人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


【人】 看護生 ミン


「まぁ…負けてしまいましたか。残念ですけれど…仕方ないですね。」

勝者にも敗者にも拍手を。
同じ舞踏会を過ごした仲間は、皆等しく健闘したのだろうから。
今はもう少しばかり続く祭りの時間を仲間と楽しく過ごしたいと思うのだ。
(7) 2022/03/29(Tue) 1:35:58
ミンは、大きな音と共に煌めく閃光に目を向けた
(a10) 2022/03/29(Tue) 4:19:27

【人】 約束の花 ミン

花祭りの記念に 絵をのこしてみませんか


そんな看板を目にして足を止める。
とてもいい案だと思った。
初めて参加するお祭りだけれど、思い出深いものになったから。
そのうち沢山描かれるであろう思い出の中に、自分も入りたくて。
そうして紙の前にしゃがみ込んで、近くの色鉛筆を手に取る。

何を描こうか暫く思案して、思い出の全てを絵にするのは難しいから。
一つ、白い花を描いて。花の後ろには思い出の色を使って虹をかける。

ラサルハグの
紅緋色
、サルガスの
藤色
、イクリールの
珊瑚色
、ラキの
若竹色
、ルヴァの
青竹色


もう少し続くお祭りの中で、思い出の色をもっと貰えたらいいなと思ったので、まだ貰ってない色も。沢山の色を使って沢山沢山虹を重ねていくのです。

でも絵はあまりうまくないもので。
それは虹には見えないかもしれないけど。
それでもいいのです。

それでもいいと、思ったのです。
(14) 2022/03/29(Tue) 8:13:37