ラサルハグは、そういえば、定期検診してなかった。必要か? (a65) 2022/07/13(Wed) 23:24:54 |
ラサルハグは、必要そうだった。 (a66) 2022/07/13(Wed) 23:25:43 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a67) 2022/07/13(Wed) 23:25:54 |
【人】 調査員 バーナード【昨夜の話】 [眠いし寝てたところを起こされたんだし今は夜だし仕事も終わったし、二度寝して何故叱られるのか頭がぜんぜん理解していないまま医務室に連行>>211された。 ゲイザーがもう"眠った"なら少しくらいはいいかと思って、素直に横になる>>213。 床で寝たいわけではなかったので、許されるなら(そして自分の心が許すなら)ベッドを選ぶのは当然の心理。 そして、横になると同時に睡魔は待ってましたと言わんばかり帰ってきた。] ……不満、というか、 僕は、特別じゃなくて……よくて。 けど、特別なこと、を、――……きみは、しってる、から [思想はともかく、データを知っている以上出自はわかっているようなものだ。 けれど、バーナードは他のクルーと"同じ"でいたい。 眠気に負けかけて途切れ途切れの、要点も得ない言葉の意図が、どれほど伝わったかわからないが。 深く話す前に、意識のほうが夢に沈んでいった。 チャンドラの個人情報については、一切記憶に残っていない*] (239) 2022/07/13(Wed) 23:30:41 |
【人】 調査員 バーナード【ダビーと】 そうだねえ。あと、無地の本も探しておこう。 日記とかならつけられるかもしれないし。 もっとひとりで出来る趣味を持ってればよかった。 [>>209アンテナに話をしてるだけでも、少しは紛れるかもしれないが。 たぶん、それだけでは長い漂流は耐えられないのだろう。 その時には、彼の本に頼らせてもらう。] 荒事に慣れてない調査員はいないよ。 けど、うん。期待されてるなら、答えないとな。 ダビーにも言うって言ってたから、ダビーも買われてるよ。 [それこそ、軍上がりだし。荒事についてはダビーも人のこと言えないはずだ。 漂流経験まであると来たら、心強い。] うんうん。きっと気になる人くらい、みんないるさ。 [ダビーのそれが誰かは聞かない。ただ邪推しただけだ。 あんまり自分の中にない感情だから、興味はあるが。それくらい。] (240) 2022/07/13(Wed) 23:30:51 |
【人】 調査員 バーナードそうだねえ。 そろそろいいかな。 あんまり集めすぎてもアマノが大変だろうし。 [ボックスの埋まり具合は、地質調査程度なら十分といったところ。 地表からの採取でなく、吹き付けてくるものだから多少ばらつきがあるかもしれないが、近辺の惑星の構成物を把握するくらいならなんとかなるだろう。] コードへびつかい、そろそろいいかなー? [通信に向かって聞いてみる。 OKが出たら、そのまま帰投しよう*] (241) 2022/07/13(Wed) 23:32:00 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a68) 2022/07/13(Wed) 23:32:50 |
【人】 機関士長 ラサルハグ (242) 2022/07/13(Wed) 23:35:22 |
【人】 機関士長 ラサルハグ (243) 2022/07/13(Wed) 23:42:03 |
ラサルハグは、もっと少なくても大丈夫! (a69) 2022/07/13(Wed) 23:47:50 |
【人】 調査員 ルヴァ[一頻り端末を弄った後は、 さて、と気を取り直して 昨日のデータを引っ張り出し、 報告用の文章をまとめていこうか。 他のことは意識的に思考から追いやって、 暫くはもくもくと作業に勤しむルヴァがいたことだろう。**] (246) 2022/07/13(Wed) 23:52:00 |
【人】 管制官 スピカ【展望デッキ】 [着くなり「やっと来たか」と言われ、そういえば連絡を入れていかなったと思うと同時に、誰も戻ったことを連絡していなかったのかと、少し驚いた。 が、復帰の連絡を入れなかったのはこちらの落ち度と、素直に謝罪する] ん、誰かが連絡を入れてくれたかと思ったけど……。 私から連絡を入れるべきだった、ごめんなさい。 [副責任者として成すべきこと、省電力状態のアンテナの代わりに様々な判断をしなければいけない立場であること。 その状況でもおそらく好みを案じていたのだろう、それ故に、心の整理がつくまで現場の状況をシャットダウンしていてくれたのだろう。 ラサルハグはそういう男だとスピカは思っている] 体調の方はもう大丈夫、さっきまで委員会に提出する事故報告用のデータをまとめていたところ。 [万が一事故が起こった場合、真っ当な宇宙船であれば宇宙船舶委員会に報告を入れる。 通信ができる状況であれば通信による報告になるのだが、通信ができない状態であれば、事故までの操行ルートやらなにやらのデータを後日提出することとなる。 この仕事は管制官の仕事とされている] 報告は多分君の仕事になるだろうからね。** (247) 2022/07/13(Wed) 23:52:08 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a70) 2022/07/13(Wed) 23:53:33 |
【人】 船医 チャンドラ― 展望デッキ ― [そろそろアンテナが指定した刻限が近い] [こんなにぎりぎりまで雑務が様々あるとは思っていなかったし、こんなにぎりぎりまで彼が職務を行うとは―― そこまで思って、いや、義務感の強い彼ならそうするかと思い直す。 それでも、「後日に」と言って先送りにしたラサルハグの検診は、もう先送りには出来ない] [メインデッキを探し、艦長室へ声を掛け、彼の私室、廊下を探して。 通信で問い合わせれば良かったと気付いたのは、再度訪れたメインデッキを抜け、展望デッキに彼の姿を認めた時だった] 機関士長殿、定期検診のお時間ですよ。 [普段は使わない敬語など使って、船医らしく呼び掛ける] 今は比較的安定しているとはいえ、スリープ前だからね。 不調があるとどんな影響が出るか分からない……忙しいところ恐縮だが、少し診せてくれないか。 [すぐに普段の調子に戻し問い掛ければ、否やは無かっただろう] (248) 2022/07/13(Wed) 23:55:53 |
【人】 調査員 バーナードじゃあ、基準数超えたら帰投します。 あと少しなんで。 [解析側に無理をさせる数だなあと思いつつ、キリよく5単位で95まで拾って帰るだろう。 まさか解析手伝わされるとまでは想定していなかった*] (249) 2022/07/13(Wed) 23:56:16 |
【人】 船医 チャンドラ……うん、人工皮膚は安定してる。 神経伝達が少し良くないかな……でも許容範囲だろう。コレとコレだけ交換して、あとは―― [彼の脚の診察と処置は手慣れたもの、すぐに検診の時間は終わる。 それでも、これで彼を診るのは最後かもしれないと思えば、少しでも良い状態へしておきたいと念入りに確認を繰り返して] うん、オールクリア。 ……ああ、そうだ。 君の義足だが、何か特別な理由が無い限りスリープ装置には持ち込まない方がいいよ。 そっちのメンテナンスは管轄外だが、何か悪影響が無いとも限らないから。 [そう注意したところで、スピカ>>233>>242が訪れる。 何か話がある様子に、「じゃあ私はこれで」と伝え、メインデッキの方へ向かった*] (250) 2022/07/13(Wed) 23:56:19 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a71) 2022/07/13(Wed) 23:57:43 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a72) 2022/07/13(Wed) 23:58:48 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a73) 2022/07/13(Wed) 23:59:25 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (a74) 2022/07/14(Thu) 0:00:06 |
スピカは、入れ違いになったチャンドラに「お疲れ様」と声をかけた。 (a75) 2022/07/14(Thu) 0:00:16 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>247 事故報告データか。 [出せれば、それに越したことがないもの。 しかし、そんなことをいちいち言う必要はない、が] おそらく俺が? まぁ、確かに先にスリープに入るが。 これは管制官のお前の仕事だろう。 [明日からのアンテナの判断はまだわからないのだから] (251) 2022/07/14(Thu) 0:00:57 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a76) 2022/07/14(Thu) 0:04:22 |
チャンドラは、スピカに「ああ、お疲れ」といつも通りを心掛けて挨拶を返した。 (a77) 2022/07/14(Thu) 0:04:40 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a78) 2022/07/14(Thu) 0:05:22 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>248 >>250 義足、外さないといけないのか。 って、あ、うん。 [ドクトルがきて、その場で検診して足早に去っていった。 慣れてるとはいえ、さすがにここでこの脚を晒さないといけなかったのはやや、抵抗があったが、仕方ない。 そして、忙しいのだろう。 外さないといけないとなれば、 それはやはり手伝ってもらわないといけないのだが。 そう普段の生活でも取り外すことは滅多にない] 敵わないな、あの貴女には。 [でも、もしかするとうっかりかもしれないので、 スピカも来てくれたし、少し、この場から動けるようになるだろう]* (252) 2022/07/14(Thu) 0:11:26 |
【人】 船医 チャンドラ――ん、よし。分かった。 じゃあそこで深呼吸して。ついでに屈伸。 そう……で、背筋伸ばして。そうそう。 じゃあ、顎は引いて……引き過ぎ。もう少し、あー……そのくらいがいいかな。 [姿勢を正せば、数値は僅かにくらいは変わる。 目測で一番高い数値が出るようにスピカの姿勢を調整して、素早く計測をする] ……うん(4)2n5cm上げておいたから。 [この結果を彼女がどう思ったか、どう捉えたかは彼女のみぞ知る*] (255) 2022/07/14(Thu) 0:19:53 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>249 ああ、頼む。 一応、機内持ち込み時危険物でないかどうかのチェックはしてくれ。 そして、ダビーと一緒にこっちも手伝ってもらう。 調査員として、頼むぞ。 [そういえば、解析についてはバーナードはもちろん、ダビーもそんなにやったことはないのではないかと。 ま、ヒロミ一人にやらせるよりいいだろう。 結果打ち込み検索だけでも役にはたつ。] (256) 2022/07/14(Thu) 0:20:25 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a79) 2022/07/14(Thu) 0:22:07 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a80) 2022/07/14(Thu) 0:33:07 |
【人】 調査員 バーナード【解析のお手伝い】 [95個の鉱物片をひとつひとつ解析にかけていくのは、どうしたって時間がかかる。 解析機がデータを吐き出すまでの時間もそうだし、それらのデータを入力して、分類していくのも。 その点では、猫の手も借りたいというのは理解できた。 アマノひとりでは追いつかないだろう。 そんな作業中のこと。] ところでさぁ、アマノ。 ――――ん"〜〜、や、ごめん。 やっぱいいや。 [大変歯切れ悪く、何かを言いかけてやめる姿があった。 もし突っ込まれたなら、「明日言う」なんて、変に引き伸ばした*] (259) 2022/07/14(Thu) 1:07:16 |
【人】 船医 チャンドラ― 昨夜・医務室 ― [寝物語>>213を話し出す前から既に、彼>>239は殆ど夢の国に旅立つ寸前だった] 特別は、いや? [生まれは特殊かもしれないし、色々とヒトとしては制限された生体であることは知っている。 ただ自分には、見る限り、接する限り――彼は、ヒトと変わらないように見える] うーん……ただ君、私の前で『特別でいよう』としていないかい? [自分で自分を人とは違うモノとして扱っていないか、とは思う。 必要以上に、そうあろうとしているように] [更に言葉を重ねようとして――今にも眠りに付こうとしている相手に投げ掛ける言葉でも無いか、と口を噤む] 私は、誰かの特別になれるものならなってみたいけどね。 ……あ、マイナスな意味じゃなくてね。 [代わりに本音交じりの軽口を投げて、バーナードに毛布を掛けた*] (260) 2022/07/14(Thu) 1:17:24 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a81) 2022/07/14(Thu) 1:23:23 |
【人】 船医 チャンドラ[本格的に夢の国に旅立ち掛けているバーナードを余所に、戯れに口にした寝物語を始める] といってもな……私は幸い健康体だし、特殊な生まれでもない。 少しばかり医療が発達した星に生まれて、その星の中でも老舗に当たる大病院の家に生まれただけだ。 [ぽつりぽつりと、話し出す。聞き手の筈のバーナードは、既に夢の中>>239だっただろう。 特に出自を隠している訳でも無く、訊かれれば答えていただろうけれど――こういった話を口にするのは、随分と久し振りだ] ……まぁ、こういう事を言うと「自慢か?」と返される事も多いかな。 私が一般的に言って、恵まれた環境に生まれたことは事実だから仕方がない。 [興が乗ったので、話してみるのも良いだろう。 もし自分が一人残ることになって。その時に、ほんの少しだけでも、自分の事を知っている者が居て欲しかったのかもしれない。 いや、相手は殆ど眠っているのだから、ただ口にして整理したいだけなのかもしれない] [彼はぐっすり眠っているようだし、人の声で起こしてしまう事も無いだろう。 ……彼が無音より多少の音がある方が眠れるタイプかは分からないけれど、多分] (261) 2022/07/14(Thu) 1:37:14 |
【人】 船医 チャンドラセリーニの一族は数だけは多いが、直系で残っているのは父だけでね。 父と母が出会って結ばれた頃は、ちょうど医療が発達して、生命が造り出せるようになって……命が随分安くなってしまった頃だったそうだよ。 それでも父は人間の回復力を高めて自然治癒をすべきだという思想の持ち主で、それが安価な生体パーツを積極的に使うべきだという親戚連中の癇に障ったらしい。 母の市民階級だったか母の出自だかを理由に、セリーニ家には相応しくないと追い立てたそうだ。 ……簡単に言ってしまえば、そこで生まれたのが私。 産後の肥立ちが悪く母は亡くなり、父と同じ思想だった曾祖父が私たちを見付けた時には、父も病を得ていた。 そのまま曾祖父に引き取られた私は、曾祖父と共に暮らし、曾祖父に言われるまま医師の道に進んだ訳だ。 (262) 2022/07/14(Thu) 1:40:04 |
【人】 船医 チャンドラ曾祖父が亡くなったときは少し大変だったかな。 年頃の跡取りが居なくなって曾祖父の病院は畳まざるを得なかったが、セリーニの名を冠した医院は親戚の数だけあってね。 思想の違いと父の一件でほぼ絶縁状態だった筈が、遺産と本家の名を目当てにわらわら寄ってきたのだよ。 ……追い払っても追い払っても湧いて出る害虫のようにね。 だから私は侍女一人だけ連れてさっさと星を出て、別の星で医術を学んだんだ。 (263) 2022/07/14(Thu) 1:41:00 |
【人】 船医 チャンドラ……まぁ、割とよくある話だろう? 寝物語にしても、あまり穏やかな気持ちにもドキドキワクワクした気持ちにもなれない話か。 ――すまないね、どういう話が寝物語に相応しいのか知らないからさ。 [きっと彼も、誰かに寝物語を読んで聞かせて貰った経験は無いだろう。 他の乗組員の出自を自分は知らないけれど、この船の中で、どれだけの人間がその経験があるのだろう**] (264) 2022/07/14(Thu) 1:41:39 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a82) 2022/07/14(Thu) 1:47:09 |
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