人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【見】 陸の住人 ルトリス

[港に着くと知った顔はほとんど揃っていた
けど、メロウはまだいない
施術は上手く行ったんだろうか……気にはなるけど陸の住人の僕は「館」には立ち入れない
そもそも、何処にあるかは海の民たちの秘密なんだそうだ
だから迎えに行くこともできなくて]

 「あ、来た来たルトリス、こっちこっち」

[手を振る仲間に近寄って、メロウを見たか聞いてみるけど、やっぱりまだらしい]

 館の洞窟がどこかは知らないけど、ちゃんと来られるかな……

[施術が上手くいったとして、初めて歩くだろうメロウの足はここまで来ることができるだろうか]

 「心配かい? もし問題があるなら許可したりしないだろきっと」
 そうなんだけどさ

[メロウは見た目以上に繊細なんだ(と思ってる)、不安に足がすくんでいるかもしれない]
(@76) 2023/03/19(Sun) 20:11:14

【見】 陸の住人 ルトリス

 初めての事をするのって不安だと思うからさ……

[言いながら港のすぐそばにある岩場に小さく開いた洞窟を見遣る
あの洞窟が「館」に繋がっていればいいのに……って]

 あれ?

[僕が声をあげるとみんながその洞窟を見た
その洞窟の奥で何かが光って、それが近づいて溢れて……]

 え……? メロウ?

[光が消えた時、そこには「脚の生えた」メロウがいた
その姿に僕は見とれて、驚いて……あ、やば]
(@77) 2023/03/19(Sun) 20:12:06

【見】 陸の住人 ルトリス

[ぽわん]
(@78) 2023/03/19(Sun) 20:12:49

【見】 陸の住人 ルトリス

 うーわー

[次の瞬間、地面に転がる謎の生物の姿がありましたとさ*]
(@79) 2023/03/19(Sun) 20:13:29

【人】 人魚 メロウ

[外に出ると眩しくて一瞬目がくらんだ
それが落ち着いて、何処に出たのかと周りを見回して]

 えっ? どうして??

[そこは港のすぐ近くの岩場、ここからなら船着き場はすぐで
船を待つ人たちの姿の中に、何とか知っている顔を見つけ

て?]

 ルトリスー!?

[謎生物、もといラッコに姿を変えた幼馴染に駆け寄る
何にそんなに驚いたのかしら? 急に現れたせいかしら?]

 ちょっとルトリス、しっかりしなさいよ!

[ゆっさゆっさ、ルトリスは「やーめーてー」とじたばたしてる]
(117) 2023/03/19(Sun) 20:15:33

【人】 人魚 メロウ

 「え、メロウ、ちゃん?」

[声を掛けられて他に人がいたことに気付く
この人は知ってる、リヴァイさんだ]

 はい、お久しぶりですリヴァイさん
 「へぇ、やっぱりメロウちゃんか
 すごいねぇ、いやほんと綺麗で見事な変身じゃないか
 ルトリスもびっくりするわけだ」

[え?あ、ルトリスが驚いたの、それ?]

 ごめんルトリス……だってまさかいきなりここに出るとは思わなかったの

[謝ってラッコもといルトリスから手を離す
もう、ばば様もそういう事なら教えておいてくれればいいのに*]
(118) 2023/03/19(Sun) 20:16:52

【見】 陸の住人 ルトリス

[メロウの手が離れて少しして、やっと落ち着いて元に戻ることができた
でも、それくらいメロウは素敵になってたんだ]

 僕の方こそ驚きすぎた
 でも、思った以上の出来じゃない、その服も似合ってる

[「惚れ直したんだろ」とか言うゼーロをちょっと睨んで
改めて仲間に紹介しなおした、こうしてちゃんと会うのもそうないから
緊張していないか怖がっていないかと様子を伺って
思ったよりも落ち着いた様子なことにほっとしたんだ]

 「おーい、人が揃った、出港の用意するから乗っとくれ!」

[船の方からそう聞こえたから僕はメロウに手を差し出した
エスコートってガラじゃないけど、メロウの支えになりたくて**]
(@80) 2023/03/19(Sun) 20:18:30

【見】 野良犬 重房

 
[振り返った時に見た顔。>>116
 よくわからぬが効いているようであった。

 しめしめ。
 また会った時は膝に乗せて貰えるだろうか?
 悪いことを考える畜生である。]
 
(@81) 2023/03/19(Sun) 20:42:23

【見】 野良犬 重房

 

    
わふっ きゃんきゃん!



[何か投げられれば口でとらえて
 取れそうなくらいに尻尾を振って喜んだ。

 ありがとだわふ。*]
 
(@82) 2023/03/19(Sun) 20:42:38

【見】 逃げ出したい たまお

[ハートは可愛い。>>112
なるほど、花びらや観葉植物の葉を思わせる形は、確かに可憐な印象があるかもしれない。
既に大人のたまおには似合わないが、小さなアンにはよく似合っていた。
ほんだんすかええ、とうなづいていると、直ぐに料理は来たようだ。>>111


わぁ…!


[見た目は比較的普通のオムライスであっただろうが、綺麗な円に可愛いと教わったばかりのハートがキラキラと輝いていた。
スプーンや食べ方を甲斐甲斐しく教えてくれるアン>>113へ、コクコクと首だけで返事をする。(実際、スプーンとフォークどちらを使おうか迷っていた所だ。)

スプーンを差し入れれば卵の焼き面が裂け、その中の艶々が現れる。
たまおは声も出ない様子でスプーンいっぱいにオムライスを掬いとり、先生を真似て、ふぅ、ふぅと息を吹きかけた。]
(@83) 2023/03/19(Sun) 20:55:46

【見】 逃げ出したい たまお

[もう良いかな?食べて良いかな?
たまおはアンが食べるまでチラチラと様子を伺った。
“ふーふー”をいつ終えて良いか分からなかった為だ。

結局、大盛りのオムライスは1/3程度しか口に入らなかった。
その一口で十分、美味しさは理解できた。]


おいしい!
主さん、美味しいねえ
フェイさまと言ったかえ、こんなに美味しい物ははじめて食べたよう


[卵のまろやかさ、ケチャップの酸味、ハムの旨味、米の甘さ、そう言う物がふわっと鼻に抜ける。

たまおはもっと、鶏肉のような味を想像していたのだが、そんなものよりずっと美味しい。
この味の感想を伝えたかったのだが、ただ美味しいねえと繰り返すしか出来ない事が若干歯痒かった。

夢中になって残りを食べすすめる。
汚い食べ方では無かったが、とてもお上品とは言い難い様を、見る物はどう思っただろうか。
とは言え、何を思われてもたまおは気にしない、たまおは美しいので、マナーが無くても大丈夫なのだ。]*
(@84) 2023/03/19(Sun) 20:57:26

【人】 夢渡り アルレシャ

[ちゃんとキャッチできたようだ。
喜んでもらっているようだし>>@82
これでチャラになるだろう…たぶん。

かけていく背を見つめ、きっと犬の耳なら届くと信じて。
でもきっと、その意味を理解することはできないだろうと思っても、届けずにはいられなかった。*]
(119) 2023/03/19(Sun) 21:10:11
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a16) 2023/03/19(Sun) 21:12:01

【人】 異邦の料理人 フィエ

[まずは見た目はお気に召していただいたらしい>>@83
熱すぎないようにとはオーダーをいただいていたので、先にたまおさんの方、それから女王様の方と作ったのですが、それでもまだ熱かったかもしれません。

食べ方については女王様>>113が食器の使い方をお教えしたり、息を吹きかけて冷まして食べたり…
おそらく正式なテーブルマナーでは絶対ないでしょうが、私は咎めなどするはずはありません。女王様も咎めないなら。]

さすがですね。


[思わず声が漏れたのは、私の祖国の女王様も、フィンガーボウルの水を飲んでしまった客人に恥をかかせぬよう、自らも同じように水を飲んだという話を思い出したから。
本当かどうかは知りませんが、そういうものなのでしょう。]
(120) 2023/03/19(Sun) 21:23:49

【人】 異邦の料理人 フィエ

はい。フィエと。
喜んでいただけたのなら何よりです。
どうか、好きなだけお召し上がってください。

ふふ。これであなたともご縁ができました…でしょうか。

[初めてというのは大げさな気もしましたが、案外本当にそうなのかもしれません。本当に色々なお客がいるのだなと思えば、出逢いに心も踊るというもの。]

未熟ではありますが、お褒めくださり、ありがとうございます。

[夢中でオムライスを食べていだくた様子は、お世辞にもあまり丁寧な感じではありませんてしたが、そんなもの私が気にすることではないのです。
>>114>>@84たまおさんと女王様からの賛辞に今一度お礼を述べ]

…また何かリクエストがありましたらいつでも呼んでくださいね。

[と告げて一歩引きました。
お話があればその限りではありませんが、他の方にお会いしに行くのも悪くないだろうと*]
(121) 2023/03/19(Sun) 21:33:52

【人】 夢渡り アルレシャ

[ワンちゃん(重房)を見送り、また一人。
目が回る気持ち悪さもすっかり落ち着いたが…、無意識に左脇腹に触れてしまう。
自分が、どこに触れているのかは、すぐに気づく。
気づけば肩をすくめて、何をしているのかという風に。]

――さて…。

[お茶会に参加しに来たのではない。
この国に夜が訪れるようにと思って来たのだから。
誰でも当たり前に夢を見る時間を持つためにと――。

この国の女王だろうが、いきなり会っても、どうにもできないと思う。
ずっと15時で止まっている国だから。
だったら、まずは周りから…。この国の人だったり、参加している人だったり…。
そうすると必然的に、お茶会には参加することになる。

立ち上がると、服についた埃を払う。
さすがに寝転がって何もしないまま、お茶会の場所に行くのは失礼だろうから。

どこが場所だろうか…。
あたりを見渡しても、見えるのは見事な庭園。
これは歩いて探すしかないようだと、荷物を抱えなおして、お茶会の会場を探しに行くのであった*]
(122) 2023/03/19(Sun) 21:58:24

【見】 元魔王 ジャヤート

――女王陛下と別れてから――

[さて、何方へ向かうとしよう。
そんなことを考えながら二本の足の進むまま道を歩く。

道中、鏡はあったろうか?
なければそれとなく、大気に漂う細かな水を集めて
即席の姿見を作り出そう。

そこに映る姿がきちんと人の形を成しているのを確認すれば]
(@85) 2023/03/19(Sun) 22:04:44

【見】 元魔王 ジャヤート



……では、この状況は
『自分で蒔いた種』ということになりますね。


[緩く、横に視線を向ければ。

あの女王陛下に仕える給仕たちと、
先ほどの兵士たちによく似た者たちが
やや遠くに離れた位置からじっと此方を見ている。

先の女王との謁見が既に知れ渡っているのか、
彼ら彼女らから向けられる視線にはなんとも言えない
甘やかな怯えの色を感じ取れる。]
(@86) 2023/03/19(Sun) 22:05:16

【見】 元魔王 ジャヤート



……ここは、好い国なのですね。


[そもそも、あの膨大な魔力を
『自分の茶会のために時を止める』なんて
馬鹿げた
子供じみた目的のために使えるうえ、
何の疑いもなく他国の民を呼び寄せられる。

……なんと、平和で眩しいことか。]


ああ、これが『羨望』というものですか。


[実に興味深い。
『魔王』として、私だけで存在していた頃には
凡そ感じることのなかった想い。

此処に、我の知る『勇者』たちが居られたら
どれほどよかったろうとも思う。
名も遺らず、甘い菓子の味一つ知らずに散っていった
果敢無き命たち。]
(@87) 2023/03/19(Sun) 22:07:01

【見】 元魔王 ジャヤート




……。


[姿見代わりの水鏡を大気に消して。
代わりに空へと手を翳せば、そこから現れるは
どこかの世界ではモルフォ蝶と呼ばれるものに似た、
しかしそれよりも色彩豊かな、蝶の群れ。

―――赤、青、紫、緑、金。
それらの群れが淡い燐光を放ちながら空高く昇り、
国の彼方此方へと散っていく。]
(@88) 2023/03/19(Sun) 22:07:30

【見】 元魔王 ジャヤート



……。


[今の蝶たちは、嘗て私が屠った『勇者』たちの魂の欠片。

私を討ち取った者たちとはまた別の、
私を滅ぼすべく人間たちによって我が許へ送られ、
そして散っていった者たちが遺したもの。

あの蝶たちも何れ、純粋な魔力となって大気に散り
そしてこの世界を守るための礎として世界を巡ることだろう。
この国を気に入れば、女王の結界を守る助けとなり
他の国へと渡り、そこを気に入ればその地を守る力へ変わる。

あの者たちも、私の一部として散るよりは
この温かく眩しい世界の、
大きな流れの一部になることを望むだろう。

だから、これでよい。]
(@89) 2023/03/19(Sun) 22:08:00

【見】 元魔王 ジャヤート

[さて、そうして歩いていれば。
やってきたのは、城の中にある庭園の一角。]


……おや。


[一見、犬と少女が戯れている様子を
少し離れたところから微笑ましく見守っていたが
ころころとした犬が駆けていき>>@82
次いで少女がどこか覚束ない様子で歩き始めれば>>122]


どうしたのですか、お嬢さん?


[背後からそっと、声をかけてみようか]*
(@90) 2023/03/19(Sun) 22:09:02
村の設定が変更されました。

【人】 夢渡り アルレシャ

きゃっ…。

[ワンちゃんを見送った後、誰もいないと思っていたから、突然声をかけられた事に驚いてしまう。>>@90
驚きで短い悲鳴を上げ、振り返り、背の高い男の人を見上げる。

いつから――。どこから――。
全く気付かなかった。
もしかしたら、ワンちゃんだけに届くと思い囁いた言葉]
(123) 2023/03/19(Sun) 22:24:25

【人】 人魚 メロウ

[船が出る用意ができたと声が聞こえた
ルトリスが差し出してくれた手に捕まって一緒に歩く
一人で洞窟を歩いていた時より足が軽く感じるのは何故かしら]

 船に乗るなんて思わなかったわ

[追いかけて泳いだことはあるけど、こうしてみる船はなんだか別の物みたい
みんなと一緒に甲板に出て海を見る]

 わ……すごい、陸の人はこんな風に海を見てるのね

[どこまでも続く海原
海の中にいて海は広いっていうのは当たり前だと思ってたけど
それとはまったく違う、広い広い海

ボー、と出航を知らせる汽笛が鳴る
びっくりしてギュっとルトリスの手を掴んだ]
(124) 2023/03/19(Sun) 22:25:12

【人】 夢渡り アルレシャ

[それもこの人にも届いていたのかもしれない。
いや、もし届いていたとしても、意味など通じるものではないと思い、気を取り直すようににっこり笑いかける]

ごめんなさい。誰もいないと思っていたから、驚いちゃった。

[まずは謝罪。そして、笑いかけたまま相手を観察してしまう。]

貴方は、この国の人?
それとも、お茶会に参加して長い人かしら。
もし、そうなら、お茶会やこの国の事を教えて欲しいの。

[せっかく声をかけてくれたのだから、少しでも情報を得ようと…。
そしてどんな人なのかと、じっと見つめてしまう*]
(125) 2023/03/19(Sun) 22:25:17

【人】 人魚 メロウ

 わぁ……

[海原を滑るように動き出す船、風に髪がなびくのも新鮮で
私は初めての船をとても楽しんでいた]

 不思議の国へはどれくらいで着くのかしら?

[問いかけると、そういう事には詳しい筈のみんなが口々に「わからない」っていう
何でも、不思議の国というだけあって航路まで不思議で
「気が付いたらついていた」とか、「嵐にあって航路を見失ったのに不思議な力で引き寄せられた」とか
とにかく毎回違うんだという]

 それじゃ大丈夫なの今回?
 「それは大丈夫じゃないかな、今回は招待されてるんだし」

[きっと今回は上手くいく方だよ、ってゼーロさんが笑う
お茶会に行く船が辿り着けない、なんて、あの女王様が嫌がるだろうって

そんなことを言っていたら、周囲の海に霧が立ち込めた*]
(126) 2023/03/19(Sun) 22:26:26

【見】 陸の住人 ルトリス

[初めての船に目を輝かせるメロウを見て、僕は不思議の国の女王に感謝した
きっとこんなことがなければ、彼女は海の中しか知らないままだっただろうから
不安なのかキュッと掴んでくる手を握り返す、大丈夫だよって]

 天気が荒れなきゃいいんだけどなー

[不思議の国への航路については僕も聞いていた
だけど、僕も大丈夫だろうって思ってた]

 あれ、さっきまでいい天気だったのに

[気温が変化したわけでもないのに霧が出て来た
ざわざわする乗客の中で、誰かが「あぁ、やっぱり来た」って嬉しそうに言った
この霧はすぐ晴れるって、そしてそうしたら]
(@91) 2023/03/19(Sun) 22:27:52

【見】 陸の住人 ルトリス

 え、陸……って、あれ

[霧が晴れたなら目の前になぜか
不思議の国の港が見えていた*]
(@92) 2023/03/19(Sun) 22:28:28

【人】 人魚 メロウ

[霧はあっという間に晴れた
海の天気は変わりやすい、それは知っていたけれどこれは不思議な変化で]

 陸? さっきまで海だったのに

[誰かが不思議の国だって言ったから、私はじっとその影を見つめたの]

 あれが不思議の国なのね……

[遠くからでも海原の国とは違うのがわかる
船員さんたちが慌しく動いているのが見える

初めての異国に降り立つまで、あともう少し**]
(127) 2023/03/19(Sun) 22:30:02

【見】 カラス サギ


[常夜光の国、夜しかない国。
夜行性じゃない鳥には辛い国…と、思われたりするけど
人間に思われてる(らしい)よりも全然平気なんだ。

昼間と比べたらもちろん見辛い
でもその気になれば普通に動ける程度には見えてる。
この国に限って言えば、真っ暗じゃないおかげもある。
それでも夜に動き回らないのは、危ないから。
仲間のカラスも、夜に飛び回るのは1羽もいなかった。

だからぼくはこの国に来た、1年くらい前に。
仲間は色んな国を飛び回ってるけど
この国にだけは行こうとしなかったし、今も来ないから。]
 
(@93) 2023/03/19(Sun) 22:55:49
 




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