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【恋】 プラチナそうだろう。 せっかく近くに街があるんだからもう少し出歩けばいいのに。 色々難しい事情があるのは分かるが…。 ……まあ、俺としては今日の姿は あまり覚えていて欲しくないけどな。 [楽しそうなテレベルムに やや恥ずかしそうに唇を尖らせていれば 少々気まずそうな店員が料理を運んできた。] よし、さめないうちに食べよう。 いただきます。 [パエリアはこの店に来るとよく頼む料理で、 味も食べなれたものだが、チキンの方は初めてだった。 皿にとりわけ、ぱくりと一口頬張れば 香辛料がよく効いたジューシーな鶏の味が広がる。] (?135) 2024/01/27(Sat) 23:06:11 |
【恋】 プラチナ美味い!……が、 んんっ……結、構、辛さが後から来るな…… 水、水……っ [温まる分こんな季節にはうってつけではあるが 思ったよりもスパイスの辛味が強い。 ヒリヒリと舌が痺れるのに耐えられず コップを取り、ごくごくと勢いよく喉を鳴らす。] どうだ、テレベルム? 口に合いそうかい? [パエリアの方も食べ進めながら機嫌よく感想を尋ねる。 その間も口内で尾を引く辛味に、 無意識に何度も水を口に運んで―― 気付けばコップ一杯どころではなく **]多量に水分を摂ってしまっていただろうが、 この時のプラチナにはまだあまり自覚がなかった。 (?136) 2024/01/27(Sat) 23:13:32 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ プラチナが選んでくれたパエリアとチキンを待ちながら、 彼の話に耳を傾ける。 ] 酒場か…… それもいいな。 今度のデートの候補にしよう。 [ 他にも、彼が購入した冒険譚について せっかくだから一作目を貸してくれないか、だとか 自然と弾む会話を楽しむ。 途中、今日の彼に言及すれば 恥ずかしそうに唇を尖らせるものだから] あまりかわいい顔をするな。 テーブルが間になければ、 人目も憚らずキスをしていた処だぞ。 [ そんな冗談めいた本気の台詞を告げながら 運ばれてきた料理に目を移した。 ] (?137) 2024/01/28(Sun) 0:14:53 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 出来立てのパエリアは、細かく切った野菜や魚介が乗った 目にも楽しい出来栄えのものだった。 何やら慣れぬ香辛料の香りがする鶏肉も取り分けてもらい、 興味深げに手を付ける。 ] いただきます。 [ 一口食べると、ふわりとスパイシーな香りが鼻に抜ける。 熱々で柔らかな肉質は、 噛むごとに肉汁が溢れ出す。 ──これは、確かに美味しい。 ] …なるほど。 鳥にこんな風に香草を使えばこんなにも美味しくなるのか。 [ 口に合うか問われれば、こくりと頷きつつも 感心したように肉をほぐして中の香草を観察する。 辛さで言えば、自分はそれなりに強いほうらしく 確かに辛みはあれど耐えられないほどではなかった。 ] (?138) 2024/01/28(Sun) 0:15:10 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ パエリアも美味しい。 自然とスプーンは進み、上機嫌な彼と楽しく食べ進んでいた。 テーブルの上には、食事のほかにガラスのピッチャーがあり 好きな時に水が飲めるように置いてある。 私たちが席についた時には満タンだったそれが、 気づけばそれなりに減っていっている事に気づいたのは、 食事も後半に差し掛かってからだった。] (……おや…。) [ そういえば、チキンを辛いというプラチナは 先ほどから何度もコップに口をつけていた気がする。 現に、今もコップに口をつけていて ごくごくと鳴る喉は、 気持ちよさそうに体に水分を取り込んでいた。 ……一抹の予感が胸を過る。 否、予感ではなく期待と言ったほうが正しいかもしれない。 ] (?139) 2024/01/28(Sun) 0:15:35 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ あらかた食べ終わった頃、 彼はどれほどの水を飲んだ事だろう。 少なくとも、最初に言い含めた コップに一杯なんてものじゃない。 ピッチャーの水はかなり減っていたし、 家を出る前に飲んだコップ二杯の花茶なんて 可愛いものなのでは──…… ] (…これは……。 彼にとってはまずいことになりそうだな…。) [ 食べ終わって満足げに微笑んで。 それではそろそろ行こうか。と彼に声をかける。 きっと、あまりここでゆっくりしないほうが良い。 下手したら──二回目よりもよっぽど早く 彼の体は悶える羽目になるかもしれないのだから。 ] (?140) 2024/01/28(Sun) 0:31:29 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムそろそろ暗くなる。 体のこともあるし、そろそろ帰路につこうか。 [ 特に何もなければそのまま会計を済ませ、 おそらくまだ余裕のある彼の手を取り、 来た時と同じく繋いで店を出よう。 転移門をくぐってしまえばすぐの帰路。 せめて街の中だけは、 手をつないでゆっくりと歩いて行く。 少しばかり遠回りをして、来た時の道を辿るように 20分ほども歩けば街の入り口に着くだろう。 ] (?141) 2024/01/28(Sun) 0:53:56 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ そうして名残惜しい帰りの道。 何事もなければ、たどり着いた街の入り口で ] なぁプラチナ。 よければ帰りは、私とともに空を飛んで帰らないか。 [ そんな風に、夕日の中の飛行を誘ったことだろう。** ] (?142) 2024/01/28(Sun) 0:58:03 |
【恋】 プラチナ[テレベルムはどうやら料理を気に入ったようだった。 スプーンやフォークを進める彼に 満足そうにそうだろうと頷き、 穏やかな時間の中で食を楽しむ。 チキンを口にする度 無意識に水を飲んでいたから 食べ終わる頃には 満タンだった大き目のピッチャーの水は 半分以下になっていただろう。 あらかた食事を終えて満足そうに腹を撫でていると テレベルムがそろそろ出ようかと促す。] ああ、そうだな。 今度はもっとゆっくりできる時に来よう。 [彼の懸念… あるいは期待 も存ぜぬまま、頷くと再び連れだって店を出た。] (?143) 2024/01/28(Sun) 10:54:05 |
【恋】 プラチナ[外に出る頃には空には夕陽が見え、 うっすらともう暗くなり始めていた。 帰るとは言いつつもまだこの時を惜しんでいるのか、 のんびりとした足取りで帰路に着く。] (――…ふむ、平気そうだな…… やはりじわじわと薬が効いてきているのか) [街の入口に着くまで20分程。 食事の時間と併せて1時間近くは経っている筈だが さほど尿意らしきものは感じない。 先程は30分も経たないうちに 強い尿意に苛まれていたことを思うと やはり効き目が弱くなっていることを肌で感じる。 この調子ならそこまで心配するようなことはなさそうだ。 そんな風に判断したプラチナは テレベルムの誘いにも僅かに目を丸くした後、頷いた。] (?144) 2024/01/28(Sun) 10:54:49 |
【恋】 プラチナああ、構わないよ。 キミと空を飛ぶのもいつぶりかな…。 せっかくのデートだし、 景色を見ながら帰るのも悪くない。 [彼と出会った日のことを思い出し、懐かしそうに目を細める。 これから暗くなるし、自然の上を飛ぶなら人目にもつかないだろう。 プラチナは自分一人では空を飛べないから 彼に魔法をかけて貰うなり 背負うなりしてもらう必要はあるが。 そんなわけで夕陽の中、 空中散歩ということになったろうか。] (?145) 2024/01/28(Sun) 10:56:38 |
【恋】 プラチナ[ところで。 確かに薬の利尿効果自体は最初に比べ弱くなっている。 とは言えまだまだ体内から完全に消え去ったわけではない。 一気に沢山の水分を摂ればその分マナも反応し 排出させようと活性化する。 ――つまりどうなるかというと、 何もなかったところから 急激に尿意が跳ねあがったように感じる、ということだ。] (?146) 2024/01/28(Sun) 11:00:54 |
【恋】 プラチナ[空を飛び始めて5分も経たないうちに それはプラチナの身を襲い始めた。 気のせいでは、なんて思う間もなく 体内で尿意が猛威を振るい始め ずくんずくんと疼く膀胱に 悩ましく腰をくねらせ始める。] んっ……ぅ……っ (な、なん、だ……!? きゅ、急に、… はぁ、はぁ、 はぅぅ、…お、おしっこ…!!) [困惑しながらも眉間に皺を寄せ、荒く息を吐く。**] (?147) 2024/01/28(Sun) 11:03:55 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ おすすめの料理に満足げに舌鼓を打てば 私以上に満足げなプラチナがいて。 ただ食事をとった以上の幸福感は やはり彼と二人だからなのだろう。 たまには外でのデートも悪くない、と しみじみ噛みしめながら食事を終えた。 プラチナに声をかけて店から出る直前、 視線をやったのはピッチャーの水。 半分以下にまで減ったその中身に、小さく笑った。 ] (?148) 2024/01/28(Sun) 14:01:10 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 日の出ていた時間ですら寒かった今日という日。 店の外に出てみれば、夕日が街を照らしていて 昼間よりも冷えた空気が身を包んだ。 賑わっていた大通りも少しばかり静かになり、 橙色が増した通りを二人で歩く。] (…プラチナもまだ余裕がありそうだ。 まぁまだ水分も摂ったばかりだし、 まだ少し”かかる”か…。) [ 歩きながら、時折彼の様子を探るように見る。 街の入り口までゆっくりと歩いたはずなのに、 彼と話しているだけで あっという間に街の入り口にたどり着いてしまった。 本来なら、人目につかない場所で転移門を開き もう1分も経たないうちに家に帰ってしまう処。 せっかくの彼とのデートなのだ。 この特別な時間が惜しくて、 私は彼を空の散歩へと誘った。] (?149) 2024/01/28(Sun) 14:01:42 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 今なら夕から夜への移り変わりを楽しめる時間帯。 私の誘いに頷いてくれるプラチナに、 嬉しそうに微笑む。] ふふ…。そうだな。 普段は転移門で簡単に行き来してしまうから。 [ せっかくなら、と 彼と共に飛ぶためにとった体制は 先ほどと同じ横抱きの恰好。 呪文を口ずさむと、私と彼の体がふわりと舞い上がる。 軽い認識疎外の魔法もかけてしまえば、 よほど目を凝らしてみない限りは 誰かに見られても二羽の鳥にしか見えなかった事だろう。 夕日を背に、私たちの住処の方へと飛んでいく。 体制も相まって、彼と初めて飛んだあの日のようだった。 ] (?150) 2024/01/28(Sun) 14:02:00 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ あの時に比べて重くなった体。 低くなった声。高くなった背。 以前攫ったときと同じように飛んでいるのに、 腕にかかる負担が増えたことが嬉しかった。 ] (?151) 2024/01/28(Sun) 14:02:16 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 街から少し離れた所で、 徐々に道は途切れて森の木々が生い茂ってくる。 上空の冷たい空気は、 飛ぶ全面は薄く魔力の膜を張らせていたため 凍えることはなかっただろう。 それでも十分寒い冬の空気も、 彼を抱いているせいか街中を歩いている時よりは暖かく。 心地よい満足感に包まれながら、彼を抱いて空を飛んでいた。 のだけれど。 ] ──うん? [ 腕の中のプラチナが身じろいだのは、そんな時だった。 多少動かれた所でびくともしない程度には力があるので、 特に飛行がぐらつく事も無かったが 徐々に深くなっていく彼の眉間のしわに、 不思議そうに首を傾げる。 ] (?152) 2024/01/28(Sun) 14:03:37 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムどうしたプラチナ。 やはり空は寒いか? [ なんせ、つい先程までは 彼は特に問題なさそうに笑っていたのだ。 急激に水分を取ったことによるマナの活性化で 彼の尿意が急に増してしまったなんて 今この時点では思い至らず、 せいぜい、ちょっと気になる程度なのかと 想像してしまっていた。 プラチナの体を抱く腕に力を込めて、 寒さが和らぐように身を寄せて 空を飛行する速度は落とすことなく、 家の付近の湖に繋がる川を辿って飛んでいく。 ] (?153) 2024/01/28(Sun) 14:04:15 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 私たちの下、森の中を流れる川は 水がきらきらと夕日の橙を反射していて こうして空からみるととても美しい光景だ。 本来なら、そんな川沿いを楽しみながら飛ぶ所なのだけど。] 何か変化があったなら、ちゃんと教えるんだよ。 [ そう告げて、荒い呼吸を繰り返すプラチナの表情を伺った。 しかし、もし彼が ** ]「漏れそうだから急いで家に帰りたい」と言った所で 薬が効くまではトイレには行けないのだ。 彼の体に起きたことを把握したとして…… いま暫く、彼には耐える以外の選択肢はないだろう。 (?154) 2024/01/28(Sun) 14:07:46 |
【恋】 プラチナ[じゃあ、と自分を横抱きにする体勢は 彼に初めて抱えられた時と同じものだ。 とは言えもう子供の頃とは体重も体格も違う。 流石にこのまま飛び続けるのは 重いんじゃないか、とも思ったが テレベルムは大して苦に感じるもなく むしろどことなく嬉しそうだったので 特に異論を呈することはせず抱かれたままになる。 街を離れ、次第に人里から離れて 下には森や川が広がる。 のんびりとその光景を楽しみながら 暫し身を委ねるつもりだった―――が。] (?155) 2024/01/28(Sun) 15:14:08 |
【恋】 プラチナあ、あぁ…… まあ…… [不思議そうに声をかけるテレベルムに やや歯切れ悪く頷く。 それが直接の原因と言うわけではないが、 実際寒いのも問題のひとつではあった。 魔法で多少結界は張られているとはいえここは上空。 本格的に日が傾き始めればより冷えは増す。 更に悪いことにべったり濡れて張り付いた下着は 時間経過と共に冷たくなり、 容赦なく下半身の熱を奪っていく。] (?156) 2024/01/28(Sun) 15:14:34 |
【恋】 プラチナ(ん、ぁぁ……っ お、おしっこ、 おしっこがしたい…!!) [内側から訴えてくる切実な欲求。 周囲に自分たち以外の人目はなく、もしこれが平時なら そのあたりでさっと済ませてしまうことも出来たろう。 ――だが、今は。] (だ、だめだ、我慢、我慢……っ ど、どのみち、日が沈むまでは、…我慢、しないと…!) [日没までにはまだ時間がある。 心配そうな彼に尿意を訴えた所で 薬が効ききるまで出すわけにはいかないのだ。 くぅ、と耐えるように下唇を噛み。] (?157) 2024/01/28(Sun) 15:17:36 |
【恋】 プラチナへ、変化、…というか、 大したことじゃないんだ、…その ……す、少し、もよおしてきた、だけで… [力なく答える間もじっとしていられず。 尻が切なそうにモジモジと 小さく宙に円を描き続ける。**] (?158) 2024/01/28(Sun) 15:21:28 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 腕の中、不自然に揺らめくプラチナの腰。 寒くて落ち着かないのかと声をかければ、 歯切れの悪い返事が返ってくる。 ] (──…やはりそれだけじゃないのか。 しかし速いな…。) [ 流石に、今のプラチナの状態を見てこの反応をされれば それが寒さとは別のところから震えや仕草なのだとわかる。 しかし随分と進みが早い。 催すまでの時間で言えばそれほどでもないのだが、 ほんの少し前までは余裕だった彼を思い浮かべれば 進行の速さに怪訝な顔をして ] (いや、あれだけ水を飲んだのだ。そのせいか…) [ ただ水分を取りすぎたというだけではない。 マナがそれによって活性化したのかもしれないと ここでその仮説に思い当たった。 ] (?159) 2024/01/28(Sun) 16:19:15 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ きっと今にもどんどんと急激に募っていっているのだろう、 彼の尿意。 その現象の理由がわかれば、 じわりと胸に期待が広がるのは”この先”の期待だ。 周りの美しい景色にも意識がいっていない様子の彼が、 切なげに唇を噛む。 おずおずと話される言葉に「やはりな」と頷いて 彼の股間へと視線を移した。 ] そうか…。 もしかしたら…とは思ったんだが。 どうするプラチナ。 空のデートはまた今度の機会でもできるし… 今日はどこかで転移門で帰ることにするか? [ 彼とのデートが中断されるのは正直寂しいところだが 彼がそれどころでなくなってしまうのならば またの機会にしてもいいだろう。 ……まぁ、私としては ]このまま空の上、徐々に彼の腰の揺れが激しくなるのを 腕に抱きながら鑑賞するのも悪くないのだが。 (?160) 2024/01/28(Sun) 16:19:35 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムそういえば、先ほど君はかなり水を飲んでいたな。 私もあまり気を配れていなかったのだが…… 今君の中に、あれだけ多くの水分があるのだとすれば きっと溜まっていくのも早いだろう。 コップ何杯の水を飲んだか覚えているか? [ そうして、じっと彼の腹を見る。 食事中にとる水分は、なにもコップの水だけじゃない。 パエリアやチキンに含まれる水分も 彼の体を巡って溜まっていく。 ] ……きっと、今まさに君の膀胱には あの時の何杯もの水が注がれていってる所だろう。 [ 想像するだけ、疼くほどの量の水。 ああ、事実を口にしているだけなのに どんどんと彼の体の変化への期待が高まっていく。 嬉しそうに角度を上げてしまう口元も、 今は隠すことすらできない。 ] (?161) 2024/01/28(Sun) 16:22:52 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム安心しなさいプラチナ。 日が沈むまで我慢できればいいだけだ。 家に帰ったら、さっき濡れてしまった下着も洗って 清潔な衣服に着替えよう。 そうしたら少しは楽になるかもしれない。 [ そうして、彼が音を上げたなら どこか川の近くに降りて、家までの転移門を開いてあげよう。 このまま飛んでいていいと言うのなら、 少しだけ速度をあげて家までの道を飛んで行こうか。** ] (?162) 2024/01/28(Sun) 16:26:19 |
【恋】 プラチナ[小声で訴えればテレベルムが門を開くことを提案してくれる。 正直に言えばこの状態で空中を飛び続けるのは辛かったし、 川のせせらぎの音も尿意を煽る。 空中の景色を楽しむ余裕もないし。] ………ああ、じゃあ…そうするよ [頷いたものの。 テレベルムが続けた言葉には いや、と首を横に振った。] ………、 [言われて思い返してみれば。 あまり意識はしていなかったものの 結構な量の口を水にしていた気がする。 では、この急激な尿意ももしかしてそういうことか。 今更思い至って青ざめる思いがした。] (?163) 2024/01/28(Sun) 19:34:00 |
【恋】 プラチナ…………何がおかしいんだ、 [あまりにも迂闊すぎる自分自身を殴りたい。 そんなこちらの心境とは裏腹に どこか楽しそうに口元をあげる彼を 苛立ち混じりにじとっと睨みつける。 完全に八つ当たりではあるのだが。 そう言えば彼は自分が我慢している姿に 性的なものを感じているのだった―― わざわざ摂った水分を意識させるようなことを言う彼に 何かしらの含みを感じるのは気のせいではないだろう。] (?164) 2024/01/28(Sun) 19:34:28 |
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