【人】 騎士 ノア いやなにそんな さも当たり前みたいな…?? [ 何でもない、わけがない。 死んでる。…死んでるって? …そんなの。 こうして見えている分には、 そこへ肉体もあるように見えるのに。 …知り合いが 「俺死んだんだ」 と10年越しに現れて困惑しない人間がいるだろうか 度合いは違えど絶対いない。 からりとしたテンションにはついていけないまま 何故かこちらの生を安心されれば。 ] (146) 2022/05/23(Mon) 23:08:57 |
【人】 騎士 ノア ──…守らないといけないものが出来たからさ [ あの頃より強くなった 夢を叶えた と 無い報告は出来ず、 ありのまま。 …少しだけ格好つけて。 持ってきてくれるというなら、 頃合は丁度良く。 ありがとう、と伝え その姿が厨房に消えたのを見てから、 手のひらで目を覆う ぐしゃりと髪ごと引っ掻くように 拳を握りしめて、小さく、呟いた ] (148) 2022/05/23(Mon) 23:09:05 |
【人】 騎士 ノア ……………っ、僕は、また… [ 命が絶えたことすら知らない その程度と言ってしまえばその程度の関係でも …どうしたって、 死 んでいるという事実は生身に生きる人間には重たいものだ 浮かない顔ばかりしていても 事実は変わらないのに、─── つきりつきりと痛む喉奥へ 何とか靄を押し込んで 戻ってくる頃にはなんとか 普通の顔に戻していた。 …戻れていたかな ] (149) 2022/05/23(Mon) 23:09:11 |
【人】 騎士 ノア[ 冒険者よりは町の雰囲気が似合うような 慣れた手つきには本日既に何度目かの 本当に店員なんだ、 を思う次第。オリーブの芳醇さと、 ツンとするニンニクの香り。 宝石箱と例えてもいいような料理は 確かに自慢といっても過言ではなさそうだと 無駄に肥えた舌なりに感じていた。 ] …………美味しそう。 [ 美味そうな物を前にすれば腹は減る。 落ち込もうとなんだろうと、 それが生きとし生けるものの身体。 ] (150) 2022/05/23(Mon) 23:09:34 |
【人】 騎士 ノアそっか、…そういうなら、 気は使わないようにする 話したいことも聞きたいことも 沢山あるよね 色々あったからさ …時間があるようなら話せない? [ 霧の夜、だからか 時間は限られていても、 こうしてもう一度関われているのだから 楽しんでいるというなら、 言葉通り信じることにしよう 死して尚この世にいるのだ 楽しんでいるだけではないんだろうけど 根幹へ声を届けるにはまだ早いかと 店員であることはわかっているから 他の場へいくようならそれも仕方ないけれど。 同じ席につくのはこの夜中いつでも歓迎だ。 ] (151) 2022/05/23(Mon) 23:09:40 |
【人】 騎士 ノアっ、 ストップストップ…っ!!! 僕そんな飲めないから、! [ …ワインはグラス3分の1位で 盛大に声をあげストップをかけたが どこまで入ったかは、さて。 ]** (152) 2022/05/23(Mon) 23:09:48 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a22) 2022/05/23(Mon) 23:10:19 |
【人】 ヴィム[ これは余談だが。 かの少女がそこに居たかどうか どちらが先に訪れたのか、その順序はさておき 蒼空を翔ける彼が訪れた時には。] 礼には及ばない。 きっかけが僕であったとしても ここに来たのは君の意志だ。そうだろう? [ 彼が楽しんでこられることを祈って 青年はその姿が酒場に吸い込まれる姿を 静かに見送ることになっただろう。]** (153) 2022/05/23(Mon) 23:11:24 |
【人】 ウーヴェさて、ここは酒場だ 料理とお酒があるぜ なんか食べたい物とかあれば きっと予想の倍くらい美味しいモノが出てくるし 美味しいお酒だって揃えているぜ ハードルを自ら上げていってる様に見えるだろ? まあその通りだ 味には自信があるからな リクエストにはなんでも応えたい、が 思い出の味なんてのは難しいかもな 出来ればここで思い出に残る 食べ物やお酒を見つけてくれよな ご注文はお決まりですか? (155) 2022/05/23(Mon) 23:26:12 |
【人】 砂の民 スティグそれでいいよ。 君の味覚がちょうどいいかもしれないし。 僕には、どう頑張っても「ゴーストが好む酒」は準備できなかったんだ。 [彼の小さな声>>135に笑って答えた。 なんせ友人は今となってはろくに喋らないのでどんな酒を飲みたいのかすら分からない。 生きているときはあんなに饒舌だったのに。 仕方なし、数うちゃ当たる戦法で魔法の瓶を沢山持ってきたのだ。 作ってもらったところで、無事に故郷まで届けることが出来るかは、ここの酒の性質と瓶に術をかけてくれた祈祷師の腕にかかっているのだが。 話しながらごそごそと、鞄から呪文が書かれた紙が貼られた蓋つきの瓶を取り出した。] (157) 2022/05/23(Mon) 23:28:13 |
【人】 砂の民 スティグ当然、酒代は払うよ。 だから、君が一番おいしいと思う酒を作ってこの中に入れてほしい。 それか、無理そうだったら僕に酒を出してもらえれば、自分で入れるよ。 帰るまでに準備できれば、それでいいから。 [手に収まるサイズの三角ビーカーのような瓶を、彼に差し出した。] (158) 2022/05/23(Mon) 23:29:02 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a23) 2022/05/23(Mon) 23:29:20 |
【人】 砂の民 スティグ[そして、唐突に申し訳ない事をした気になった。 彼を見世物のように扱ってしまった気がする。 彼があっさり答えを返したのも、身体に触れる許可を出したのも、きっともう何回と同じことを客にされているからだろう。] ごめん。 [小さく呟いた後、声のトーンを心持ち明るくして店を見回しながらも彼に言った。] いい店だな。 入った時に、蛍のような灯りが舞って、魔法みたいだった。 それに、今はにぎやかで、すごくいいにおいもする。 これならブイヤベースにも期待しちゃうなあ。 触らしてくれてありがとー [彼に笑いかけると、注文を取り終えた彼の姿を見送っただろう。]** (160) 2022/05/23(Mon) 23:32:10 |
騎士 ノアは、メモを貼った。 (a24) 2022/05/23(Mon) 23:32:28 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a25) 2022/05/23(Mon) 23:36:05 |
【人】 天馬騎士 エアハート[緊張、というよりは怯えているのだろうか。>>161 無理もないだろう。] ええと、ゴーストが開く酒場というのは 比喩ではなく本物だったという事でしょうか。 私もにわかには信じがたいのですが。 入口の彼からして普通ではありませんでした……。 しかしまぁ、ここまで来たからには、ね? 料理が絶品という噂の方も本当かもしれませんね。 ほら、店員さんも来ましたし。 一緒に行きましょうか。 お金は私がもちますので、好きな物をどうぞ。 [ 高給取りだから遠慮しなくて良いですよ。 怖気づいている様子を見て、 少ししっかりしなくてはと思った。]* (162) 2022/05/23(Mon) 23:50:52 |
【人】 天馬騎士 エアハートあ、はい。 本当に少し前に知り合ったばかりなのですが。 [声をかけてくれた店員にそう返す。>>154 キラキラ…とまではいかないかもしれないが、 気さくな雰囲気に思う。 噂で聞いた、 "あの世に連れて行くゴースト" は見えない。]クラムチャウダーにしようと思うのですが、 あまり海鮮料理には詳しくなくて。 合うお酒はどれかなぁと。どれだと思います? [キンウに会って少し気が強くなったせいか、 アルコールを選んでみた。 そして他に聞いてみたい事は山のようにあるが、 果たしてどれだけ聞いて良いのやら。] 店員さんは……本当にゴーストなんですよね? と、すみません。まだ驚いていて。 服装も皆さん違うのですね。 まるで普通の冒険者のような……。 ** (163) 2022/05/24(Tue) 0:01:47 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a26) 2022/05/24(Tue) 0:05:33 |
【人】 偽冒険者 キンウ[敬語のエアハートに倣って いつの間にか下手くそな敬語を使ってしまっている。 ……実は少ししゃべりづらい。 そのうちお酒が入れば、崩れてくるだろう。 ──故郷には、悪霊や怨霊の伝説がある。 ゴーストとは…… ここへ来るまでそれに近いイメージを持っていたのだが。 今のところは、それとはかけ離れた雰囲気だったので。 でもそれでいけば、 いい 悪霊というのもおかしな字面ではある。美味しい料理を出してもてなしてくれるのなら いいゴースト……そんなうまい話があるはずが… というよりも、普通に考えて 初対面の人(?)に聞くには唐突で不躾だったかも] あ、いえ、変なこと聞いちゃった…ごめんなさい。 [頬をかいて、下を向いた]** (166) 2022/05/24(Tue) 1:05:07 |
【人】 少年水夫 カイル[ペールブルーのお兄さんが会釈をしてくれたのに気づいて、 僕もぺこりと頭を下げる。>>109 僕の方は一方的に相手を知っているけれど、 挨拶をしてくれるなんて礼儀正しい人だなと思った。 店内に続々とお客さんがやってくる。 その中には、 ペガサスと一緒にここへ来た男性もいた。>>0:404] いらっしゃいませ。 空いているお席へどうぞ。 順番にお伺いしますね。 [あの時のペガサスは元気かな? 僕たちはペガサスにも触れることは出来ないけれど、 チャンスがあれば乗り心地などを聞いてみたい。 褐色の肌が健康的なお姉さんにも、>>133 笑顔で敬礼をしてサービス (のつもり)。 その後、先客のターバンのお兄さんの案内をした。>>114] (167) 2022/05/24(Tue) 1:18:48 |
【人】 少年水夫 カイル[お客様は"ゴーストの好む酒"をご所望らしい。>>157 どういう事情なのかは全く見当がつかなかったけれど、 お客様がそれで良いというなら、それで良いのだろう。] 僕が強いて好む酒と言うと、 赤ワインのサングリア ですかね?事情は分かりませんけれど、 "ゴーストの好む酒"がお望みだったら、 他のスタッフにも聞いてみた方がいいかも知れません。 [どうしたって、成人店員の方が適任だろうと思うので、 そのように助言だけさせて貰った。 この様子だと、誰かが自分で作れない酒を挙げても、 作れる人が作れば問題ないのかな……?と言う気もする。] (168) 2022/05/24(Tue) 1:19:35 |
【人】 少年水夫 カイル[ここがゴースト酒場だと知らず (或いは噂に対して半信半疑で)、 怯えるお客様もいると思うので、 自ら率先してゴーストアピールすることはしない。 でも隠した所で、 このすり抜ける体ではすぐにバレてしまうだろう。 なので聞かれたら正直に答えるようにしている。 伸びた手は僕の頭の辺りに着地するが、>>159 僕の方にも触れられた感覚はない。 びっくりしたのかすぐに手は引っ込められた。 僕だってここで働くにあたって、 そのくらいの覚悟は出来ているし、 これでも5年ほどここで働いている。 だから、少しも気にしていないかった。] (170) 2022/05/24(Tue) 1:20:48 |
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。 (a27) 2022/05/24(Tue) 1:24:06 |
【人】 少年水夫 カイル[その後は店長の所へ。] 今対応している、あちらのお客様が、 お酒のお持ち帰りをご希望なんですけど、 テイクアウトって大丈夫なんでしたっけ? 僕、テイクアウトのご希望されたの初めてなので。 [そこそこ勤務歴があるつもりでいたが、 やはり知らないことはまだまだあるなと、痛感した。**] (173) 2022/05/24(Tue) 1:25:09 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a28) 2022/05/24(Tue) 1:33:36 |
少年水夫 カイルは、メモを貼った。 (a29) 2022/05/24(Tue) 1:34:37 |
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