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【恋】 赤い靴 キファ「吾は…………居るんだが?」 キファ〜、悪戯したい年頃なの〜。 シリアスな調子だったので この後は静かにしているだろう。 (?2) 2021/04/23(Fri) 14:19:01 |
【恋】 裏方 サダル「 キファは、ここにいるじゃないか。何を言っているの? 」話なら付き合うよ、何が聞きたいの。 と、悪戯げに返すサダルの調子は相変わらずよさそうである (?3) 2021/04/23(Fri) 14:22:19 |
【人】 赤い靴 キファ>>78 ゲイザー 少女の鮮やかな紅を塗った唇は囁く。 その目はあなたを映さない。 キファは例え素敵なお友達だろうと、 おねだりに靡かない。 「その通りだ。 吾は最早、事件の解決に興味を持たぬ」 かつては持っていた。 それは、状況が証左している。 ”教えぬ”。再び、一声。 「おまえなら分かるだろう? これは、思い人の為なのだ。 お友達なら、どうか察して 手を引いてくれると嬉しいのだが……?」 傍から見れば、優雅な香りの中 手と手を取り合う可憐な少女達。 だが、ここに居るのは女豹と女狐。 ぴんと、緊張の糸が貼られていた。 その糸をどう扱うかは、あなた次第だ。 (83) 2021/04/23(Fri) 14:34:14 |
【恋】 赤い靴 キファ「むん……」 ダル絡みしてやろうと思ったのだが 存外躱されてしまった。 此奴も上手くなったものだ、と思った。 しょうがないので、 ヌンキがサダルに耳打ちするのを待って居ることにした……。 (?4) 2021/04/23(Fri) 14:38:28 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>73 ラサルハグ、ルヴァ 悲しみの原因を問われると、ブラキウムは小さく首を傾げながら答えました。 「んー……。死んじゃったからだと思う。」 幼いブラキウムには、これ以上の原因を見出せませんでした。 ラサルハグがルヴァへ視線を向ければ、ブラキウムの目線もつられて動きます。 「そうなのか! これからはブラキもルヴァのお得意さまなのだ。よろしく頼むぞ!」 ブラキウムは、いつも通り笑いました。 (85) 2021/04/23(Fri) 15:15:32 |
ブラキウムは、サダルの部屋へ行きました。 (a31) 2021/04/23(Fri) 15:26:16 |
サダルは、ブラキウムを迎え入れました (a32) 2021/04/23(Fri) 15:28:23 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>83 キファ 「うふふ、成る程……そうだったんですね」 思い人。 キファとサダル。聡明で行動力があって、色んな人と交流のある素敵な二人。二人とは自分も少なからず話をした。好ましい二人だ。 二人が仲睦まじく話をする場面を思い浮かべる。ああ、なんて素敵だろう。幸せそうに微笑み合う二人。ああ、なんて美しい光景だろう。 「本当に……本当に素敵です。流石私が尊敬するキファさん」 その言葉に嘘偽りなどなく。うっとりするように貴方を見つめた。 絡めていた指を掬い上げる。慈しむように一本一本なぞり上げていく。小指、薬指、中指……。 「でもやっぱりダメでしたか。分かりました。それじゃあ──」 【→】 (88) 2021/04/23(Fri) 16:10:03 |
ゲイザーは、キファの人差し指を折った。 (a34) 2021/04/23(Fri) 16:10:37 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>83 キファ 「──吐くまでずっと聞いちゃいますね」 料理人の両手が貴方の人差し指を持ち上げ── 曲がらない方向へと力を入れ、貴方の指を折る。 張り詰めた緊張の糸ごと火蓋を切る。 これは質疑応答ではない。最早占い師に対する拷問だ。 「貴方がサダルさん……思い人の為に動くように。私も好きな人の為に動きます。 好きな人が殺されるのも嫌ですけど……私、自分が死ぬのも嫌です。だってまだ告白していない。まだこの恋は結ばれていないんです」 片手で折った指を握ったまま、もう片方の手で貴方の手首を強く握る。女の爪が手首に食い込む。動くな、の意思表示。 「事件に興味を無くしたのなら、もう情報を誰に教えても変わりないですよね?私が聞いても問題ないですよね?そう思うでしょう? この裏切り者。 ああでも、そこまで責めるつもりはないんですよ?だって気持ちは分かります。私も好きな人が一番ですから」 (89) 2021/04/23(Fri) 16:11:19 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>87 ヘイズ 「フ、どれも推論だ。 ルヘナは彼らの心情なぞ、知らん故な。 この事件には不可解な現象や、 複雑な感情の介入が多過ぎる。 流石にそろそろ、疲れて来たさ。 お手上げ、諦め………いや、 ──── また別のものに、興をそそられた 、というのも、有るなあ。 な、君?」 君の頬へ指を這わす。それから離す。 おかわりを受け取り、 温かいそれに吐息を吹き掛けた。 (90) 2021/04/23(Fri) 16:26:33 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>86 ゲイザー ラサルハグは『星冠』をゲイザーに被せた。 横から見たり……、背をそらしたり……、 180度くらいの角度から見回して、 満足したようで取り返した。 「へえ。相手を伺っても?」 恋は人を盲目にする。 時にかしこい男から冷静さを奪い、 道理に外れた行動を取らせる。 心中劇はもう存在する。 ならば恋人の片割れが死んでしまい、 激情に駆られた復讐劇は『サルガス』を喜ばせるだろうかと、 ラサルハグは思考する。 (91) 2021/04/23(Fri) 16:30:36 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>91 ラサルハグ 星冠デビューを果たしたが、頭巾が邪魔をしたのでなんとも言えない気持ちになった。残念だなあ…。 「それは言えません。うふふ、女の子には秘密にしたいことが沢山あるんです。 ……なんて、可愛げのあることを言うつもりはありませんが。 私の恋はどうも世間的に受け入れられないみたいで。ずっと否定的な言葉や視線をもらい続けてきました。今となってはもう気にしていませんけど。 だから簡単に教えられません。無償で与えることかぉできません。私は等価交換に安心を感じます。だから……そうですね……、ラサルハグさんの恋に関するお話とか、或いは別の情報があれば考えますよ」 この女の愛は歪んでいる。 この女は恋人の片割れが死んでしまったとしても後を追うような健気な人間ではない。 それどころか例え返り討ちに遭い死んだとしても。なお恨み、憎み、生者を呪わんと地の底から生者に向けて煽り、叫び続けるだろう。この女は周囲を傷つける事に 信頼し始めたたった一人を除き (92) 2021/04/23(Fri) 16:57:10 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>92 ゲイザー 「残念だ」 眉を下げて、しゅんとする。 「俺も『等価交換』を好み、取引に惹かれる。 だが残念なことに恋の話が手持ちにない。 あなたのように一人の人物へ向ける情熱がないから 」下線部は進行中秘話によって真実か嘘か変動する、 不確定要素だ。読者諸氏には掘り下げまで 今は時間をいただきたく。 「とはいえ他の情報か。 ふむ。 あなたは『θの痕』の犯人に興味はあるか 」特段潜められたわけでもないその声を、 他のものたちも耳に留めるかもしれない。 (93) 2021/04/23(Fri) 17:17:09 |
ルヘナは、ラサルハグを一瞥した。 (a41) 2021/04/23(Fri) 17:26:47 |
【恋】 赤い靴 キファ☆★☆★いつかどこかの時間☆★☆★ 「 サダ ALLLLLLLLLLLLLLLLL 「妙な音声が入ったな。 何でもないぞ」 (?7) 2021/04/23(Fri) 17:44:04 |
【人】 操り人形 ラサルハグ耳のいいラサルハグはもちろん 『■■■■』 の声を聞き漏らさない。そういえばいつからだろうか。 我々の声とともに聞こえた、 悲鳴のような叫びが心に届かなくなったのは。 「どちらが『せっかち』で『勘違い屋さん』なのだか。 ちゃんと仕込みは済んでいる。 あなた方の舞台を見にいけないのは残念だが、 待っていてくれ。良い知らせを届けよう」 (95) 2021/04/23(Fri) 18:22:49 |
【人】 赤い靴 キファ>>89 ゲイザー キファは死を異常なまでに恐れる。 長命。生を引き延ばしすぎた代償。 考えろ。恐怖で頭が麻痺する前に。 最善は何か? この状況で、出来るだけ情報を落とさず 逃げ延びることだ。 念 話は? 武器は? 情報は? ”手紙”は? 助けは? 武器はこの状況だからダメ。 情報を全て洩らすのはサダルを追い詰めることに繋がるからダメ。 叫んで助けを呼ぶべきか。助けを呼ぼうと叫んだ瞬間折られるからダメ。 念話でサダルに助けを呼ぶのは? 一考。 サダルは今動いてくれている。好いお嫁さんであるならば、 出来るだけ彼の邪魔をすべきではない。最終手段。 殺されるのは勿論ダメ。 → (96) 2021/04/23(Fri) 18:24:07 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>85 ブラキウム、ルヴァ 視線を移したブラキウムの背後から、 ルヴァへ真向かうように言葉をかける。 「ブラキウム。 今晩の約束はルヴァもいいか」 あなたの部屋へ訪れて秘密の打ち明け話をする、 そこにルヴァも同行する。 事前にルヴァに打診もしていない。 しかし彼とラサルハグの、細くしかし固い関係であれば、 どういった意味を持つかは伝わるだろう。 (98) 2021/04/23(Fri) 18:53:32 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>98 >>99 ラサルハグ、ルヴァ 「抱えてること? うーん……、特に無いのだ。」 幼いブラキウムは、心というものがわかりません。 ブラキウムは、何か配達の仕事は残っていただろうかと考えてしまいました。 「……あ、ルヴァも来るのか? 勿論いいぞ!」 ブラキウムは、みんなを拒みません。 ですからあなたたちの言葉にも、快く頷きました。 (100) 2021/04/23(Fri) 19:22:38 |
キューは、カウスを探している。 (a46) 2021/04/23(Fri) 19:28:10 |
キューは、カウスを探している。 (a47) 2021/04/23(Fri) 19:28:30 |
キューは、カウスを探している。 (a48) 2021/04/23(Fri) 19:28:45 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>99 >>100 ブラキウム、ルヴァ 満足したようにラサルハグは頷いて、 またあとでの約束とともにその場を去る。 ラサルハグの用は済んだ。 /* 24時前にはブラキウム宅訪問を白ログに落とすの目標です。 (104) 2021/04/23(Fri) 19:32:50 |
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