人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 そりゃあ…、すげー恥ずかしいよ。
 尻とか全部出てるし、
 胸にも紐が擦れ…る、…っし…ぁ、こら…!
 
 
[ そう話せば、ネスが悪戯に紐を揺らす。
 擦れる乳頭に体を震わせると、僅かに声を跳ねさせた。 ]
(?49) 2023/12/06(Wed) 22:07:10

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 なぁ、ネス…。
 俺に首輪をつけたって事は、
 お前俺のこと飼ってくれんの?
 
 
[ ネスの腰を抱く。
 そのままゆるりと下に手を下ろすと、
 丸い臀部をそのまま撫でる。
 
 掌に触れるネスの滑らかな肌と、
 触り慣れないレースの感触。
 時折指に触れる尻尾を楽しむように、掌を往復させ ]
 
 
 ご主人さまに色んな悪戯しようとする猫でも?
 
 
[ ピン、と指で尻尾の付け根を弾くと
 じっとネスの目を見て薄く笑った。 ]
(?50) 2023/12/06(Wed) 22:07:34

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 それならネスの猫になるから、悪戯させてよ。
 ……沢山。
 
 
[ 頬をネスの額に擦る。
 自分で言っていて可笑しくなって、
 顔を赤らめながらもなんだか笑ってしまっていた。* ]
(?51) 2023/12/06(Wed) 22:08:17

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 顔から火が出そうなほどに恥ずかしい格好も
 ネスが嬉しそうに褒めてくれるなら
 こんな風に鳴く余裕すら産まれてしまう。
 
 かわいい、なんて何度も俺に言うネスは
 随分変わり者だと思うけど
 
 それでもキスを落とされれば、上機嫌そうに目を細めた。 ]
(?55) 2023/12/07(Thu) 13:45:34

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 悪戯に俺の胸を弄るネスを甘く咎め、
 俺に付けられた首輪についてを話す。>>?53
 
 別に、ネスに俺のご主人さまになって欲しいわけじゃない。
 そういうSM的なものをネスに求めているわけではないし
 ヒモ的に飼われたいわけでもない。
 
 (なによりそういうのをするなら、
 どちらかと言えば俺がご主人さまになりたかったし)
]
 
 
 俺に首輪をつけるなんて、ネスにしか出来ないんだし
 ちゃんと責任持って大事に悪戯されろよって事。
 
 
[ ネスの臀部に手を這わせながら、
 どこか可笑しそうに笑う。
 
 こんな事を言ってしまうほどに
 楽しんでしまえている自分が可笑しかった。 ]
(?56) 2023/12/07(Thu) 13:46:11

【恋】 サーチャー ゼクス

[ ネスの手が、顎の下を擽る。
 本物の猫を愛でるような手付きに、
 喉を鳴らす代わりにクスクスと笑って。>>?54
 
 可愛らしくもいやらしいお強請りに、
 嬉しそうにその首筋に顔を寄せた。
 
 カリ、と少し強く歯を立てる。
 自分の歯型を彼の肌に刻んで、熱い息を漏らした。 ]
 
 
 ──ん。じゃあ…早速悪戯させてもらおうかな。
 
 
[ ネスの臀部に触れていた手で、白い尾を引く。
 ゆっくりと引き抜き
 プラグに引かれて盛り上がった後孔の縁を親指で撫でながら
 最後まで引き抜き閉じる孔を愛でた。]
(?57) 2023/12/07(Thu) 13:47:36

【恋】 サーチャー ゼクス

[ ネスの体温で暖かくなったプラグを手前に持ってくると、
 ネスに触れさせる。 ]
 
 
 ……なぁわかる?
 お前に挿れてる時、こんくらい熱くて気持ちいいんだ。
 
 
[ 彼の中の感覚の一部を共有させながら、口角を上げる。
 
 ベッドの上に放置されていたもう一つの尻尾に目をやると、
 3〜4cm程のパールが5つ繋がるそれを手に持った。 ]
 
 
 四つん這いになって
 腰、高く上げて見せて。
 
いっぱい悪戯するから。

 
 
[ ここからただ抱くだけ、なんて勿体ない。
 せっかく買ったものはフル活用して
 俺の可愛い兎を目一杯可愛がろう。 ]
(?58) 2023/12/07(Thu) 13:48:21

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 彼が腰を上げてくれたなら、水のボトルに手を伸ばし。
 ローションに変えたそれをパールに纏わせて、
 一つずつ沈めていこうか。
 
 
大好きで、世界で一番可愛い俺の兎。

 
 全部飲み込めるまで、
 特等席でその痴態を眺めながら。** ]
(?59) 2023/12/07(Thu) 13:50:15

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 猫の格好をしたからといって、
 自分が猫になったわけでもないのに。
 
 好きな相手の首に噛みつくだなんて、
 猫が意中の相手を求める時のようだ。
 
 ネスの体を彩る装飾の一つである尻尾を取り除けば、
 そんな刺激にも可愛い声を上げる彼が居て。>>?61 ]
 
 
 やらしい声……。
 ホント可愛いな、ネスは。
 
 
[ 指先で触れる彼の蕾がキュ、と閉まる様子も可愛いし
 刺激と状況のせいで早くも息が乱れてしまう様子も──
 
 どうしてこんなにも俺好みなのだろう。 ]
(?65) 2023/12/07(Thu) 21:00:05

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 尻尾を引き抜いたのは、決して彼を楽にさせるためじゃない。
 むしろ、より責め立ててしまう為。
 
 アナルパールを手に取り彼に見せてあげれば、
 腰を高く上げて、という願いも重なり
 恥じらい戸惑うネスの姿があった。
 
 急かす事はしない。
 
 ただ彼が頷くまでを、じっと見下ろして待とう。>>?62 ]
 
 
 ──お利口だな。俺のご主人様は。
 
 
[ やがて、悩んだ末に頷いたネスに
 俺はとびきり嬉しそうに微笑んで。
 
 彼がベッドの上で淫らな格好を見せてくれるのを、
 じっと視線でなぞっていた。 ]
(?66) 2023/12/07(Thu) 21:00:25

【恋】 サーチャー ゼクス

[ どこも隠せていない、際どい下着。
 腰を高く上げたネスのショーツには丸く穴が開いていて
 そこから後孔がよく見えた。
 
 丸出しになった竿も、ぶら下がるように全てが丸見えで。 ]
 
 
 (マジですげーイイ………)

 
 
[ 彼の背後、堪らずため息を漏らしながら
 アナルパールを彼の孔にぴったりと当てた。 ]
(?67) 2023/12/07(Thu) 21:00:48

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 先程までプラグが入っていたそこは、
 指で押し込むと肉輪を広げて球を飲み込もうとする。
 
 一番太い部分をくぐらせれば、ちゅぷん、と音を立て
 残り半分は吸い込まれるように中へと入っていった。
 
 2つ目と3つ目も同じように。
 軽く半分まで押し込めば、
 あとはネスの体が上手に飲み込んでくれる。 ]
 
 
 まだあと二つ。
 …つなぎ目とか合わせても、
 俺のより奥まで届くだろうな。
 
 
[ 4つ目から、中を押すような感覚がする。
 此方を涙目で振り返るネスに、
 自分の中の嗜虐心が煽られる心地がした。 ]
(?68) 2023/12/07(Thu) 21:01:07

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 4つ………。
 
[ ゆっくりと孔に球を押し込む。 ]

 5つ…。
 
[ 既に入れた4つ目の球を入り口で遊ばせてから、
 続けるようにして5つ目も押し入れた。
 全て上手に飲み込めば、尻には再び白い尻尾が飾られる。
 
 盛り上がった孔の横に顔を寄せてキスをすると、
 硬く芯を持ったネスの性器に指を這わせた。>>?64 ]
 
 
 ……これで全部。
 上手に飲み込めて偉いよ。
 
 
[ よしよしと褒美を与えるように、ネスの陰茎を手で扱く。
 牛の乳搾りをするような手付きで、
 ローションが残る指で根本を掴んでは先端に向けて撫でた。 ]
(?69) 2023/12/07(Thu) 21:01:37

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 結構大きさもある球だったし、
 長さもあるけど……
 すごいな。普段俺のを挿れてるからか。
 
[ もう片方の手で、ネスの腹を撫でる。
 この中に、先程まで手にしていたあの球が
 全て収まっているのだと思うと
 言いようのない興奮に包まれて。
 
 するりと手を滑らせると、
 再び尻尾に指をかけた。
 
 軽く力を入れる。
 孔の下、ギリギリに埋まっているであろう5つ目を
 ほんの少しずつ力を入れながら
 じわじわと孔から覗かせていく。 ]
 
 
 う……わぁ……。
 すげぇ…。普段広がってるとこ、
 こんなまじまじと見れないけど…
 めちゃくちゃエロいな……。
 
[ 抜けそうで抜けない、球の一番太い部分で孔を広げ。
 更に少し力を加えれば、
 球が押し出されるようにして出ようとするのを
 再び押し込んで中へと戻した。 ]
(?70) 2023/12/07(Thu) 21:02:05

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 可愛い……。
 
[ ああだめだ。
 もっと痴態を強請りたくなる。
 
 ネスの陰茎を扱いていた手を止めると、
 身をかがめてネスの頬に顔を寄せる。 ]
 
 
 なぁ、コレ…って
 入れるだけじゃない玩具だってのはわかるよな。
 
[ 楽しくて、興奮して。
 堪らないという顔でネスを見て、目を細める。 ]
(?71) 2023/12/07(Thu) 21:02:26

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 出してるとこ、見たい。*
(?72) 2023/12/07(Thu) 21:02:38

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 彼の中を押し広げる球は、
 やはり普段受け入れてるものよりも質量が多いからか
 どこか苦しげに受け入れられる。
 
 痛がらせたくはなかったから、
 ネスの様子を慎重に見ながら押し入れたけれど。
 
 漏れ出る切ない吐息と裏腹に勃ち上がったネスの性器が、
 苦しいだけじゃないんだと正直に教えてくれる。>>?75 ]
 
 
 やだ?
 どうして。俺はすげー好きだけどな。
 
 
[ 球を咥えこんだネスの孔がどんな風になっているのか
 もっと詳しく言葉にして教えてあげようか。
 
 そんなことすら浮かんでしまうほど、
 嫌だと抗議の声を上げながらも>>?76
 腰を揺らすことしか出来ないネスが可愛くて、
 どうにかなってしまいそうだった。 ]
(?80) 2023/12/07(Thu) 23:13:23

【恋】 サーチャー ゼクス

[ もっともっと彼の恥ずかしい姿が見たくて
 「出してるとこが見たい」だなんて
 あまりにも最低な願いを口にする。
 
 だってしょうがないだろ。
 こんな極上の料理を目の前にして、
 ただ飲み込むだけだなんて出来やしない。
 
 手や口や目、その全てで愛でてしまいたい。
 
 俺の可愛い兎は、出してるとこ、という言葉の意味が
 暫し飲み込めなかったようで。
 少し間が空いてから、おずおずと後に手を伸ばす姿を
 今度は俺が不思議そうに見つめてしまった。>>?78
 
 ああ、さては意味が正しく伝わらなかったな。
 と、そう理解するのと同時。 ]
 
 
 ……っ……
 
 
[ 眼の前に、気を失いそうなほどに蠱惑的な
 兎の手遊びが映し出された。 ]
(?81) 2023/12/07(Thu) 23:13:38

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 彼が自分の手で尾を引き、
 太い球をねっとりと孔から引き抜く。
 
 異物を吐き出したばかりの後孔はヒクつき、
 手に持った尻尾から繋がる球にはローションが滴って。

 そんな姿を晒して尚快感を感じてしまっている事を
 わかりやすく伝えてくれる陰茎は、
 とろりと雫を垂らしてシーツに模様を描く。 ]
 
 
 
…はぁ………

 
 
[ 俺に視線を送る姿すら誘っているようで、
 欲情に濡れた目線を彼に返した。
 
 何をしても俺を煽ってやまない恋人の頭を、
 褒めるように優しく撫でてあげよう。 ]
(?82) 2023/12/07(Thu) 23:14:09

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 最高………。
 でも、少し違うな。
 
 そのやり方でもすげえ好きだけど……。
 
 
[ そうして尻尾を持つネスの手を、
 指を絡めて手を繋ぐ用にして尻尾から離してしまおう。
 
 中に入ったままの球は4つ。
 
 ネスが自分で引き抜いた球は、孔から垂れ下がらせたまま。]
(?83) 2023/12/07(Thu) 23:14:16

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 手は使っちゃダメ。
 このまま、出して。
 
 ……出来るよな?俺の可愛い兎さん。
 
 
[ 僕の可愛い猫ちゃん、と言ってくれたネスの言葉を
 彼にも等しく返すようにそう口にする。 ]
 
 
 全部出せたら──……
 代わりのもので可愛がりたいからさ。
 
 
[ 愛らしい兎の痴態に興奮して張り詰めた自分の性器を、
 レース越しにネスの孔と袋の間の部分に擦りつけた。* ]
(?84) 2023/12/07(Thu) 23:14:27

【恋】 サーチャー ゼクス

[ ネスは決して普段から大胆な方ではないし
 むしろあまり飛び出たような事はしない、
 控えめな方……だと思う。
 
 だというのに、彼を特別辱めたくなる。
 羞恥に頬を染めて涙を浮かべる姿を見て、
 ブレーキが効かないほどに興奮してしまう。
 
 俺のために恥ずかしいショーを見せてくれた彼の頭を撫で、
 正しい格好に導くように手を取る。
 
 きっと思いもしなかったであろう痴態の要求。
 戸惑うように声を漏らす兎に、
 俺は興奮に蕩けそうな瞳を向けた。>>?86 ]
 
 
 ………ネス。
 
 
[ 恥ずかしくて、どうしようもなく抵抗感でいっぱいで。
 それなのに跳ね除けること無く俺の望みを叶えようと
 羞恥の中で喘ぐ彼の名を、愛しげに呼ぶ。 ]
(?89) 2023/12/08(Fri) 1:16:46

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 酷いことを望んでいるというのに、
 涙を流したネスの口から溢れるのは
 それでも俺への愛の言葉だ。>>?87 ]
 
 
 …俺も。
 俺も愛してるよネス。
 お前が愛しいから、どんな姿も見たくなる。
 
 
[ やがて、ネスの体に力が入る。
 後孔が震え、戸惑うように広がったそこから
 球がゆっくりと顔を覗かせて。
 
 小さな声と同時に押し出された球が、
 長い尻尾のようにネスの尻から垂れ下がった。 ]
(?90) 2023/12/08(Fri) 1:16:59

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 可愛い……。

 
[ 堪らないという風に声に出る。
 
 涙が出るほどの羞恥の中に居るのに、
 ネスの前からはトロトロと雫が溢れたまま。
 
 力を入れて球を押し出すのと同時に、
 勢いのない精が吐き出されて糸を引いていた。>>?88
 
 息が上がる。
 今すぐに全てを壊すように彼を抱きたくて、
 でもこの極上の光景を最後まで見届けたいという意思で
 その暴れるような欲求を押さえつける。 ]
 
 
 ん…。見てる。
 ネスの体が真っ赤に染まって、
 こんな恥ずかしいことしてんのに感じてるトコも
 全部、見てる。
 
[ 手を握り返し、最後の一粒が押し出されるのを
 熱い眼差して見つめていた。 ]
(?91) 2023/12/08(Fri) 1:17:25

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 最後の球が押し出され、
 長い尻尾がシーツの上に産み落とされる。
 
 堪らなくなって、
 ネスの体に覆い被さるようにして彼の体を抱きしめた。
 心臓が煩い。
 可愛さと愛しさと興奮で心が灼ききれてしまいそうだ。 ]
 
 
 可愛い、ネス。
 マジで可愛い……。
ありがとう…。

 
 
[ 彼の耳や頬にキスをしながら、彼の顔を伝う涙を舐めた。
 彼の体は、どこもかしこも美味しくて
──なんて、甘い。

 
 
 片手でレースの下着を軽く下に引く。
 
 すぐに顔を出した性器は熱く、
 もう我慢出来ないと雫を垂らして
 ネスの尻の谷間に充てがわれた。 ]
(?92) 2023/12/08(Fri) 1:17:55

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 
 愛してる。
 
[ 四つん這いにさせたネスの体に、
 獣のように覆いかぶさって。
 
 猫が愛しい雌を逃さぬ為にするように、
 ネスの項に歯を立てて
 彼の後孔に雄を押し当て沈めていった。
 
 
 可愛い可愛い俺の兎。
 
 甘く噛んだ痕を、いくつもいくつもその項に刻む。
 彼の中を自分で満たしながら、
 強くその体を掻き抱いた。* ]
(?93) 2023/12/08(Fri) 1:18:16

【人】 サーチャー ゼクス

[ そうしてその日、
 興奮した俺はその後もネスの腰が立たなくなるまで
 何度も彼を抱いて愛を囁いた。
 
 ネスが俺を可愛がるターン…は
 この日ネスにどれ程体力が残っていたかによるけれど
 きっとあまり時間は取れなかったんじゃないかと思う。
 
 火がついてしまった俺は、
 ネスを可愛がるのを途中でやめるなんて
 なかなかできなかっただろうから。
 
 
 互いの体液でドロドロになった衣装を洗い、
 ネスの体を綺麗に拭って綺麗なシーツで抱きしめる。
 
 久しぶりのセックスに夢中になっていた俺達は、
 どちらもかなり体力を使って…
 きっと普段より早めに眠くなってしまった事だろう。 ]
(15) 2023/12/08(Fri) 1:18:23

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ……あのさ。
 やっぱすげー良かった……かも。
 その、お前の衣装だけじゃなくて………俺のも。
 
 
[ 彼の体を抱きながら、背を撫でて口を開く。
 着る前はあんなに抵抗のあった彼の提案も、
 終わってみれば悪くはなかったな、なんて。
 それこそ少し恥ずかしい言葉を、隠さずに彼に伝えて。
 
 部屋の端で干してある衣装に目をやって、小さく笑った。 ]
 
 
 お前と居ると、好きなものが増えて忙しいな。
 
 
[ まだ幾日か残る休暇。
 明日は何をして二人過ごそうか。 ]
(16) 2023/12/08(Fri) 1:18:45

【人】 サーチャー ゼクス

[ この休暇が終われば、
 俺とネスは再びあのパーティーで新たな冒険に出る。
 
 危険と隣り合わせなこの仕事。
 甘い日々で体を休めた後なら、どんな事でも頑張れる。
 
 そう、次の仕事もまた、
 危険の中に飛び込むことになるのだから── ]
(17) 2023/12/08(Fri) 1:19:08

【人】 サーチャー ゼクス

[ 危険である事は変わらない。
 ただとびきり甘い危険が、目の前にあった。
 
 
 それがどんな物だったか、
 俺達が何に出くわすことになるのかは……

 "To Be Continued."ってヤツなんだろう。** ]
(18) 2023/12/08(Fri) 1:20:28