【人】 女子大生 ミオン[カラスの行水の上位互換的に終えた朝風呂。 その帰りに、彼は起き出した様だった] へ、変かな? ビャクダンだったかな? 落ち着く香りで、良いかなって。 [いつもの様におはよう、と笑った後、 香りが伝わってしまった事や、彼の視線が素足に向いた事に気付いてちょっとどきっとしてしまう。 紛らわす様に笑ったけれど、 一瞬見えた気がする、彼の複雑そうな顔は何だろう。 お線香の匂いに嫌な思い出でもあったかな……と記憶を辿るけれど、思い当たるものが無かったから、 追及はしなかった] (192) 2020/02/03(Mon) 20:19:44 |
【人】 女子大生 ミオン[おねだりすれば、 無茶振り 楽しい話も、快く語ってくれた。うんうん、と笑いながら聞いたり、 そんな事あったっけ?と首を傾げたりした。 澪も知らない、二人だけの思い出を語ってくれると、 嬉しくてたまらないといった顔になった。 美音と過ごした時を覚えて話してくれるのが、嬉しかったから] (私、一緒に手を繋いでおでかけしたり、 お揃いの服を着たり、 甘い物をわけっこしたりしたかったから、 お姉ちゃんが良いって思ったんだよね……。) [オネエ口調が面白かったのもあるけれど。 そして、その"したかった事"はほぼ澪としたのだけど。 小学生の途中あたりから、仲の良さは変わらなくても、彼と手を繋ぐ事なんかはしなくなった。 でも「その喋り方やめてもいいよ」と言うタイミングも、 ツラユキさんとか、せめておにいさまと呼ぶタイミングも、 ずっとわからないでいる] (193) 2020/02/03(Mon) 20:20:06 |
【人】 女子大生 ミオンぇへへ、ありがとう。 [成人式の振袖を褒められて、またぱっと笑顔が咲く。 当日着たのは母から受け継いだ着物で、ちょっと最近は見ない色と柄だったから、すごく気に入っていた。 澪もとても綺麗で、沢山一緒に写真を撮ってもらった。 でもちょっとおねーさまは褒め過ぎだと思う。 頬がそわそわ染まっちゃう。 卒業式の袴の話に移ると、 着物は何色でね、袴はね、と頭に話が膨らんだのに、 彼が黙ってしまって、一緒に口を閉ざした。 澪がお嫁に行くのが淋しいのかな、と思った。 ……私の事も、少しは淋しがってくれるといいなと思った] …… [「当分駄目」って私に言ってくれてるから、 きっと、さっきの小さな己の願いは叶っている] (194) 2020/02/03(Mon) 20:20:11 |
【人】 女子大生 ミオン……おねーさまのさみしがり。 大丈夫だよ、私は彼氏もいた事無いもん。 ずっと先だよ。 ……でも、 ちゃんと良い人を見付けるからね…… [何人もの男と寝た事はあっても、 付き合った事は無いのは本当。 いつかちゃんと、誰かを好きになろうと思っているのも本当。 つきつきと胸が痛むけれど、 静かに笑って彼を見上げた。 何だか変な空気になってしまった気がして、 さて、とまた立ち上がって、探索を続けただろう] (195) 2020/02/03(Mon) 20:21:01 |
【人】 女子大生 ミオン[そうしたら、脱出の糸口では無く、 プレイに使えと言われている様なもの 別の衣類をおねーさまは発見した。彼はおもしろかわいくはしゃいだというのに。 自分はすぐにそっちに思考がいってしまった事にちょっとショックを受けかけたけど、おねーさまかわいい、と思えば少しメンタルも回復する] 私着方わかんないよ〜 [と言いながらもやはり昔の着物には興味があるので、 手に取って眺めてみた。 そしたら着てみたくなって、ちらりと彼を見遣った。 それっぽい感じになったらいいよね?と、先に着付けは出来ない事を言い訳しておいて、 衝立の向こうで着替える事にした。 「おねーさまのも是非見たい」とは言っておいて。 衣擦れの音とか響くと意識してしまいそうだったから、 他愛のない話を交わして掻き消しながら。*] (196) 2020/02/03(Mon) 20:21:09 |
【人】 新人捜査官 空閑 誉め言葉、ですね。 [否定しない様子に僕も肯定で返した。>>187 若頭の人柄はよく知らないけれど、人誑しの才があれば部下にも好かれるだろうし他を丸め込みやすい。 なんて、仕事にも似たことを考えて 今は仕事じゃないな、って笑ってそれを追い払う。 飲まれないように、流されないようになんて思っていることは悟られないように 誘われるままにそばによって、誘うように唇を開く。 ああ、まだ少し遠い。] いつもその調子なんですか……ぁ…… [額に触れる、リップノイズがそのまま頭に響く。 首筋をなぞる手つきは手馴れていて、気を付けていないと引きずられてしまいそう。 ちらりと覗く舌先、まっすぐに見つめる視線から目は逸らさずに 若頭の膝に手を置いて、僕からも顔を近づける。] (197) 2020/02/03(Mon) 20:30:21 |
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。 (a30) 2020/02/03(Mon) 20:34:16 |
【人】 女子大生 ミオン[普段着る服は、青系が多い。 でも着物は、 洋服では無理だと思う色も着させてくれるから不思議だ] ……おかしくない? [着てみたのは、小袿という平安時代の貴族の女性の着物。 可愛らしい桃色の唐衣は、幼くは見えないだろうか。 緋袴の帯はよくわからないから、ただぐるぐる巻いて前で大きなリボン結びにした。 お互いに着てみて姿を見せ合ったら、 普段ならわーい一緒に写真撮ろうー!と言うところなのに、 今は、] (……これで、どうしろと……!!) [頭の冷静な部分が空気の読めないツッコミを繰り出す。 彼にちょっと褒められでもすれば嬉しそうな素振りを見せるだろうが、] ………ちょっと、向こう見て来る…… [テンション落ち気味なのは隠せないままで、 近寄りたくもなかった御帳台の帳を開いた] (198) 2020/02/03(Mon) 21:06:48 |
【人】 女子大生 ミオン[内迄入って割と高い天井を調べ、 それから隅を調べて……] ん…? おねーさま、ちょっと来て! [所謂ベッドの上であるところに彼を呼び付けて、 隅に詰め込まれた布地の様なもの、そこからちらりと見える無機質なものを指した] これってカメラじゃない? [やっぱり見られてるのかな?とか言いながら、 布地を押し広げて実体を明らかにしようとする。 布は厚くて丈夫でびくともしないから、引っ張ってみる。 強固だったけれど格闘を続けていたら、こちらの手がすっぽ抜けて、] きゃっ… [傍に居た彼にぶつかった] (199) 2020/02/03(Mon) 21:07:09 |
【人】 女子大生 ミオンご、ごめんなさい、おねーさ、ま…… [勢いよく背中で彼を押してしまった。 大丈夫かな、と畳に手を着いて振り返ると、 まるで押し倒している様な格好になってしまった] おね、さま……怪我、ない……? [自分の影で肌を一層暗くする彼を、見下ろしている。 そんな光景に胸と喉が鳴って、 すぐにどかなければいけないのに、 身体が持ち上がらない] (……このまま…………、 キスできちゃいそう…………) [沸いた頭で腕を折り畳みかけたけれど、 そこ迄顔が近くなかった事もあって、ぱっと我に返った。 一緒にぱっと身体を起こして、 「ごめんなさい、おねーさま!」と頭を下げた。*] (200) 2020/02/03(Mon) 21:07:14 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新