人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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埋火 真里花は、メモを貼った。
(a10) 2021/01/02(Sat) 13:37:08

【人】 きっと教育係 キネレト

[『愛されることより愛することを。
  理解されることより理解することを。』
そう語った偉人がかつて居たらしい。

僕は君を愛しているつもりでいるけれど
君がくれる愛に応えられているかは日々自問してしまう。
君という人間を真に理解できているかと問われれば、
まだまだ全然足りていないと思う。

『あいしている』と言葉にしなければ伝わらなくて
ただ言葉にするだけでも伝えられないような気がする。

僕が身を寄せ唇を重ねようと試みることを
君が拒むことはないのだと思い知りながら、
それでも独りよがりになっていないか不安になってしまう。

君は、
僕のありもしない神力を欲して僕を望んだ訳じゃない。
家政婦や介助者が欲しくて僕を望んだ訳でもない。
僕を僕個人として尊重して大切にしてくれている。

君に惹かれて主義さえ改めるような人は沢山居て
僕よりも機転の効く美しい人も世の中には大勢居て、
そんな中から僕を選んでくれた君に何が出来るんだろう。
僕にとって君の存在が
何よりかけがえのない大切な存在だと、
どうすれば君に伝えられるんだろう。

そう真剣に考えて行動しようとすることが
君を愛するってことに繋がると思っていた。]
(56) 2021/01/02(Sat) 17:50:41

【人】 きっと教育係 キネレト

[君にだって大変な時はある筈だ。
何でも話せる間柄になりたいと伝えてはいても
知らないうちに我慢してくれていることだって、
飲み込んでくれている不満だってある筈だ。

君の喜ぶ顔が見たいと、
いつだって心地好く幸せで居て欲しいと
力を尽くす程にどうやら君を落ち込ませてしまうらしいと
学んだのはごく最近のことだ。

君の身の回りの世話全てをこなしてしまうことが
必ずしも君の為にはならないと知っている。
まして君自身がそれを望んでいないのだから
それでも行おうとするのは僕のエゴに他ならない。

『与えようとばかりして、貰おうとしなかった。
 ただ相手に与えるだけではいけない。
 相手からも貰わなくては。』
そう語った昔の偉人も居たらしい。

何も貰っていないどころか貰いすぎている気でいるのに、
僕は知らず知らずのうちに君を
爪弾きにされている気分にしてしまってるんだろうか。]
(57) 2021/01/02(Sat) 17:50:46

【人】 きっと教育係 キネレト



 君は十分すぎるくらいに役立ってくれているよ。
 君を頼れないのは決して
 君を頼りにしていないんじゃなくて、
 ただ、何をどうお願いすればいいのか
 わからないだけなんだ。


[子供たちにならあれをこれをと手伝いを割り振れるのに、
君の前ではどうしても格好付けたがってしまうのもある。

食事の買い出しや調理や後片付けも、
部屋の掃除や洗濯も半分以上が自己満足だ。
自分の行いで喜ぶ君の姿が見たいからなんて下心も満載で、
教会で普段行なっているような崇高な奉仕の精神は殆どない。

第一、春頃に比べれば
随分と楽させてもらっているつもりでいたんだが。
君の基準ではどうやらまだ物足りないらしいと知る。]


 僕には君が必要だよ。いつだって。
 僕は君のことが好きなんだから。

 君にしか出来ないことが沢山あるよ。
 例えば、僕と一緒に眠ってくれることとかね。

 
(58) 2021/01/02(Sat) 17:50:51

【人】 きっと教育係 キネレト

[お手伝いがなくたって
君は生きてくれているだけで僕の心の支えだし、
きっと君が思っている以上に
僕は君を必要としているんだよ……?

……という答えが君の求めるものではないことを
今の僕はそれなりに理解している。

君も僕に何かしたいと思ってくれている。
なかなか素直に受け取ろうとしない僕を、
もどかしく感じてくれている。
いい加減それを自覚しないほど強情ではないし
そうだと確信が持てる程度に君に愛されてきた。

僕が受け取ってくれる君に喜びを感じるように
君も受け取る僕に喜びを感じてくれるのなら、
僕は君の喜ぶ機会を奪っていることになるんだろう。

いつかきっとそのうちに、なんて言っていたら
計画性にも決断力にも甚だ乏しい僕は
恐らくいつまで経っても実現出来ないままだ。
尤も、君がそんないつかの日まで隣に居てくれることを
無意識に当然と思うようになっているからこそ、
ずるずると先延ばしにしてしまう面は否めない。]
(59) 2021/01/02(Sat) 17:51:10

【人】 きっと教育係 キネレト

[だから、今日、今この時から。
いっそそう決めてしまって
考えを改めてゆくべきなのだろう。けれど、]


 君も僕をもっと頼って、
 必要としてくれたら嬉しいな。
 我儘言って困らせてくれたっていいんだ。


[君は君であまり僕を頼ろうとしてはくれないから
僕では役不足だろうかと淋しく感じることもある。
なんとなく子ども扱いされているような負い目があるから
余計に不甲斐なく感じてしまうのかもしれない。

ひょっとすると君が僕に対して感じている歯痒さも
似たようなものなんだろうか。
ならば猶更、僕はもっと君を頼るべきなんだろうね。

自分の心の中だけでは永遠に答えの出ない問いと向き合い
自分を見つめ直すきっかけをくれる君と、
これから先もずっと。

心の奥底に君が灯してくれたあたたかな灯火を、
いつまでも絶やさずに居られるように。

──なんて大真面目に何時間も考え込んでしまう
そんな時間も楽しく感じてしまう。
得体の知れない淋しさも叫びたくなるような喜びも、
君とともに過ごすようになって初めて知った。]
(60) 2021/01/02(Sat) 17:51:20

【人】 きっと教育係 キネレト

 

 手伝ってはいけないのかい?そうか……
 僕? 僕は平気だよ。この通りぴんぴんしてる。


[何せ狼の襲撃にも耐えうる鋼鉄の肉体を
二重に持っていたらしいからな。

その割に耐えうらなかった僕の軟弱さを君は知っているから
余計に心配してしまうのかもしれない。

自分なりに気を付けてはいたつもりだったし
別段自分を蔑ろにしているつもりもない。
無茶をしているつもりも自分ではないのだけれど……

そっか、君は心配してくれるんだ。
優しい君ならそう思うよなとすとんと納得出来るのに
君に直接言われるまで愚かな僕は気付けない。]


 傍目から見ても心配になる程度には
 憔悴して見えていたのかな……ごめんね、
 心配してくれてありがとう。

 それを僕に頼む……と、いうことは
 君も当然君自身を大切にしてくれるね?
 どうせキスするなら床や机じゃなく僕にしてくれ。
 僕の大切な君もまた、
 一番大切に出来るのは君なのだからね。
 
(61) 2021/01/02(Sat) 17:51:26

【人】 きっと教育係 キネレト

[ところで。いまさりげなく
『わたしにとって大切なきみ』って言われた気がする。
あまりにも自然すぎて流すところだった。もう一回言ってくれ。
いやもう一回と言わず何度でも言ってくれ。
既にわかりきったことであっても、
改めて口にされると嬉しいものだ。

今日の君がそう思ってくれていても
明日の君も同じように思ってくれる保証はどこにもないと
最初の内は密かに怯えていたけれど気付けば一年経った。
今は、傲慢ながらこの先もずっと
君は僕と一緒に居てくれるものと信じて疑わない。

君が定期的に口にしてくれるなら、
僕も多少は自分の価値を見直せる気がする。]



 だよね。僕もそう思ってたところだ。
 泳げるくらいに広いお風呂に入りたいなら、
 きっと大浴場が良いのだろうけれどね。
 折角一緒に来て君と別々は僕は嫌だな。

 ぬ、脱がしたくなってしまった時は……
 
 
(62) 2021/01/02(Sat) 17:51:34

【人】 きっと教育係 キネレト

[頬を赤らめた僕を見て楽しんでいそうな君に
消え入りそうな声で続けかけてはたと気付く。

確か──旅館では、食事が客室に用意されたり
お布団を仲居さんが引きに来てくれたりする、と。
即ち部屋に誰かが入って来る可能性がまだあるということだ。

もし万が一鉢合わせになれば
お互いに気まずいことこの上なかろうし、
僕だって君の肢体を僕以外の誰かに晒したくない。

ふむ。と顎に手を添えて
差し当たり意識をマッサージの方に全集中させることにした。]
(63) 2021/01/02(Sat) 17:51:52

【人】 きっと教育係 キネレト

[不意打ちで唇を寄せられた指先がぴくりと微かに震えた。
何もなかったみたいにすっと立ち上がる君を見て、
本当に効いたんだなと胸を撫で下ろすとともに
なんだか後ろめたい気持ちになった。

君が何事もなかったように振る舞うなら、僕もそれに倣おうか。
脈を落ち着けるように小さく息を吐いて、]


 温泉宿巡り……良いなぁ、楽しそうだ。
 春や夏や秋の温泉も乙なものだろうし、
 君と一緒に居られるなら温泉に限らず
 僕はどこにでも行きたいけれどね。

 君だっていそがしいだろう?
 一大イベントが無事に終わったからね、
 僕は暫くは落ち着けるはずだ。

 
[バスタオルと浴衣セットを二人分手に取って
片手で持ち、もう片方の手で君の手を引こうとして……
ふと、気付く。これも君にとっては世話焼きに入るか?
こういう小さなことから変えていくべきなんだろうか。]
(64) 2021/01/02(Sat) 18:04:54

【人】 きっと教育係 キネレト

[ならば、と君にバスタオルと浴衣セットを押し付けて
旅行鞄を開き、ごそごそと漁り出す。
ええと確かこの辺に……ああ、いたいた。

君と温泉旅行に行くことになったときに
連れて行こうと密かに準備していた
あひるちゃん(6)1d10匹セットを手に、
改めて君の手を握り直した。

さ、行こうか露天風呂。]
(65) 2021/01/02(Sat) 18:06:32

【人】 菊波 空

[じっくり家族温泉を堪能して、予約時間も近づくころには着替えまで終わらせる。
先にいって待っていてくれた杏音>>51と合流。ぎゅっと手を握って]

 卓球はちょっと熱が抜けてからのほうがいいな。
 まぁ、行きたいとこっていうか喉渇いた。瓶牛乳とかあるかな。

[同じだけ風呂に入っていたので水分を欲してしまうもの、売店まで自然と向かうことになり、そこには他のお客さんの姿>>39 >>42もあった。]

 つい見ちまいそうになる人たちだな。

[とはいえ不躾に視線を向けるわけにもいくまい。
売店にて、瓶牛乳が売られていたのを確認。どれを買うか考えて]

 …フルーツ牛乳にしよ。

[あとは雪見大福を一つ購入。杏音も買い物を終えたらともに売店近くにあるソファーへと]
(66) 2021/01/02(Sat) 21:13:57

【人】 菊波 空

 冬にアイスって贅沢だよな。それも温泉のおかげ…ってことで一つずつ食べようか。

[冬とはいえ、逆上せかけた体に冷たいものは欲したのと杏音と分け合えるものを選んでなアイスであった。
ソファーでくつろぎながら、フルーツ牛乳による甘味で色々な意味でリラックスタイムである*]
(67) 2021/01/02(Sat) 21:15:25

【人】 高藤 杏音

[空先輩と手を繋いで。先輩がフルーツ牛乳選んだら、え。私も牛乳飲みたいって、悩んでしまう。
牛乳と、珈琲牛乳と、フルーツ牛乳。
……自分もフルーツ牛乳が良い。
悩んだけど、お水とフルーツ牛乳とパピコを買って。
一緒にソファーに腰かけた。]


今、卓球したら、倒れちゃいそう。


[ふふっと笑って。
私もパピコのホワイトソーダ味をプチっと二つに割って、先輩に差し出すのです。]
(68) 2021/01/02(Sat) 21:23:31

【人】 高藤 杏音

どーぞ。……えいっ。


[先輩の頬にパピコを当てると、楽し気に笑って。]


雪見だいふくを半分個って、贅沢な感じしますよね。
いただきます。


[もちもちの求肥をあむっと咥えて。
フルーツ牛乳は腰に手を当てて飲まなくても良いのかな?
とか、温泉の作法(?)について悩んだりしたのでした。*]
(69) 2021/01/02(Sat) 21:23:41

【人】 宵闇 迅


 それは内緒。

[理由は言えない。>>52
 見送りに行った空港の帰りだったから。
 正確に言えば、友人をひっ捕まえたのではなく、
 友人に引っ捕まった、となるのだけれども。結果は同じだ。
 
 理不尽な理由で会いに行くことを拒絶され、
 結局、そのまま。合わせる顔がなかった。

 悔しかったし、悲しかった。それを覆せなかった自分が。
 何も知らないまま、言いなりになるしかない妹が。]

 まあ、何もないですけどね、こっちは。
 親父も真里花に会いたがってましたよ。

[足を止めた妹に、>>53そんなありきたりな未来の話すら、
 してやっていなかったことに気づいて、閉口する。
 ――いや、漸く彼女は彼女の意思でどこにでも行ける、
 そんな年齢になった、というべきか。]
(70) 2021/01/02(Sat) 21:54:19

【人】 宵闇 迅


 妹よ、今寝たら兄は昼まで起きません。
 絶対に。

[ちょろちょろ駆け回って、買う品を選ぶ妹に声をかけつつ、
 自分も周囲をぐるりと見回す。他の宿泊客?もいるらしい。
 カップルだろうか。>>51>>66
 もしかしたら有名な宿なのかもしれない。

 もしや普通に現実では?と過ぎるが、深く考えるのはやめた。
 その話題は部屋に戻ってからにしよう。
 ここでまごまごしても仕方ない。]

 どういたしまして。まあ、おれも食べますしね。
 ワリカンです。

[袖をひく仕草に、ふ、と口元を緩めて。>>55
 何をどう割ったら諭吉を出荷するのかは、まあ。
 禁則事項ということで。]

 部屋で食べますかね。

 
(71) 2021/01/02(Sat) 21:54:33

【人】 菊波 空

 本当な、それどころじゃない。

[倒れるというのに苦笑を浮かべながら同意、理由が理由で確実に黒歴史になるやつだ。
悩んで買い物をしているのを見守って、ソファー>>68にともに座ると、買ったものをテーブルに置いて、熱を逃がすように胸元を軽く緩めるようにして軽く着崩して]

 どーも……ひゃっ…っ…

[気を緩めていたため油断していた。
ひんやりとした感触に変な声をあがる。て、]

 この悪戯っ子め!…ありがとな。いただくぞ。

[楽し気に笑う杏音>>69を、ついジト目で杏音をみつつ、パピコを受け取って、蓋を取り、はむっと含み吸い上げるようにしてソーダの爽やかな味を味わう]
(72) 2021/01/02(Sat) 22:06:06

【人】 菊波 空

 まあそうだけど、さっきの和牛の鉄板焼きを考えると急に自分たちらしくでいい感じだ。

[高級食材だとかは縁遠い生活。今日だけの夢のお時間。
フルーツ牛乳の蓋を開け、隣で温泉の作法?に悩んでいると知らない菊波はごくりと一口。柔らかな甘みと冷たさが口に広がり]

 といっても、こういうとこで食うアイスとか飲む牛乳とかすげー美味しく感じるよな。
 これはこれで贅沢だ。

[小さな幸せを恋人と満喫中する。そんなお時間*]
(73) 2021/01/02(Sat) 22:08:58

【人】 高藤 杏音

[変な声をあげる先輩>>72に楽しそうに笑って。
案の定先輩は浴衣を着崩してて。
私は笑いながら、こっそり眼福です。と、浴衣を選んだ自分を誉め湛えていた。私偉い。]


えへへっ。そういう所も可愛らしい高藤杏音です。


[自慢気に微笑んで。
雪見だいふくの求肥がみにょーんって伸びて。]
(74) 2021/01/02(Sat) 22:20:56

【人】 高藤 杏音

[和牛の鉄板焼きと雪見だいふくじゃ、確かにお値段は天と地の差でしょうけれど。]


でも雪見だいふくも美味しいですよ?
ふふっ。

先輩と一緒に食べるご飯は、何時だって特別です。


[てらいなくそう言うと、私もフルーツ牛乳の蓋を開けて。
乾杯って。まだお酒の飲めない私は、先輩の牛乳瓶に瓶を合わせてカチンと音を立てた。
立ち上がって、腰に手を当てて、こくこくと牛乳を飲んで。
ぷはーって冷えた牛乳が身体を冷やしてくれるのを楽しんで。
ソファーに座る先輩に笑いかけた。*]
(75) 2021/01/02(Sat) 22:22:04

【人】 菊波 空

[自慢げに笑み>>74を浮かべる自慢の彼女]

 ああ、うまいな。
 今年の夏もガリガリ君と一緒にお世話になったしな。

[みにょーんって伸ばしつつ食べる杏音に、同意して]

 昔からずっと残り続けている商品は贅が凝ってるとか関係なくうまい。

[ありがたやありがたや。と、ここでする必要があるかどうかわからない感謝の気持ち。]

 そういうとこなんの気もなく言える杏音には恋人として敵わないと思う次第であります。

[冗談めかした変な敬語をいいながらも、牛乳瓶をカチンと音をたてて乾杯して、豪快に飲む恋人の姿を、おー。っと眺めたが、俺も、と残ったフルーツ牛乳を片手に腰に手をあててごくごくごくと飲み干す。
ぷはーっと息を吐き出し、杏音をみて笑みかける]
(76) 2021/01/02(Sat) 22:55:12

【人】 菊波 空

 そういや、ずっと他の客に会わないなーって思ってたがいたな。

[ほんのちょっとだけ奇妙にも思っていたし、同時に二人だけの世界を味わえるような気持ちもあったわけだが]

 いあー、どういう関係か探ろうとはおもわんが美男美女だったな。

[なんて、ソファーに座りなおし、くつろぐ時間の世間話をしつつ手で軽くぱたぱたと首元を仰ぐようにして、自分も雪見大福をもにゅもにゅする*]
(77) 2021/01/02(Sat) 22:59:32

【人】 埋火 真里花

 え〜、……

[ 内緒>>70、と言われると不満げな表情を見せて
 ね、なんでなんでと腕にまとわり付く。

 自分でしておきながら、 ]

 うわっ なつかしい

[ そんな感想を抱いて。
 抱いて?

 
口に出てました まる
]

 うん 飛行機乗れるくらいお金
 溜まったらいく。

 お父さん……まぁ会いたいって言うなら……

[ なにせあれからほとんど会話もしていない。
 何を話したらいいか、わからないのが本音だが
 会いたがっているというなら断る理由もない。 ]
(78) 2021/01/02(Sat) 23:00:48

【人】 埋火 真里花

 ……何しても?

[ 兄は眠ったら起きないという。
 たしか案内された時に夕飯の時刻を聞いていたはずで
 こんなに素敵なお宿なら、さぞ美味しい食事が
 出るのだろうから、それはもったいない。

 もしも寝てしまったらどんな手を使っても起こそう。
 ――そう、どんな手を使っても。

 そもそも本人は寝ないつもりでいるようだけど。

 お会計のときだろうか、他のお客さん達が
 売店のほうへ顔を出したのは>>51>>66 ]
(79) 2021/01/02(Sat) 23:01:06

【人】 埋火 真里花

 こんにちは

[ 聞こえなかったかも知れないけど、一応ご挨拶を。
 どこかでまた会うかも知れないし。 ]

 うん、お部屋にかえろ

[ そして、部屋へ向かう前に。
 盗み聞き、盗み見のつもりはないけれど
 若い男女の方へ自然と目が耳が向いて ]

 ………。
 おにいちゃん。

[ 傍らの兄を満面の笑みで見上げて ]

 温泉はいったら真里花も
 牛乳飲みたい、牛乳、牛乳♪

[ 言い放つのだった。* ]
(80) 2021/01/02(Sat) 23:01:24

【人】 高藤 杏音

[何が恋人として敵わないだ、いっつもドギマギさせられてるのはこっちだぞコノヤロー。と思いながら。]


うむ。可愛い恋人に感謝し、大事にするように。


[偉そうに言って笑うのです。
フルーツ牛乳を飲み干す空先輩に、楽しそうに笑って。
ノリが良くて、一緒の時間を楽しめる先輩と過ごす時間は、何時だって楽しいし、心がときめく。]
(81) 2021/01/02(Sat) 23:14:25

【人】 高藤 杏音

確かに美男美女でしたね。
まあ、好みは人それぞれですけど。ね?


[先輩を見てにこーって笑って。
誰が何と言おうと、空先輩は世界一カッコイイのです。
相変わらず私の好きな人は、顔が良いなぁと。
にこにこ大好きなお顔を見詰めながら、目の保養をするのでした。
浴衣姿カッコイイ。*]
(82) 2021/01/02(Sat) 23:15:10

【人】 高藤 杏音

[そんな噂(?)の2人に、声をかけられて。>>80


こんにちは。


[にっこり笑いかけて。頭を下げた。
か……可愛いぃぃぃぃぃぃ。
高藤杏音基本的に女の子大好きなので。
一気に好感度がアップしたのは言うまでも無いのでした。

先輩には言わないけどね。言わないけどね!!*]
(83) 2021/01/02(Sat) 23:18:27

【人】 宵闇 迅

[そんなじゃれあい>>78を交えて歩けば、
 次第に兄妹の距離感を思い出すような気がした。

 纏わりつかれても邪険にはしないが、
 兄は妹の危機感やら、何やらが心底心配です。]

 どうだろうね。
 一人暮らしだから、そもそも何もされんし。

 電話が大音量で鳴るぐらいだったら無理。

[起きたら料理の匂いと腐れ縁二人の顔があって、
 心底驚くと同時にいやおこせよ、と思ったりもしたのだが。
 それに対しての回答は"起こしても起きなかった"だから、
 概ね何をされても起きないで正解な気はする。
 鍵を閉めよう、とは思わないのは、似たもの兄妹かもしれない]
(84) 2021/01/02(Sat) 23:36:38

【人】 宵闇 迅

[ちゃんと挨拶できて偉い妹とは裏腹に、
 兄は会釈で済ませてしまった。>>80
 とはいえ無駄に聴力が良いせいで、
 評価に胃がキリッとする。世の美男は隈は作りません多分]

 なんですか妹よ。

[いたずらっ子め、と満面の笑みに相好を崩し]

 コーヒー牛乳で乾杯しますか。
 ずいぶん牛乳も飲んでないな、そういえば。

[ひょいと妹の手から買い物袋を取り上げて、
 ゆったりとした歩みで来た道を戻ろうか*]
(85) 2021/01/02(Sat) 23:36:46
 




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