【人】 メカニック ゾズマ【展望デッキ】 あ、おはよう、ルヴァ――、 昨日は色々ごめん、ありがと。 作業の手伝いとか、それに差し入れとか、 大分無茶とか心配とかさせたよなって。 [後から集合してきたルヴァ>>72にまずそう声を掛けるも、彼の顔色が妙に芳しくないように見えた。 それがあのアンテナからの凍結通告の所為、とは咄嗟には察せられなかったけれども。 他のふたりにも――ダビーには差し入れの件も含めて――作業の時の(無茶な指示の)詫びとお礼を言わないとな、と思いながら、その場に待機した。 そして通知を受けてから15分後の定刻。ラサルハグから>>61へと顔を向ける。 ……誰かさんの姿が見えない>>82のには気づいていたが、昨日のそのひとの体調を思い返して(あの後彼に何があったか>>77は知らないまま)軽くため息を吐いただけで、ひとまずこの件については意識の片隅に置いやった。] (89) 2022/07/13(Wed) 11:44:26 |
【人】 メカニック ゾズマ[少ししてから告げられたこと>>65>>66に、一瞬、ぱちりと大きく瞬いた。] え、アタシ? スピカ? それってこの、マッピング作業だよね? [念のため、とばかりに問い返す。 ラサルハグが現在地観測を彼とスピカで担おうとしていたことは聞いている>>1:274。 ――でもアタシは? 人選に対するその疑問は、確かにあって。そして“適任”たるスピカでさえも、今の彼女の状態が如何か――という問題があった。 あった、けれども。] 分かった。頑張る。 慣れてないんですー、とか言ってる場合じゃないもんね。 スピカには、アタシからも伝えておくよ。 [“も”というのは、ラサルハグ自ら彼女に通達する(或いは、既に通達した)ことを考えての言い回し。 友を呼び出す口実になる――と考えてしまったのも事実だったが、これはあくまで艦の任務の話だ。] (91) 2022/07/13(Wed) 11:45:47 |
【人】 メカニック ゾズマそういえば、ヒロミは――… [“ここに呼ばなくて良かったの?昨日なんか(今後の艦の話し合いとかで)部屋一緒だったんでしょ?”という(色々と誤解を招きそうな)余計な疑問を口にする前に、噂をすればという訳ではないだろうが当人>>76が展望デッキにやってきた。 ものすごく、どこかで覚えのあるようなないような、やっぱりあるような、美味しそうな匂いと共に。] おはよーヒロミ。 アンタ料理ちゃんとできたんだ。すごいわー。 いや、マジすごいし。アタシとか無理だし…… [この時のアマノの言動が、入って来るなりラサルハグのご飯事情から、という態に見えたものだから。 昨日までは「飲んべえの学者」という認識だったその人を、まるであたかもゲイザーの後任でも見るかのような眼で見てしまっていた。無表情で。] (92) 2022/07/13(Wed) 11:48:04 |
【人】 メカニック ゾズマ[と、自分では一応、差し入れという形で朝食を食べた心算でいるゾズマはまるで他人事のようにラサルハグとアマノの遣り取りを遠目に見てしまっていた訳、だったのだが。 ルヴァ>>88からの誘い――そして脅し(としかこの時は認識できなかった)に、びくりと背中を跳ねさせ振り返る。] え゛。あ゛、うん。 わ、分かった。うん。ご飯食べる! [もう食べたし、とはちょっと言いづらい。実際あのゼリーとチャーイでは、一食を賄うにはいささか不足があった。 「せんせー」の名まで出された手前、ゾズマは断れずに、ルヴァと共に食堂へと歩を進める。 ……同時に、まだチャンドラにはこの件がバレていない(おそらく)らしいことを察してほっとしたとか*] (93) 2022/07/13(Wed) 11:48:41 |
【人】 メカニック ゾズマ[それから、本題へと。 新規の通信作成画面を立ち上げて、スピカの端末宛てに通達を] 『機関士長兼副責任者からの通達。 本人からももう聞いてるかもだけど。 ラサルハグのコールドスリープ完了後、 マッピング作業はアタシとスピカに 全面依頼するとのこと。 そっちが復帰でき次第、一緒にやろう。 あと後でちょっと怒らせろ。』 [彼女が既にメインデッキに復帰している>>2:73ことは知らないまま、送信する。 最後の一文は、つい勢いで打ってしまったもので、消そうと思って――結局消し忘れていた。 送信ボタンを押したその時、ゾズマはこの誤送信に気づいていなかった。] (95) 2022/07/13(Wed) 12:07:56 |
【人】 操縦士 ダビー……どうやら今日こそ忙しそうだ。 [ラサルハグから召集がかけられた>>51のを聞き、座っていたコックピット席を立つ。 船を停止させている以上、もうここに座る意味はあまりないのだろうが、ここに座っているのは何となく落ち着いた。 あるいは、目の前の暗黒の宇宙空間と常に向き合うことで、己と向き合うことができたせいかもしれない] 『了解。直ちに向かう。』 [短く応答し、席を立つ。 メインデッキには、昨日はついぞ見かけなかったスピカの姿>>73が戻っていた。] もういいのか。 …昨日よりは大分マシな顔つきに見える。 後を頼んだ。 [短く告げ、集合場所の展望デッキに向った。] (97) 2022/07/13(Wed) 12:16:37 |
【人】 メカニック ゾズマ――っと、これでよし、と。 じゃ、行こっか、ルヴァ。 [端末をポケットにしまってから、今度こそ食堂へと歩を進める。 明日にはもう、食事を共にする機会もないその人と共に**] (98) 2022/07/13(Wed) 12:18:25 |
メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (a33) 2022/07/13(Wed) 12:21:31 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a34) 2022/07/13(Wed) 12:32:59 |
【人】 調査員 ルヴァんー?あー、いーって。 作業は仕事だし。 差し入れは……僕が好きでやっただけだし? まー心配はしたけど。 [ゾズマの謝罪と感謝にはそう返しておく。>>89 ダビーも気にしてたよー、と添えて。 諸々の通告の後、ゾズマに声をかければ ぎくっと背中を跳ねさせるのが見え。>>93 …この分だとアレ(差し入れ)で朝を済ませる気だったな。 我ながらお節介な気もしたけど、 これくらい言わないと聞いてくれなさそうだし。いいよね。] はい連行ー。 まだカレー残ってるかなあー。 [誰がどれだけ食べたのかも把握していないが ゾズマの分くらいはまだあるといいけど。 ともあれデッキを離れ、食堂へと向かう。] (101) 2022/07/13(Wed) 12:33:18 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a35) 2022/07/13(Wed) 12:50:21 |
【人】 調査員 ルヴァ[あとは…と。顔を見ていない面々を思い浮かべて。 アンテナの知らせを聞く限り ゲイザーは無事にコールドスリープされたようだった。 ということはチャンドラが作業にあたってくれたのだろう。 少し考えて、サダル宛に。 『あれから様子どう?』 傍らのゾズマと若干内容がかぶっていることは知る由もなく。 その後のスピカの様子も気になるし、 他に何か(本人含めて)異常ないか、という意味も込め、 端的な問いになった。 こうなった今、サダルと 個人的に顔を見て話したい気持ちはあるけど 取りあえず今は仕事優先である。] (103) 2022/07/13(Wed) 13:00:04 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ】 [事故前のログ、操行データ、調査データ……ありとあらゆるデータを読み解く。 ここまではするのは管制官の仕事ではない。が、受けられるカリキュラムはすべて受けてきた、最短の在籍期間で専門課程を終わらせたという自信がスピカを動かしている] [声をかけられ>>97作業の手を止める] あ、ああ、ダビー。 [ただでさえデカい相手だ、座った状態で話すとなるとおのずと見上げる形となる。 さらに(チャンドラに頼み込んで身長の数値を盛ってもらった程度に)背の高さを気にしているスピカからすると、それはもうすっごい首が痛くなる角度になる] 万全、とは言わないけど問題ない程度にはね。 気を付けて。 [ねぎらいの言葉をかけ見送る] [見送ったあと、首をさすりながらモニターに映る自分の顔が、驚くほど緩んでいたことに驚きを隠せなかった] (107) 2022/07/13(Wed) 13:28:18 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a36) 2022/07/13(Wed) 13:38:53 |
【人】 調査員 バーナードごめんお邪魔しましたありがとうチャンドラいってきます! [寝起きのぼんやりした霞なんて吹っ飛んだ。 普段はまるで発揮されない俊敏さでベッドから跳ね起きると、勢いそのまま医務室から駆け出ていく。 口から出るに任せて挨拶を並べ立てたけど、そういやいままで彼女に「ありがとう」なんて言ったことあったっけな。] (110) 2022/07/13(Wed) 13:44:23 |
【人】 カウンセラー サダル─ メッセージ:ゾズマ ─ [ 珈琲カップを覗き込み。 いつもの癖で砂糖を雑に(3)1d6杯いれる。>>1:83 入れてから気付く、しまった。 僕は紅茶派の上に、ブラック以外は 甘すぎると感じる味覚の持ち主だ。 資源が限られている以上、 この悪癖は控えるべきだったかもしれない。 明日には忘れていそうな反省を伴い、 甘ったるい珈琲を一気に胃に流し込む。 うん、不味いね。 そう思うのに糖分を良質なエネルギー源と 感じている脳は、喜んで摂取する。 どうにも脳と身体がかみ合わない。 どちらも自分のものなのに。 自分の思い通りにはならない不具合は、 何度かの進化を経た程度では変わらない。 ] (111) 2022/07/13(Wed) 13:50:05 |
【人】 カウンセラー サダル[ 基本的に僕はHIMAなので。 ゾズマからの通信には秒で返した。 スピカは仕事復帰して大丈夫か。>>1:83 えーと …… そうだねぇ ……。 いわばメンタルの不調は、 頭を酷使し心身が疲弊しきってしまった状態だ。 医療方法としてあげれるのは、 投薬、カウンセリング、休養。 非合法な治療なら他にもあるけど、ここでは割愛。 何だかんだで3番目の休養が、 最も有用であると言われているので。 仕事に復帰する時期は慎重に、 専門家の目で見極める必要が …… 周囲の人間による関わり方も重大で ………、 ] (112) 2022/07/13(Wed) 13:50:32 |
【人】 カウンセラー サダル問題ないからどんどんこき使ってよ! 話したいことも遠慮なく言っちゃってね! [ ─── 送信。 患者さんはひとりひとり違うから。 過去の事例を参考にはできても、 完全なマニュアルは存在しないんだって。 とあるカウンセラーが言っていた気がする。 僕のことだけどね! ]* (113) 2022/07/13(Wed) 13:50:45 |
【人】 調査員 バーナード【→展望デッキ】 [あらん限りの全速力で医務室からデッキまで走った。 昨日といい今日といい、クルーのみんなには大変珍しいバーナードの姿をお届けしている。 バン! と勢い良く展望デッキのドアを開け] ……はぁ、は、 すみませ、 遅れました…… [見ればわかる報告を息も切れ切れ告げて、デッキを見る。 呼び出した機関士長本人はまだいたが、呼ばれたはずの他の顔ぶれは見当たらず。 最悪だ、と内心過ぎると同時、カレーのスパイスの香りが鼻腔をくすぐる。] (114) 2022/07/13(Wed) 13:53:12 |
【人】 調査員 バーナード(――……おなかすいた) [昨日は、夕食をまともにとっていない。 ただでさえ一日二食だったにも関わらず。 真っ向ただの寝坊による招致すっぽかしによるやらかし感と申し訳なさは体に満ち満ちているのだが、思考と肉体は必ずしも一致しない。 どこぞのカウンセラーみたいに。 おそるおそるといった調子でラサルハグの様子を窺っていたら、空気を読まない腹がくぅぅと切なく鳴いた*] (115) 2022/07/13(Wed) 13:58:23 |
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