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【人】 薬屋 テレベルム ああ。 [隣り合って歩く先の建物へ入ると、物珍しそうに見渡す。 いっそ男もまた観光客と変わらない田舎臭さがあった。 店内の光源は強く、いっそ薬屋の蝋燭にも 見習って欲しいと思うくらいだ。>>207 階を上がって二階へと上がってみれば利便性の高い 匣のマジックアイテムに出会い、じ、と奥を睨みつけたり どうなっているのかと食品を出入りさせる小窓を開け閉めし 好奇心を隠せずに過ごしていたが、首を縦に振る] ン。 これにする。 抱えて…雪道は少し厳しいか? [この匣よりも大きなエネルギー製品>>206もあるらしく 定期的に出している馬車がある、と店員から聞いた為 購入した後は、向日葵の近くまで馬車で戻る事としよう。 馬車に乗る前には酒を飲みきり、揺られる間 不思議な匣を大事そうに両手で抱えながら。] (240) 2021/12/12(Sun) 0:47:58 |
【人】 薬屋 テレベルム― 向日葵 ― [再び彼女の店へ到着したところで、 カウンターに置かせて貰おう。] しかしこれが本当に温まるのだろうか? ……俺には金庫のように見える……。 [珍妙そうにしげしげと匣と睨めっこをしながらも、 使ってみたいとうずうず肩を揺らして、彼女を見つめた。*] (241) 2021/12/12(Sun) 0:48:41 |
(a73) 2021/12/12(Sun) 0:53:23 |
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