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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
パウゼが無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

現在の生存者は、オベロン、ヨシツネ、フォボス、アカツキ、ステラ、ターコイズ、リリス、ユスティ、ネリリ、プラチナ、スノウの11名

【人】 2年 ステラ

―物販ブースから寮へ プラチナと ―

[フードが取れる。そんな事を考える余裕もなかったから、わざわざ手を離して直してくれた事に頭を下げる。
止めておこう>>1:370と言う話も、パンフレットを貰おうと言う話も>>1:373も頷くだけ。

何か口にすると、その分よけいな事を考えてしまいそうだから。
淫靡な考えも、沈むような考えも、どちらも口に出す事は出来ない事。
よぎれば、引きずられ、よけいに飲み込まれそうだったから。*]
(0) 2023/06/25(Sun) 7:17:09

【人】 2年 ステラ

[部屋に自分が誘った誰かがいると言うのは、なかなか緊張するものである。]

……わ、私もないわ。他の人の部屋に行くことも、入れた事も…。

[同じように、だけど相手よりは確実に緊張しているのかもしれない。
いつも以上に声が震えてしまったから。

相手が座るのを選択したのは、床であった>>1:375
それを見ていまさら気づく。
ルームメイトの子が誰かを連れてくる時、床に座るはめになった子にはクッションを差し出している事を。

だが、自分はそんなものを持っていない。
かわりになりそうなものと言ったら、枕くらいだが、それを差し出して果たして…。
硬い床にそのままは許してもらおう。]

…そうなのです?
………先輩の部屋がどうなのか、今度お邪魔したいわ。

[汚れているとはどの程度か想像がつかない。
そもそも、他の人の部屋がどんな感じかも想像つかないから、ぜひ見てみたいと…。
緊張を誤魔化すように、つげて、自分はベッドだが、先輩の隣になるように座る事にする。]
(1) 2023/06/25(Sun) 7:18:21

【人】 2年 ステラ

[さて、どうしようか――。
休んでもらうために、部屋に誘ったのは良い。
が手にはアイス。さすがにこれを放置する事は出来ない。まずは食べてしまわないと。

スプーンで一口分掬ったところで、唐突な一言が聞こえる。
それが聞こえた時、びくりと身体は跳ね、一瞬にしていろんな事が思い起こされて、熱くなる。
誤魔化してもいいが、反応した時点で返事をしたも同然だろう。

ゆっくり頷くが、なんだか気まずさが起こるような気がし、その気まずさが起きる前に、]

……先輩、どうぞ。

[床に座った相手と、ベッドに座った自分。
掬った相手を相手の口元に持って行くために覗き込んだのは良いが、正確に持って行くために、唇に視線が吸い寄せられる。
だからより濃く思い出してしまうほど。
それは、同じスプーンを使うのはやめようと話していたのがすっ飛ぶくらい。

……左腕に着けているブレスレットがとても、とても熱いが、それが気にならないほど何もかも熱く感じていた。*]
(2) 2023/06/25(Sun) 7:18:57
2年 ステラは、メモを貼った。
(a0) 2023/06/25(Sun) 7:21:12

【人】 2回生 ターコイズ

― 飼育場:フォボスと ―

[負けてしまえば終わってしまう。と、いうわけではない。
今迄の再び挑んできた君のように。
今度は私が、君を追う番なのでしょう。>>1:369
プライドとか諸々を背負って。

着替え小屋に運ばれて。
一息つくのだろうなと、吐息を零す私は
君の腿の上に降ろされると同時に、流れる腕の血に気づく。
まだ少しくらりとはするが、治癒魔法をかけるくらいなら大丈夫だろう。
と、抱えられたときに自分自身の服にもついた血そのままに
治そうと、して――

上から見つめる君が、笑う。
私はそれを見上げて。

フォボス?と問いかける。*]
(3) 2023/06/25(Sun) 7:37:00
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a1) 2023/06/25(Sun) 7:55:26

【人】 3回生 スノウ

── 泉にて休息中 ──

[>>1:379背中にほんのり冷たい肌が直接当たり
リリスが後ろから抱きついてきたのが分かる。
……感覚が間違いでなければ、リリス、少なくとも
上は何にも身につけてない。下着とかも。……下着も?!]


  
いや!

  ……大丈夫、寒くない。暑すぎもしないよ。
  ぐっ……!

[ついうめき声が出たのは
リリスが更に背中にのしかかるように密着して来たから。
何やら、手を伸ばそうとしてるみたいだけど
触れる面積が多くなるから、死ぬほど困る。いや困らない。]


  だ、大丈夫。
  その、リリス…聞くんだけど、今何も着てないの?

[手を股間に置いて抑えながら
後ろにいる彼女に聞く。
後ろを向けば一発で分かるが、リリスから見て良いとは言われてないし。というか見てなくてもほぼ分かる。
分かるけど、理解が追いつかない。

それに何も着てないとしたら
彼女に離れてというのも良くない。
それでは何も隠せなくなってしまう。]
(4) 2023/06/25(Sun) 8:46:50

【人】 オーク フォボス

ー一日目:飼育場の着替え小屋ー

 流るる血潮はフォボスにとっては雄の勲章のようなものでもある。
女を手に入れるために、或いは護るために戦い傷つくのは本望だ。
ヒトは血潮など見るのも忌避する者も多いのに>>3タリィは気にすることなく身を赤に染めたままに腕の傷を治してくれる。
魔力抵抗のない肉体には治癒魔法もよく効く。
思っているよりも早くに傷は塞がり血も止まる。

 名を呼ばれる。
問いかけてくるタリィにフォボスは自分のことを伝えていく。
自分がヒトの敵性種族であること。
これまでの生き方のこと。

そしてーー。*
(5) 2023/06/25(Sun) 8:47:12

【人】 3回生 スノウ


  ……全然、熱があるとかじゃないんだけど。
  今のままだと、その。

[勃ってるから、とは言っても伝わらないだろう。多分。
夜に誘っているんだから、説明しても良いかも知れないが
どう説明したら良いんだ、という気持ちも。]*
(6) 2023/06/25(Sun) 8:47:18
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a2) 2023/06/25(Sun) 8:51:37

天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a3) 2023/06/25(Sun) 9:09:59

【人】 大図書館の司書 オベロン

ー大図書館ー

「グランド」の興奮は冷めることなく、2日目も大賑わい。
多くの生徒たちが、祭りを楽しむ為に、迷いを晴らす為に、宿業を遂げる為に、各々の願いに向けて行動している。

祭りも後半へと差し掛かり、皆に残された時間もわずか。
どうか、皆が願いを遂げられますよう。
(7) 2023/06/25(Sun) 9:10:40
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/06/25(Sun) 9:15:26

【人】 宝石人 リリス

−現在・泉のそばの木陰で−

「うん、だって全部濡れちゃった。」


スノウの質問>>4にストレートに応えます。
正直に言えば濡れたのはローブだけですが、それだって全部です。
けれどスノウの様子がおかしいです。
脚の間を押さえていますが、そこがどうかしたのでしょうか。
下着が濡れてるのにはいたままだから、そこだけ冷えるのでしょうか。
その割に顔は赤く、けれど体調には問題はなさそうです。>>6
一体どうしたんでしょう。


「スノウ?ここ、冷えちゃうの?
 濡れたの穿いてるからじゃない?」


リリスはそう尋ねながら、手の位置を額から下半身へと伸ばします。
スノウの手の上からそこに触れようとしました。
その上でコスコス擦ってみます。手の上からです。
(8) 2023/06/25(Sun) 9:15:35

【人】 宝石人 リリス

「冷えたら、擦ったらあったまるかも?
 お腹痛い?」


温めるものもリリスの体、つまり人肌と、太陽光くらいしかありません。
スノウの背中にぴったりとくっついたまま、心配そうな声をかけました。*
(9) 2023/06/25(Sun) 9:15:57
宝石人 リリスは、メモを貼った。
(a4) 2023/06/25(Sun) 9:26:46

【人】 3回生 スノウ

──泉の側の木陰──

  ……濡れちゃったか。

[>>8それなら仕方ないんだろうか。
今は周囲に人が居なくて良かったが……。
それでも学園内の場所なのは間違いないので。]


  あ、いや、ここは冷えてないよ……!

[自分が押さえている手の上に
リリスの手が重ねられた。手の上からなので
直接触れている訳じゃないのだが、凄く危ない。]


  ……リリスがくっついてるから、あったかいよ。

[>>9先ほどまで濡れていたから
リリスの身体も僕の身体も少し冷えていたかも知れないが
濡れた服を脱いだからか、後は太陽光や元々の体温で
少しずつ温まるだろう。]
(10) 2023/06/25(Sun) 9:37:50

【人】 3回生 スノウ


  …………。

[自分の手の上にあったリリスの手。
それを手に取ると、自分の下着の上に直接当てさせた。]


  リリスは、人の性器がどういうのかって
  知らないんだっけ。

  …………こういうの。です。

[と言って彼女に伝える。
外で何してるんだとか、リリスにやらせて良いことなのか
迷うところはあるけれど
後ろにぴったりとくっつかれた状況で
少し、自分も抑えが効いていないのかも。]*
(11) 2023/06/25(Sun) 9:38:10
3回生 スノウは、メモを貼った。
(a5) 2023/06/25(Sun) 9:39:58

【人】 宝石人 リリス

−現在1日目・泉のそばの木陰で−

「それなら良いけど…。」


本当でしょうか。スノウのあったかい>>10という言葉に少しホッとします。本当なら良いのですが。
様子を伺っていると手を取られました。>>11
そして、さっきまでスノウ自身が押さえていた場所に手を移動させられます。
びっくりしました。
なんでこんなに腫れてるんでしょう?
(12) 2023/06/25(Sun) 9:59:04

【人】 宝石人 リリス

「えっ、えっ、なに、刺された?
 痛く無い?…ヒトのセイキ?」


そこはとても熱くてとても硬くなっていました。
腫れてるかと思って手が強張り触ることを躊躇いましたが、どうやらヒトのセイキである事。後学の為に触らせてくれてるんだろう事を理解して、そっと手のひらで触れてみます。
下着越しに、セイキがどこからどうなっているのかと指先で形を辿ります。
上の方から下の方へ行くと、付け根にたどり着く事ができました。
そこからまた上の方に指先を辿らせます。
男性のセイキを女性の中に収めると聞いていましたが>>1:200その大きさを考えるとどこに?という至極当然の疑問に至りました。


「…大っきいね?」


これが、リリスの体のどこに入るのか検討もつきません。
それとも解釈が違うのでしょうか。
そう言えば男性と女性でセイキがあってそれをつなげる>>1:199とも言っていました。
でも、リリスにはこんな形のセイキはありません。セイキ違いでしょうか。
でも、スノウはこれをヒトのセイキと言いました。
男性の、とは言ってません。
(13) 2023/06/25(Sun) 9:59:38

【人】 宝石人 リリス

父親の裸は覚えていません。
母親の裸は自分と似たり寄ったりだったので気にもしていませんでしたが、宝石人はヒトとはやっぱり違うのでしょうか。


「す、スノウ…?」


少し声が震えてしまいます。
ゴク、と音を鳴らして空気を飲み込みました。
(14) 2023/06/25(Sun) 10:00:08

【人】 宝石人 リリス

「私、やっぱり人間とかと違うのかな?
 私これ無いの、大丈夫?
 見て良いから…大丈夫か確認して…?」


震える声でお願いしながら、彼からそっと手を引きました。
見られるのは流石に恥ずかしいです。
でも、ヒトのセイキが無いのでは?と思うと、やっぱりいくら好きでも子供はできないのか、なんて心配になったのです。
恥ずかしそうに俯きながら、ささやかな胸と脚の合間を手で隠しながら一歩離れます。
でも、もし確認してくれるなら、目を閉じて意を決したように手を外すでしょう。*
(15) 2023/06/25(Sun) 10:00:35

【人】 3回生 スノウ

──1日目・泉のそばの木陰で──

  いや、刺されてはいないんだけど……。
  気持ちが昂ると、大きくなると言うか。

[>>13教える為に触らせたのだけど
上から下に、手が動いていくと
それだけでぞくりとした感覚が背中を走る。
リリスは確認しているだけなので、変に声とか
漏らさないように注意する。]

  
  今だけね。
  子供を作る時、だけというか。

[別に子供を作る時以外にも大きくなってしまう時は
あるのだけど、説明としては間違ってないだろう。

>>14と、そこでリリスの震えた声が聞こえて来た。
怖がらせてしまっただろうか、と
自分の軽率な行動を反省するところだったけど]
(16) 2023/06/25(Sun) 10:23:22

【人】 3回生 スノウ

 
  ぁ……、うん。
  わ、分かった。確認する。


[>>15彼女の言葉に、つい頷いてしまった。
言葉のチョイスが悪かったのだろう
男性器がついてなくても、大丈夫、というか当然と言うか。

ただそれを言葉で説明するより早く
頷いて確認すると言ってしまったのは
後ろにいるリリスの姿を見てみたかった気持ちがあるから。]
(17) 2023/06/25(Sun) 10:24:00

【人】 3回生 スノウ

[振り返ると、一番初めに気付いたのは
リリスも恥ずかしそうにしてること。
そして予想通り彼女は上に何も付けてなかったけど
下にも何も履いてないとは思わなくてびっくりする。

元々小柄な身体で、手で隠された胸は小さいが柔らかそうに存在を主張している。
黒い肌の滑らかな曲線は、一つの宝石のよう。

彼女が意を決して、手を外せば
何一つ彼女を覆うもののない、綺麗な身体が見える。]


  ……リリスの身体、大丈夫。
  とっても綺麗だよ。

  ……僕のは、男のもの特有の性器だから。
  リリスには無くっても、大丈夫。

[リリスの身体は、宝石人と言われなければ
一見すると人の身体と言われても違いが分からないかも。
艶やかな黒の肌とか、光を発するのを除けば
人の女性の身体と、大きな違いは、少なくとも外見上は無いのでは。]
(18) 2023/06/25(Sun) 10:24:19

【人】 3回生 スノウ


  ……ちゃんと、子供は、大丈夫だと思う。


[いや、何を言ってるん、だと
口をぱしんと手で押さえた。デリカシーが無い発言だったかもと。]*
(19) 2023/06/25(Sun) 10:24:35
アカツキは、メモを貼った。
(a6) 2023/06/25(Sun) 10:42:37

【人】 宝石人 リリス

−現在1日目・泉のそばの木陰で−

「そうなんだ?大きくなるの…。」


昂ったり、子供を作ったりする時に。>>16
…という事は、今はどちらなのでしょうか。
でもそれを確認するより前に、リリスは自分の体を確認して欲しかったのです。
だって種族が違うとどうなのかわかりません。
結果的に子供が出来なかったとしても、子供を作ろうとする事自体もダメだったとしても、好きだからと側にいて良いでしょうか。
種族としてはダメだとしても、きっとそれでもリリス個人としては幸せだと思います。
でも、それでスノウが何か悲しくなるなら嫌でした。
だから、恥ずかしくても今すぐ確認して欲しかったのです。
(20) 2023/06/25(Sun) 10:53:23

【人】 宝石人 リリス

幸い、スノウは確認に頷いてくれました。>>17
恥ずかしすぎて目を閉じて手を下ろします。
リリスの体は、人間の体とそう違いのない作りをしていました。
髪と同じように、肌のあちらこちらに魔力が漏れて光る箇所はあります。
黒い肌は木々の木漏れ日の中、光を返して艶めいていたでしょう。
性器が隠された脚の合間も、人間のそれと変わりありません。
けれど、人間の裸をそこまでジロジロと見た事がないのです。

緊張で体を硬くしていました。
でも、大丈夫だ、綺麗だ>>18と言って貰えるとホッと胸を撫で下ろします。
そして改めてスノウのセイキは男性のものだと知らされると納得しました。
女性にはないものだったのです。
(21) 2023/06/25(Sun) 10:53:46

【人】 宝石人 リリス

「良かった…、綺麗なら、嬉しい。
 お世辞でも、嬉しい。」


ほっと顔を綻ばせましたが、数秒後には自分の状態に気づき「あっ!?」と声を上げてしゃがみ込みます。
膝を抱えて全身を隠すように蹲ったリリスでしたが、子供>>19の事を言われるとハッと目を見開きました。
確かに、人間と同じようなら。人間のスノウが違和感を感じないくらいなら、子供を作る事はできるかもしれません。
そして先ほどのスノウの状態を思い出しました。
なぜか、もう子供を作る状態になっていたではありませんか。
(22) 2023/06/25(Sun) 10:54:12

【人】 宝石人 リリス

「スノウ、今、子作り…する?」


恐る恐る顔を上げて、首を傾げます。
嫌ではありません。どちらにしろ、きっと夜には試していた事でしょう。
でも、ここは泉のそばです。外です。誰が来るかわかりません。
このままでも良いような気がしてしまいますが、スノウは夜に部屋に誘ってくれました。


「それとも…、今から部屋、戻る?」


どちらが正解か分かりません。
どちらも不正解かもしれません。
ただ、リリスの表情に恐れはありませんでした。
ふわり、ふわりと桃色の光を明滅させながら、スノウを見つめます。*
(23) 2023/06/25(Sun) 10:54:31

【人】 3回生 スノウ

──1日目・泉のそばの木陰──

  僕は好きな人には、お世辞なんて言わないよ。
  本当に綺麗だから。

[>>21外の木々の中と言うのもあるだろうが
艶のある黒い肌をして、裸体であるリリスの姿は
一見すると森の妖精と言われてもおかしくないぐらい。

神秘的なものを感じないではないけど
普通の生徒として、好きな女の子として見れるのは
今まで隣で彼女の姿を見て来たからかも。
それはそれで劣情を煽ってしまうので、どうかもしれないけど。

>>22リリスは声を上げてしゃがみ込んでしまった。
やっぱり恥ずかしいんだろう。
けれど僕の言葉で彼女は目を開けてこちらを見てくる。

>>23今、子作りする、と言われて
もう少し前なら動揺して、喉でも詰まらせてしまいましたが
今は頬を掻いて、顔を赤らめるだけ。

まだ服を乾かしてから、時間が経ってないから
部屋に戻るのも、移動するのも
もう少し経たないと
濡れた服を着てまた寒い思いをしてしまうかも。]
(24) 2023/06/25(Sun) 11:23:50

【人】 3回生 スノウ



   ……リリスが嫌じゃないなら、今、……しよっか。


[>>23ここは屋外だし、人が来ない訳ではないし。
初めてがいきなり外というのも、絶対普通では無いんだけど。

彼女の裸をまじまじと見てしまって。
桃色の光を煌めかせる彼女を見て。
今から服が乾くまで、じっとしてるのは
ちょっと僕には出来そうもない。]
(25) 2023/06/25(Sun) 11:24:16

【人】 3回生 スノウ

 

  ……我慢出来なくて、ごめんね?


[普通の場所じゃないのも、ごめんね、と。
彼女が受け入れてくれるなら、しゃがみ込んだ彼女に近づいて
リリスの頬に手を添えて、先程は触れるだけだった口づけを
もう一度森の中でキスをする。]*
(26) 2023/06/25(Sun) 11:24:35

【人】 宝石人 リリス

−現在1日目・泉のそばの木陰で−

「…ありがとう。」


体が綺麗だなんて言われた事がありません。
けれどスノウはそんな嘘をつく人ではありませんから、素直に受け止めた分リリスは照れてしまいます。
嫌じゃないか>>25と言われれば嫌ではありません。
ただ少し、開放的すぎて流石のリリスでも恥ずかしくなってしまうだけです。


「やじゃない…。」


だからか細い声で答えます。>>25
むしろ何だかいざするとなると、胸の奥が熱くなってくる気がしました。
頬も熱く、お腹の奥がじんわりと温まってきます。
(27) 2023/06/25(Sun) 11:38:07

【人】 宝石人 リリス

「ううん、スノウ好きだから、嬉しい。
 私にたくさん、教えて…?」


ごめんと言われて首を横に振りました。
だって触れられるのは嬉しいし、触れたいのです。
スノウのことが、スノウと子供を作りたいくらい好きなのです。
だから近づいて頬に触れられると自然と顔をむけて笑います。
そして目を閉じてキスを受け入れた後、ゆっくりと縮こませた身体を解いて腕を伸ばしました。
スノウの首に腕を回して、縋り付いたのです。*
(28) 2023/06/25(Sun) 11:38:27
宝石人 リリスは、メモを貼った。
(a7) 2023/06/25(Sun) 11:47:31

【人】 3回生 スノウ

──1日目・泉のそばの木陰にで──

[>>27外なのでどうしたって
誰かに見られたりする危険性はあるだろうし
そのことをスリリングだと楽しめるほど
上級者ではなかったけど。
熱に浮かされてるのはあるのかも。]


  ……良かった。リリスも嫌じゃなくて。

[彼女が肯定してくれたので、ほっ、と息を吐く。
断られたとしても、残念がるとかはないけど
受け入れられると嬉しいのは間違いない。]
(29) 2023/06/25(Sun) 11:57:52
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a8) 2023/06/25(Sun) 12:13:45

【人】 オーク フォボス

―尚、二日目は―

 みなさん、昨夜はお楽しみでしたか。
フォボスはきっと一晩中お楽しみでした。

 翌朝のフォボスはいつもと変わらぬ朝を迎える。
朝から食べるし運動するし超元気だ。
太陽が黄色いこともない。

 タリィの状態にもよるがフォボスは出店を出歩くつもりである。
タリィが望むならまた腕に乗せていくだろう。
フォボスは知っているのだ。
歩きにくいって。
(30) 2023/06/25(Sun) 12:36:40

【人】 オーク フォボス

 今日は昨日行けなかったお店に行こう。
タコ焼きなるものがあるらしい。
小型のタコの中に野菜や穀物を詰め込んで焼いてソースをかけた一品だった。
磯の香りと塩気とタコ汁でいい感じになった野菜と穀物が美味しそうである。実際に美味だ。
それとは別にクラーケン焼きなるものもあった。
巨人先生の合作らしい、すげー。

 オークであるフォボスは自分の女が他の雄に抱かれても気にしないが、ヒトはそうではない者も多いらしい。
そう知ったのは自作漫画を販売しているクラブで見た本からの知識だった。
部員さんに詳しく聞くとNTRものらしい。
ちなみに物語上のオークは大体女騎士を求めていた。
ここだけ闇が深い場所な気がした。*
(31) 2023/06/25(Sun) 12:37:37
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a9) 2023/06/25(Sun) 12:41:44

【人】 2回生 ターコイズ

ー 一日目の飼育場にて ー

[魔法生物の世話を二年間行っていれば、
出産やら柵にぶつかってなど生物の血に触れることは多々ある。
私は、血液への忌避感もなく治療を行う。
どちらかというと傷みはのこらないかという方が心配であったが、何時も通りみるみる治る傷口をみて、
浮かぶのは安堵である。これは毎回、かわらない。

勝負に勝った君が、私に伝えたのは
君の種族のことだ。それだけではなく
種族の特徴やらも、聞いた。

同時に、君の誠実さも知った。]
(32) 2023/06/25(Sun) 13:24:36

【人】 2回生 ターコイズ

……色々、教えてね。

[こっちのこともね。と囁いて近づけた顔、
君の唇に己のものを不器用に重ねてみようか。**]
(33) 2023/06/25(Sun) 13:46:20

【人】 2回生 ターコイズ

ー 二日目の私は ー

[二日目、ほぼ動けなくなっているわたしは、
きっと移動手段は君の腕に乗って、になったことでしょう。
あるくの無理。生まれたての天馬の子供状態だ。

とはいえグランデは楽しみたい。
たこ焼きやマンダリンクラブ焼き食べたい。
食欲はもりもり旺盛である。

今日は売り子ではないのでクラブに最初に少しだけ顔をだし
昨日、ステラたちが来たときいたら。
すれ違いを大変残念に思ったことだろう。

たこ焼きやマンダリンクラブ焼きだけでなく
うちの顧問が狩ってきたらしいクラーケン焼きを頬張る。
どうもお腹がへって仕方ない。夕飯たべるよゆうがなかったからで決しておデブ化まっしぐらな訳ではないと思いたい。

そういえば。オークを題材にした本を製作していたクラブがあったような気がする。
何でも男性に人気の作品らしい。今年も売っているのだろうか。

内容的には、女騎士がくっころするらしいが。
後学のために買おうかしらとか、考える私であった。**]
(34) 2023/06/25(Sun) 13:57:31

【人】 三回生 プラチナ

−寮へ−

[部屋に招かれる緊張と部屋に招き入れる緊張は当人にとっては等しく重いものか。人との交流が出来ない者同士だから仕方ないと思っていたい。

だが自分より緊張してそうなやつを見ると不思議と冷静になれることもあって、ステラの震える声を聞くと自分がしゃんとしておかないとと気が引き締まる。]

だよな。他のやつは普通に入れてたりすんのかな。
俺なら招く側でも慣れなくて慌てそうだが。

[慣れてないからクッションの有無など些細な問題だ。それどころか気にも止めてないし発想もないという。]

ああ、いいよ。
でも今すぐはまずいな、だって今、散らかってて足場ないし…

でも掃除する理由できるからむしろ来てくれた方が助かるな…?


[汚部屋予備群ということは伝えよう。
一緒に片付けなんて流石にさせられないし、ステラが来るまでに掃除はしなけらばならない。
これはあるあるだが、掃除が出来ないやつは理由さえ出来れば頑張れるものだ。]
(35) 2023/06/25(Sun) 15:01:13

【人】 三回生 プラチナ

[あまり踏み込んだことを人に聞くのは苦手だが、思い返すとステラに対してだけは聞くことが多い。知らないまま語るのが特に嫌な相手というのもあったからだ。

だが聞いた内容がまずかったのか、ステラの身体が跳ねると途端に気まずいような空気が流れだす。
答えとしては十分な反応だ。]

……あ、ああ。いただきます。

[踏み込みすぎたかと失敗を省みていると、どうやらステラが一口くれるみたい?
ステラがスプーンを別々に使うのを忘れてるとは知らずに、なんの疑いもなくステラの方へと振り向いて、食べさせてもらえるなら甘えようと。]
(36) 2023/06/25(Sun) 15:02:16

【人】 三回生 プラチナ

[この角度からだと普段フードに隠れたステラの顔がよく見える。目こそ合わせるがいつも全体が見えるわけではないし、俺がステラを見上げるなんて滅多にない事だから当然か。]

こういうのもたまにはいいな。
下からだとステラの顔がよく見える。

[居心地の良さに顔が綻ぶと、手をステラの頬へと伸ばした。]*
(37) 2023/06/25(Sun) 15:03:20

【人】 オーク フォボス

― 一日目:飼育場 ―

 フォボスは自分の女に誠実である。多分。
この場合の誠実さはオーク基準になるが、これからも自分の女のために血を流すことは厭うことは絶対にない。


「うん! もちろん!」


 >>33重なる唇ににっこりして、フォボスはぎゅっとタリィと抱きしめた。
(38) 2023/06/25(Sun) 15:29:15

【人】 2年 ステラ

― 寮 ―

[足場がないほどのと言うのが想像できない。>>35
元々物を持つ方ではないし、魔道具を作るにあたって、散らかっているのは危険でもあるから。]

……怒られるかもしれないけど、足場が無いほどと言うのを見てみたいわ。
見られたくないなら、掃除が終わったら、教えてくださいね。

[そういうものなのかと、呟きが聞こえる。
誰かの理由になる――。そんな些細な事が嬉しくなる。
自分でもなれるのなら、ぜひと言う強い気持ちはぎりぎり抑えれていたと思いたい。]
(39) 2023/06/25(Sun) 15:38:57

【人】 2年 ステラ

[やはりどこか気まずいような……。
だからこそのアイス。相手が口を開けたらそこにゆっくりスプーンを入れて食べさせる。

いつもと違う。
じっと見上げても、フードのせいで影が出来ているが、今は見下ろしているからそれもない。
食べさせるために、いつもより顔も近い。]

……そ、そうですか。
確かに、こうだと…先輩の顔が近くて、よく見えまっ……。

[伸ばされた手が頬に触れられる。それだけで熱く感じる。
恥ずかしい……そう思うだけで終わればいいのに、それだけでは終わらない。]
(40) 2023/06/25(Sun) 15:39:18

【人】 2年 ステラ

[ぁっと、言うように、視線を逸らす。]

今のは…気にしないでください。

[ごまかすために、自分もアイスを一口。
スプーンを変えるなんて思いつかないでそのまま。

そんな事しても、何か変わらない気がして、さらに]

そ、そうよ。膝枕……それも、見上げるのは一緒のはずよ。

[ある意味テンパっているのか、ぽんぽんと自分の膝を叩く。
といっても、このままで膝枕とか、ちょっと無理なのではと言うのは気づかないほどであった。*]
(41) 2023/06/25(Sun) 15:40:11

【人】 オーク フォボス

― 二日目の祭典 ―


 >>34歩けないの知ってた!
生まれたての天馬のようにというのがタリィのとこの言い方らしい。
フォボスの方だと生まれたてのドラゴンのようにと言うから地方によって違うのだろう。

 腕に乗ってもらうが服装はどうだったろう。
服飾クラブの部員と一緒に選んだ下着や服を着てくれると朝から嬉しい。

 食欲もあるみたいで一緒にもりもり食べていく。
タリィが食べきれない分はフォボスが食べた。
マンダリンクラブは初めての味わいで殻は指の圧だけで綺麗に割って身だけ渡していこう。
クラーケン焼きも美味しかったし美味しそうに食べてたので今度狩りに行こうと思う。

 飼育クラブに顔を出してステラとの入れ違いを聞いたら残念そうな顔になっていたのでフォボスも悲しくなった。
(42) 2023/06/25(Sun) 15:44:13

【人】 オーク フォボス

「きょーは、会えるよー」


 何なら匂いを辿ってもいいが相変わらず出店付近ではわからないくらいに匂いが多い。

 オークを題材にした本は、当の本人が購入していた。
くっころは分からないが大体合ってるんじゃないだろうか。
フォボスも大体こんな感じである。
でもくっころは聞いたことがないなーと首を傾げているが。

 ステラに会うなら魔道具クラブに向かってもいいだろうか。
ご飯を食べながら散策してスラピオカジュスを飲みながらあっちへこっちへ。
いろいろと見てまわって途中で写真コーナーがあれば入って撮影してもらおう*
(43) 2023/06/25(Sun) 15:45:20
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a10) 2023/06/25(Sun) 15:47:29

天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a11) 2023/06/25(Sun) 16:58:25

3回生 スノウは、メモを貼った。
(a12) 2023/06/25(Sun) 17:50:46

天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a13) 2023/06/25(Sun) 19:09:44

天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a14) 2023/06/25(Sun) 19:10:06

【人】 2回生 ターコイズ

― 1日目のフォボスと ―

[ぎゅっと抱きしめる腕の中で。
娘は近くで笑う君の顔を見ていた。
今迄魔法生物らに可愛い!とちゅっちゅしていたのを除けば
先ほどのそれはまごうことなきファーストキスである。

なので少しばかり不器用だろうそれを受けながら、
笑顔を見せてくれる君だから。

私は、きっと。>>38]
(44) 2023/06/25(Sun) 19:47:01

【人】 2回生 ターコイズ

― グランデ、2日目 ―

[知ってたの!?流石ね!?>>42
他にも地方により生まれたてのライトカウとかもあるらしい。
ドラゴンは、見たことがないので生まれたて天馬とどっちに似てるかちょっと気になってしまった。

服装に関しては、寮に帰ることもなかったろうから
当然、下着は持ち合わせがない。
上の服もワンピース位だが、それは勝負前にロッカーの中へ。
取り出すのも億劫だった私はありがたやと
君が用意してくれた服をのろのろっと無防備に着た。

何だかちょっときわどい気がするのは気のせいですか?
私の気の所為ね、きっとね。
私は食欲に全力投球することに決めた。


色んなものをもりもり食べる2人は割と目立ったかもしれない。
マンダリンクラブは殻を割るのが一苦労だが
その苦労は君が担ってくれた模様である。
わぁ、男らしいと私はべた誉めした。

マンダリンクラブやらの料理は兎角、上の子というのは下の子のために殻から身をとる作業をしまくって、
結局自分が食べる前に作業だけでお腹いっぱいになってしまうことが多い。そのため、私はこの甘やかされに感動していた。
君への好感度はうなぎのぼりだ。]
(45) 2023/06/25(Sun) 20:03:07

【人】 2回生 ターコイズ

[クラーケン焼きおいしい、おいしいとはふはふしながらも
ステラとのすれ違いにはしょんぼりである。

しょんぼりのわたしに今日は逢えると、君が言う。
なら、少し出店を回ってからまた、魔道具クラブにいこうかな。
と私は考えつつ散策兼食べ歩きを君の腕の上に座りながら
行うことにしたのであった。

ところで。例のその本購入してたのなら
是非に参考資料に見せてもらいたいものである。
やはり女騎士の鎧を着た方が興奮するのだろうか。
ちょっとアーサー寮の誰かに借りようかなとか
もしそれを見たら斜め上のことを考えてしまうだろう、きっと。

ところで。食べ歩きをしていたら
写真撮影コーナーというブースを発見する。
確か去年、エフェクト選び放題とかうたってたなぁ。
と呑気に考えていたら。君の脚が其方の方面へ。]

 ほぇ?

[そっち、いくの?
お写真?……なるほど、思い出にってやつね!
多分ちょっと気恥ずかし気に映ることになるだろうが、
お祭り気分の浮かれポンチが治ったら、私この服で撮ったのか。
と別の意味で顔を赤くしそうである。未来に*]
(46) 2023/06/25(Sun) 20:03:22
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a15) 2023/06/25(Sun) 20:06:06

【人】 オーク フォボス

― 2日目の散策:タリィ ―
 
 >>45何せ身体のサイズが違うものだから翌日は回復魔法を使わないとわりと辛い目にあう気がする。
眠りに落ちるまで続けていたら猶更だろう。

 ドラゴンは――師に材料を取ってこいと命じられたので行ってきたら死にかけた覚えがある。
多分、天馬の方がかわいいんじゃないだろうか。
子ドラは母ドラが絶対一緒だからお墓行きが近づくだろう。
ドラゴンと友達になれたらいいかもしれないが難易度は高そうだ。

 服装がえっちかったり下着がえっちいのは気のせいではなかった。
ノースリーブだったりスカートにスリットが入ってたり紐だったりしている。
歩いてる最中に人気がないところで乳繰り合ったりして気にしないふりしてるのを愛でたりしよう。

 雄が自分の女のためにするのは当然なんだぞ。
なんだか感動しているがフォボスは自分ができないことをしてもらうのだから気づいている自分ができることは積極的にする雄である。
気づいてなかったら言ってくれたらやる次第だ。
(47) 2023/06/25(Sun) 21:00:00

【人】 オーク フォボス

 >>46ステラには会えるといいなと思うのでくんかくんか匂いを嗅いでる。
うんうん、タリィの匂いがするね。
とか思ってたら怒られそうだから割と真面目に探している。

 本はどうしてか見せて欲しいらしいので渡しておいた。
これは悪逆非道なオークになれということだろうか。
でも多分、鎧は入らないと思うんだ、そのお胸が。
入らないってなってるタリィを見たいので言わないでおいた。

 本で気になったのはNTR文化のことだった。
ヒトの世は一夫一妻制らしい。
女手ひとつでどうやって育児をするのか不思議になって首を傾げてしまった。
フォボスは――師に捕らえられるまでは乳母合わせて四人交代制で育てられた覚えがあったので猶更だった。
(48) 2023/06/25(Sun) 21:00:20

【人】 オーク フォボス

「はい、チーズ。
 チーズって、ライトカウのチーズおいしーよね」


 今年は去年の分も回るつもりだった。
去年はエフェクトがいっぱいだったらしいと聞いて魔導写真クラブの部員に尋ねたら今年はエフェクトが増えているらしい。
二人でエフェクトを選んで写真をぱしゃりと撮影してもらう。
頭に飾りをつけたりして完全にうかれポンチであったが楽しかったのでよし、現像したら届けてくれるらしい。

 そうして回ってベンチで一休みして次いくとこをと決めておこう。**
(49) 2023/06/25(Sun) 21:00:26

【人】 三回生 プラチナ

−パーシヴァル寮:ステラの部屋−

ああ。なるべく早く済ませるよ。
グランドが終わったあたりで掃除しようか…。

[思い至ったら早めにやっといたほうがいい。
せっかく理由を貰えたのだからやらなければステラにも申し訳ない。というのは建前で、実はこの時間が嫌いじゃないからだったりするのだが。>>39

と言っても嫌いじゃないのと今気まずいのはまた別の話だ。>>40
ひんやりとしたミルクの濃い味が緊張で乾いた舌に染みる。]

そうだな。
こうして見えると、俺も安心するよ。

[俺がここにいることを許してもらえているような気がするから。勝手な解釈でしかないことはわかっている。

だがこれだけ近づいたら、ようやくステラの熱っぽい空気も少しは感じとれる。]
(50) 2023/06/25(Sun) 21:05:37

【人】 三回生 プラチナ

[ステラもそういうことを言うのかと驚きと同時に嬉しいという気持ちにもなる。
のだが、ステラ本人はつい言ってしまったというような態度で。

スプーンのこともうやむやになっているが、今更スプーンどころじゃないだろう。]

……そうだな、膝枕はしてもらいたい。
ステラが嫌じゃなければだけど。

でもさ……

[気にしないでというステラの言葉をしなかったのはわざと。気にしないなんて無理だから。

この状態でステラが膝枕に耐えられるかというのは気になるけど、言ったらしてもらえないかもしれないから俺からは絶対に言わない。絶対にだ。]
(51) 2023/06/25(Sun) 21:07:28
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a16) 2023/06/25(Sun) 21:17:05

三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a17) 2023/06/25(Sun) 21:17:24

アカツキは、メモを貼った。
(a18) 2023/06/25(Sun) 21:40:51

【人】 2回生 ターコイズ

― グランデ2日目の私と、きみと ―

[なるほど。回復魔法がなければ
私はきっと翌日ベッドから出てこれなかったのか。
治癒魔法万歳。回復魔法万歳。

ドラゴンのパピーはまだ怖くないのではないか。
実はちょっとかわいいのでは。というか本体にあったことがあるのか。
あれ、幻ではないの?と
矢継ぎ早に質問したい事実が飛び出してきたぞぉ!?

ドラゴンと友達になるには、卵から一緒じゃないと難しそうだ。
学院が保護したら一緒にお世話しよう。
そうすれば皆お友達、はっぴぃだ。

君に贈られた服はやはりなんだか、ちょっぴり布面積が少ない気がする。
紐なものは着たこともなかったので何だか変な感触だし。
スリットは君が動いたときに擦れて、下着が見えそうになるので
慌てて手で押さえたりとかしてしまう。あとその際に脇が見えたり見えなかったりするし

――人気のない所で触られたら、服越しじゃないから何だかダイレクトに熱を感じてしまいそうだ。
君の方が体温が高いから、私が染められてる、みたい。]
(52) 2023/06/25(Sun) 21:50:21

【人】 2回生 ターコイズ

[君のその考えを知ったら。
やはりオークは紳士なのかと驚愕と尊敬をするだろう。
子育てのうち、しつけを長女に丸投げする両親とは全然違う。
心遣いを、今後も続けてくれるというのなら
これができる男という奴か。と私は感動するしかない。>>47


多分君の考えに感づいたら
別の匂いを嗅いでないか?と訝しむだろう。
女の勘は、鋭いのだ。
でもそれ以上に君はすぐにそれを誤魔化してしまうので
不穏な気配を察知!まではいかないかもしれない。

後に、その本を借りて読み込んだ結果
鎧を借りることになったら君の想像通りのことが起きるだろう。
多分、お尻のとこも入らない。
むちむちの、コンプレックスの塊であったたわわな果実たち。
それらで留め具がとまらない。と半泣きになりそうだ。
これがくっころなのね?とか言いそうである。

彼が気になった部分を私は知らなかった。
何せ、人は乳母や兄弟の上の方が下の子を育てるので
ワンオペ育児に不思議を覚えることに思い至らなかったのである。
文化の違いという奴だろう。]
(53) 2023/06/25(Sun) 21:50:45

【人】 2回生 ターコイズ

 チーズ!  
 そうね!でもミラーゴートのチーズも美味しいのよ。
                            

[最初はそわそわしていたが、
魔物の話題になると途端に自然体で満面の笑みになる。
私のチョロさが浮き彫りになっている。
落書きやエフェクトできらっきらに2人で仕立てた写真である。
お祭りが終わった後、それが届いたときに赤面するしかないだろうが。

この時の私は、写真、楽しみね!と
先程迄は何とやら。にっこにこになっていた。
その後しばらくしてこの服で写真撮っちゃったのか!と気づいて
君の腕の上で顔を赤くして、誤魔化すために君の頭に抱き着いたりしながら
ベンチまで移動すればひとやすみ。

祭りの熱気にか。君の体温にあてられたか。
自分も熱くなった体を手で仰いで冷やしつつ。
次はどこにしようかしらと問いかけ、2人で決めてしまおう。
自分で作る体験もできる東洋のソウルフード、おこ=のみやーきとかどう?
なんて話しながら。*]     
(54) 2023/06/25(Sun) 21:51:16
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a19) 2023/06/25(Sun) 21:58:12

【人】 2年 ステラ

― パーシヴァル寮、自室 ―

…だったら、明後日からね。

[終わった辺りと曖昧だと、ずるずるやらないと言うのもありそうで、もっと具体的に言って、プレッシャーをかけてみよう。
掃除をして、誘ってくれるなら、なるべく早くがいいなと。>>50

……あ…ありがとう…ございます?

[自分の事を見て、安心するなんて言う人がいるとは思わなかった。
彼はいつもそう。嬉しい言葉をくれる。

その余韻に浸りたいのに、浸りきれないのは、どうしても何か感じてしまう為。]
(55) 2023/06/25(Sun) 22:06:10

【人】 2年 ステラ

[誤魔化そうと必死ではあるが、うまく誤魔化せていない気もする。]

……いやなんて言いません。
いやなら、初めからいいませんよ。

[嫌かどうかと言われたら、嫌ではない。
ただ、本来なら初めから提案などはしないだけ。
接触はなるべく避けるのが一番だから。でもそんな事を忘れるくらい、どうしても押さえているモノが顔を出してしまうのが現状である。

今も、何度も――。

だから本当にいいのだと、ぽんぽんと自分の太腿を叩いているが、なんだろう。
不自然に途切れる言葉、なにかあるのかと、じっと、ただじっと、真意を探るように見つめてしまう。]
(56) 2023/06/25(Sun) 22:06:44
2年 ステラは、メモを貼った。
(a20) 2023/06/25(Sun) 22:11:01

【人】 3回生 スノウ

──1日目・泉のそばの木陰で──

[2人で休憩する時間を
少し長く経って、けどずっとそのままではいけないから
その時に服を着ようと身体を離しただろう。
そういえば中に出したものは
そのまま溢れてしまわないでしょうか。

その時に初めてリリスが
フードのみしか着てないことに気付いて
とてもびっくりしたのを覚えている。]


  ……身体は痛くなってない?


[服を着替え終わって(少し湿ってるが問題ない)
毒の魔法がまだ効いている気もするけど
初めての性行為だろうから
リリスの身体を伺うようにして聞きました。]*
(57) 2023/06/25(Sun) 22:25:29

【人】 宝石人 リリス

「うん、体自体は大丈夫。痛くない。
 でも、…夜、どうする?」


そう言えば夜にお部屋に誘われていたはずです。
多分、先ほどしたようなことをする予定…と思っていたのですが、この場合はどうするのでしょう。
膝に力を入れているのでちょこちょこしか歩けません。
その状態でスノウの腕に腕を絡めて、少しばかり体を預けます、、
 
 
「あと、この後も。…一先ずシャワー、浴びたいし。
 あと明日も、グランドあるから。
 楽しみ!」


もちろん、一緒に居られると信じています。
もしスノウに何か用事があったなら仕方がないですが、グランドは二日あるのです。
けれど今は、シャワーを浴びて、できればパンツを履きたいと願っていました。

いつ、トロリとこぼれてしまうかわからないですからね。*
(58) 2023/06/25(Sun) 22:44:49
アカツキは、メモを貼った。
(a21) 2023/06/25(Sun) 22:45:46

【人】 三回生 プラチナ

−パーシヴァル寮:ステラの部屋−

明後日か……………わかった。

[曖昧なのはダメだと言われたような気がした。
でもステラの言うことはその通りだから認めざるを得ない。
それに、ステラが来ること自体は物凄く楽しみではあるのだ。]

どういたしまして。
……本当は、礼を言うのは俺の方だよ。

[傍にいてやろうなんて上から物を考えてとにながら、傍にいてくれれば救われるのは俺だ。

拒まれないというただそれだけの事がどれほど幸せか。>>56
分かっていて、その先を求めてしまうのは俺の気質みたいなもの。

膝を叩くステラに誘われるように起き上がり、それでも向かうのは太腿の方ではなく。
互いに触れられるほどの距離で、俺はステラと見つめあう。]
(59) 2023/06/25(Sun) 22:55:05

【人】 3回生 スノウ

──1日目・泉のそばの木陰で──

  ……夜……。
  今日は無理をしないでおこう?
  でも部屋に来て、一緒に眠る?

[>>58リリスを夜に部屋に呼んで
夜の営みをするには……負担が大きそうです。
出来なくはないかもですが、明日のお祭りの体力が
無くなってしまいそうですから。
だから一緒に、本当の意味で眠るだけはどう、と。]

  そうだね。とりあえず今は
  一旦シャワーを浴びに戻ろうか。
  服とか、着替えたいし。

[明日も勿論リリスと一緒にグランドを回るつもり。
そして彼女が先ほどからちょこちょこ歩いているのは
見えていたから。]
(60) 2023/06/25(Sun) 23:01:28

【人】 3回生 スノウ


  リリス、ちょっとごめんね。

[そう言って彼女の背中と、膝の辺りに手を回して
彼女には足を閉じたままでいて貰って
そのまま彼女を横にして持ち上げる。
お姫様抱っこと言われるような運び方。]


  歩くの、ちょっと大変でしょ?
  任せて。

[彼女には首に手を回して貰って
抱きついてもらう形で。
少しマーリン寮は遠いですが、問題ないでしょう。
……うそ、問題ない訳じゃないけど
ちょっと見栄を晴らしてほしい。

1日目のお祭りは、その後少し回ったかもしれないけど
今日は無理せずに早めに休んだと思う。
>>58リリスの言うように明日もあるのだから。

夜に部屋で一緒に寝たから分からないけど
来てくれたような気もする。]*
(61) 2023/06/25(Sun) 23:01:52

【人】 三回生 プラチナ

[外ではまだ祭りの賑やかな声が聞こえる中、隔たれた二人だけの場所は心安らぐもの。

見つめ合うと、静かに彼女をベッドの上に押し倒し、柔らかな唇を塞ぐ。

気づいた頃にはミルクセーキは汗をかき、溶けた氷が揺れてカランと鳴り響いていた。]**
(62) 2023/06/25(Sun) 23:04:29

【人】 宝石人 リリス

−現在1日目・泉のそばの木陰で−

夜はお部屋に向かうけれど、無理はしない事になりました。
その時の気持ち次第となりそうですが、きっとすんなり一緒に寝られそうな気がします。

歩き始めようとするとふわりと抱き上げられました。>>61
驚きましたが、やったあと嬉しそうに抱き上げられます。
抱きつきながら、楽しげにマーリン寮へと向かう姿が見られたでしょう。


「ありがとう、スノウ。
 でも無理しないでね?」


部屋に戻って身なりをきちんとした後は、のんびりスノウとグランドを回ります。
そう言えばお互いルームメイトはいたのでしょうか。
男女でルームメイトになれたのでしょうか。
折角だから卒業まではルームメイトになれたら良いのに、なんて笑いながら話した気がします。
そして夜はもちろん遊びに行って、キスをしたり身を寄せたりしながら、早めに就寝したのでした。*
(63) 2023/06/25(Sun) 23:20:54

【人】 宝石人 リリス

−2日目−

「…おはよ、スノウ。」

目を覚ましたら好きな人が目の前にいた。
一緒に寝たからそうなるのですが、穏やかな気持ちでおはようのキスができるなんて、とても素晴らしい朝です。

ああでも、きっとスノウの魔法が解けていたのでしょう。
ベッドから降りた途端、内側の痛みはありませんでしたが脚に力が入らなくてぺしょんと床に座り込んでしまうハプニングはありました。
あと、変なところが変に筋肉痛です。
魔力は多いリリスですが、フィジカルな面はめっぽう弱いので仕方がありませんね。

二日目の始まりは、保健室からの可能性が出始めました。*
(64) 2023/06/25(Sun) 23:21:16

【人】 オーク フォボス

― 2日目:君と野獣 ―

 >>52ずっと肉体を動かしている筋肉バカが相手なのだ。
体力的な意味で多分結構辛いものがあると思われる。
回復魔法は便利だ。体力が回復したらまた頑張れる。

 ドラゴンはいるよ、ちゃんと見たもん、ほんとだもん。
多分弱いやつなのだろうがそれでも危険度は高い。
ドラゴンの卵捕獲とかお墓行きを覚悟するべきだろう。
母は強いことはよく知ってる。
女の子もまた強い。
タリィは魔法生物の話になるととても意気があがるのはよくしってる。

 どこかを気にするとどこかがフリーになる。
昨日の服といい服飾クラブはいい仕事をしている。
腋から乳のラインもとても良い。
ばいーんと張るのでなく乳袋的なのもいい。
つんつん肌の見えるところを突いて染めていこう。
まだ一回だけだけどじっくりと感度をあげてあげたい。
(65) 2023/06/25(Sun) 23:21:55

【人】 オーク フォボス

 >>53タリィが驚愕するとフォボスはまた驚愕し返す。
ヒト、よくわからない。
タリィの家の話を聞くと、えー、となってしまう。
自分はオークで良かったと思ってしまうのも無理はないだろう。
でもやっぱり女手一人だと育児は大変だと思うのだがそこもまた話をするだろう。
文化の違いは話し合うことで擦り合わせはできる。

 匂いに関しては誤魔化すのも慣れてきた。
これ以上は危険というラインがわかってきたともいう。
道のりは長く険しかった。

 後日、見事にお尻とお胸が入らないタリィを見て半泣きなところに興奮した。
くっころなのねと言われたらそのままお持ち帰りしそうな雰囲気である。
(66) 2023/06/25(Sun) 23:22:04

【人】 オーク フォボス

「らみーごーと?
 おいしー…………いや、チーズね、チーズの話」


 >>54お肉の話じゃないよと慌てて訂正して、満面の笑みが凍てついたものにならないように踏ん張る。
聞いたことがない魔法生物だが飼育場にいるのだろうか。
タリィはやはり魔法生物が好きなようだ。

 エフェクトは自分が書くと食べ物の絵になってしまう。
小鳥をぴよと書いてキメにキメた写真が爆誕した。
これは家宝にしようと額に飾るがタリィは赤面してしまうようだった。
(67) 2023/06/25(Sun) 23:22:14

【人】 オーク フォボス

「え、そだよー。
 タリィがかわゆなの、すごくわかるよね。
 すごく、やわらかい」


 真っ赤になって抱きつかれるとおっぱいが顔に当たる。
ノースリーブだから余計にわかる。
でも気持ち良いから止めることはなかった。

 腕から降ろしてお膝の上へ。
熱い中でまた熱い場所へ。
汗をかけばくんかと嗅いで満足できる。
ところでオコ=ノミヤーキとは何だろう。
興味津々で話を聞いて、食べたくなったから次はそれにしよーって休憩が終わったらまた腕に乗せて歩きだそう**
(68) 2023/06/25(Sun) 23:22:22

【人】 3回生 スノウ

──1日目・泉のそばの木陰から─

[>>63やったぁ、と嬉しそうにするお姫様は
とても可愛らしかったので抱っこして良かった。]

  分かった。大変なら言うね。
  でもリリス軽いから大丈夫だよ。

[部屋に帰り身なりを整えた後で
無理をしない程度にグランドを見て回った。
ちょっと疲れたからか
もにもにと僕は食べ物を多く食べていたと思う。

ルームメイトはちょうど居なくて
空きこそあったけれど。
リリスがルームメイトになれたら良いのに、と笑って言えば
本当にね、と僕も同調して笑った。

夜にリリスと一緒に話したり、キスをしたり
その日は一番気持ちよく眠れたような気がした。
疲れていたのでぐっすりと深く。]
(69) 2023/06/25(Sun) 23:38:52

【人】 3回生 スノウ

──2日目のグランドサマーフェス──

  ……ん。
  ……わぁ。おはよう、リリス。

[>>64朝起きて、一瞬リリスが居るのに
何故か驚いてしまって。
直ぐに彼女の顔が見れたのが嬉しくて
キスを受けたら、こちらからすりすり、と頬を寄せた。]
(70) 2023/06/25(Sun) 23:39:07

【人】 3回生 スノウ



  あぁ、リリス大丈夫!?

[ベッドから降りた彼女が
ぺたんと床に座り込んでしまったので慌てました。
昨日のせいなのは間違い無いでしょうが]


  ……保健室行く?
  グランドに体力回復とかのものが
  売ってたりはするけど……。

[筋肉痛とか、そんな話であれば良いけれど
僕は心配して彼女の顔色を伺う。
治癒の魔法が使えたら、速攻で彼女に使ったぐらいだ]*
(71) 2023/06/25(Sun) 23:39:18

【人】 2年 ステラ

― パーシヴァル寮 自室 ―

[少し意地悪だっただろうか。]

……よければ、手伝うわ。

[見られたくないからの掃除なのに、手伝いを申し出る事も意地悪になるかもしれない。
それでも、作られた綺麗より、普段の者を見たいと言う気持ちもある。
その前に部屋がどこかを聞かないといけないから、教えてもらえなければ意味がない話であった。]

……では、お相子と言う事で。

[なんとなくだが、相手の気持ちが解ってしまう。

嫌ってくる人がいる。だからこそ拒まない人がいると言う事実が嬉しいのだろう。
そんな人は気が付かないだけで、たくさんいるはず。

初めから、諦めているそれだけだと思うのは、自分もそうだから。
だけど、拒むことはしない人は、他にもいると言う事は口にしない。
知らなければ、いないも同然。ある種の独占欲なのかもしれない。

こういう事を、してあげようとするのも、私くらいだとばかりと言いたいのに、見つめ合えばそれすらどうにでもよくなる。]
(72) 2023/06/25(Sun) 23:49:25
2年 ステラは、メモを貼った。
(a22) 2023/06/25(Sun) 23:52:57

【人】 宝石人 リリス

−2日目・スノウの部屋−

「えへへ、おはようスノウ。」


ちゅ、と軽くキスをします。
ベッドに寝ている時の良いことは、水に浮いている時のように背丈を気にせずキスをしやすいところです。
すりすりとすり寄ってきてくれたスノウ>>70にこちらからもスリスリと頬を寄せて、なんで素晴らしい朝なんでしょう。

でも、今日もグランドに行こう、とベッドから降りようとしたら足に力が入りませんでした。
あれ、と呆然としていると心配をかけてしまいました。>>71
(73) 2023/06/25(Sun) 23:57:17

【人】 宝石人 リリス

「だ、大丈夫…。その、昨日のが、うん…。」


恥ずかしくなって、膝をぎゅっと閉じながら照れ笑いを浮かべました。
まだ脚の間に何か挟まっているような、そんな気がするんです。
よたよたと傷む体(主に内股と腰)を酷使して何とか立ち上がりました。
前屈して、背を伸ばして、少し体を動かせば何とかなりそうです。


「ゆっくり歩けば大丈夫、だと思う?
 保健室よりは、体力回復の何かを探してみたい。

 保健室で理由聞かれたら、ちょっと…。」


ね、と何が"ね"なのか自分でも分かりませんが、何となく同意を求めてみます。
あんまり心配かけないように、朝の準備の中にストレッチを入れて体を動かせるようにしたら、体力回復の何かを求めてグランドをまた巡ってみましょう。*
(74) 2023/06/25(Sun) 23:57:41
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a23) 2023/06/26(Mon) 0:03:15

【人】 3回生 スノウ

──2日目・僕の部屋──

  昨日のは、……うん。

[>>74昨日の、と言われると少し頬を赤らめるけど
やっぱり負担を掛けたのは間違いないでしょう。

柔軟すれば幾らかは動けそうとは言え
少し心配する気持ちが残ります。]

  理由を聞かれると、まぁ……
  休むだけでも良い、とは思うけど。
  ……グランドも2日目だから、少し頑張ろっか。

[>>74本当は僕としては
保健室や部屋で休んでも良いのだけど
……彼女も言ってくれたけど、リリスとのグランドサマーフェスは今年で最後だから。
楽しめるなら楽しみたい。

とは言え、午前中は彼女の力になりそうなものを
見つけて回ったり、休憩多めで良いだろう。]
(75) 2023/06/26(Mon) 0:14:01

【人】 3回生 スノウ


  ……あ。
  確か、魔法生物で乗れる子が貸し出されて筈だよ。
  乗って回ってみる?

[回復のものも探すつもりではありますが
それより移動の補助手段があることを思い出した。

魔法生物飼育クラブが乗り物として出してるもの。
アルマジロみたいにまぁるい背中に鞍が付いていて
大きいのだと二人乗りぐらいなら出来る。

移動スピードは速くないけど
今の彼女には悪くないと思う。
足を開くのが大変なら、横乗りで乗れば良いかもだし。

場所はパーシヴァル寮の近くだ。
そこまではちょっとリリスに頑張って貰って
四足歩行の魔法生物を貸し出してもらおう]*
(76) 2023/06/26(Mon) 0:14:12

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:野獣な君も好ましく ―

[体力的な意味で精も根も尽き果ててしまうと思ったら
魔法がすべてを回復する。
回復したらもっと触れて欲しくなるの無限ループが形成されそうだ。
回復魔法おそるべし。

ドラゴンを生で。ああ、いいなぁときっとうっとりする。
危険度を聞いたら、無事なのかぺたぺた体を触ろうとするだろう。
無事にこの場にいるから、無事だと
普通に考えたらわかるだろうが
慌てるだろう私は二割増しポンコツだ。

やはり子を持つ母は強い。
タマゴ捕獲は行う人もいるが余程運が良くないとあの世へゴーなのはよくわかる。
子と母を引き離してはいけない。自然だと特に。
とはいえひと目見てみたいと思うのも人のサガである。

どうして、隠そうとすればチラリズムを披露してしまうことになるのか。
体のラインが強調されるか、或いは肌の露出部分が多くなるか。
究極の択を煽るかのようにつんつんとされるものだから。
私は肌をほんのり薄紅に染めて。ちょっぴり涙目で君を見る。
恥ずかしがっているのだ。 ]
(77) 2023/06/26(Mon) 0:18:57

【人】 2回生 ターコイズ

[人というより、この子育て形態は私の家庭の問題なのかもしれない。
君の育った環境を聞けば、それこそ凄い。そんなに多くに愛されて育つの!
と驚いてしまうのだろう。
文化の違いをこうしてすり合わせて、違いに気づくのもなかなか面白いのだ。

どうも、最近君が誤魔化すのが上手になった気がする。
ふと危ういラインが見えた様なみえないようなのところで
さっと引くような。
君の勘の冴えわたりは日々、進化をしているようだ。

後日の私はくっころ的なお持ち帰り方をされるのだろう。
くっころせがもうお腹いっぱい、になる気しかしないのはきっときのせいだ。]
(78) 2023/06/26(Mon) 0:19:13

【人】 2回生 ターコイズ

 ……。

[じぃ。
うん、チーズの話よね?そうよね?]

 そうよ。春には
 其処にしか生えない草を食べに霊峰に放牧されてるけど
 今は出産のために戻ってきてるわ。

[出産後はミルクが採れるから、今度はそれを
労働の報酬にしようかしら。などと考えている。

私の場合。紋章学で褒められるくらい精緻な模様が描けるが
兎角応用が利かないものだから
只管キラキラを飛ばしまくってしまった。
あっ、その小鳥かわいい
とか時折君の落書きに感想を述べたりして。]
(79) 2023/06/26(Mon) 0:19:50

【人】 2回生 ターコイズ

 ふ、ふやぁ……。

[可愛くないわ。と訂正することより。
君に絆された結果なのか。言われ慣れた結果なのか。
その言葉を素直に受け取って照れることも増えた。
あとやわらかいで照れた。
慌てると途端に出る無防備さはあまり直らない模様である。

お膝に座れば、熱気に肌を焼かれそう。
だがその熱が心地よい、と胸に背中を預けてしまおう。

おこ=のみやーきに関しては
パンフレットは手元にないので身振り手振りで
こういったものみたいな感じの説明をして。
其処に行こうと決めた私たち。うんしょと腕に乗ってその場所に。
その場所に向かう間も。
どんなトッピングにする?とかソースは何にする?とか話したのだと思われる。

わくわくの私だが。体験コーナーにて
いざ自分で作ろうとして――昨日の今日。
膝ががくがく。おまたの間に何か挟まってる感触がして碌に集中できず
焼き方大失敗して半泣きになる未来を、未だ知らない*]
(80) 2023/06/26(Mon) 0:20:05
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a24) 2023/06/26(Mon) 0:44:43

【人】 オーク フォボス

― 2日目:君はお姫様 ―

 >>77多分、長期休暇がくれば試す機会があるかもしれない。
その時にこそ回復魔法の恐ろしさを思い知れるだろう。
きっとくっころもその時できるだろう。たぶん。

 ドラゴンのお話に恋する乙女のような表情になるタリィ。
魔法生物への愛情が深い、とても深い。
だから意識が戻って身体をぺたぺたされるとちょっと嬉しい。
無事だから安心してほしい。脚もついてる。

 ところでゴースト系は脚がないという噂だが本当なのだろうか。
そんな事を考えながら涙目で見られてちょっと興奮してしまう。
肌の色合いも変わってすごくかわゆ。
休憩室がどこか探したくなる。
じいと見つめられるのも好きだ。
タリィの意識が自分だけに向いてるもの。
(81) 2023/06/26(Mon) 1:21:27

【人】 オーク フォボス

「へー、その草おいしーのかな。
 そのミルクって、カウより少なくない?
 オレもらったら、チーズすくなくなりそ!」


 それならチーズのほうがいいな。
焼いたナイフでチーズを溶かしてパンの上に垂らすやつやりたい。
ミルクよりチーズでお願いしよう。


 小鳥はわりと知ってる。
鳥は近づいてくるし頭を巣にしようとする。
タリィの星もきらきらしてて綺麗だよ。
氷の魔術使うタリィもきらきらしてて綺麗だね。
両方の意味で褒めた。

 タリィはあんまり褒められなれてない。
茹でだこにならないように気をつけよう。
落ちないように注意してあげてお膝にのせるとリラックスして寛ぎはじめたので自分もそうする。
後ろから抱きしめてくんかくんかするの好き。
いい香りだねって教えてあげよう。
(82) 2023/06/26(Mon) 1:21:37

【人】 オーク フォボス

 オコ=ノミヤーキ=サンはいろんなトッピングができるらしい。
チーズとかもありみたい。
エビにイカにタコにお肉、チーズにホタテにとあれも美味しそうこれも美味しそうだからトッピングを増やしてしまう。
ソースはよくわからなかったからタリィのお勧めのにしよう。

 腕に座って貰ってると顔が近いしおっぱいも近い。
誰も木偶人形だなんて言ってこないのはヒト一人を腕に座らせて平然としてるからだった。

 ところでタリィはわりと泣き虫なところがある。
ひっくり返すのに失敗して、あ、という間に空中分離してどちゃどちゃ鉄板の上に落ちた。
半泣きになってたので頭を撫でて、ぎゅっと抱きしめて、ほっぺにキスした。
それから少し考えて、自分のをひっくり返すのをお願いした。
今度は後ろからしっかり腰を抱きしめておいたから固定はされていたはず。
ちょっと股間がもっこりしてるけどきっと大丈夫**
(83) 2023/06/26(Mon) 1:21:45
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a25) 2023/06/26(Mon) 1:23:38

【人】 宝石人 リリス

−2日目・スノウの部屋−

昨日のことは、自分で言っておいて少し恥ずかしくなってしまいます。
服が濡れてしまったとは言え、外で裸で、あんな事までしてしまうなんて思ってもいませんでした。
ウンディーネの泉で無ければ、遠慮なしに洗浄魔法で水気を飛ばしたのですけれどね。
でも、スノウと子作り出来たこと自体は良かったと思います。スノウの属性について垣間見れた事も。
ただ、今まで違和感があって身につけていなかった下着でしたが、昨日一度自室に戻ってからは念のため身につける事にしたようです。
それでもショーツだけですが。
リリスの中ではローブも服なので、更に色々着込む事があんまり理解できないようです。
冬ならともかく、今は夏ですからね。
ローブが黒い上に肌も黒いですから、チラリズムしても気づかれにくかったようです。
逆に今はいているショーツは白ですから、チラリズムしたらそのコントラストから気づかれやすいかもしれませんね。
(84) 2023/06/26(Mon) 5:25:30

【人】 宝石人 リリス

「魔法生物?どんな子か見てみたい!
 二人で乗れるのが良いなあ。」


スノウの提案>>76には大賛成です。
パッと顔を明るくして、同時にリリスの魔力がこぼれて煌めきました。
頭のイメージでは昨日買ってもらったぬいぐるみのフクロウが出てきます。もちもちふわふわです。
軽く朝ごはんを食べたら早速出発しましょう。
パーシヴァル寮には特に行く理由が無かったのであまり行った記憶がありません。
なので、スノウに案内されながら、スノウの腕にしがみつきながら、魔法生物貸出のところまで頑張るのでした。
(85) 2023/06/26(Mon) 5:25:54

【人】 宝石人 リリス

「そういえば、スノウは何かやりたいことある?
 私はね、昨日のシュリンプロールをお土産に買いたいのと
 ウンディーネへのお詫び探し…かな?」


シュリンプロールはフォボスへのお土産にするつもりでした。
お魚も木の実も美味しいけれど、昨日のシュリンプロールがそれよりとびきり美味しかったからです。
とびきりを用意する約束をしましたからね。エビが被ってるなんて言うことは気にしません。
ウンディーネへのお詫びは見つかれば良いな、と言う気楽さです。
何も見つからなかったとしても、自分の魔石や魔力を納めたり、何か気持ちのこもるものを渡せばきっと許してくれるでしょう。**
(86) 2023/06/26(Mon) 5:26:14

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:君のおひめさま ―

[長期休暇の時期になれば、大抵実家に帰っていたが
今年はこのまま学院に残りそうだ。多分、いやきっと残る。
その際に味わうことになれば。――私は例の本の
くっころの騎士の気持ちを知ることになるのだろう。

魔法生物への興味や想いは私の行動力の原点ではあるが
君への興味だってちゃんとあるのだ。
それにしても無事でよかった。脚もある。逞しいのが2つ。

ゴースト系は足がないがゾンビ系はあるのだとか。
魔法生物はどこまでがその概念なのかというのは
今迄も知識者から検討されてきたものだそうな。

ふと過った知識は、羞恥と其れを齎した君に乱されて消えていく。
私の意識はすっかり君にのみ注がれてしまうのだ。
――その一挙一動に。かけられる、言葉に]
(87) 2023/06/26(Mon) 7:11:34

【人】 2回生 ターコイズ

 私たちにとっては青臭くても、
 彼らにとってはごちそうなのかもね。
 
 まあ、採れる量は大体決まってるものね。

[珍しいから、カウと違って確実にチーズの作られる量は減る。
ので、君のリクエストによりチーズの方として渡すことになりそうだ。
パンの上に炙られたチーズ。トロット蕩ける食感と
濃厚な味が君の舌の上で踊るのだろう。
病みつきになっちゃうかも、知れないわね。


小鳥は光りものを集める習性のものもいるのだとか。
君の描いた子は、どうなんだろう。
互いの描いた者への感想を言い合ったりするのが
ね、こんなにも楽しいのね。

君の膝の上は安心する。
どうしてだろう。その熱に、匂いに慣れてしまったからか。
ないと落ち着かなくなるようになってしまうかもしれない。

――良い香りが自分からすると言われたら。
どんな?と聞いてしまいそうで。
説明されたらますます、赤くなりそうで。
嗅ぐ鼻の漏らす息が私の肌に触れていくのにも
体が反応してしまいそうだ。]
(88) 2023/06/26(Mon) 7:11:49

【人】 2回生 ターコイズ

[トッピングは海産物も畜産物もありありのありらしい。
なんとフリーダムな粉ものだろう。
ピザよりももっちりした食感で
パンケーキよりもふわっとしている。
なのに、味わいは果実を発酵させたものを混ぜた
うすたぁ=そーすと絡んで口の中を喜ばせる。
……はずだ。成功したらの話だが。

乗っているときは近くても。焼くときはそれぞれに。
だったはずだが、私が失敗して泣きそうになっていたら
慰める君はその距離を近くして。
私も普段の元気さは鳴りを潜め、それに甘えてしまうのだ。

よし、元気出た。と立ち直った後
君が手伝いを願うものだから。
任せてとばかりにひっくり返す作業をこなそうとするだろう。
ちょっとだけあたるものは気のせい?
そぞろになることなく、なんとか返せたら。

できたよ!と腰を抱きしめ固定してくれた
君に振り向いて笑いかけるのだ。**]
(89) 2023/06/26(Mon) 7:12:06
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a26) 2023/06/26(Mon) 7:13:05

【人】 三回生 プラチナ

−パーシヴァル寮:ステラ−

明後日までやらなきゃいけないなら
素直に頼んだ方がいい気がしてきた。

[とても一人では一日そこらで終わるとも思えずに。
格好をつけようとしても最後はステラに甘えることになる予感がする。

それと、ルームメイトはほぼ会話などしないやつだし互いに興味が無いから気にはならなそうだが、ステラを招く時は絶対に追い出しておこう。
そうしなければ、俺の部屋に彼女を呼ぶ意味が無い。

二人になりたくて彼女を呼ぶのだから。
邪魔するなら最悪魔法で吹き飛ばすことも辞さないつもりだ。]

お互い様、だな。

[本当はステラにはもっと理解者が増えて欲しいと思っていて。それでも、俺が彼女の気持ちをわかる側に立てればここに居られると考えていた。

そうやって自分のことばかり考えるから、ステラの心の奥を分かってあげることもできなかったのかもしれない。

どうか俺だけを必要としてくれないか。
俺の気持ちは、彼女に向けるにはあまりに仄暗い感情だ。]
(90) 2023/06/26(Mon) 9:04:58

【人】 オーク フォボス

― 2日目:君の王子様という柄ではないけれど ―

 >>87長期休暇になってもフォボスに帰る場所はなく、学園の寮で過ごしながら毎日身体を動かしていたのが昨年の話。
そのことを話すとタリィは残ってくれるだろうが家族との時間も過ごしてほしいなと伝えるだろう。
フォボスに家族はいないけれどタリィにはいるのだから。
でも少しでも残ってくれたら嬉しくて、くっころを堪能させてくれるのだろう。

 魔法生物は奥が深いものらしいのはまたよくわかる。
世界は広いらしいからもしかすると世界中の魔法生物と触れ合いにいきたいとかあるのだろうか。
そうした夢は聞いてみたい。
自分は国を興すという大志を話したがタリィの大志も気になる話。
でも自分を幸せにしたいとか言われたら照れてしまう。
(91) 2023/06/26(Mon) 9:15:15

【人】 オーク フォボス

「あおくさいのかー、でも食べれるんだ。
 一回食べてみたいな」


 フォボス、何食べても大体大丈夫。
青臭いものから濃厚なミルクができるの本当に不思議だ。
そのミルクが美味しいチーズになって舌の上でガツンとしてくれる予定なのだから今から楽しみにしよう。
干し草ロールいっぱい運べばいいかな。
ところでタリィもいろいろ食べるけど匂いはタリィだ。
不思議だね、多分フォボスもフォボスのにおいがするのだろう。

 フォボスの描いた小鳥はよく枝葉を持ってくる子だよ。
木陰で寝てたら髪の毛によく刺さってる。
お星さまは星座がいろいろあるみたい。
二人を囲む星は何座だろうね。
(92) 2023/06/26(Mon) 9:15:23

【人】 オーク フォボス

 崩れたオコさんは別々に焼いてソースをつけて美味しくいただきました。
崩れても美味しい、大丈夫。
綺麗にできたら気持ちよさそうだけど味は変わらない。

 支えたら今度はしっかりひっくり返せたらしい。
すごい、すごいって褒めて頭をなでよう。
半泣きだった顔が一瞬で笑顔になってくれた。
きらきらしててとてもいい顔だったので額にちゅーしてあげる。

 フォボストッピングのおこさんはいろんな味がした。
そしていろんな触感があった。
カリっとしててふわふわもちもちでチーズがどろーんとする。
チーズが固まりにくいのはいいなと思う。
タリィを膝の上にのせて二人で食べよう。
サイドメニューもたくさんあるみたいだしね。**
(93) 2023/06/26(Mon) 9:15:32

【人】 3回生 スノウ

──2日目・僕の部屋から──

[>>84昨日帰ってから今日で
僕は風邪を引かなかったので、濡れた時に服を脱いだのは
悪い選択肢では無かったと思う。
外でしてしまった事は……
記憶には凄く残ったけど
今後は気を付けないと。

そういえばリリスの服だけど
ローブ以外にはあまり見た事がない。というか、ない?
制服とかの規定もあるから分からないけど
あまり服がないなら、ちょっと僕は買って着せてみたい。
服を持ってたら見てみたくはある。

ちなみにチラリズムに気付くことがあったら
慌ててリリスの近くに寄ったりしてガードしてたりするだろう。
あまり意味がないのはご愛嬌。]
(94) 2023/06/26(Mon) 11:38:58

【人】 3回生 スノウ


  確か、2人ぐらいは乗れたと思うよ。
  まん丸で大きな子でね。

[>>85リリスの笑顔や、煌めく光を見ると
提案してよかったなと思える。
僕としては言葉の通じない魔法生物は苦手なんだけど
かなり温厚だし、大丈夫な部類には入る。
……アルマジロみたいな魔法生物なので、どちらかといえばコロコロ丸々であったが。

移動する時はやはり万全でないのか
彼女が腕に捕まって来るから、労りながら歩いていく。]


  僕?
  バザーで魔導書でも漁ろうかと思ってたぐらいで……。
  そうだ、今はミラーゴートが帰ってきてるから
  チーズを食べに行きたいな。

[>>86ミラーゴートと言うのは
今は出産のために学園に帰ってきている魔法生物のこと>>54>>79
普通ならカウのチーズが多いけど
この時期ならミラーゴートのチーズも売り出されているかも。

テイクアウト無しで、直接お店で食べる時は
チーズを火で炙ってトロトロにしたものを
野菜にかけて食べる料理があったりする。

……意外と僕、食べてばっかりだな、とは思うけど
それはそれ。]
(95) 2023/06/26(Mon) 11:39:37

【人】 3回生 スノウ


  ウンディーネのお詫びは一緒に探そうか。
  何が良いだろうね。

  ……あ、見えてきたよ。
  あれが僕らが乗ろうとしてる子。

[精霊に対しては、精霊が気に入れば何でも良いが
彼らは気分屋で、法則に従わない事もあるから
出たとこ勝負になるかも。

話していれば
騎乗用の魔法生物がいる場所が見えて来た。
名前は本当にそのままアルマジロというらしい。
動物と間違えない?と疑問に思ったが、こんなに大きいのは魔法生物しか居ないと言われた。そういうもの?
大きさは、高さは僕の肩ぐらい、縦は2.5mぐらいだろうか。
目の前にすると結構大きめ。

貸し出し料としてのお金に、彼らの好物としてのキャベツを購入する必要がある。(動物とは違って完全草食なのだとか)

リリスが想像してたような、フクロウじゃ無かったけど
反応はどうだっただろう。
それはそれとして移動用として1匹レンタルすることに。

ちなみに返却する時は魔法生物クラブの出展場所なら
どこでも良いのだとか。]*
(96) 2023/06/26(Mon) 11:40:07

【人】 宝石人 リリス

−2日目・スノウの部屋からアルマジロ−

そう、リリスは黒のローブしか持っていません。
それでも一応三着は持っています。毎日着替えもしていますよ。
ただ、学院に入学する際に渡された着替えから増えていないのです。
下着もその時に渡されましたが、その必要性がイマイチ分かっていなかったのと、精霊に近い種族だったからか、自然と一体化できる薄着である事を好む性質があったようです。
それでも一応ヒトの仲間ですし、特に今は社会性と言うものを身につけ始めていますから何だかんだで裸は恥ずかしかったようです。
けれど、ショーツを身に付けたことで「安心してください、穿いてますよ」と、ローブが捲れても気にしなくなる可能性が高いのです。
だって穿いてますからね!

なので、スノウの心配やその行動>>94は、もしかしたら直ぐにみられるようになるかもしれません。
(97) 2023/06/26(Mon) 12:45:28

【人】 宝石人 リリス

「まんまる…大っきい…もちもち?」


頭の中は完全に巨大ぬいぐるみが連想されています。
ですが、ぬいぐるみじゃないとか、別の動物と教えられればそれはそれで楽しみにしているでしょう。
スノウの言う、バザーで魔導書探し>>95も気になるところです。
もちろん、ミラーゴートのチーズも!


「うん、魔導書も見たい。チーズも食べたい!
 全部回れるかな、でも、スノウの言ったの先にしよ?
 私はスノウがいるだけで楽しい!」


それに、スノウは来年は生徒ではありません。
卒業生として遊びに来ることはできるかもしれませんが、まだ卒業しておらずクラブにも参加しておらず、親類縁者がいないので外から誰かを呼ぶ事もないリリスはその辺りの説明を全く聞いていません。
来年も何らかの形で一緒にグランドに参加できたら嬉しいですね。
ウンディーネに関しては頷いて肯定しながら、いよいよアルマジロとご対面です。
(98) 2023/06/26(Mon) 12:46:09

【人】 宝石人 リリス

「…大っきい。」


確かに、リリスとスノウが乗るのですから大きいのは当たり前なのですが、リリスは最初少し怖気付いていました。
スノウの背に隠れてジーッとアルマジロを観察します。
つぶらな瞳に、固そうなのに滑らかに動く表皮。体の下側にはふぁさっと毛も生えていますが他には生えてない様子。
キャベツを購入して、大きさに圧倒されながら近づきました。
すると、キャベツを持っているからでしょう。ふすふすふす、と鼻先を此方に向けてきました。
(99) 2023/06/26(Mon) 12:46:59

【人】 宝石人 リリス

「ひゃっ!?
 あっ、えっと、よろしく…ね?」


ちょっと体を引いてしまいましたが、両手でそっとキャベツを進呈します。
そうすると、上手にもしゃもしゃパリパリ、キャベツを食べ始めました。
はわ〜…、と、ちょっと感動しているのでしょう。
チカチカ、キラキラ、リリスが光ります。
(100) 2023/06/26(Mon) 12:47:22

【人】 宝石人 リリス

「可愛い…。今日は、よろしくね?」


そっと手を伸ばすと、鼻先を撫でさせてくれました。
それでリリスは警戒を解いたのでしょう、ご機嫌でスノウの横に戻ります。
アルマジロに乗るときは横座りで乗せてもらいました。よじ登る形もありましたが、そこは楽をして昨日の魔法陣を使ってしまいます。


「わあ、たかーい!お、っと?」


昨日の空から見た景色も楽しかったですが、何かに乗ると言うのもまた楽しいですね。
けれどアルマジロが動き始めると思ったより揺れたので、ひしっとスノウにしがみついたのでした。

それではまずはどこに行きましょうか。
ミラーゴートが近そうですが、返却のことを考えると遠くのことから済ませても良さそうです。
知っている誰かに会う事もあるかもしれません。*
(101) 2023/06/26(Mon) 12:47:46

【人】 3回生 スノウ

──2日目・アルマジロに乗って──

[>>97やっぱりと言うべきか
リリスは黒いローブしか持っていなかった様子。
一張羅ではなくて、3着らしいけど。
それなら彼女に服を見繕う楽しみが出来たというもの。
黒や白が良いかもしれないけど
黄色やピンク、緑に青など鮮やかな色でも良いかも。
今の黒いローブ姿も勿論似合っているとは思うけど。

違うよリリス。穿いてるのが最低装備だよ。明るくないよ。

彼女の思い切りの良さが仇になってる。
気を付けなきゃだめだよ…?と偶に言うけど、基本的には僕がガードしに行くとこが多かったかも。]


  ……もちもちというか、かちこち……?

[>>98もちもちは多分してない。
説明した後もリリスは楽しみにしてくれているようだったから
僕は良かったと少し安堵するだろう。]
(102) 2023/06/26(Mon) 18:04:44

【人】 3回生 スノウ


  分かった。それなら魔法生物に乗れたら
  魔導書を見に行っていいかな。
  
  一応その前に体力が戻るものを探したいけど。

  ……僕もリリスと祭りを回れるのが楽しいよ。

[>>98来年に関しては来れない事は無いだろう。
有志のボランティアとして来る事も出来そうだし
OBであれば参加できない、と言う事はないと思うから。
その辺りは後で先生や、卒業した先輩にでも聞いてみようか。]


  大きいよね。
  ……ちょっと怖いよね。

[>>99リリスが僕の後ろに隠れる気持ちも分かる。
まだちょっと僕も苦手なんだけど
彼女の手前見栄を張る。温厚なのは間違いないのだけど。
外見は動物とよく似ている。違いは草食なのと、二足歩行のように立ち上がったりはしないぐらいか。後、勿論大きさ。

>>100彼女が好物をあげて
キラキラと明滅してるのを見ると
案外魔法生物飼育クラブとか、リリスに合ってるのかも知れない。
確かリリスはクラブなどには参加していなかったはずですから。
参加していなくても勿論問題は無いのだけど。
……僕との時間を優先したいと言われると、くっ、て唸って悩むけどその後に嬉しそうな表情はする。]
(103) 2023/06/26(Mon) 18:05:05

【人】 3回生 スノウ


  大丈夫?  
  揺れるからね、僕に捕まってて良いよ。

[>>101リリスがアルマジロと交流しているのを
微笑ましく見ながら、彼女の警戒も解けたようなので
2人で彼の背中に乗ることに。
リリスを僕の前に座ってもらい、僕が手綱を後ろから取る。
手綱自体でコントロールすると言うよりは
魔力を流して、進む、止まる、右、左ぐらいの
大雑把な方向を伝えることが出来る。
伝えるだけなので、普通に嫌がって聞いてくれない事もある。]
(104) 2023/06/26(Mon) 18:05:38

【人】 3回生 スノウ


  まず先に元気の出るものを買いに行こっか。
  レモネードが近くにあるみたいだよ。

[と彼女に言った。
レモネードは、ホワイトビーのはちみつを加えたもので
疲れに良いと言われている。
劇的に効くというわけではないけど
移動の際に飲み物があると良いかなと思って。

その後に行く場所は
お腹が空いていればチーズを食べに
まだ大丈夫なら、少し離れた場所の魔導書を探しに行こう。

チーズは魔法生物飼育クラブで出しているお店で
先ほど話したミラーゴートのチーズの他に
乳製品を使ったお菓子などもあっただろう。

魔導書は、高学年の生徒や教師が開いているもので
主に使わなくなったもの、引っ越しに際して
持っていけなくなったものがある。
特にキャメロットで良いところは、生徒の中で
種族の違う生徒が居るので、その種族特有の魔導書などが
偶にあったりするので発掘品があるのだ。

どちらに行くかはリリスのお腹の具合に
任せようかな、と彼女に聞いてみた]*
(105) 2023/06/26(Mon) 18:07:27

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

「甘い!このミルクセーキより10倍は甘い!」


言い換えれば、「チョロい」とも言えるか。
だから、下卑た噂をするような輩が面白がっているのだろうか。

「――…『僕が怖い』って言われたら、印も何もかも解いて、引き下がるつもりだったよ。
それだけの事をした自覚もあったからね。」

どんな理由があれ、彼女の善意に付け込んだ。
彼女が怒って、僕を拒絶したとしてもおかしくない事をした。
それがわからないほど、自分本位な性格じゃない。

「あぁ、でも、そっか。
だからかな。」

一人呟く。
家族から引き離された僕にとって、甘えられる相手なんていなかった、子供らしく我儘を言える相手なんていなかった。
でも、彼女なら受け入れてくれるから、我儘を言って、僕の幼稚な独占欲を否定しないでくれたから。
だからこそ、彼女を独り占めしたいのだろう。
(106) 2023/06/26(Mon) 18:12:47

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

「行こう、グランドはまだまだ始まったばかりなんだから。
次は、君が行きたい所に行こうよ。」

彼女を促す。
初めてのグランドなのに、こんな人気のないところで過ごすなんてもったいない。
すぐに行きたい所が思いつかないなら、また大図書館に行ってみようかと提案してみよう。
あそこなら、きっと今も活気づいているだろうから。

ちなみに、印を外すよう提案されたら、全力で拒否をする。
「独り占めしてる感ないから」と、子供のような理由を告げて。**
(107) 2023/06/26(Mon) 18:13:07
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a27) 2023/06/26(Mon) 18:14:50

【人】 宝石人 リリス

−2日目・アルマジロに乗って−

スノウの言葉通り、後ろに座る彼にしがみつきながら>>104アルマジロに揺られて移動します。
キャベツ効果なのか、今のアルマジロはおとなしく言うことを聞いてくれました。
出かける場所の提案には素直に頷きます。>>105
とは言っても、筋肉痛があるのと脚の間の異物感を除けば体力はそこそこ回復していましたけれどね。
そこはちょっとスノウに甘えたくもあったのです。
(108) 2023/06/26(Mon) 18:47:55

【人】 宝石人 リリス

ホワイトビーの蜂蜜入りレモネードは、蜂蜜がしつこく無くてレモンが爽やかに香っていました。
確かに普通の蜂蜜より魔力の回復が早い気がして、口にするとリリスはぱちくり止めを瞬かせました。
美味しい、と小さく呟いて、またお気に入りがひとつ増えました。
元々そんなに多くを食べないリリスですから、リリスはそれだけで十分だったようです。
けれどそれでも「チーズなら買い置きできる?」と言う疑問と共にミラーゴートのチーズが食べられるあたりへと向かいました。
もしスノウがチーズを食べるなら、一口欲しいとおねだりします。
近くで試食があったミルクジャムの滑らかさがとても気に入ったので、小さな瓶に詰められたものを買いました。
美味しいものを食べたり飲んだりすると、ふわふわと穏やかな光が溢れます。
(109) 2023/06/26(Mon) 18:48:51

【人】 宝石人 リリス

「ふふ、美味しいのたくさんいっぱい!
 スノウはどんな食べ物が好き?」


アルマジロに乗って揺られながら、ご機嫌で問いかけます。
本当に、火を上手に使ったものはどうしてこんなに美味しいのでしょう。生でも新鮮で美味しいものは多いですが、チーズだってとろけますしジャムだって煮詰めて水分を飛ばして作ると聞きました。
一般的なヒトの食べ物は本当に美味しいのです。
火を通さなくても果実や蜂蜜みたいに美味しいものも多いですが、火を扱うと美味しさがまた変化するんですから。


そんなふうにチョコチョコ食べたり、お土産を買ったりしながら今度は魔導書のバザーです。
乗せてきてくれたアルマジロに新しくキャベツを揚げて撫でてから、スノウと手を繋いで降りていきます。
大部分を座って過ごしましたし、ホワイトビーのレモネードのお陰でしょうか。
魔力がより満ちて筋肉痛も少し治ってきたようです。
(110) 2023/06/26(Mon) 18:49:14

【人】 宝石人 リリス

「バザー、一緒に歩く?
 それとも、スノウはどこか見たいところある?」


一緒にのんびり歩くのも楽しいでしょう。
けれど、これでも二人ともマーリン寮の生徒です。調べ物や研究に熱が入りがちな生徒が多い寮ですから、それぞれ見たい分野があるかもしれません。
特にリリスは、本に夢中になっているとついフラフラとはぐれてしまう可能性も多分にあるでしょう。
種族特有の魔導書>>105なんてものもありますから、何か特別な魔導書を調べたいかもしれません。
スノウが何か見たければ基本的にリリスがついていくつもりではありますが…前述の通り、夢中になって、は想像に難くないのです。
図書室でもよくその場で座り込んで熟読して、早く寮にかえりなさいと注意されていたりしますからね。
もしかしたらそんな場面は、同じ寮の先輩であるスノウなら見た事があったかもしれません。
食堂のソファで本を読んで、そのまま寝ている事もたまにあるのですから。*
(111) 2023/06/26(Mon) 18:50:39

【人】 3回生 スノウ

──2日目・アルマジロに乗って──

[>>109リリスはレモネードを気に入ってくれたみたい。
美味しい、と呟く彼女を見ると嬉しくなる。
色々なものを沢山食べさせてみたい、という気持ちも。
祭りが終わって夏休みの日が来れば
リリスに学外のお店を紹介してみるのも良いかも。
彼女が帰省しなければの話だが。

魔法生物飼育クラブが出しているお店につけば
ミラーゴートのチーズはまだ売っていて
僕はこちらを購入した。
木のカップにトロトロに溶けたチーズを貰って
野菜のスティックが10本ぐらい貰える。追加のお金で、パンを追加できたりもするので買って。
リリスには野菜か、パンの好きな方を溶けたチーズにつけて食べさせてあげた。

彼女は表情もコロコロ変わるけど
身体の光が思ったより感情を表してるんだなと思う。
柔らかい光を放つ彼女をみると、つい、頭を撫でてみたりしてしまう。]
(112) 2023/06/26(Mon) 19:33:40

【人】 3回生 スノウ


  リリスが喜んでくれて僕も嬉しいよ。
  僕?うーん、色々と食べるけど……
  ピザ、とか好きだよ。

[>>110アルマジロに揺られながら
目の前のリリスから質問が来たので、少し上を見ながらそんなことを言った。
バザーに着くまでの間、ピザって言うのはね〜、と彼女に説明してあげました。円形の生地を焼いたものの上にトマトやチーズや、お肉やらを乗せたもので……等々。

バザーについてからアルマジロから降りる。
リリスの動きが少し良くなった気がするのは
多分気のせいでは無かったかも。]

  まずは一緒に歩こうか。
  色々と見たくなったら、別れてみる?

[>>111リリスはマーリン寮の生徒だ。
彼女がお気に入りの食堂のソファで寝ている時があって
その時に顔の上だったり、そばに本が落ちていたりする時があって
リリスは結構読書家なのかな、と思った事がある。

そうした事もあって、彼女が興味津々な様子が強ければ
リリスがふらーっ、とどこかに消える前に提案するだろう。]
(113) 2023/06/26(Mon) 19:34:04

【人】 3回生 スノウ

 
  少し別行動しよっか。
  リリスも元気出て来たみたいだし。

  ……大体1時間後ぐらいに、アルマジロの所に
  合流しよう。

[リリスは時計は持って無さそうだったから
僕がポケットの収納魔法に入れていた懐中時計を取り出して
この時間ね、と彼女に言うだろう。

そうして彼女と別行動すれば
僕は自分の興味のありそうな魔導書を探す。
勿論、呪いに関係するものだ。
魔法に限らず、精霊術だったりも偶にあるけど
そういえばリリスは精霊寄りの存在なんだっけ、と
ふんわりと思う。

なので精霊術の魔導書を一つ買ってみる。
中身としては精霊との交渉、契約の結び方などが書いてあった。
……ウンディーネとの事で、使えるだろうか?
同じ属性、ウンディーネであれば水属性のものが捧げ物として良いらしい。

呪いに関しては意外と目ぼしいものがなく、一冊適当なものを買っただけに留めた。この時点で40分ぐらいだったけど
先にアルマジロの方に戻って、リリスの帰りを待つことにした。]*
(114) 2023/06/26(Mon) 19:35:40

【人】 アカツキ


なっ、なによぉ!!!
いいじゃない!!

[結構な言われ様にむうう、と頬を膨らませたが。>>106
続いた言葉には少々意外そうにぱちぱちと瞬きをした。]

へえ、そこはちゃんと殊勝なんだ。
強引なんだかそうでないんだか。

[いや、普段のヨシツネだったら
多分そんな人が嫌がるようなことしないし
引き下がるだろうと思うけども。]

ん?……だからこそ?

[主語のない台詞には不思議そうに首を傾げた。
意味する所を知れば、
「私、君のママになるつもりはないんだけど」と
やや呆れたような顔をするかもしれない。
それに末っ子のアカツキは
どちらかと言うと甘えられるより甘える方が好きだし。]
(115) 2023/06/26(Mon) 20:02:06

【人】 アカツキ


でも、変なヨシツネくん。
…まあ今日はずっとどっか変だけど。

[強い言葉で従わせておいて、
嫌ならあっさり引き下がると言う。
独り占めしたいと告げたかと思えば
油断するなと言いたげに忠告をして。

自分自身でどこかちぐはぐな体と心を
持て余しているようにも見える。
だからかな、あまり怖いと思わないのは。
まるでこちらを試して、気を引こうとするような行動は――。]
(116) 2023/06/26(Mon) 20:03:22

【人】 アカツキ

うん。いいよ。
大図書館なら色々店出てそうだし、
ぶらぶらお店とか見たいかも。
ご飯系のもの何かあるかなあ。

[まあ、アカツキの推察が当たりでも外れでも、
それはそれとしてグランドは続く。
頷くとクラブの教室を出て、
活気溢れる大図書館の方へと向かおうか。**]
(117) 2023/06/26(Mon) 20:09:01

【人】 宝石人 リリス

−2日目・魔導書バザー−

チーズはにんじんのスティックと共に頂きました。>>112
採れたてなのかにんじん自体も美味しかったですし、それに濃厚でトロトロしたチーズが絡むと野菜の甘さとチーズの塩気が相乗効果でお口の中を幸せにしてくれます。
でも、チーズだけでも食べてみたいとつい指を突っ込もうとしてしまいました。
すぐにあちっ!となって、火傷する前に冷やしましたけれどね。
それはそれで美味しかったので良かったようです。

スノウがピザが好き>>113と聞いて首を傾げます。
円形の小麦生地にトマトやチーズやお肉。なんだかとても贅沢な料理のようです。


「ぴざ。お祝いの時に食べたい?」


豪華な料理ならそうなるのかな、と推測します。カテゴリとしては大きいケーキと同じようなものですが、それもまだ食べたことはありません。
誰かが焼いているのを見たことがありますが、その時にはまだ人に慣れていませんでしたし、じっと遠くから見て首を傾げるくらいだったのです。
(118) 2023/06/26(Mon) 20:27:14

【人】 宝石人 リリス

そんなやり取りを続けているとバザーに到着しました。
手を繋いで暫くは一緒に歩きます。
賑やかながら、基本的に周りの視線は本に向けられていました。
リリスも本のタイトルに視線を落とします。
気になる本があると、つい足が止まりました。繋いだ手が離れることはなかったけれど、足が止まって本をジッと見てる、時には手に取る、なんてことはすぐにあったでしょう。
手に取るタイトルはまちまちです。
古代文字の話であったり、光魔法の応用であったり、魔石の加工法であったり。


「…うん。一時間後。
 えっと、この針が一周したら、だよね。」


そんなふうに他に意識が向いてしまったので返事は一拍遅れましたが、スノウの方を向いてにっこりと頷きました。
懐中時計>>114の見方も確認してバッチリです。
小さく手を振ってからまた視線は本へと落ちていきます。
(119) 2023/06/26(Mon) 20:27:41

【人】 宝石人 リリス

リリスの場合いろんなものに興味があるのでどうしても進みが遅いですが、購入まで進んだのは生活魔法の本でした。
リリスは火の属性がありませんから、火の魔法は一切できません。
けれど、生活魔法の範囲なら、もしかしたら魔力自体を操作して火起こしくらいできるようになるかもしれないからです。
ついでにそこに並んでいた料理の本も買いました。
そして、少し気になって見ようとしたのは"反転"の言葉があるものです。


「反転。反転。はんてん。
 …うーん、無いなあ。」


今のスノウのままでもちろん大好きです。
でも、スノウはもしかしたら、元の属性に戻りたいのでは無いでしょうか。
もしそうなったとしても、絶対にスノウのことが好きなままでしょう。
でも、もしそうする手助けができたならと探してみたのですが…ありません。
懐中時計を見るとそろそろ針が一周しそうです。
アルマジロの所に戻らなきゃ。そう思って元来た道を戻ろうとしました。
(120) 2023/06/26(Mon) 20:28:03

【人】 宝石人 リリス

ところで、宝石人は希少種です。
あまり知られていない種族ですからダークエルフかその亜種ではないか、と間違えられることがあります。>>0:135
だからエルフの一部には冷ややかな目を向ける人も居ました。
もちろん、良いエルフの方が多いですけれどね。
そんな視線をリリスは気にしません。と言うかあまり気づきません。
自分に関わってこないなら、気にする時間が惜しいと思います。
関わってこれたら「違うよ、宝石人だよ?」とはっきり言えるのですけれど。
ただ…。


『ねえ、君って本当に宝石人?』


こんなふうに、この種族に関わることを求めるような人の方が、ちょっと迷惑だったりします。

ただ他者を傷つける事を目的とした者。
無知に付け込んで、闇に引き込もうとする者。
そうと望んでいない他者の心を操り、闇に堕とそうとする者。
こうした人たちは防護結界に阻まれて学院から追放されると聞いています。>>0:L2
でも、中には好奇心であったり、彼らの中の善意からであったり、研究熱心さ故に持論を展開する人も中にはいるのです。
そして今回の場合は。
(121) 2023/06/26(Mon) 20:28:50

【人】 宝石人 リリス

『ね、卒業したらうちに就職しない?
 魔石を提供してくれるなら学院から出ても
 きちんと保護してあげるよ!
 もし宝石人を他にも見つけることができたら
 ちゃんとその子も二人の子も保護してあげるから!』


「やだ!知らない!そう言うのキライ!」


断っても『君にとって悪い話じゃ無い』だとか『よくよく考えてみなさい』なんて言うあたり、彼らの中の善意+研究熱心タイプのようでした。
ヤダヤダと拙い言葉ながら拒絶しながら相手を早足で撒こうとするリリスの足はどんどんアルマジロから遠ざかっていってしまいました。*
(122) 2023/06/26(Mon) 20:29:57

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:王子様よりも頼りがいがある君 ―

[家族との時間も過ごしてほしいと、
家族をすべて失った君が、言う。そのことが
私の胸をぎゅっと軋ませるのを君は知らない>>91
1週間したらとんぼ返りするから!と私は早口で言うことだろう。
1週間以外全部の夏休みを君にあげるから、その分だけ君の時間が欲しいわと我儘を言うことは許してくれるだろうか。

……くっころ状態を体験することになると知ったら
どうだろう。帰省が1週間が1週間と2日くらいには伸びたかもしれないが。
結局のところ、今年の長期休暇は学院にいる長さの方が多くなりそうだ。

魔法生物のことは好きだ。
でも、将来というとレムノの家を継ぐと
漠然としか、考えていなかった。
――両親が溺愛している弟に継がせるかもしれない。とか
過ることもあって、より熱心に研鑽を続けていたけれど。
いざ、将来の夢をと問われたら私は改めて考え込んで。

多分、君と一緒にいて、君を幸せにしたい。と
一番の願いを、今の夢なのだと告げそうだ。
あと、こどもいっぱいほしい。
魔法生物と君とその子供との生活とかもいいわね。将来の夢。
などと頭お花畑継続のような考えもちょっと過ったのは内緒だ。]
(123) 2023/06/26(Mon) 20:50:51

【人】 2回生 ターコイズ

 まあ、栄養はあるからね。栄養は。
 食べて腹を下すものじゃないけど……食べたいの?
 美味しくないよ?

[フグの白子でも大丈夫だから、腹具合は大丈夫そうだけど。
草を消化、吸収しやすい酵素は君の胃にあるのだろうか。
私は君の腹具合をちょっと心配している。

匂いの強いものを食べれば変わるかもしれないが
基本君だって、私だって匂いは変わらないはずだ。
鼻は君より良くないけど。君からは大地の匂いがする気がするんだ。私は。


小鳥のモデルを聞いたら、それ君の頭を巣にしようとしているのでは?
と尋ねてしまうことだろう。
星座までは考えていなかった私はうーんうーんと考えて。
ぼ、牧草ロール座……?とかちょっと残念なセンスを披露していた。]
(124) 2023/06/26(Mon) 20:51:05

【人】 2回生 ターコイズ

[お好み焼きというかミニ焼き状態になった崩れおこさん。
美味しいけど、以前文献で呼んだその形じゃないィと私はちょっぴり泣いた。
ターコイズ・レムノは失敗すると結構落ち込むタイプであった。
だが、それ以上に褒められるとすぐに元気になるチョロさを持っていた。

そのため、頭を撫でる君ににっこにこ。
2人の様子を見守る部員さんがなんだか微笑ましい顔をしている模様。
額に唇の感触がしたら、
にっこにこのままちょっぴり頬が赤らむけど。
それも踏まえて何だか見守られてる気がする。]

 あ、フライドクラーケンもあるんだ。
 先生、此処にもクラーケン卸したのかな……。

[サイドメニューになんか
さっき見たような生物の名前の商品を見て
私は君の膝の上に座ったまま、君を見上げてこれ、これと
メニュー表を指さすのでした*]
(125) 2023/06/26(Mon) 20:51:38
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a28) 2023/06/26(Mon) 20:52:41

【人】 3回生 スノウ

──2日目・魔導書バザー──

  うーん、そうだね。
  お祝いの時に食べるのも良いかも。
  今度頼んだら一緒に食べる?

[>>118ピザは実は1人で食べることのほうが多かったけど(昼、夜で食べたりする)
お祝いの場にあっても良いものだと思う。
リリスは知らないみたいなので、食べる機会があれば
一緒にどう?なんて誘ったもの。]
(126) 2023/06/26(Mon) 21:05:37

【人】 3回生 スノウ


  そう。針が一周したらだね。
  時間になっても音とかは出ないから
  そこは気を付けてね?

[>>119懐中時計の見方は問題無さそうだ。
別れて直ぐにリリスの方を振り返ると
彼女はもう本に目を落としていたから
バザーに連れて来て良かったかな?と微笑んだ。

だから1時間後の約束の時刻が近付いても
あまり心配はしてなかった。
むしろバザーを楽しんでくれてるのかな、と。]
(127) 2023/06/26(Mon) 21:06:03

【人】 3回生 スノウ


[ただ実際に約束の時間を過ぎても
>>122リリスがやって来ないのに気付くと
少し心配な気持ちが出て来た。
例えば、実は迷子になってるんじゃないかとか。
アルマジロは大きいけど、見失ったりしない訳ではないし。
この子に乗ってバザーの中を移動するのは
流石に危ないし、移動も嫌がるだろう。

僕から探しに行ってすれ違うのも嫌だから
制服の内ポケットに手を入れると
白いツバメのような形をした紙を1枚取り出す。
その紙に魔力を込めてから、ふっ、と息を吐きかけて飛ばすと
一度大きく空中に舞い上がってから
ある方向に向きを変えると、そちらに向かって
滑空するように飛んでいった。

こちらは魔道具。
魔法を使わずとも、魔力を送る事で起動するもの。
内容は、込めた魔力と同じものを辿ってくれる、物探しの魔道具である。

──先ほど、リリスには僕の懐中時計を渡していた。
だから彼女がそれを落としたりしていなければ
自動的に懐中時計に向かって、ツバメは飛んでいってくれる。
この魔導具の便利なところは、方角や距離を
大雑把に術者に教え続けてくれるところ。]
(128) 2023/06/26(Mon) 21:06:30

【人】 3回生 スノウ


  ……あれ、離れてる。
  やっぱり迷子になったのかな。

[リリスの元に辿り着いたか、あるいは探索の途中で
今僕が居るところからリリスが離れている事がわかった。
迷子になってしまったのだな、と思って
僕の方から探しに行くことにした。

小走りになって探して行ったのは
リリスが心配だったから。
彼女もマーリン寮の立派な1回生だから
あまり心配し過ぎなのも如何なものとは思うけれど。

ツバメが示してくれた所は
懐中時計がある所なのは間違いない。
そこにリリスも居てくれたら良かったのだけど。
さて、息を切らして辿り着いた時に
彼女はちゃんと居てくれただろうか]*
(129) 2023/06/26(Mon) 21:07:55

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

―→大図書館―


彼女を最初に案内したのは、和菓子倶楽部>>0:118のブース。
手作りされた菓子の数々は、様々な趣向が凝らされている。
その中でも特にオススメなのは…。

「これが、琥珀糖。
寒天と砂糖を混ぜただけの簡単なものなんだけど、これがとんでもなく難しい。
けど、その見た目は『食べる宝石』と言われるほど人気があるんだ。」

小さく、半透明をしたゼリー状の菓子。
着色料によって無数に色を変え、光を反射して煌めく。
熟練した者の手によるものならば、まさに宝石に見まごう程。
今、自分達の目の前に並ぶ物も、その域に近いと言っていいだろう。
販売員を呼んで、その内のいくつかを金を払って注文する。

「これ、君の分。」

差し出したのは四つ。
アメジストを思わせる、薄紫色のもの。
サファイヤに似た、深い混色。
ルビーに似たもの、エメラルドに似たもの。
並んでいた中でも、特に出来の良いもの。
自身も和菓子を作る趣味があると、目利きが効く。

「他にも、見ていくかい?」

そう言って、彼女に倶楽部の中を案内しようとする。
そっと、後ろから手を忍ばせながら。
(130) 2023/06/26(Mon) 21:14:59

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

「ねぇ、あっちなんてどう?」

彼女に移動を促す。
彼女がどういう状態か、知らぬふりをして。*
(131) 2023/06/26(Mon) 21:15:19

【人】 宝石人 リリス

−2日目・魔導書バザー−

攻撃のための魔法は好きではありません。
もしここでそんなものを使って、悪意を持って傷つけたと判定されて追い出されるのだけは避けたかったからです。
だからリリスは物陰に回り込んだ後、光魔法の応用で自分の光を消し、影に紛れて例の人を撒いたのでした。
もしかしたら、まだ近くには
『宝石人の子、見なかったかい?』
『保護の条件が嫌だったのかなあ』
なんて話している人がいたかもしれません。
ああ言う人は少し怖いです。
自由を知る前のリリスなら、是非そうしてくださいと身柄を預けたかもしれません。
でも、自分で生きてきたくてここに来て生活を始めていたリリスにはもうそんなのは窮屈でしかなかったのです。
自分のことは自分で決める。
そうして生きていきたいと考えていたのですから。

カチコチカチコチ。懐中時計を見るともう約束の時間を過ぎてしまっています。
そろそろ大丈夫かな、と物陰からひっそり姿を現しました。
まだ、自分の光は抑えています。慌てていたから辺りは見覚えのない本ばかりが並んでいて、リリスはどうしようかと途方に暮れました。
そんな時です。
(132) 2023/06/26(Mon) 21:32:38

【人】 宝石人 リリス

白いツバメが飛んできて>>128>>129ビクッと体を震わせて警戒します。
思わず顔をこわばらせて、辺りを見渡しました。
けれど視線の先にスノウ>>129がいたから、目をまん丸に見開いてスノウの元へと走り出します。


「スノウ!スノウ!
 良かった…やだだった…あの人キライ…。」


その胸に飛び込む勢いで駆け込みました。
しがみついて、ぐりぐりと頭を擦り寄せながら泣き言を溢してしまいます。
こう言うことは、入学当初に比べたら大分減りました。それでもまだ時々あるのです。
(133) 2023/06/26(Mon) 21:33:05

【人】 宝石人 リリス

「遅れて、ごめんね。来てくれて嬉しい…。」


やっと、リリスの光が戻ってきます。
ふわふわ、ふわふわと、安心したように。*
(134) 2023/06/26(Mon) 21:33:27

【人】 3回生 スノウ

──2日目・魔導書バザー─

[>>132ツバメの方向に小走りで向かっていると
人の声が聞こえてくる。急いでいたから断片的だったけど
何かを探す風な感じと「宝石人」という言葉は聞こえた。

>>0:292リリスと初めて会った後の話。
知識としての宝石人というものをもう一度確認した事があった。
宝石人の涙や死した後の身体が魔石となること。
その事実が広まり、言葉が悪いが──乱獲──されて
その数を大きく減らした事。
そしてリリスはキャメロットに生徒として入学したと思うけど、同時に保護もされているのだな、と思う。
もしも彼女にキャメロットの保護がなく、外に出ていたならば捕獲されない保証はどこにもないだろう。

……それを見た上で。
初めは彼女にとっては大変だろうが、そんな事もあるだろう、と思っていた。
それは宝石人をどこか、魔石を生み出す希少種と、捉えていたからだと思う。]
(135) 2023/06/26(Mon) 22:00:44

【人】 3回生 スノウ

[交流する中で、そして今は勿論
リリスがそんな扱いを受ければ憤慨することは間違い無いけれど
でもそう言うことは、あるのだ。
それを良しとしてはならないのも間違いはない。

僕は睨むだけに留めて
直ぐにツバメの方を追って行った。
案内されたのは本が多くある物陰だった。
リリスは迷子になってるんじゃなくて、逃げてたんだと
もうこの段階では予想がついていた。]
(136) 2023/06/26(Mon) 22:01:07

【人】 3回生 スノウ

 
  ──リリス!良かった、大丈夫だった?
  怖かったね。

[>>133彼女を見つけるとこちらに駆け寄って来たので
強く抱きしめて迎え入れた。
頭を擦り寄せてくる彼女を優しく撫でて
やはり嫌な思いをしたのだとわかる。

勿論キャメロットにいる以上
本当の意味で害されることはないにせよ
嫌な思い、怖い思いなどすることはあるだろう。]


  良いよ、気にしなくて。
  リリスを見つけられて良かった。

[>>134リリスの光が戻って来て
……さっきまでその光を隠していたのだと気付いて……
僕は少し眉を顰めながら、彼女の頭を撫でる。

こんな事ばかりではないにせよ
リリスにもきっと助けになってくれる友達ができると
思っていても、少し不安になる。
彼女自身が強くなるまで、……僕はそばにいれるだろうか。]*
(137) 2023/06/26(Mon) 22:01:57

【人】 オーク フォボス

― 2日目:頼りにされると張り切る様 ―

 >>123一週間でと言われると眉尻を下げてしまう。
嬉しいけど家族は大切にしてほしい。
とてもとても悩ましい。
くっころ状態になるのはきっと前もっては分からないだろう。
だからきっと一週間になってしまうのだが、それまでには多分フォボスがかなりフォボス基準のいい女にだらしないことは発覚しているだろうからその意味でも早い方がいいかもしれない。
だが、本心はゆっくりしてほしいでは間違いない。

 将来の夢が自分と一緒にいたいを聞くと破顔してしまうのはしかたないし、幸せにしたいと言われるとどうしようもなくおろおろとしてしまう。
子どももいっぱい欲しいし魔法生物もたくさん飼いたい。
タリィを幸せにしたいと思うけど半分ほど入れ替わった本質が邪魔をしそうなのと、あまりに一気に幸せになりすぎてわけがわからなくなってしまう。
(138) 2023/06/26(Mon) 22:28:02

【人】 オーク フォボス

「一度食べてみたら、おいしくなかたら、
 もーたべないよ?」


 >>124いざと言う時、何でも食べれたほうがいい。
隷属されていた時からこっそり草は食べてたから少しだけ楽しみなだけでそれをいうとまた心配されそうな気はする。
何でも食べた。食べれるものはなんでも。
――師がくれるご飯では足りなかった。
今は美味しいものがいっぱいで幸せだ。
腹いっぱいなのは幸福だった。

 大地の匂いと言われると照れてしまう。
小鳥が巣のかわりにしようとするのもそのせいだろうか。
そーかも? と首を傾げて応えてそれは今度また寝てたらわかるかもしれない。
(139) 2023/06/26(Mon) 22:28:13

【人】 オーク フォボス

 星座についてはツッコミが不在で牧草ロール座だ!
とはしゃいで喜んでしまう。
きっとライトカウも喜んでくれるだろう。

 すぐに落ち込んですぐに元気になってくれる。
タリィはいい女、喜怒哀楽がはっきりしてるのすごくいい。
見守られていることにはあんまり気づいていない。
にこにこされてると気づいたら、どうしてと首を傾げそう。
それより顔が赤くなるのが可愛くて抱きしめてしまう。


「やっぱり今度、オレも狩ってくる!」


 そんなことを言ってフライドクラーケンを一つ頼む。
メニュー表を指差しながらあれこれと。
マンドラゴラスティックなるものは安全なのかとちょっと心配だった*
(140) 2023/06/26(Mon) 22:28:23

【人】 宝石人 リリス

−2日目・スノウと一緒−

実は、一時期は"魔法生物"という言葉にも拒否を示していました。
人によっては、魔法生物も宝石人も"研究対象"と一括りにしてしまうからです。
魔法生物を愛でて大切にする人は沢山います。
同じように希少な研究対象として、涙を提供するように言われ、同種がいたら番うように言われるのは嫌でした。
リリスはヒトとしてこの学院に入学し、保護されているのです。
決して、研究対象として保護し観察され実験されているわけではないのです。

でも、場合によってはその方がマシである事も知っています。
家族で捕らえられてしまった時は悲惨でした。
涙を無理やり流すために辛いことを見せられ、両親は体を痛めつけられました。
そして、最期には。
(141) 2023/06/26(Mon) 22:34:51

【人】 宝石人 リリス

リリスがこの学院に保護されたことは幸運なのです。
運良く発見され、保護され、両親の最期の願いを叶えることができる立場を得たのですから。

今は宝石人の"所持"は禁止され、ヒトとして人権が認められる立場となっているはずです。
それでも、宝石人を、リリスをヒトではなく"希少種"としか見ないヒトも確かにいるのです。
その多くが、善意の元協力しようとしてくれます。
その協力が欲しいのではなくて、ヒトとして一人前に生きていきたいのに。
(142) 2023/06/26(Mon) 22:35:16

【人】 宝石人 リリス

「うん、ちょっと、怖かった。
 こう言うの減った。だけど、たまにまだ居る。
 …悪いヒトじゃ、ないはず。」


悪意を持って接してるわけじゃない。
だけどリリスを同等のヒトとして見ていないのです。
頭を撫でられて、スノウの温もりに暖められて、だんだん気持ちが落ち着いてきます。
すー、はあ、と深呼吸をしました。
肺いっぱいにスノウの香りを取り込みます。


「あっ、そうだ、お料理の本買ったよ。
 生活魔法の本と一緒に。
 わたし、お料理覚えたい!」


そして、明るい話題に変えようとします。
あんまり気にしていたらいつまでも引きずってしまいそうで嫌でした。

せっかくのグランドです。
楽しみたいでは、ありませんか?*
(143) 2023/06/26(Mon) 22:35:36

【人】 3回生 スノウ

──2日目・リリスを見つけて──

[>>142少しだけ怖いのは
僕はリリスの味方であると思ってるけど
こうした事が続くとリリスを守らなきゃと言う思いが強くなって
彼女を個人として見れず
希少種として保護しようとしないかと言う事。

彼女を1人のヒトとして尊重しなきゃとは思うのだけど……

ただどんな事があったとしても
彼女が困っていたら、こうして駆け寄れる自分でありたいと
そう思っている。]
(144) 2023/06/26(Mon) 22:54:07

【人】 3回生 スノウ


  ……そうだね。僕もそう思うよ。


[>>143初めてリリスと会った時
僕は彼女に涙の魔石の交換を願った。
その僕と彼らは、そこまで違いがあるわけじゃ無かっただろう。

──リリスが落ち着くために?深呼吸してるんだけど
ちょっと僕は走って来たので
汗の匂いがしないか心配である。大丈夫かな……。]
(145) 2023/06/26(Mon) 22:54:31

【人】 3回生 スノウ


  料理?へぇ、良いじゃないか。
  僕も料理をする訳じゃないから……
  一緒に勉強してみようかな。

[悪い話題はおしまい。
リリスが見つけて来たのは料理の本に、生活魔法の本。
彼女がこのバザーで得るものがあったなら
僕はとても嬉しかった。
本来、ここは楽しい場所なのだから。

料理は初心者なので
僕が彼女を手助けしたりは出来ないけど
横で一緒に学んだりは出来そうだ。
2人で詰まるのであれば、その時は料理が出来る生徒を探してみよう。]
(146) 2023/06/26(Mon) 22:54:51

【人】 3回生 スノウ

 
  そうだ、リリス。
  リリスって服はローブだけなのかな。
  1着、服を買ってみない?
  僕がリリスにプレゼントしたいんだ。

[物陰から、またアルマジロの方に戻る道すがら
彼女にそんなことを。
リリスのことを待っている間に地図を見ていたけど
近くに衣服を売っている場所があるようだった。
それはバザーであったり、デザイナー志望の学生の出展だったり、時には企業の服が並んでいたりする。

そこが終わったあたりで、アルマジロは
魔法生物飼育クラブに返す必要があるので
遠くに行きたい場合はそちらを優先しようと思うけど。

行きたい場所は彼女に任せようと思う。]*
(147) 2023/06/26(Mon) 22:55:53

【人】 アカツキ

→大図書館

[そんなわけでヨシツネと大図書館へと戻って来た。>>130
彼が案内してくれたのは和菓子倶楽部のブース。
ヨシツネが以前羊羹売りのバイトをしていたクラブだ。

和菓子…と言うのが彼の故郷の菓子だと言うことは知ってるけど
全体的にどことなく色合いが柔らかで、繊細な印象を受ける。
なかでもとオススメされた琥珀糖に、わあ、と目を輝かせた。]

へえ〜〜、すっごい、綺麗!!
キラキラしてて本当に宝石みたい。
食べるのちょっともったいないね。

[透き通った色とりどりの菓子は四角いものや三角のもの。
結晶のような形をしたものなど様々で
何というかもう芸術品の域に近く見える。]
(148) 2023/06/26(Mon) 23:18:56

【人】 アカツキ


え、貰っちゃっていいの!?ありがとう!!

[いつの間にかヨシツネが購入していた菓子は
中でも特に綺麗なもののように見えた。
自分には和菓子の詳しいことは何も分からないけど
わざわざ出来の良いものを選んでくれたのだろうか。

手渡してくれたものを素直に受け取り、
光に透かせてみたりしながら
にこにこと上機嫌に歩く。]

あ、じゃあね!
両親と兄さんたちへのお土産に何か買おうかな。
今度帰る時に持っていこうかなって……

[自身につけられた紋のことも半分忘れ
すっかり無邪気にはしゃいでいたわけだが。]
(149) 2023/06/26(Mon) 23:19:41

【人】 宝石人 リリス

−2日目・スノウと一緒−

もしかしたらいつか、そんな日>>144が来てしまうかもしれません。
リリスの方から自分を"所持"して欲しいなんて願ってしまう日が来てしまう可能性も、ゼロとは言い難いのです。
でも、想いが、気持ちが先にあるのと無いのとでは違うではありませんか。
確かに一番最初はスノウも魔石を求めてきました。
でもスノウは優しくて、泣くのを強要したりはせずそれどころか謝罪までしてくれたのです。
そんな優しいヒトだと知っているのですから、だんだんと惹かれていったのです。

ちなみに、汗のにおいだってスノウのにおいなら落ち着きます。
…昨日を思い出してしまうなんて事は、今のところはありませんよ?
(150) 2023/06/26(Mon) 23:21:36

【人】 宝石人 リリス

「うん、美味しいものたくさん、覚えたい。
 一緒に作ろ、一緒に食べよ?」


そもそも、これはスノウに食べてほしくて、そのために勉強したくて買いました。
スノウが一緒に楽しんでくれるなら心強いですし嬉しいです。
今度一緒にやって見よう、なんて笑顔が戻ります。


「うん?うん、ローブだけ。
 入学の時に支給されたけど…良いの?
 私、よく分からないから、スノウが選んでくれる?」


実際、洋服はよくわかりません。
黒いローブは隠れるのにも便利でしたし、ブカブカなのでのんびり過ごせます。
でも、他の子たちを見ていて可愛いと思った事だってありました。
それが、自分が着るという思いに繋がらなかっただけ。
だから、スノウが選んでくれるのなら着てみたいと思いました。
きっと今日の宝物の一つになるでしょう。
手を繋いで、彼と共に洋服を買える場所まで向かいます。
いろんな色が好きですが、今回はスノウに全部選んで、と言って笑いました。*
(151) 2023/06/26(Mon) 23:22:01

【人】 アカツキ


〜〜〜〜〜っっ!!!

[片手で口を塞いだまま、
笑顔で先を促す彼をもの言いたげに睨みつける。
とは言え手を引かれれば大人しくついていくだろうが。**]
(152) 2023/06/26(Mon) 23:22:10
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a29) 2023/06/26(Mon) 23:25:50

アカツキは、メモを貼った。
(a30) 2023/06/26(Mon) 23:26:25

オーク フォボスは、メモを貼った。
(a31) 2023/06/26(Mon) 23:43:41

【人】 2回生 ターコイズ

ー 2日目:張り切る姿は可愛らしく ―

[レムノの家の両親、弟妹を大事にしたい心は勿論ある。
だが、2か月の休暇。長期間家を離れていた長女がずっと家にいる場合
すっごく気まずい。何がって?
最初の2週間はいいのだが、良く帰ってきたモードは終了し
再び始まる弟妹の世話という名の家政婦モード。

兄弟のお世話で一日終わる生活から自由を知ってしまった私は
1週間くらいでとんぼ返りして残りは君や魔法生物と過ごす生活
すっごいよくない?と割とポジティブシンキングしてたので
眉毛を下げる姿にちょっとわたわたしそうである。

ただ、その場合に発覚する君基準の良い女オンパレードを知った日には。
胸がなんだかしくっとするけれど、
遺伝子の多様性は大事よね。と見守る姿勢をとるのかもしれないが。
――自分の気持ちに名前を付けるところから
先ずは始めた方が、いいのかもしれない。

此方を幸せにするときはぐいぐいとくるのに
自分を幸せにしたいと言われたら、狼狽える可愛い君。

そんな困った顔が、いつか幸せを当たり前として享受できるようになるまで。
色んな楽しいや嬉しいを体験してもらおうと改めて思う。]
(153) 2023/06/26(Mon) 23:44:53

【人】 2回生 ターコイズ

 ふつうはまずその一度、を
 経験しようと思わないんだよね。

[でも、消化できるならやってみるのもいい。
草を食べる昔の生活を聞いたら、君の予想通り
とても心配な顔をするだろう。そして
いっぱい美味しいご飯を君に作ろうと決意するはずだ。
そこそこ料理は作れるが、よりおいしいものをと
熱心に学ぶことでありましょう。

魔法生物らをお世話しているとき。
さわやかな風に牧草が揺れて、
少しだけあったかな。穏やかな匂いを運んでくる。
君はそんな、大地の香りだと思う。

君が今度寝ている時を見れるなら
ゆっくり観察してみよう。
小鳥の巣作りを私は生で見たいなとこっそり思っている。]
(154) 2023/06/26(Mon) 23:45:20

【人】 2回生 ターコイズ

[牧草ロール座に関しては
大部分の草食の魔法生物が喜ぶだろう。

単純な部分や、ころころかわる表情をしながらも
君を見つめていたい私は、
微笑み見守る視線に首をかしげる様子を見たら
可愛いなと思いながらますます口元が緩みそう。

――私が恥ずかしがったら、抱きしめる君も
若しかしたら似た思いを抱いているのかもしれない。]


 ほんと?でも無理はしないでね。


[食べたいけど、海は毒のある魚が多いんだっけ。
などと考えている。
マンドラゴラスティックは――怖いもの見たさで
次此れ注文しよう。と部員さんを呼ぶ私である。*]
(155) 2023/06/26(Mon) 23:45:32

【人】 3回生 スノウ

──2日目・リリスと服飾店──

  そうだね、一緒に食べれたら……
  それは幸せそうだ。

[>>151一緒に作って、一緒に食べる。
食事の腕がどうであれ、味がどうであれ
それはきっと必ず、良い思い出になると思う。]


  うん、良いよ良いよ。
  今回は僕が選んでみるから……
  興味が出たら、いつかリリスの好みも教えてね。

[彼女が服を選んで欲しいと言ったので
勿論だよ、と快諾しました。
本当は好みを聞いたり、色々聞いたほうがいいかもだけど
初めは僕が選んでみても良いかなと思った。

それからリリスが服に興味を持てば
自分で買ってみれば良いだけなのだから。

それに僕がローブ以外のリリスを
見てみたいという気持ちが大きい。可愛いと思うし。]
(156) 2023/06/26(Mon) 23:52:42

【人】 3回生 スノウ

──2日目・服飾店──

[お店に着いた時に選んだ服は
企業側の服で、ピンク色のTシャツに黒のキャミソール型のワンピース。ワンピースなら多少ローブの感覚と似ているのと、着たことのないピンク色の服を合わせてみた。

もう一つはバザーに売っていた服で、動きやすいようにデニムのショートパンツに、黒のスウェット。
セットで買った時についてきた黒のキャスケット帽には厚さ対策の魔法が僅かにあるとかないとか。

リリスにそんな服を見せてみて
気に入ったら買ってしまってプレゼントしたと思う。

流石にブラを買うわけにはいかないのと、僕も知らないので買えなかった代わりに
肌着のようなものを、買ってみる?と聞いたが
あまり重ね着(というほどではないが)は、リリスは嫌いだったかもしれない。

ちょっと際どいものとかもあったのだが
リリスにはまだ早いのでだめです、と
自分の中で勝手に処理をしてしまったり。]*
(157) 2023/06/26(Mon) 23:54:27

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

―1日目 大図書館―


忍ばせた手は、何やら蠢き続けている。
何事か彼女の耳元い囁いているが、何が起きているかはわからないだろう。
(158) 2023/06/27(Tue) 0:07:10
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a32) 2023/06/27(Tue) 0:09:49

2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a33) 2023/06/27(Tue) 0:30:18

3回生 スノウは、メモを貼った。
(a34) 2023/06/27(Tue) 0:35:14

三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a35) 2023/06/27(Tue) 0:36:48

【人】 オーク フォボス

― 2日目:口元緩める表情はかわゆ ―

 >>153親元に娘が帰ってきて少ししたら弟妹のお世話が始まると聞いたらフォボスはやはり、えー、と口を開けてしまう。
何度聞いても困ってしまう。
眉尻を下げてしまうがタリィの家庭のことだから悩ましい。
結局はタリィの意志を優先する。
戻ってきてくれれば戻ってきてくれたで嬉しいのだ。
一緒に魔法生物の世話をして戦って交わる生活はきっと楽しいだろう。

 タリィが悲しそうにする度にフォボスは苦悩する。
悲しそうにされるのは悲しい。
でも、自分はヒトの女の子を悲しくさせるしかできないのかもしれない。
今まで当然と思っていたことが文化の違いでは当然ではないことを知った。
文化の違いは難しい。
ヤだ、とはっきり言われれば、その時はきっとタリィが大変になるのだろうけれど。
(159) 2023/06/27(Tue) 0:42:10

【人】 オーク フォボス

「えっ、そーなの?」


 草を食べるのも経験しないことらしい。
>>154生きてたら大体食べれると思っていたから心配そうな表情をされると言葉が詰ってしまう。
普通だと思ってたことは普通ではないのだ。
後日、ご飯を用意してくれるようになると依存度が増していくことになる。
胃袋を掴まれていると大人しい。
美味しいご飯は幸せになれる。

 観察されるとは思ってもみないからフォボスは無防備に眠る。
危険があれば目覚めるが害する者がいないならぐっすりだ。
その時は気持ち良さそうにいびきをかいて寝ていて、小鳥が巣を作るのを見ていられるだろう。
長期休暇の時は魔法生物にも人気になれそうだし、でも相変わらずついついおいしそーだなーと呼びかけてはビリビリされる未来がある。

 口元を緩めているのかわゆなのだがタリィはきっと気づいていない。
先日よりもきっと伝わりやすいけどかわゆポイントをあげるとキリがない。
(160) 2023/06/27(Tue) 0:42:19

【人】 オーク フォボス

「だいじょーぶ、へーきだよ。
 お墓にいくのは、まださきー」


 オークの雄は戦うからお墓に行くこともあるがクラーケンには負けないだろう。
巨人先生にも戦い方を聞いておこう。
毒性のある生物は割と多い。
綺麗なのは結構ヤバいのがいる。
こういうひらひらしてぬめぬめしてるやつとかと指で形を示して伝えていこう。
マンドラゴラスティックはスティックが中が見えないグラスの中に入っていて蓋までされていた。
蓋に穴が空いててスティックを抜いて食べるらしい。
届いたそれをまじまじと見つめる。
抜いたら叫び声がするのだろうか。
恐る恐る抜いたら普通にスティックされたやつで安心した。

 ところで、服飾ということは装飾もあるだろう。
魔導具の方が良いだろうか。
三つ編みを止める髪留めとか、チョーカーとか。
かわゆなのあったらつけてほしいのでその店にもいかないかなと誘おう**
(161) 2023/06/27(Tue) 0:42:26