人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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【人】 灯守り 雨水

 ― 大寒さんと ―

[もしそんな悪戯されたらぼくの顔はまた、上着に埋まったかもしれなかっただろう。>>114 それはさておき。]


 はい、そうです。立春さんと啓蟄さんですね。
 お世話には、はい、なってるかと。


[お隣同士、鍵の受け渡しとかそういうのは普通にある。蛍の菜虫化蝶さんにも良くして貰ってるし、うん。


 続く言葉はやっぱり優しくて。>>115
 ぼくはまだなりたて。見つけるのはこれから。
 それはごく自然で当たり前の事。


 幸せを願う言葉は素直に嬉しかった。]
 

 そうですね。
 皆さんを色々見て考えています。
 焦らず……はそうですね。

 ありがとうございます。
 
(133) 2022/01/22(Sat) 21:46:27

【人】 灯守り 雨水

 
[  その間が>>116
 
     その言葉が>>117

         踏んではいけない何かを踏んだようで ]

 
(134) 2022/01/22(Sat) 21:47:22

【人】 灯守り 雨水

 
[それは表情も物語っていた。>>118
 反射的に謝ろうと思ったけれど、うまく言葉が出なかった。

 ぼくは人付き合いがうまくない。
 経験値がまだ足りない。
 何の言葉が正解なのか、迷って即座に出せないんだ。

 蛍に何を求めるのか。ぼくの問題はそういう事なんだと自分でわかっていないんだ。]




[言葉を真剣に、取りこぼさないよう聞く。>>119
 蛍がいる人より、いない人に聞きたかったのは……

 いない事がどういう事か、を知りたくて。]

 
(135) 2022/01/22(Sat) 21:48:51

【人】 灯守り 雨水

 

 ─────……


[うまい言葉が出なかった。>>120
 ただ、蛍を置こうとしない先代を一時。ふっと思い出した。

 ひとに こころをゆだねるのが>>120


 それは、無意識にぼくの中にもあるのかもしれない。 
 だから柔らかい部分に刺さった。 


 わかる気がする、というのは簡単だ。
 でもそれを言うのは烏滸がましい気がしてしまった。

 ぼくの表情は見るからにしおれていただろう。]


 願う事は……悪くない。


[その言葉を噛みしめて両手をにぎにぎ、とした。
       そう。ぼくがほしいのは……──── ]
 
(136) 2022/01/22(Sat) 21:51:23

【人】 灯守り 雨水

 

 ありがとうございます。
 少し、自分の中の心の形が見えた気がしました。


[そんな表情をしながらも真剣に返してくれた相手にしっかり頭を下げた。

 そのおまじないは確かに届いた。
 未来への不安の形が見えたこともあって
 心は落ち着いた気がする。] 


 ええと、その……
 本当にありがとうございました。
 あの、甘いの大丈夫ですか? お礼をさせて下さい。


[ぼくは相手の事をよく知らない。
 だからうまい言葉や行動を紡げない。
 
 ただ、その中でも自分に出来る精一杯をしたかった。
 遠慮されればそうですか、と若干しょげつつも素直に受け入れるし、受け入れてもらえれば後日雨水での人気店の銘菓を詰め合わせた物を贈る事になるのだろう。]**
 
(137) 2022/01/22(Sat) 21:53:21
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a34) 2022/01/22(Sat) 21:56:59

【人】 “観測者” 処暑

 
[ ……灯守りや蛍を“観測”する。
 それは今となっては私の“趣味”であるけれど。
 観察するに連れ、どうしても思い出してしまうのは
彼のこと。
 ]

 
(138) 2022/01/22(Sat) 21:57:24

【人】 “観測者” 処暑

[ さて。手帳の記述を増やすのを止めて、私が席を立ったのは、毎回の灯守りの交流の場においても珍しいことだったかもしれない。
 向かったのは、立春たる彼女が置いた和菓子の元。>>100
 年長者に譲る、という発想は全くないけれど、
灯守りの立場は、対等同士であるから

 人が集まっているようなら、機を見計らって。 ]


  …………いただきます


[ 近くに立春の彼女が居るようならばそれだけ声を掛けて、ひとつずつ、皿に取った。
 先代も、こうして菓子を作る人だったはずだ。振る舞っていたのは限定的に、かもしれないが。
 新しい立春の彼女を、暫しじっと見つめる。
 立春の号を彼女が務めるようになってまだ2年にも満たなかったか。
 先代は立派な灯守りだったし、皆からも好かれているように見えていたけれど、
 彼女の仕事ぶりは……まだ不慣れな面もあるようだ。

 ……けれど熱心に頑張っている様子なのだから、私よりは余程偉いし、
 前向きなところが彼女の良いところだと思うから、彼女も何れ先代のように成れるのではないかと思う。

 特に声を掛けられることがなければ席へと戻り、メイドに緑茶を持ってこさせる。
 それから桜餅を手に取った。* ]
(139) 2022/01/22(Sat) 21:58:07
灯守り 小満は、メモを貼った。
(a35) 2022/01/22(Sat) 22:04:25

【人】 灯守りの四 春分

 お疲れ様。これで一安心ね。

[ 会合が終われば、張りつめていた空気も
ゆるゆるとほどけたことでしょう。
元々ゆるゆるの子もいるのもご愛敬。

世話役に案内されて、会場につけば、
 一仕事終えた蛍>>1:148はテラスへと向かうのを見送った。
はじめのうちは何かイヤなことがあって逃げているのかと心配して、つい追いかけてしまったけれど、今はそうでないことを知っているから、見送ることを覚えました。
 
とはいえ、しばらくしたら、その名を呼んでしまうのだろうけれど。


でも、しばらくは歓談している皆を眺めつつ、
 用意されたお料理に舌鼓をうちましょうか。]
(140) 2022/01/22(Sat) 22:08:55
灯守りの四 春分は、メモを貼った。
(a36) 2022/01/22(Sat) 22:14:59

【人】 小満末候 麦秋至

[さて、それはシャオディエさんと小満さまの語らいを見届けた後の時間のことだ]


…………ああああっ!


立春さまが持ってきてくださった和菓子を食べてみるのを忘れてた……!!

[泣いてはいないが深刻な表情を浮かべるわたしである。
置かれたばっかりの時にいくと混みあうだろうと思って、
ちょっとばかり頃合いを見計らっていたのだけれど、
それは裏目に出ましたか? どうですか?

……ともあれぱたぱたと足音を立てて、
立春さまが置いていった和菓子>>100が載っているであろうお盆の元へ向かう。
先の悲鳴じみた声も相まって、その姿はいささか目立ったかもしれない]
(141) 2022/01/22(Sat) 22:18:20

【人】 小満末候 麦秋至



…………。よし。
見たところ全種類残ってる。よかったあ……。


[わたしは甘いものが嫌いではない。
というか好き嫌いはないので、
三種類ある和菓子を平等にひとつずつ小皿に取った]

(そういえばこっちに行く途中処暑さまとすれ違ったけど、)

[わたしもちょっと焦っていたので、>>139
ぺこりとお辞儀することしかできなかった――というのは本題ではない]

わざわざ自分で持っていくなんて。
さては処暑さま、和菓子が好きなのでしょうか。

[これは新たな発見かもしれない。
速やかに心の中のメモ帳に書き留めておいた]
(142) 2022/01/22(Sat) 22:21:18

【人】 灯守り 大雪


── 会合後 ──

 会合の最中に他者にちょっかいを出している時点で
 私の態度がそう真面目ではないことは
 きっと知っての通りであるとは思うのだけれど。

 自分の手番になって非常〜〜に小さな声で話したおかげで
 多くの人が疑問符を浮かべながら視線を向けたのも
 ……致し方ない。致し方ないことなのだ


  ( ……ぬいぐるみに来てもらうべきだった )


 いつもはそうしていたわけだし、と。
 ため息を吐きながら。

 終わったならば途端に賑やかになる面々を
 ぼんやりと眺めているのだった。*
 
(143) 2022/01/22(Sat) 22:24:02

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー
[甘いものが好きならば、他にもどうかしら。なんて考えている。
そういえば、立春の君がお菓子を持ってきていたと言っていたわね>>100
ついうっかり後回しにしてしまったけれど、味見をしてみようかしら。と考えていると、悲鳴じみた声が聞こえた>>141。]


 …………相変わらずね、あの子。


[その様子に苦笑して。元気そうなのに安堵して。
言葉通り、アフターサポートは手厚いようだから>>0:427
結局自分は気恥ずかしくて行けないまま。


小満の君には後で、上から(4)1d5番目にいいワインでも送っておこうかしら。
そんな事を思いつつ、少し遅れて取りに行こうかしらね。*]
 
(144) 2022/01/22(Sat) 22:35:37
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a37) 2022/01/22(Sat) 22:38:06

【人】 灯守り 小満

[ひとりぼんやりしてる者>>143あれば、相手の思惑気にせずひらひら手を振ってみる。
 普段顔を出さない大雪だから、久しぶりに直で話したい気もしていたりして。
 まあ、こちらから行かない限り来ないかな、と思ってもいる。]
(145) 2022/01/22(Sat) 22:38:06

【人】 灯守り 立春

─ 少し前・会合にて ─

[まるくて、ちいさくて、しろいものは皆かわいい。
それは世界の真理と言っても過言ではないと思う。
やわらかそうで、もちっとした見た目ならなお良い。

そして可愛いオブ可愛いの条件を重ね掛けした、
一瞬で見る者を狂わせるような
いつか
追い回した
追い求めた物体がいま目の前に。]


  ………………、ふふっ……


[じいい。
じいいいい。

じいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。


会合の真っ最中であることも立場も完全に忘れて
まるで時が止まったかのようなたっぷり94秒間。

ゆきうさぎを灼熱の太陽より熱く見つめ続けたその間
誰に止められることも先を促されることもなかった不自然に
立春の灯守りは疑問を抱かない。更には、
そんな様子をお隣の雨水さんに
しっかり見られている>>109のにも気付かない。]
(146) 2022/01/22(Sat) 22:43:42

【人】 灯守り 立春

[その謎のゆきうさぎは、
フォルムに留まらず擬音までもが愛くるしい。

ぴょんぴょんと健気に跳ねる姿を見る度に高鳴る胸。
ぽてぽて懸命に進む足取りを眺めては
形容しがたい感情に襲われる。

──あのゆきうさぎを、
てのひらにそっと乗せてみたい。
すべすべぷにぷにボディを撫で回してみたい。
抱きしめたい、連れて帰りたい、
ベッドに連れ込んで眠りたい……
そのときめきは、初めて出逢ったころから変わらない。

気配を消すでもなく堂々と凝視する熱視線と
徐々にエスカレートする邪な念に、
可哀想にきっと本能的に身の危険を察知したんだろう。
死に物狂いで逃げ出さねばならなかった気の毒なゆきうさぎ、
もとい冬至さんを
怯えさせた張本人もまた簡単に諦めはしなかった。

標的をどこまでも追い掛けて逃がさない。
当時はまだ先代立春の蛍、『東風』だった犯人の姿は
文字通り『初春に吹く暴風』のようだったという。

後に、追い回したゆきうさぎがただのゆきうさぎではなくて
冬至さんの操る端末であると知って、
菓子折りを手に土下座するに至ったのだけれど。
条件反射的に愛でたくなってしまうこの想いは
初めて出逢ったころから今まで変わらない。]
(147) 2022/01/22(Sat) 22:43:51

【人】 灯守り 立春

[ゆえに、
怖い目に遭ってもなお
和菓子に釣られて足元にやって来てくれるその子に>>105]


  わぁあ……わああぁあ……
  かわいいねえ。今日もかわいいねぇえ。
  もっと近くにおいで。


[でれでれがとまらない。

味見と呼ぶには些か多い量の和菓子を作ってきたのは
別に餌付けを目論んでいたわけじゃないのだけれど……]
(148) 2022/01/22(Sat) 22:44:36

【人】 灯守り 立春



  和菓子は好きかな?
  粒あんとこしあん、どっちがすき?
  どっちもかな? 三種類ともほしい??
  あっ、葉っぱはとった方がいいのかな?

  そのままでも大丈夫? 食べられる?
  桜餅の葉っぱは塩漬けにしてあるから食べていいけど、
  椿餅の葉っぱはただの飾りだからぺってするんだよ。

  うんうん、たんとお食べ……
  食べ終わったらちょーっと、ちょっとだけで良いから
  撫でさせてくれると嬉しいなぁ……?


[結果的に賄賂を贈るような心地で
望まれるままに亜空間へと和菓子を送り出す。

そんな一幕もいつからか、日常と化して久しい。]**
(149) 2022/01/22(Sat) 22:44:54

【人】 小満末候 麦秋至

[わたしにとって美味しい料理を作れる人は、
凄い魔法を使える人同然だ。
レシピ本はさしずめ魔法の書といったところかなあ。

……そういうことをひしひしと思うのは、
小満さまのお店『慈雨』をお手伝いする傍らで、
お料理についてもお勉強している……が、なかなかうまくいかないからだ。
今食べている大福のような、
お餅と餡の二要素を持つお菓子など、
作れと言われたらめまいがしてしまうかも。大袈裟じゃなく。

ちなみに得意料理はポトフだ。
野菜や腸詰の肉ソーセージを切って煮込むだけで出来るからね!
とはいえ『慈雨』の味の自力再現には至っていないし、
スクラロースchomiを入れ過ぎたことでポトフと言い難い物体を作ってしまったこともある]
(150) 2022/01/22(Sat) 22:47:04

【人】 小満末候 麦秋至

[「わたしは甘味料入れ過ぎのポトフを作ったことがあります」の看板を掲げたい気分ですね!]
(151) 2022/01/22(Sat) 22:50:18

【人】 灯守り 大雪



 はた、と。
 視界の端で揺れるものを見た。>>145
 我にかえり、顔を上げて……不思議そうに目を向ける。

 ……うん、小満は周囲の誰かではなく
 私に向けて手を振っているのであるようだけど。


  「 …………? 」


 ぬいぐるみを目の前に掲げて、なあに、と
 その柔らかな腕を彼に向けて振ってみよう*
 
(152) 2022/01/22(Sat) 22:54:47
灯守り 立春は、メモを貼った。
(a38) 2022/01/22(Sat) 22:59:26

【人】 灯守り 冬至

  
――ロクムを囲むひとときの終わりに


[ ロクムを食べるひととき。
 雑談に興じていれば ふっと雨水の視線が動く。

 それは、暫し雨水を二人占めする
 終わりの頃合いを示す動きでもあった。

 皿に残る二切れの内、一つを端末の口へ
 一つをチュウくんのお口へあーんする(確定) ]


  ありがとうございました
  おかげでとてもおいしいロクムになりました


[ 優しい手つきで下ろされた地
 ぴょんと跳ねれば、彼女を見送ろう ]
(153) 2022/01/22(Sat) 23:02:35

【人】 灯守り 冬至

[ この年になって尚 だっこを恵んでもらえる
 そんな立秋のような灯守りはそう多くは無い ]


  良きだっこタイムでしたね
  チュウくんの場合はお膝タイムでしたか

  ロクムをご一緒できて嬉しかったです


[ 手を差し出してみるが、反応はどうであったか ]


  ――さて。
  飲み物をいただきにいきましょうか

  チュウくんはどうしますか?


[ 違う場所へ興味の向くようなら 一つ跳ねて離れよう。

 少し離れた場所 一人の給仕。
 マテ茶を持って困り顔をしていれば
 此方から出向くのが 頼んだ礼儀というものだ ] *
(154) 2022/01/22(Sat) 23:02:54

【人】 灯守り 小満

大雪、ちょっとこっち来ない?
新人さんが先輩のお話聞きたいんだってさぁ。

君なかなか出てこないし、たまにはそういう話もしようよ。

[向こうからこっちには来なかったが、悪くない反応>>152が見えた。
 これは呼んだら来るんじゃないかと、ひと押ししてみる。]
(155) 2022/01/22(Sat) 23:10:58

【人】 灯守り 冬至

[ マテ茶をかぽり。
 しょっぱめの其れをかぽり。
 もう一つ あっさりめの其れをかぽり。
 手近ないくつかをひとしきりかぽかぽすれば ]


  ――相変わらずですね、眞澄も。


[ なんて>>144
 其れは少し時差があったかもしれねど
 ぽてぽてと近付いた先、見上げた ]
(156) 2022/01/22(Sat) 23:14:59

【人】 灯守り 大雪



 「 え 」


 おどろいて少し手が止まった。>>155
 いやたしかにそれなりに先輩にはなってきたが
 新人さんに教えられるようなことなど……
 ……あるんだろうか。わからない。

 ただ、単純に「先輩」呼ばわりが嬉しかったのも
 またひとつの事実であって……


  「 …… 小満の方がいろいろ、知ってない かな 」
  「 今日、ぬいぐるみじゃないの、偶然だし…… 」


 などと云いつつも、つつつと彼の方へ寄って
 お話をする気満々では居るだろうが*
 
(157) 2022/01/22(Sat) 23:22:26

【人】 灯守り 小満

[>>157おやおや、今日は良き日だ。
 大雪本人に会えた上に、呼びかけて近寄ってまでくれるだなんて。
 これは逃せぬチャンスじゃないか。]

いやぁ、それがさあ。
そりゃあ私のほうが大雪より先輩なんだが、『これまで仕事で不安だったことある?』って質問で。

私が新人だった頃なんて昔も昔で、記憶になくって。
偶然だって今日は出てきてるんだし、顔合わせもいいことでしょ。

ところで桜餅食べた? 大福は?

[聞きたいこと話したいことが増えるに連れ、まとめて聞いてしまうのは悪い癖だ。]
(158) 2022/01/22(Sat) 23:29:54
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a39) 2022/01/22(Sat) 23:31:31

【人】 灯守り 大雪


 ……いいや、うん、自分がレアキャラである事は
 否定しない、否定はしないのだが。>>158
 現在のこの感じは魔が差した、とでも云いたいような。

 矢継ぎ早に繰り出される質問に
 あわわとゆっくり動作な大雪は目を少し回すが。


  「 え、えー…… ううん 不安……? 」
  「 不安なんてこう……いつもいっぱいだよ
    能力上手く使えるかとか、そう…… 」
  「 まあでも、私は……人形がやってくれるし
    あんまり参考にもならない、かも 」


 手持ち無沙汰にぬいぐるみを揺らしつつ。
 うーん、とまとまらない言葉をどうにか引っ張り出す。
    
 
(159) 2022/01/22(Sat) 23:40:19

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー
[あの子を見つめていれば、声を掛けられて>>156。]


 ……そうですかね?


[具体的に、何の事を言われているのかわからなくて。
だから理解できないといった風に、首を傾げた。]


 年下の子の幸せを願うのは、当たり前だと思いますけど……。


[わからないながらも、とりあえず返してみる。*]
 
(160) 2022/01/22(Sat) 23:41:55

【人】 灯守り 大雪



  「 ……小満がすっごいおじいちゃ……こほん
    お年を召していらっしゃる事、
    よく忘れそうに、なるけど。 」
  「 でも私も人間なら、結構……おばあちゃんか 」

  「 ……答え、これでいい?
    ほかなにか美味しそうなもの、あったかな…  」


 それからやっと、桜餅や大福の存在に気づいて。
 ぬいぐるみを小脇に抱えてもちもちと食もうと
 し始めるだろうか。もっちもち。*
(161) 2022/01/22(Sat) 23:44:58

【人】 小満末候 麦秋至

[麦茶より緑茶が欲しくなるなあと思ったので、
近くにいたメイドさんにそれを注文した。
もちろんホットでだ。
食べかけの大福をお皿に置いて束の間ぶらぶらしていれば、
小雪さまの姿が見えた。どうやら立春さま謹製の和菓子を取りにいく模様。>>144

相変わらず、と言われて苦笑されてたのには気付かなかったものの、
見つめられている感じ>>160には敏感で、
ちょっと首を傾げてみせたわたしです。

先ほどシャオディエさまからどこか懐かしい学校の先生のような雰囲気を感じたわけだけど、
それと同じ、上に立つもの、という意味では、小雪さまもそう。灯守りですから。
だけど、灯守りであるという一側面にとどまらない小雪さまを、
わたしだって、そう、知っている]
(162) 2022/01/22(Sat) 23:54:14