (?68) 2024/01/26(Fri) 22:53:07 |
【恋】 プラチナあ、ありが、とう…っ はうっ…!! [驚いたような店員の反応に顔が赤くなるが とにかくすべては用を終えた後だ。 礼を言うのもそこそこに、 テレベルムに背を押されて店の奥へと進んだ。 早く早くと先走りそうになる尿意を懸命に宥め テレベルムが指差したその先を見れば 事務所らしい部屋のすぐそばに 「空き」の札が書かれた個室が見え。 何の変哲もないそのドアが 今のプラチナにはまるで 天国への入口のように輝いて見えた。] (はぁぁあ、ま、まにあった……っ やっと、やっとトイレっ、 こ、こんど、こそ、お、おしっこぉっ……♡♡) [もう誰に邪魔をされる心配もない。 あの扉の中に入りさえすれば 心置きなくこの忌々しいおしっこを解放できる。 うるうると目を潤ませ、ドアノブに手をかけた瞬間。 着いてきていたテレベルムがポン、と肩に両手を置いた。] (?69) 2024/01/26(Fri) 23:37:31 |
【恋】 プラチナ…… は? [入れるか、も何もトイレは目前だ。 心配そうなテレベルムの視線は まるでこどもが一人でトイレに行けるかと尋ねるよう。] は、入れるに決まってるだろっ、何を… あっ、あぁぁんっ、 も、もう、我慢がぁっ…!! [呑気に問答している暇などない。 うかうかしているとトイレの目の前で全てをぶちまけてしまう。 覗き込むテレベルムを振り払うようにしてドアを開け、 ばたん!と勢いよく音を立てて閉めた。] (?70) 2024/01/26(Fri) 23:39:01 |
【恋】 プラチナ……えっ…… [そのままズボンに手をかけ下ろそうとして、 目の前の光景に面食らうことになる。 先程入ったトイレとは逆。 自分の腰よりも高い位置にある小便器は 踏み台か何かでもない無い限り用を足すことは難しい。 そう言えば先程見かけた店員も長身種族だった。 つまり、またしても己が使えそうな トイレではないということで―――] そ、そんなあぁっ、も、もう あ゛っ、んぐぅぅぅ…!!! [トイレに入ってすぐ発射する気満々だった尿が 膀胱の中で激しく暴れ回る。 悲痛な声を上げ、涙目になりながら 便器の前でぐねぐねと激しく身を捩じらせて悶絶し。] (?71) 2024/01/26(Fri) 23:44:29 |
【恋】 プラチナ(な、なんで、なんで今日に限って こんなトイレばかりなんだぁっ……!! し、しっこ、しっこしたい、 しっこしたいだけなのにぃっ あ゛ぁ゛んっ……!!! )[ぶるりと全身に大きな震えが走った直後、 じわぁぁ…と下着に生温かく嫌な感触が広がる。 強く股間を揉みしだき、なんとかそれ以上の決壊を堪える。] (だ、だめ、だ、… も、もう……げん、かい…… も… もれ゛、る、ぅ゛ぅ……っ) [散々トイレのおあずけを繰り返された括約筋は 既に限界を迎えており、一刻の猶予もなかった。 一瞬何もかもを諦めそうになったが 先程のテレベルムの言葉を思い出して我に返り 最後の力を振り絞ってトイレのドアを開けた。] (?72) 2024/01/26(Fri) 23:54:06 |
【恋】 プラチナ……て、テレッ…べる、む……っ た、たのむ、て、てつだっ、…て、も、もれ 俺に、俺におしっこをさせてくれぇぇっ……!! [もう恥じらっている余裕などなかった。 両手で前をぎゅうぎゅう握りしめ、 足と声をガクガク震わせて。 目に涙を浮かべ半泣きになりながら そこにいるであろうテレベルムに懇願する。**] (?73) 2024/01/27(Sat) 0:00:09 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ トイレを目の前に足止めされたプラチナは、 私に困惑の顔を向ける。 先程まで期待に潤み、天国への扉を前にした様子だったのが 引き止められた事で一瞬で余裕が無くなり 問答の必要などないとばかりに振り払われた。 慌ててトイレの中へと入り勢いよくドアを締める彼に、 私は小さく笑って耳を欹てる。 可愛いプラチナ。 本当にどうして彼はこんなにも、 一挙一動で私を魅了するんだろう。 恥も外聞もないと言わんばかりに 必死で駆け込んだ先の使えないトイレ。 彼がどんな顔をしているのか見たいところだが、 それは後少しのお楽しみにしよう。] (?74) 2024/01/27(Sat) 0:32:21 |
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