【人】 軽音部 千葉郁也そこはほら、世界征服する器なら平民を守ってくれないと。 確かに、こんな普通の街の普通の旧校舎にいる幽霊にそんな力あったら国が動くな。 [まず幽霊に現実味がないからか、旧校舎の幽霊が叶えられる規模が把握できてない。>>176 津崎が実際何願うのかは見当もついてないけど、いつも眠そうで口を開けば軽口ばっかの此奴の中に、幽霊に頼んででも叶えたいような何かがあるなら。 それはきっと世界征服とまではいかなくてもガッカリするようなものではないんじゃないかと。 人が何かを願うときに根底にある感情の種類を深く考えないままにそう思う。] (195) 2022/10/13(Thu) 2:52:12 |
【人】 軽音部 千葉郁也マジかよ、オフィシャルファンクラブ1号とか めちゃくちゃガチ勢じゃねぇか。 じゃあ津崎の応援無駄にしないためにも ファンクラブ出来るくらいには頑張るかな。 [ベースで“食ってけるようになる“よりハードル上がってんじゃねぇかなと思うけど、応援されたら仕方ない。 実際そんな風に応援するとは言われたことないし、普段くだらない話ばっかしてる分、真面目に言われると余計にガチで受け取るしかなくなるだろ。] (197) 2022/10/13(Thu) 2:54:16 |
【人】 軽音部 千葉郁也結構いろんなとこから来てるみたいだからな、 俺らみたいにミス研じゃない奴も多いし。 怪我? 指先の皮膚は弦弾きすぎでアホみたいに厚いから 棘とか刺さるくらいは別に…。 [指先を見ながら津崎の忠告に首を傾げる。 けど、何だかすごく真剣な目をしてる気がしたから。] わかった、気をつけるように心がけておく。 [そもそもそんな真剣に探索する気もなかったはずなんだけどな。 今はちょっとだけ願い事叶えてくれる幽霊を探してやろうと思ってるから、忠告は真摯に受け止めておこうか。 人が集まるにつれ、願い事を叶える旧校舎の幽霊ってやつが真実味を増す気がしながら周囲の面々を見渡した。]** (198) 2022/10/13(Thu) 3:00:46 |
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。 (a37) 2022/10/13(Thu) 3:03:59 |
【人】 大木慎之介[小鳥遊が何の得があるのかわからないことを よくやっているのは知っていたが、>>130 そういうのはお互いさまな気がしていた。 やりたいことをやっている同士、と思っていたのだ。 生徒会だって、貧乏籤と考える人はいるだろう] 得? 得ねぇ……。 死後にも損得で動くもんなのかね、人間って。 誰彼構わず叶えるってんなら何が目的なんだろうな。 幽霊か……いないって断言する根拠がないから いてもいいかなと思ってるな、オレは。 [幽霊の存在を信じている、というよりは いるかいないかに関して強いこだわりのある結論が無い ……というのが実情だった]* (200) 2022/10/13(Thu) 6:32:23 |
【人】 大木慎之介[「自分で叶えそう」と言われて、小さく笑った>>133] そうだなぁ……願い事が“ない”かって言われると、 なくもねぇけどなー……。 誰かに叶えてもらうってのが、ピンと来ない。 叶うも叶わないも自分の責任って気がしてな。 3年の定番の願い事ったら志望校合格だろうけど、 あれって入った後ついていけるかの試験だろ? 願いを叶えてもらって実力に見合わないところに 入っても意味無さそうだなーって思うし。 [自分にどうにもならないような理不尽。>>134 そういったものに踏みにじられたことはない。 大木は大きな不満のない人生を送ってきた。 だから、非現実的な力に願い事をしてまで 現実を変えたいなんて思いを抱いたこともなかったのだ]* (203) 2022/10/13(Thu) 6:33:24 |
【人】 大木慎之介─ 回想 ─ えー、普段入れない場所だぞ、行ってみたくないか? 卒業するまでに一回入ってみたかったんだよ、オレ。 あそこ何があるんだろうな! [旧校舎探索の話を鈴掛に話して、>>166 呆れ半分の返事を聞いたとき、そう言い返していた。 幽霊がいるかいないかはどうでもいいのだが、 その点で誤解を受けていても、訂正をする気は あまりなかった。 彼女の返答は「考えとく」とはっきりしなかったから、 本当に来てくれるのかはあまり期待していなかったが。>>168 大木は最後に副会長を務めていたけれど、>>204 あなたは生徒会で何をしていただろう]** (205) 2022/10/13(Thu) 6:35:02 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a38) 2022/10/13(Thu) 6:37:10 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/10/13(Thu) 6:58:29 |
元バスケ部 秋月壮真は、メモを貼った。 (a39) 2022/10/13(Thu) 7:24:17 |
【人】 未國 聖奈── さっき:秋月の反応を横目に ── あ。秋月は夜のおはようは慣れっこ≠カゃない勢だ 悟ったのは、世良と秋月の反応の差を見てしまったあと わざわざ時計を見て、空を仰いだ秋月を見て ふふっと頬が緩むのは否めない。>>137 「 いいんだよ、おはよう、で 」 さっきはおはようっていうのがおかしいな、って あたし自分の口で言ったくせにね。>>48 そのあとはあたし、世良と話しはじめちゃったから 秋月が目深にかぶった帽子の下で、 何を思っていたのかは察することができないけど ……そうだね、今度もまた、 突飛な時間に「おはよう」って こちらから 挨拶してみよ、って思ったのは、内緒。>>138* (206) 2022/10/13(Thu) 7:45:25 |
【人】 未國 聖奈── 回想:ここに来る経緯とかなちゃんのこと ── それは時間にして〇時間、日にちはn日前。>>115 それは可愛い可愛い妹分が、 旧校舎の幽霊に会いに行こうとか言うもんだから 目をぱちくりして なんで???って聞き返したところ。 昔から‥そう、たぶん昔から、 彼女は身体が弱かった。 せなちゃんかなちゃん、って年は違えど ご近所で育った姉妹みたいなあたしたち。 かなちゃんが高校に入学するときも、 なぜか彼女の保護者に「せなちゃんいるなら安心だ」と 先輩兼保護者代理みたいな役割を与えられた ──── 気がしなくもない。 え?保護者のいない複雑な家庭環境だったって? じゃあそれはかなちゃんの保護者代わりの誰かだったんよ そんな家庭環境ならむしろ 保護者以上にあたしはかなちゃんを気に留めてたはずだし (207) 2022/10/13(Thu) 7:46:29 |
【人】 未國 聖奈── 現在:自販機のところ ── お金を入れると自販機のボタンが点灯する ところどころ歯抜けのように光る売り切れの文字 それを避けながら、あたしは今宵のお供を選ぶ 「 案外いろんな子が来てんだな 」 オカルト研究部 の集まりなんてやべーやつしかいないだろって正直思ってた。 正されないならミス研のミスの字も思い出せないほど この集まりに興味はなかった 行く気もさらさらなかった行けたら行く≠ 律儀に守ってしまったのは、 他でもないかなちゃんの頼みだったから おんなじクラスの未早とか、 あと生徒会のなっちゃんの妹も来てたっけ。 隣のクラスの大木と小鳥遊も見たな。 それから… ガコン 大きな音を立ててカルピスソーダが転がり落ちた * (210) 2022/10/13(Thu) 7:59:44 |
【人】 未國 聖奈── 回想:エンジョイ勢とサボりの夏の日 ── テニス部は…エンジョイ勢だった。 エンジョイ勢って何かって? 楽しんで部活はやってるけど、 別に本気でもない人たちのことだよ。 決してテニスも悪い成績じゃなかったけれど 大会とかは別に目指そうとも思わなかった 子供のころからやってた、とかでもないしね。 小学校は合唱部、中学校はバトミントン部、 高校入ってテニス部だ。大学入ったら何になるんだろう。 ある晴れた夏の日のこと、 ちょっとした段差に座って飴ちゃん咥えて 地面にラケットを軽く叩きつけたりして テニス部あるまじきサボり行為をしていたときに それを見咎めたのは誰だっけ。 見咎めたわけじゃない?じゃあ一緒にサボってたのかも。 そうじゃなくても一緒にサボらせた。きっとサボらせた。 (211) 2022/10/13(Thu) 8:12:26 |
【人】 未國 聖奈虎柄の服着たおばちゃんなら 飴ちゃん食べる?って一個差し出せたかもだけど あいにく手持ちは口の中のチュッパチャップス一本だ。 「 今日も暑いねー 」 なんて。 それが顔見知りであろうとなかろうと 当たり障りのない話をするのはジョートークなんだって * (212) 2022/10/13(Thu) 8:12:48 |
未國 聖奈は、メモを貼った。 (a40) 2022/10/13(Thu) 8:15:27 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/10/13(Thu) 8:43:29 |
【人】 1年 白瀬 秋緒[ 白瀬、と その心底面倒な名字を告げた直後 ……案の定、というべきか、「白瀬の妹」と声が掛かる>>204 ] ……あ゛? [ 思わず凄んだ声を出してしまったが 声の主の事は……知っている。一方的にだろうが 自己紹介されたように、姉と同じく生徒会に所属していた大木だ 見たくもないものというものは、逆に目についてしまうものであり、 そもそも姉は、視界に入れようとせずとも、何かと目立つ人間 その目に付きやすい姉の近くにいるならば、自然と認識もするというもの 生徒会役員として、姉と親しい人間として あと、そう、この人も、目立つ人だし 応援団顔負けの声の大きさとか、 ギャップ萌えの事とか 先輩ということは知っているし、 クラスメイトとは違って、この人に悪気がある訳ではないことも分かる さっぱりした人だと、思ってるし けれど不快をあからさまにしてしまうのは、もう反射的なものだと思ってほしい 相手にどう受け取られるか、までは、考えが及んでいないが ] (213) 2022/10/13(Thu) 9:08:42 |
【人】 1年 白瀬 秋緒……コンニチハ、大木センパイ [ 「こんばんは」でも「おはよう」でもなく、第三勢力の挨拶 平坦なトーンで、名前を呼んで、 ] あたしの前で、姉の話、しねーでもらえますか? あたし、あいつのこと、嫌いなんで [ 流石に、悪気のない人間に「ぶっ殺す」は言わないが 他の人間なら「うぜえ」程度で一蹴していた可能性もあった だけど、比較的冷静な声が出たのは、姉と親しく、それから副会長をやるような人間である、大木相手だったからかもしれない 「妹さんか?」の答えの代わりに、文章にはなっている言葉を吐き出した 目だけは、不機嫌そうに大木を捉えていたけれど 大木が姉と親しいならば、姉があたしのことを悪く言わないことも知っているだろう ** ]その隔たりについてどう思われるかは……あたしにとってはどーでもいいことか (214) 2022/10/13(Thu) 9:10:19 |
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