【人】 リコリス臨時店員 Dante─ひよこ豆のスープのお客様>>131─ [お客様のメニューは お帰りになった時以外、 お下げすることは基本ございまセン。>>131 (あくまで僕の場合ではございますガ) お客様がメニューを手に取る様を確認すると、 いつお声掛けされてもいいよう近付いて お声が掛かるのを待つのでありましタ。] (137) 2019/04/14(Sun) 7:13:54 |
【人】 リコリス臨時店員 Dante[もし注文があれば「かしこまりましタ。」と頷いて (メニューによりますが) すぐさまお持ちしたでショウ。 単品の場合「お飲み物はいかがいたしますカ?」と お声を掛けて。 去り際にスープの皿へ気付いたら>>126 「お客様、こちらお下げしてもよろしいですカ?」と 確認を取っテ。 お返事が否であればそのままニ、 是であれば「失礼いたしマス。」と断って、 お下げしたことかト。]** (138) 2019/04/14(Sun) 7:14:10 |
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。 (a27) 2019/04/14(Sun) 7:18:21 |
【見】 最上 雪[田嶋さんが萩原さんの言葉に頷く様子を見て>>59 私達3人、同じことを思いましたかと 考えた刹那。>>73] あはは、すごく楽しそうですねえ。それ。 そして院長先生何とお優しい。 [私も子供の頃に似たようなことをしましたが、 それぞれ少しずつ違うお話があって 楽しいものですね。 目を細める様子に気付けばこちらも ほっこりと和んでいたのでありました。] 私は実家が道場なのですが、 裏に山がございまして。 道場の生徒さんと共に ケヤキの樹上で基地を作りましたねえ。 [帰りが遅くて怒られることもしばしばでしたが、 今となっては懐かしい思い出です。] (@11) 2019/04/14(Sun) 10:27:32 |
【見】 最上 雪[───思い出しました。 友よ。貴方も私の名を 褒めてくださいましたね。 「何だ、いい名前じゃねえか。 静かに全てを包み込む雪って 感じがするぜ、お前は。 優しげだな。」 貴方にとっては 何気ない言葉だったかもしれません。 ですが、私は嬉しかった。 美しい“雪”と私を 同列に扱ってくださったことが。 名前に対し感じていた嫌悪感が一つ、 心の中で崩れ去った瞬間が……。] (@13) 2019/04/14(Sun) 10:28:11 |
【見】 最上 雪[結婚の話に、こうも喜びを見せたのは 友の影響もあったでしょう。 昔から無自覚な恋心を抱き続け、 私がそれに気付くよう 遠回しにそれとなく伝え続ける日々。 ────そして。 己が心に気付いた友は 思いの丈をお相手に余すとこなく まっすぐに伝えた結果。 その努力は見事に 実を結んだのでございますから。] (@15) 2019/04/14(Sun) 10:28:53 |
【見】 最上 雪[そんな事情もありまして、 しばらくの間は実った恋の話や 結婚の話を聞きますと、 友のことを思い出し 頬が緩んでしまう 有様なのでありました。 (閑話休題)] (@16) 2019/04/14(Sun) 10:29:10 |
【見】 最上 雪 そうですね…私には特に親しい友が二人いるのですが お互い相手に無自覚な恋心を抱いておりまして。 私は裏で気付かせるために手を回す日々でして。 ですが最近、それに気付いてくださって 一方がもう一方に思いの丈をぶつけ ようやく結ばれたのですよ。 ────その祝いに何を渡せば良いかと 思案しておりまして。 [そう言って、感慨深く目を閉じれば] ……でも、それ以上に。 彼らには幸せになって欲しくて。 長年苦労されてきたお二人ですからね。 [お二人の方に向き直り、 静かに呟いたのでありました。 その幸せを噛み締めるかのように。] (@21) 2019/04/14(Sun) 10:31:41 |
【見】 最上 雪[10歳の時、凶刃により両親を失ったのだと 貴方に聞かされたのは夏のことでしたね。 初めての夏季休暇を前に告白された突然の事実に、 持ってきた缶コーヒーを落とした音を 私は今でも、鮮明に覚えていますとも。 英国の人である父方の身寄りはなく、 周囲の反対を押し切って結婚した母方の親戚は こぞって引き取りたがらなかったところを 今の義父である母の上司が引き取ったこと。 そして新たに出来た6歳上の義兄は 自身を何だかんだ大切にしてくれた上、 自身を大学に通わせるため 高校卒業後すぐに働き始めたということも。] (@22) 2019/04/14(Sun) 10:32:03 |
【見】 最上 雪[友が何を思って私にそれを教えてくださったのか。 それは未だに分かりません。 ですが、真剣に語る榛色の瞳と いつもより低い声色は 何かを固く決心したかのような、 強い気持ちを、意思を感じたのです。 今思えば、それが本当に意味で 私に心を許した瞬間だったのでしょうか。 友に宿る魂の強さに私は感嘆し 敬意を抱いたその日を、 私は一生 忘れはしないでしょう。] (@23) 2019/04/14(Sun) 10:33:44 |
【見】 最上 雪[夏休みのバイト代で家族に贈り物をしたいと こっそり相談された時は 喜んで協力いたしましたとも。 皆涙を流して喜んでくれたと 自身も涙ながらに語ってくださった、あの時。 嗚呼、私はこの人の真の友であろうと。 その顔を見て決意したのでございました。 ────友よ。 貴方に取って、私は良き友でありましたか? 例えそうでなくとも、友よ。 貴方が助けを求めるのであれば 私はいつでも貴方の元に駆け付けましょう。 ────例え貴方の心が荒み、 周囲の手を掴めぬほど 素直になれなかったとしても。 友よ、私は貴方に手を 差し伸べ続けましょう]** (@24) 2019/04/14(Sun) 10:35:01 |
最上 雪は、メモを貼った。 (t4) 2019/04/14(Sun) 10:41:11 |
【見】 最上 雪[なお、さらっと話されたメールの件には] えっ?? あ、ああ。そうですね。 本当さり気ない程度に……。 [などと若干慌てた様子で アドバイス?したのでありました。 内心で当事者二人に白でも黒でもすみませんと 平謝りをしながら。]** (@25) 2019/04/14(Sun) 10:50:07 |
最上 雪は、メモを貼った。 (t5) 2019/04/14(Sun) 10:50:20 |
【人】 リコリス臨時店員 Dante─カフェ・リコリス お客様の会話─ [手がつけられないスープを見て 何か粗相をしてしまったかと思えば>>0:721 お連れのお客様が>>0:779豆に手を伸ばし それに何かを言って手を付けられましタ。 聞こえた言葉には、 内心胸を撫で下ろシ。>>71 (それぐらい何かしたかと不安でしたカラ)] (139) 2019/04/14(Sun) 15:36:07 |
【人】 Another Story セレスティア[あれから直ぐ父親が変死体で見つかって。 後ろ向きで友達もいなかった少女を変えたのは、 泉の畔で蒼銀の狼と出会ったのがきっかけで。 ( 真夜中に狼と出会うなんて、 シリアルキラーに出会うのと同等だってわかってるけど 不思議と恐怖は感じなかった。 ……自分と父親の守護霊だったからだろうか。 ) 隠れん坊の約束までして逃げだした夜間の逃避行。 潤いが与えられた世界の中で、 寮に入れなければ物理的に羽ばたけばいいんじゃないかって 父親の御下がりのクイーンスイープを握りしめて 飛行訓練からクィディッチ競技場に飛び出したのはそれから。] (141) 2019/04/14(Sun) 15:51:28 |
【人】 Another Story セレスティア[ビーターとして認められたのはつい最近だったから、 少女は彼の豹変した姿しか 印象に残っていないかもしれない。>>96 自分の思想と相手の思考は根本から矛盾していたし、 マグル生まれも多い自身の寮は 蛇寮と張り合えば毎度の様に被害も大きい。 恐怖に染まるチームメイトのかんばせも、 スリザリンのおっかなさだって十分にわかってた。 ───────だからこそ 、だ。] (142) 2019/04/14(Sun) 15:51:32 |
【人】 Another Story セレスティアいっ けぇぇぇぇええ!!!! ( 目を覚ませっていくように、 彼の方向へいつも勢いよくブラッジャーを向ける! ) [純血の家系だからって調子に乗っているわけじゃあない。 暴れ玉そのものであるそいつが脳天に当たれば 正気に戻るんじゃないかって、そう思った時もある。 立ちすくんでばかりじゃ何も始まらない。 自分から動かなきゃ望んだ結末にはならないんだって、 当たり前のことがわかっていたから。 隠れん坊は鬼が探さなきゃ終わりがないように。] (143) 2019/04/14(Sun) 15:51:36 |
【人】 Another Story セレスティア( ……だから、舞台から降りられないように “犠牲の印” ご丁寧に所有印じみた狼の噛み跡まで付けられて 隠れん坊の鬼の順番が回ってきたなら 見つけなきゃ、いけないでしょう? 遊戯の傍観者は面白くないんだもの!>>98 ) [重荷を押し付けるようで申し訳がないけれど、 少女が全てを終わらせるには学も手掛かりもなかったから。 彼に足りないものを補うことしかできなかった。 "ハッフルパフに行くならば 君は正しく忠実で 忍耐強く真実で 苦労を苦労と思わない " 勇気は獅子の貴方が持つべきもの。 自分はそれを苦だと思わずに 己が正しいと思う問いかけをしたまで。 寮に恥じない行いをしただけで、実際何もしていない。] ( 震えていても、貴方が諦めていないって、 それがわかっただけで、きっとよかった。 ) (144) 2019/04/14(Sun) 15:51:41 |
【人】 Another Story セレスティア( ……最初っから言っているじゃないか。 本当のところは予測不可能なんだって。 天才だって失敗するように、 最善にこだわらなくたっていいのに。 まずはこの悲劇を終わらせる 前を向いて恐れずに飛び込むことが大切で それができたなら、また次も飛びこめばいい。 下手くそだって全然問題なんかない。 足りない分を補うことは、不可能じゃない。 ……貴方も親から教わっているでしょう? ) (145) 2019/04/14(Sun) 15:51:46 |
【人】 Another Story セレスティア[父親のように学も無ければ 吸収できるような才能があるわけでもなくって。 組み分け帽子が導いた少女の行き先は 夢見てた鷲を象徴する寮なんかじゃあなくって 羽ばたける蒼穹とは正反対の地下潜る穴熊寮。] [休暇で家に帰った途端大泣きする少女に 父親は怒るでもなく憐れむでもなく笑って、 「 忍耐強い寮に入れたんだから、 それ相応の贈り物を贈らないとな! 」 マグルの遊戯で使う正方形の箱の玩具をくれたのだ。 その中にありったけの思いを込めた秘宝を隠して。] [最初はダメダメでもいい。 未来って本当のところは予測不可能なんだから。 つまづいたってきっといつかそれが正解になる。>>92 最終的に恐れずに手を伸ばせたなら百点満点!] [──────……だけれど、] (146) 2019/04/14(Sun) 15:52:01 |
【人】 Another Story セレスティア( どっちが凄いとか、 どっちが偉いとか、関係ない。 互いがいたから、できたこと。 終わらせなきゃ、始められないでしょう? )* (147) 2019/04/14(Sun) 15:53:52 |
Another Story セレスティアは、メモを貼った。 (a28) 2019/04/14(Sun) 15:56:44 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー[行っていいんですか?と言ったラッセルに>>83、大きくため息をつき] むしろ、お前みたいに野球を始めてそんなに経ってないやつだからこそ価値があるんだよ。 ……どう言う原理がわからんが、野球をある程度知っちまうと、プロのプレーで感動しにくくなるんだ。だからこそ、今お前がプロのプレーを見ておくべきなんだ。 [自らもそうだった。野球を始めたのはプロ野球選手のプレーを見たのがきっかけだし、野球を知ってから、プロ野球を見る目が変わったことも] (148) 2019/04/14(Sun) 16:07:34 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー……俺はな、ラッセル。成長には感動とか憧れがつきものだと思うんだ。他人のプレーに感動し、憧れ、自分もああなりたい…… [まるで自らがそうであったかのように語る。いや、実際自分もそうだった。かつてはプロ野球選手になりたいと思い練習していた…… [もっとも、そんな夢は早いうちに叶わないと知った。年頃の男の子にはありがちなことで、ある日突然自分は逆立ちしてもプロになれない、ということに気がつくのだ] だからこそ、今のお前がそのチケットを使うべきなんだ。野球選手として、もっと上手くなるために…… [ラッセルは自分と同じようになってしまうだろうか、と考えながらもそう続けた] (149) 2019/04/14(Sun) 16:08:18 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー[あれこれと熱弁してしまったが、これでわかってくれたことだろう、と思い安心していると、目の前のラッセルがまだ何か遠慮していそうなことを、真顔で言ってきた>>84ので] ……そうだなあ、出世払いにしてもらおうか。プロ野球選手になったら、まとめて払ってくれ。 [意地の悪い顔で、そう言った] (150) 2019/04/14(Sun) 16:08:44 |
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