【人】 子役 ヘイズ「ヌンキさん……いらっしゃらないかな……」 それはおそらく会議が落ち着いた後の話だ。 子役が名を呼ぶその青年の姿をさがしていた。 特に急ぎの用事、というわけでもなかったから 見つからなければまた"次の機会"になるのだろう。 (142) 2021/04/24(Sat) 5:02:06 |
ゲイザーは、キファの下でもがいている。 (a78) 2021/04/24(Sat) 5:59:13 |
ゲイザーは、キファの下から抜け出せない。 (a79) 2021/04/24(Sat) 5:59:27 |
パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。 (a80) 2021/04/24(Sat) 6:00:28 |
パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。 (a81) 2021/04/24(Sat) 6:03:36 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>121 >>123 ブラキウムの部屋 ブラキウムは、日記を書いていました。 今夜は内緒のお話がありますから、それまで眠らないようにする為です。 すると扉が叩かれ、慣れ親しんだ声が聞こえて来ました。 書きかけの日記を置き、扉を開けに行きます。 「……ラス! ルヴァも一緒だな!」 ブラキウムは、何の躊躇いもなく扉を開けました。 誰かの忠告があれば、開けなかったのかもしれません。 しかしブラキウムに、そんなことを教えてくれるお母さん山羊はいないのです。 ブラキウムは、あなたたちを招き入れました。 (149) 2021/04/24(Sat) 9:37:59 |
【人】 宝物庫 カウス「……え」 少年はハッと手を引いた。 ショルダーバッグに触れているのは 本当に無意識だったものだから。 「違うよ。鞄は……どーでもよくて。 ただ中に、俺の【宝物】が入ってるから。 たまに気になるんだ。 中身、ちゃんとあるかな、って」 (150) 2021/04/24(Sat) 10:23:52 |
カウスは、間違えたわ・・・見なかったことにして頂戴! (a82) 2021/04/24(Sat) 10:29:28 |
【人】 黒い羊 ハマル>>132 >>134 >>136 >>137 キファ [真剣な眼差しでハマルは貴方の言葉を聞く] 「積極的に動く。仲間には頼る。 ……孤独と戦うために」 [ひとりにならないために] 「仲間。……キファ以外で頼れる人?」 [金が瞬く][この問は恐らく『そういう』意味だ] 「ヌンキとカウスとブラキ。それに、サダル」 [黒羊<ハマル>が彼に教わったのは貴方を含め『四名』] [貴方の一番はハマルが、味方と思う事を決めた] 「ハマルは……皆に死んで欲しくない。 ひとりはいやだ。 ハマルはどうすればいい? 誰に気をつけて、誰を頼ればいい?」 [ハマルは貴方を信頼している] [ハマルは貴方と、海を見に行きたい] (152) 2021/04/24(Sat) 10:30:49 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>149 ブラキウム、ルヴァ 「ブラキウム。 中に入れてくれてありがとう」 遠慮のない足取りで距離を縮め、 少女の首へ手をかけた。 「抵抗しないでくれ。 俺とルヴァはあなたに助けられる」 これはおねがいではなく命令だ。 聞き分けのいいブラキウムなら従ってくれると、 そう確信している。 「俺はあなたのことを心配して いた んだ。羽にまつわる一件にあなたは困っているように見えた。 問題解決にはあなたを知る必要があり 覗き込んだ やわらかな肌、あたたかな血の流れが掌に触れて、 これから成す罪を自覚させる。 だが引き返す思考は、ラサルハグにはない。 指先に力をこめた。 「『彼らの理由』を知るには同じ立場になればいい。 あなたがこれから見る 死 を皆に教えてやってくれ」 淡々とした言葉に、ラサルハグの感情は伺えない。 (154) 2021/04/24(Sat) 11:52:55 |
子役 ヘイズは、メモを貼った。 (a83) 2021/04/24(Sat) 12:48:48 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>157 ブラキウムの部屋 そんなルヴァの様子に首を傾げる。 「……ああ。 『神祓衆』を知っているか? 彼女がどんな事情を抱えているか知らないが、 死 によって俺たち の仲間に加わるのは確かだ」説明の間も手の力を緩めることはない。 「『ラム』、『ガルデニア』。 我々は立て続けに失われている。 ならば補填が必要だ。 ブラキウムには協力していただく。我々のために」 感情の通わない無機質な殺人が行われている。 (158) 2021/04/24(Sat) 12:58:27 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>157 >>158 ブラキウムの部屋 ブラキウムの細い首は、簡単に捕まえられてしまいます。 命令≠聞けば、ぴたりと動きを止めました。 それは信頼関係の賜物ではありません。 ブラキウムが、ブラキウムであるからこその反応でした。 「ルヴァ、ブラキは大丈夫だ。」 ブラキウムは、拒みません。 ブラキウムは、みんなを受け入れます。 勿論、今首を包む手のことも。 「……なあ、ラス。理由を知れば、みんなを守れるか?」 息苦しさを感じていないのでしょうか。 ブラキウムは、ラサルハグを見上げています。 きっと、以前のブラキウムであれば否定したのでしょう。 守るために誰かが死ぬなど、あってはならないことです。 しかし、 もう天秤は傾いてしまいました。 しかし、 知りたいと願ってしまいました。 ▷ (162) 2021/04/24(Sat) 13:18:47 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>162 ……ブラキウムは、人間に危害を加えてはいけません。 また、人間が危害を受けるのを黙視してはいけません。 ……ブラキウムは、人間に与えられた命令に服従しなければな りません。 ……ブラキウムは、自己を守らなければいけません。 ただしそれは、 「だったら、いいぞ。」 前項二つに反しない場合に限ります。 あなたがどんな返事をしようと、ブラキウムの行動は変わりません。 (163) 2021/04/24(Sat) 13:21:11 |
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