人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[犠牲者リスト]
野ウサギ

二日目

事件:楽観

本日の生存者:からす、プラチナ、テレベルム、テレベルム以上4名

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 半身を晒して悶えてる彼を、一人で浴室へ向かわせるなど
 そんな勿体ないことはできやしない。
 
 汚れた尻に触れる私に抗議する彼を浴室へと押し込んで、
 有無を言わさず彼の体に暖かな湯を流し当てた。
 
 彼の尿意を煽るような、緩い水量のシャワー。
 暖かなそれは、彼の体を刺激するには十分だったのだろう。
 
 寒さとは違う震えに彼の内股が震え、
 私がゆっくりと茹で流している間
 必死に堪えているのがつぶさに伝わってきた。 ]
 
 
 
可愛いな……

 
[ 水音にかき消えるほどの小さな声で呟く。
 
 ズボン越しには見えなかった彼の尻の揺れだとか
 細かく震える肌がすぐ目の前で見れるなんて。
 思わずごくりと唾液を飲み込んで、固形石鹸を手に取った。 ]
(?0) 2024/01/29(Mon) 0:26:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 排水口までチョロチョロと流れていくシャワーは、
 あえて止めること無く流したまま。
 
 洗うように石鹸を手渡した後も、
 はあはあと荒い呼吸を繰り返す彼は
 ただもじもじと腰を揺らすだけで ]
 
 
 ……ああ、コレか?
 
[ 涙目で必死に水を止めてくれと訴えられれば、
 床に転がしていたシャワーヘッドをひょい、と持ち上げた。
 
 彼の股間近くで持ち上げたそれの栓を、
 ゆっくりと絞っていく。
 
 最初はサアア…と
 柔らかいながらもシャワーらしい水量だったそれは
 絞られるにつれてシャワーヘッドを伝うだけのものになる。
 
 高い位置からチョボボボ……と床に落ちる水は、
 ゆっくりと絞られる栓のせいで勢いをなくして細くなり
 
 やがて、ぽちょん、と一滴の水を垂らして
 漸く水音は止まった。 ]
(?1) 2024/01/29(Mon) 0:27:23

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 勢いよく放たれた尿が、
 やがて勢いを無くして最後まで出きった時のように。
 
 先程見た彼の放尿をなぞるように
 彼の股間の前でシャワーの水を絞って止める。 ]
 
 
 ほら、止めたよ。
 今出してしまったら、
 やっと効き始めた薬の効果も全て元通り…
 最初からやり直しになってしまうからな。
 
 ……ちゃんと我慢するんだよ。
 
[ 浴室から、曇りガラス越しに見える空の色を見る。
 
 まだ夕日の色は残り、日が沈み切るとは言えない時間帯。
 急激に高められた尿意を持て余すには辛いだけの時間が
 この後も残っているだろう。 ]
(?2) 2024/01/29(Mon) 0:27:40

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 一人で洗えないのなら、
 少しだけ手伝ってやろう。
 
 君は片手が使えないようだからな。
 
[ 石鹸を持たせた彼の手に、自分の手を重ねると
 ぬるぬるとそのまま彼の手を使って泡を立てる。
 
 片手で強く股間を握りしめる彼に、
 少しばかり意地悪な言葉を囁き

 指の股を擽ってから十分に彼の手に泡を纏わせると、
 そっとその手を離した。 ]
(?3) 2024/01/29(Mon) 0:28:04

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ そうして、彼が洗うのを見守ろう。 ]
 
 それとも……
 私に全て洗ってほしいなら、
 それはそれで強請ってくれてもいい。

 私は君の為ならば、どんな事だってするのだから。


[ 綺麗に洗えることが出来たなら湯で洗い流すし、
 強請ってくれたなら当然応じるつもりで

 彼への辛く甘い責め苦を楽しんだ。** ]
(?4) 2024/01/29(Mon) 0:35:04

【恋】 プラチナ

[止めてくれと請えばテレベルムがシャワーを手に取る。
一息に捻れば一瞬で済むだろうに
じわじわと次第に勢いを弱くするそれは、
本当にまるで放尿が終わる瞬間のようで。
ちょぼぼぼ...という音に背筋がぞくぞくし、肌が粟立つ。]

んんっ、ぁあっ...!!!
あぁ〜〜ん...!!


[したい。おしっこしたい。
このシャワーのようにしゃあしゃあと音を立ててここでぶちまけてしまえたらどれだけ気持ちいいか...
だが、彼の言う通りだ。
日没までにはまだ時間がある。
今の自分は下腹部で暴れるおしっこの波を必死に堪え、腰をくねらせて情けなく悶えることしかできない。]

...わ、わかっ...てる...っっ、はぁっ...

[やり直しなんて御免だ。
はぁはぁしながら暫し強い尿意に悶えていたが
ようやく少し波が引き、体を弛緩させた。]
(?5) 2024/01/29(Mon) 9:47:57

【恋】 プラチナ

[ぷるぷると尿意に悶えているうちに
テレベルムが石鹸を泡立てていた。

泡塗れになった手で性器を洗い、
太腿付近から、会陰部や尻にも手を滑らせて。

その間もモジモジしながら無意味に何度も股間を抑えてしまう。
さりげなくやっているつもりだったが、
恐らくテレベルムには筒抜けだったことだろう。]

(はぁ、はぁ……しっこ、しっこしたい、…!
 あ、あと、いつまで我慢……!
 早く、早くおしっこの時間になってくれぇ…っ)


[テレベルムが何でも言うことを聞いてくれると言うのなら
どうか今すぐ放尿させてほしいと言うのが望みだったが
いくら魔術師と言えど時を早めることは出来ず
熱望しているオシッコタイムはまだまだ先のようだった。

窓から差し込んでくる夕陽を恨めしく見つめ、
洗い終わったと告げれば再び彼が湯で洗い流してくれただろうか。]
(?6) 2024/01/29(Mon) 10:18:45

【恋】 プラチナ

[正直それも自分で出来る、と言いたかったが
テレベルムはシャワーヘッドを離してくれなかったので
再び悪魔のようなシャワーが再開され
目に涙をためて腰を震わせる。]

ふぁぁ〜〜〜〜ん あふぅ〜〜〜〜ん…! 


 
(も、もう、もう終わってくれぇ
  しっこ、しっこダメ、しっこダメなのにもれるぅぅぅ)


[たっぷり時間をかけた甘い責め苦の中、
堪えきれずにシャワーの水流にまぎれて
何滴かちびってしまったかもしれない。

シャァアアア…♡と床を叩く小気味よい水音と、
尿意に悶える悩ましく切ない声が
暫くの間浴室に響いていたことだろう。**]
(?7) 2024/01/29(Mon) 10:23:08

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ プラチナの手に泡を立て、
 彼が濡れた下肢を洗うのを見守る。
 モジモジと揺れ動く腰や、
 既に洗ったにも関わらず何度も股間を弄る手に
 シャワー片手に愉しそうに目を細めた。
 
 横から手を出したくなるが、
 それで不意に全て漏らしてしまったらいけない。
 彼にはこのまま、溢れそうならギリギリで
 耐えてもらいたいのだ。
 
 体を捩らせ、涙を浮かべた可愛らしい姿で。 ]
 
 …ちゃんと洗えたな。
 それじゃあ流してあげよう。
 
[ 彼がしっかりと洗えたのを確認すると、
 再びシャワーの栓を撚る。
 サアア…と柔らかく出た湯を彼の股間に当てると、
 艷やかな声が浴室に響いた。 ]
(?8) 2024/01/29(Mon) 13:25:19

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 ほら、ちゃんと足の間にも湯を当てないと
 泡がちゃんと流れてくれないよ。
 
[ ぶるぶると腰を震わせるプラチナの足の間、
 下から上にとシャワーを滑らせる。
 性器の裏から当てられた水流が彼の先端を伝い、
 まるで尿のように浴室の床へと流れていった。
 
 腿の裏や臀部、袋の裏まで全て綺麗に湯を当てて
 
 とっくに泡が流れきったあとも、
 後少しだと囁いて
 暫く彼の股間に湯を当てて責め続けた。
 
 彼が上げ続ける淫らな声に、
 彼とは別の意味で呼吸が荒くなる。]
(?9) 2024/01/29(Mon) 13:27:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ たっぷりと時間をかけて彼の下肢に湯を流すと、
 漸くシャワーの栓を締めて。 ]

 がんばったなプラチナ。
 ちゃんと我慢できたか?
 シャワーに紛れて漏らしたりしていないだろうね。
 
[ 微笑んで、頑張った彼の頭を撫でる。
 
 ああ、もっと虐めていたい。
 いよいよ我慢ができなくなるまで、
 ずっと彼に水流を零して
 甘い声と切なく震える体を、ずっと眺めて可愛がっていたい。

 
 どうしようもなく心を支配する考えを、
 一度振り払って。
 
 体を拭くために脱衣所までの扉を開ければ、
 少しひんやりとした空気が浴室に入り込み
 彼の濡れた下肢を冷やしたことだろう。
 
 真っ白なタオルを手に取り、
 彼の腰の水分を拭っていく。 ]
(?10) 2024/01/29(Mon) 13:28:05

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 そうそう…薬の効果が染み渡った事がわかるよう、
 少し細工をしてあげよう。
 
 先程は町中で出来なかったからな。
 
[ ある程度水滴を拭き取った所で彼にタオルを手渡すと、
 そのまま彼の張った下腹部に手を当てる。
 
 小さく呪文を唱えると、彼の膀胱の上辺りの皮膚に
 複雑な模様が現れた。
 薄黄色に光るそれは、水が貯まった器を模したもの。 ]
 
 体内のマナが水分を集めようとしている間は
 その紋が反応して光る。
 
 薬が効いてマナが落ち着いた瞬間、
 その紋の光は消えて
 薬の効き目の程を知らせてくれる筈だよ。
 
 …何もわからないより良いだろう?
 
[ 手を離せば、彼の下腹部には紋が残ったまま。
 下着を履いてしまえば見えなくなるが、
 薬の効果の都合上、
 紋の効果を正しく出すにはそこしかなかった。 ]
(?11) 2024/01/29(Mon) 13:28:44

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ さて。この紋が消え
 彼がこの責め苦から開放されるのが先か
 それとも彼の尿意が限界を迎えるのが先か。
 
 思い出すのは、花屋でした二度目の放尿。

 夕食の時に飲んだ水量を考えれば、
 薬が効く頃にはあの時よりも多量の水分が
 彼の腹に貯まっていてもおかしくはない。 ]
 
 
 (沢山可愛い顔を見せておくれ。私のプラチナ…。)
 
[ 彼に新しい下着とズボンを渡しながら、
 着替えられるのを待って。
 
 綺麗になった体の彼と、二人でリビングへ戻ろうか。** ]
(?12) 2024/01/29(Mon) 13:29:13

【恋】 プラチナ


(…つ、疲れた……)

[実際には大した時間は経っていないのかもしれないが
永遠にも思えるような水責めの後。
ようやく浴室から出た頃には
プラチナはぐったり疲弊していた。]

あああ、当たり前だろ…っ

[揶揄するテレベルムの声に顔が赤くなる。
シャワーの最中どうしても我慢できず、
何度かちびってしまったような気もするけれど――
誤差と言える範囲に違いない、多分。

浴室から出ればひんやりとした空気が肌に張り付き
また大きく体を震わせてしまった。
勢いあまって白いタオルにちぃーっ♡と迸らせてしまい、
小さく薄黄色の染みが出来てしまったのを
慌ててタオルを受け取り
もじもじと股間を揉みしだいて誤魔化す。]
(?13) 2024/01/29(Mon) 17:12:18

【恋】 プラチナ

[さて、そんな中で
テレベルムが何やら細工をしていた。
下腹、ちょうど膀胱のあたり…
水分が溜って少しぽっこりとしているそこに
何やら不思議な形の紋が刻まれる。]

う、……まあ……
確かに、分からないよりは……

[紋の色と形状が何というか、
膀胱の状態を視覚化しているようで
どことなく複雑ではあるが。
いつまで我慢すればいいのかが
明確なのは有難いと言えば有難い。]
(?14) 2024/01/29(Mon) 17:13:15

【恋】 プラチナ


(…つまり、これが消えれば…おしっこ……
 おしっこ、できる…)

[ごくり、と喉を鳴らして
じいぃっと食い入るように紋を見つめる。
出来れば消えるまでの残り時間も示してくれればいいのに
そういうわけにもいかないのか。

薄黄色に光るそれはまだまだ消えそうな様子はなく、
歯痒い気持ちにはなったが
ともあれいつまでも裸でいて冷えるのは避けたい。

新しく下着を履き、ズボンも着替えてしまう。
依然たぷたぷと重たい膀胱を持て余しながら
二人でリビングに戻ろう。]
(?15) 2024/01/29(Mon) 17:14:50

【恋】 プラチナ


ん…… ふぅ…… はぁぁ………っ

(つ、辛い……はぁはぁ……ま、まだ…
 まだ効かないのか…… 早く…ぅ)


[その後もあまり何かをする気にはなれず…
というかおしっこのことしか考えられず
もじもじと立ったり座ったり
意味なく部屋の中を歩き回る。

待ちわびるように頻繁に下着の中を覗き込んでは、
はあ…と切ないため息をつくプラチナがいただろう。**]
(?16) 2024/01/29(Mon) 17:19:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 浴室を出た後のプラチナの腹に
 薬の効果の程を示す模様を刻みつければ
 その特有の模様を複雑な顔で見つめる彼が居た。 ]
 
 
 ……そんなに見つめても、
 すぐには消えてくれないよ。
 
[ じっと自分の下腹を見つめる彼に、思わず小さく笑う。
 タオルの中の染みには、今はまだ気づかずに。


 彼が綺麗な衣服に身を包み終わるのを待ってから、
 二人揃って暖かなリビングへと戻った。
 
 未だ腹の中の水分は増す一方で、
 戻りながらも落ち着かずに腰をくねらせるプラチナに
 銀梟が不思議そうに首を傾げる。 ]
(?17) 2024/01/29(Mon) 19:53:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 外出の後、ゆっくりとソファで寛いで──
 とも行かないらしい彼がウロウロと部屋の中を歩き回る中、
 私は軽く伸びをしてから薬品類を片付けていた。
 
 出かける前に試験紙を浸していた彼の尿が入った瓶を
 机の上に並べては反応を見て。
 
 今の彼の状態と試験紙の色を確認しながら、
 改めてその効果の程を紙に書き留めていた。 ]
 
 
 ほう…。見てご覧プラチナ。
 なかなかすごい。
 早めに薬を飲まなかったら、
 効果は下手したら明日まで続いていたかもしれないよ。
 
 
[ 瓶の中の彼の尿に一滴試薬を垂らすと、
 活発になったマナが青く光って宙に散る。
 
 マナが散った先から一瞬雨のように机に水滴が垂れ、
 彼らの水分を集めたがる性質が、わかりやすく視覚化された。
 これだけ時間が経っても、
 その効果が依然強いままなのがよくわかる。
 
 3つの瓶のそれぞれを
 別の試薬を混ぜながら反応を紙に書き込み ]
(?18) 2024/01/29(Mon) 19:55:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 君がなるべく新鮮なものを採取してくれたおかげで
 長時間経過後の様子も確認できた。
 
 助かったよ。
 
[ カラン、とペンを机に置くと、
 彼の尿がまだたっぷり入った瓶を全て手に取り微笑む。
 
 おいで、と彼を手招くと
 落ち着かない様子で立っていたプラチナの手に
 彼の尿が入った瓶を握らせよう。 ]
 
 
 悪いがプラチナ、他の試薬を片付けておくから…
 それをトイレに流してきてくれるか?
 
[ 蓋が締まった瓶の中。
 黄色い液体がたぷりと彼の手の中で揺れる。
 
 視線で廊下の先のトイレを指すと、
 できるかい?と首を傾げた。 ]
(?19) 2024/01/29(Mon) 19:55:52

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 それが終わったら、君に是非見せたいものがあるんだ。
 トイレの中で待っていてくれないか。
 
 コレを片付けたらすぐに向かう。
 
 ──ああ、トイレに入ったとしても当然まだ…
 排泄はしてはだめだからな。
 
[ そうして、彼に追加でお願いをしてみよう。
 
 我慢終了時間切れまでのリミットが迫る中。
 我慢強い私の恋人ならば、これくらいできるだろう?と
 
 悪気のない笑顔を向けて。** ]
(?20) 2024/01/29(Mon) 19:56:13

【恋】 プラチナ

っ、わ、わかってる…!

[小さく笑うテレベルムに、
ぱっと下着を離して取り繕う。

落ち着かなく室内を回っている間に
テレベルムの方は先程の試験紙を
何やら検分しているようだった。
声を掛けられてそちらに近寄り
瓶の中に視線を落とす。]

あ、ああ…そう、なのか……
そんなに…強力なんだな……

…いや、まあ、役に立ったなら、何よりだが……

[これが明日まで続くなんて、
それはなかなかぞっとしない。

睡眠中すら頻繁に尿意に
襲われる羽目になるわけで、
色々とさしさわりが出そうだ。

早めに解毒剤を口に出来たことは
不幸中の幸いだったと
そわそわしながら何やら書いているテレベルムを見守り。]
(?21) 2024/01/29(Mon) 21:12:04

【恋】 プラチナ


……ん……?

[黄色い液体が入った瓶を渡され、
怪訝な顔で彼を見た。
用件にひくり、と顔を引きつらせた。]

……そ、それ、今じゃなきゃ……

いや、その…… わかった……

[まあ自分の排泄物なんて、
あまりそのへんに置いておきたい
ものでもないのは事実だが
正直我慢が辛い時にやりたくはない。

だが、悪気のない笑顔で
何てことないように頼まれると
出来ないとも言い辛く、仕方なく頷いた。]

……だ、だから分かってる…!

[釘をさす彼についむきになりながら
さっさと済ませてしまおうとトイレに向かった。]
(?22) 2024/01/29(Mon) 21:12:39

【恋】 プラチナ


(うぅぅっ……はぁはぁ… …んんっ、トイ、れぇぇ…)

[扉を開け、いざトイレを目の前にすると
どうしても体が緩みそうになる。

出したい出させろと途端に騒ぎ始める自身の熱水に
まだお前はダメだと懸命に言い聞かせながら
ごくり、と喉を鳴らし。
意を決したように瓶のふたを開けて傾けた。]

くふぅぅぅ……!!!

[トイレに流れる黄色い液体を
直視したくなくて目を閉じても
便器に流れていく水音も
辺りに漂う尿の匂いも消し去ることはできない。

足をきつくクロスさせ
片手で前をぎゅうぎゅう握りしめて
今にも溢れだしそうになるのを必死に耐える。]
(?23) 2024/01/29(Mon) 21:17:39

【恋】 プラチナ


(な、なん、でぇ…っ  はぁ、はぁ、おしっこ、
 こ、こんなに、こんなにおしっこしたい、のにぃぃ…!!!)

[今すぐトイレに出したいのに。
したくてしたくて堪らないのに。
ジョボジョボと気持ちよさそうに流れる尿を
指を咥えて見ていることしか出来ない。

泣きたい気持ちになりながらぷるぷると震え
全て瓶の中身が流れ切ってしまい
テレベルムがトイレにやってくる頃になっても
暫し前を抑えて尿意の波に悶えていたことだろう。**]
(?24) 2024/01/29(Mon) 21:20:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 昼間に採取した彼の尿を使って得られた情報を共有した後、
 未だ浮かない彼に頼むのは使用済みの尿の処理。
 
 ひきつった顔で私を見るプラチナに、
 頼んだよ。と肩に手を乗せた。 ]
 
 
 君だって、わざわざ使った後の尿を
 長く取って置きたくはないだろう?
 
 
[ 後回しにして目につく所に置いておいても、
 多分楽しいのは私だけだ。
 少なくとも彼にそんな趣味はあるまいし、
 むしろそれはそれで辛くもなるだろう。
 
 しぶしぶ頷くプラチナに、
 トイレでの排泄について釘を刺せば
 むきになって否定する彼にクスクスと肩を揺らした。 ]
(?25) 2024/01/29(Mon) 22:17:13

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ トイレのドアがバタンと締まり、
 中から僅かな物音が聞こえてくる。
 
 耳を済ませれば、少し時間をおいた後に
 チョロチョロと瓶の中身を開ける音が聞こえてきた。
 
 腹の中身を出すことはできないのに、
 自分の尿をトイレに流すのはどんな気分なのだろう。

 
 薬品を棚に仕舞うと、ゆっくりとドアの前まで歩み寄る。
 扉一枚だけが隔てるそこで、
 彼の悩まし気な声と身じろぐ音がした。 ]
 
 
 (きっと、可愛い顔をしているのだろうな。)
 
 
[ 緩む唇は、楽しげに弧を描く。
 彼の体がどんなに追い詰められてくれているか
 考えるだけで腰に熱が籠もる。
 
 中から水音が途絶えたあたりで、
 一拍おいてトイレのドアをノックした。 ]
(?26) 2024/01/29(Mon) 22:18:02

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──入るよ。プラチナ。
 
[ 扉を開けると、
 瓶を片手にぎゅっと前を押さえて悶える彼が目に入る。
 後ろから彼の手にある瓶をそっと受け取ると、
 空になったそれをトイレの棚に並べた。
 
 便器に向き合うように立つ彼の背に覆いかぶさり、
 やんわりとその体を抱くように前に手を伸ばす。 ]
 
 
 ……ふふ。ちゃんと我慢できているんだな。
 偉いよ。きっと今すぐにでも出してしまいたいだろうに。
 
[ ぽっこりと膨れた彼の腹を、
 ズボンの上から褒めるようにと柔らかく撫でる。
 
 軽くズボンのウエスト部を引くと、
 まだ柔らかな光を放つ紋がそこにあった。 ]
(?27) 2024/01/29(Mon) 22:18:47

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 きっとあと少しだ。
 光もだいぶ弱くはなってきている。
 
[ 下着の中を確認し、
 もうすぐそこまで開放が迫っていると彼の耳に囁く。
 
 後少し。
 この尿の匂いが漂うトイレで、
 便器を前にあと少し耐えれば
 彼は責め苦から開放される。
 
 期待を煽るように、彼のズボンのボタンを外す。
 チャックまでを下ろすこと無く、
 そのまま彼の腰から手を放した。 ]
 
 
 ああ…そうだ。君に見せたいものがあったんだ。
 
[ そして、私は
 彼の体に覆いかぶさったまま、
 自分の懐から小さな水晶を取り出した。 ]
(?28) 2024/01/29(Mon) 22:19:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
[ 彼には見覚えがあっただろう。
 
 昼間、トイレで一度目の排尿をした時に
 私がトイレの壁にとりつけたソレ。
 
 ──記録用の水晶。]
 
(?29) 2024/01/29(Mon) 22:19:37

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 どうやって使うのか、まだ見せたことがないと思ってな。

[ 昼間の行為をなぞるように壁に水晶を取り付ければ、
 チリ…と水晶が小さな音を立てる。

 プラチナが言葉を発するのが先か、
 もしくはほぼ同時に。
 
 パチン、と指を鳴らすと、
 水晶がキラリと輝いて中の記録を吐き出した。]
(?30) 2024/01/29(Mon) 22:22:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の眼の前の壁、ちょうどタンクの上の位置に
 昼間の光景が鮮明に写し出される。
 
 くねくねと淫らに腰を揺らし、
 震える呼吸で排尿を待ちわびる彼の愛らしい姿。
 
 衣擦れや僅かな呼吸すらも、
 まるでこの場でいま響いてるかのように再生され
 彼の目と耳に届くことだろう。 ]
 
 
 『なに、君はただこのまま気持ちよく
  全てを出してしまえばいいだけだ。』
  
 『と、撮る、なんて、何考えてっ、
  そ、そんな、ことを言われて、
  すんなりできるわけが...
あ゛ぁ゛っ...!!

  

  
 よく撮れているだろう?
 
[ 昼間の彼と私の声が響く室内。
 私の視線は映像ではなく、
 今この場のプラチナへと注がれていた。 ]
(?31) 2024/01/29(Mon) 22:23:40

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ やがて、映像は彼の排尿シーンへと移って行く。
 
 記録の中のプラチナが下着から性器を取り出し
 震える手で切っ先を便器に向けて。]

 
 せっかくだから、
 初めての鑑賞会は君と共にしたかったんだ。
 
[ 派手な水音を響かせるその一部始終が、
 まるで小さな映画のように私達の目の前で再生された。** ]
(?32) 2024/01/29(Mon) 22:29:07

【恋】 プラチナ

[ノックの音にようやく股間から手を離し、
ふ―――…と大きく息を吐く。
何とかまともに返答できるくらいは余裕を取り戻し。]

……う、うるさいな……
そ、それで、用って言うのはなんなんだ……

[揶揄するように腹を撫でられ
恥ずかしそうに眉を寄せたが。

どうやら彼の見立てでは
紋の力もだいぶ弱くはなっているらしい。
あともう少しだと言われ、否が応でも期待が高まる。
無意識に便器を見つめ、ごくんと生唾を飲み込んだ。]

(あと少し、あと少し…あと少しでおしっこの時間だ……
 あと少し我慢すればここに……お、思い切り……
 う゛……っ ま、まだ、油断するな…… 
 まだおしっこダメ………はぁあ…っ)


[もう少しだと思った瞬間に
気が緩みそうになるのを堪え
尻をくねくねさせていると、
テレベルムが懐から何かを取り出す。

一体何事かとそちらに目をやって、固まった。]
(?33) 2024/01/29(Mon) 23:14:25

【恋】 プラチナ

[見覚えのある、それは。
昼このトイレで目にしたばかりの魔道具。
ちょうどこの尿を出した時に、
一部始終を記録したという、水晶。]


―――   え、


[………何故だろう。
 それを見た瞬間、ものすごく嫌な予感がした。]
(?34) 2024/01/29(Mon) 23:16:21

【恋】 プラチナ


……て、テレベルム、まさか、キミ……
ま、待て、ちょっと待っ…!!!


[咄嗟にひったくろうと手を伸ばしても
腕のリーチは彼の方にある。

覆いかぶさられた体勢では
それ以上身動きを取ることもできず
パチン、と無情に指が鳴った。

キラキラと輝く水晶が
すぐ目の前に数時間前の光景を鮮明に写し出す。]
(?35) 2024/01/29(Mon) 23:18:36

【恋】 プラチナ

[テレベルムに煽られながら顔を真っ赤にし、
切ない顔で尿意を堪える自分。
もぞもぞ、くねくねと腰を揺らすたび
衣擦れと切羽詰まった呼吸が耳に響く。

自身の情けない姿を目の当たりにして
急速に耳が熱くなっていく。

――そして、この後。
この映像がどういう結末を迎えるかも、
当然よくよく知っているわけで……]


あ、ぁぁ、て、テレベルム、止め、てくれ、
…ほ、ほんとうに、止め、っ……


[テレベルムが後ろで何を言っているのかも
碌に耳に入ってこない。

頼むから、今、それだけは。

目を潤ませながらの祈りも虚しく、
映像の中の自分が慌てた様子で下着を下ろし、
性器を引っ張り出して、そして――]
(?36) 2024/01/29(Mon) 23:20:57

【恋】 プラチナ


〜〜〜〜〜〜〜っっっ……!!!



[ブシャーーーージョボジョボジョボと、
けたたましい水音と、気持ちよさそうな己の吐息が
狭いトイレの個室内に響き渡る。]


あ゛、ぁ゛、 ぁぁ、あぁ……っっ



[その音に。声に。光景に。
呆然と魅入りながら、喉から悲痛な声が漏れた。

ぞくぞくぞく、と背筋に震えが走り抜け、
熱いものがぶわりと腹の奥底からこみ上げる。

溜まりに溜まったおしっこが
手で握りこんで必死に堰き止めている
尿道を無理やりこじ開けて、
ぢゅぅぅぅ……と替えたばかりの下着を貫通し、
ズボンの股間部分を中心に、大きな染みを作って行く。]
(?37) 2024/01/29(Mon) 23:23:43

【恋】 プラチナ


んぐぅぅぅぅ、うぅぅぅ゛ぅ……!!!!


[そんな状態になっていても、
まだプラチナの理性は我慢を諦めていなかった。

体をくの字に曲げ、足をガクガクさせて
ぶるっぶるっと断続的に大きく震えながら
痛いくらいに前を握りしめて。]

やだ、 …やだぁぁ……!!
も、もう、がまん、いやだぁぁ
しっこ、しっこぜんぶ、したいぃぃ……!!!

[顔を真っ赤にし、ぼろぼろと涙を零しながら
最後の抵抗をするようにいやいやと首を振っていた。**]
(?38) 2024/01/29(Mon) 23:27:14

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の意思とは裏腹に、どんどん彼の膀胱に貯まっていく水分。
 あと少し我慢すれば開放できるという誘惑。
 
 私の恋人はどこまでも我慢強く、
 芯の強さがあって──愛しいのだ。
 そしてだからこそ、
 そんな彼の心を、無慈悲に揺さぶってしまいたくなる。
 
 懐から取り出した水晶を見たプラチナの目が、
 固まって釘付けになる。
 
 可哀想なプラチナ。
 君がこの先自分が何を見せられるのか気づいても、
 もう私は止めてあげられない。

 
 
 焦燥のままに私を止めようと手を伸ばす彼に微笑んで
 私は水晶の前で指を鳴らした。 ]
(?39) 2024/01/30(Tue) 0:04:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 眼の前に写し出されてしまう、
 今もっとも彼が見たくないであろう彼の姿。
 
 ただ恥ずかしいだけじゃない。
 そんなものじゃない。
 
 必死に、ここまで必死に堪えてきた彼の精神を
 鷲掴んで揺らすような
 たった数時間前の彼自身の痴態。
 
 覆いかぶさった彼の顔が、一瞬で赤くなる。
 声が情けなく震え、
 これから見せられるであろう光景に嫌だと目を潤ませる彼に
 私は ]
 
 
 
 ──ダメだよ、プラチナ。
 
[ シー…、と唇の前で指を立てると
 彼の顎を指で支えて映像の方へと顔を向けさせた。]
 
 ちゃんと見なさい。君の可愛らしい姿を。
 
[ 目をそらす事は許さない。
 極上の映像と音を、全て彼の目と耳に焼き付けよう。]
(?40) 2024/01/30(Tue) 0:04:45

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ トイレの中に、映像の中の気持ちよさそうな彼の溜息と
 叩きつけるような水音が響き渡る。
 
 まるで今彼がしているかのような音を聞きながら
 私は彼の震える体を愛おしそうに抱きしめていた。
 
 腕の中の体が大きく震える。
 ぷるぷると細かく震える尻の感触で、
 今彼のズボンの下で
 何が起きてしまっているのかを察して目を細めた。 ]
 
 
 (堪らない……
  
  こんな状態になってまで、君は……)
 
 
[ 大きく体を曲げたプラチナは、
 ジョボジョボと心地よさそうな音が響く室内で
 健気に体を震わせてまだ耐えることを選んでいた。
 
 呼吸が浅い。
 もう限界で、全て漏らしてしまっても仕方がないのに。
 彼は精神力だけで、無理やり決壊を塞ぎ止めているのだ。 ]
(?41) 2024/01/30(Tue) 0:05:19

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 (こんなにも大好きな君が、
  苦しそうにしているというのに)
 
 
[ 目から大粒の涙を流しながら、必死に抵抗を見せる恋人。

 こんな事をしている自分を最低だと思う一方、
 どうしようもなく興奮している自分も居た。 ]
 
 
 …プラチナ。
 
[ 恥も外聞もなく泣いておしっこがしたいのだと言う彼の頭を、
 そっと優しく撫でる。
 
 頬に伝う涙を拭ったなら、
 濡れた股間に手を伸ばした。 ]
(?42) 2024/01/30(Tue) 0:05:47

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ ジジ……と彼の手の隙間からチャックを下ろす。
 全てを下ろし切れずとも、下着の下から覗く紋に目をやった。
 
 淡い黄色の光は、もう殆ど消えかかっている。
 彼が今ここで粘ったからこそ
 ギリギリ間に合いそうなそれを見て、
 私は「よく頑張ったな」と
 股間を押さえる彼の手に指を絡めた。 ]
 
 
 ──全部出しなさい。

 
 
[ 指を絡めた彼の手を、ぐっと股間から引き剥がす。

 手が離れた瞬間に下腹部の紋は光を失い、
 彼の我慢の終わりを告げていた。** ]
(?43) 2024/01/30(Tue) 0:06:21

【恋】 プラチナ

[目を逸らしたくても叶わない。
く、と顎を上げた状態手で固定され、
滲んだ視界の先に自分の痴態が写る。

ハッハッと浅く息を吐きながら
嵐のように荒れ狂う尿意に耐えていた。
辛い。苦しい。出したい。おしっこがしたくてしたくて堪らない。
便器の目の前で、今自分が一番求めていることを
最悪の形で見せつけられてもうどうにかなりそうだった。]

(だし、たい、 したいっ……!!!
 もう、もう、やだ、しっこ、
 しっこ、させ゛でぇぇ…!!)


[あまりの切なさにぼろぼろと涙を零しながら
喘ぐようにテレベルムにしゃくりあげる。

いくら出したくないと括約筋を締め付けた所で
限界を超えて水分を貯めこんだ膀胱は
意思を無視して尿を排出してしまおうと促す。
次第に股間の感覚がなくなり
ぢゅっ、じゅぅぅ…と断続的にくぐもった音を立て、
何本もズボンに細く筋が伝っていく。]
(?44) 2024/01/30(Tue) 12:09:54

【恋】 プラチナ

[ジジ、とチャックが降りる音は
水音にかき消されて聞こえなかったけれど。

労わるように頭を撫で、頬を拭ったテレベルムが
そっと掌の腕から股間を撫でる。]

(ぜん、ぶ)


[もう我慢しなくていい。
全部出していい。思う存分おしっこしていい。
そんな声に頭の中が真っ白になり、身体が震える。]


   ―――  ぁ


[優しく促す声と共に
必死に抑えていた手を引きはがされて。
張りつめていた糸がぷつりと切れるように
全身からだらんと力が抜けた。]
(?45) 2024/01/30(Tue) 12:10:19

【恋】 プラチナ


[じゅぅぅぅぅ………じゅぃ〜〜〜〜〜……
ジョロロロロ…びちゃびちゃびちゃ……
じょぼぼぼぼぼ……!!!
]


(?46) 2024/01/30(Tue) 12:13:42

【恋】 プラチナ

[下着やズボンを下ろす余裕も
性器を引っ張りだす間もなく
ズボンの染みがみるみるうちに大きくなり
太腿を滝のように水流が流れていく。

やがて尿が水分を吸って貯えきれなくなった衣類を貫通し
ばちゃばちゃばちゃばちゃ…と
床に叩きつけられて便器に飛び散った。]


はあ…… ぁぁ…… んぁぁ……ぁ…


[広がっていく水たまりの中で呆然と立ち尽くしたまま
膀胱が空になっていく強烈な開放感に
声にならない声を漏らし、熱い息を吐いていた。]
(?47) 2024/01/30(Tue) 12:14:42

【恋】 プラチナ



(……き、きもち、いい…… あ、ぁぁ、んはぁぁあ…………♡) 


[気持ちよすぎて腰が抜けそうだ。
性器が蕩けそうな感覚すら覚え
はあぁぁ…♡と甘い息が零れる。

もう何も考えられない。
ただただ我慢していたものを全て吐き出してしまいたくて
テレベルムに凭れ掛かるようにしたまま
ビチビチと水音を響かせ、気持ちよさそうに身体を震わせていた。]
(?48) 2024/01/30(Tue) 12:18:10

【恋】 プラチナ


はぁ、はぁ…はぁ……

[荒く息をしながら、ぼんやりと下腹部を見れば
いつの間にか紋の光は消えていた。
いつ消えたのか正確には把握していないが
どうやらギリギリで持ちこたえたらしい。
はー――………と深く息を吐き。

少しの冷静さが戻ってくれば
ぐっしょり濡れた下半身の気持ち悪さが
どうしようもない虚無感を連れてくる。]

〜〜〜〜〜………っっっ

[何とか、薬が切れるまで耐えたとはいえ。
今の己の状態は誰がどう見ても
言い逃れようのないお漏らしだ。

ここまで何とか漏らさず耐えてきたのに、
とうとうやってしまった。
よりによってトイレの目の前で。
あとほんの少し持ちこたえてさえいれば、
無事トイレにすることも出来ただろうに…

どうしようもない情けなさと共に
胸に飛来するのは、――そう、怒りである。]
(?49) 2024/01/30(Tue) 12:22:40

【恋】 プラチナ


っ、………
ばかあぁっ!!!!


[叫ぶなり背後に向けて裏拳を振りかぶる。
碌に力が入らないので、当たったとして
大して痛くは無かったろうが。]

ばか!ばか!!意地が悪いにも程がある!!
もう知らんキミなんか…!!

[他の事はまだ百歩譲っても
漏れそうになっている自分の前で
放尿映像を流すのはどう考えても嫌がらせだった。
わざと漏らさせようとしたとしか思えない。

真っ赤な顔で泣きべそをかきながら罵り、
完全に拗ねてしまっているプラチナだった。**]
(?50) 2024/01/30(Tue) 12:24:12

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 昼から何度も続く、長い長い我慢の果て。
 薬の効果が切れるまで我慢せねばならぬという
 切ない拷問のような時間の終わり。
 
 望んでも得られない快感を
 映像に寄って眼の前に見せつけられたプラチナが、
 耐えきれぬよう涙をボロボロを零して泣いている。
 
 ガクガク震える体に手を伸ばし紋を確認すれば、
 もう大丈夫だと
 彼の頬を撫でて告げた。 ]
 
 
 ───………
 
 
[ だらん、と彼の体から力が抜ける。
 今まで緊張に張り詰めて必死に堪えていた糸が、
 ぷつりと切れてしまったかのように弛緩して
 それと同時に彼のズボンの中から、
 くぐもったような水音が響いた。 ]
(?51) 2024/01/30(Tue) 14:15:29

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ ジューーー………と、勢いよく濡れて重くなる彼のズボン。
 床や便器に飛沫が飛ぶようになるまでも早く、
 まさに決壊という言葉が似合う様相だった。
 
 彼の腹に溜め込まれた水分が、
 一気に出口に集中して彼の下肢を濡らしていく。
 
 私に凭れ掛かり体を震わせるプラチナを、
 私はただ抱きしめて名を呼んだ。 ]
 
 
 
 プラチナ……。
 
[ ぽっこりと膨れていた下腹部が、
 水量に合わせてぺったりと凹んでいく。
 
 既に紋のないソコを撫で、
 彼の長い放尿と蕩ける表情を
 全て瞼に焼き付けるかのように見つめ続けた。 ]
(?52) 2024/01/30(Tue) 14:15:47

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 (可愛い…
         酷いことをしているのに
   君からこんなにも目が離せない
   
  心が、おかしくなってしまいそうだ。)

 
 
(?53) 2024/01/30(Tue) 14:16:15

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 下着を下ろす間もなく訪れた決壊は、
 やがてトイレの床に大きな水溜まりを作って終わりを告げる。
 
 ぴちょん、ぴちょん、と
 ズボンから落ちる水滴が徐々に間隔を広げ
 
 狭い個室にはプラチナの濃い尿の香りと
 彼の吐息だけが響いていた。
 
 
 抱きしめていたプラチナの体に少しずつ力が戻り、
 先程とは違う形で震えたかに思えた、その時。 ]
 
 
 
 ッ…
………!!

 
[ 大きな罵声と共に振りかぶられた彼の裏拳が、
 べちん、と私の顔に当たった。
 
 あまり力の入ってないそれは
 痛みとしてはさして無いようなものだったが、
 しかし今までプラチナに手を上げられるなど
 殆ど無かった私に衝撃を与えるには十分で。 ]
(?54) 2024/01/30(Tue) 14:16:56

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 、プラチナ…
 
[ 一瞬驚きに固まって名を呼んだ後、
 幾度も私を罵る彼の顔を見る。
 
 真っ赤になり、ぽろぽろ泣きながら憤る彼に
 言い様のない感情が胸を支配して。
 
 私に当たった手を掴むと、
 再度彼の体を強く抱きしめた。
 
 自分の服が濡れるのも厭わず、
 彼の体を自分に引き寄せて
 
 ただ、震える息を吐く。 ]
 
 
 ……すまなかった。
 歯止めが効かなかった。
 
[ 流石にこれは、彼に本気で怒られても仕方がない。
 むしろ当然とも言える。
 
 自分の私利私欲のために、彼の体を好きにするなど
 殴られるのも当然のことだ、と
 頭では理解できてしまう。 ]
(?55) 2024/01/30(Tue) 14:17:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 こんな恋人ですまない…。
 
[ 理解できて、しまうのに。 ]

 好きで好きで、あまりにも可愛くて
 虐めたくなってしまった。
 
 君が怒るのも当然だ。
 許してくれ、とは言わない……
 
[ 顔を真っ赤にして拗ねる君を、
 この期に及んで可愛いと思ってしまっている自分がいる。
 
 床も便器も、尿でぐっしょりと濡れた酷い惨状の中。
 拗ねる君を抱きしめる手を緩めることはできなくて ]
(?56) 2024/01/30(Tue) 14:17:49

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 もう、意地悪はしない。
 
 君の嫌がることはしないと約束するから、
 君の体を綺麗にさせてくれないか?

 ……本当に、約束する。
 
[ 酷いことをしてしまったから。
 
 せめて全ての後始末と、君のケアをさせてほしいと
 彼の体を抱いたまま強請った。** ]
(?57) 2024/01/30(Tue) 14:18:28

【恋】 プラチナ

[個室の中は尿の匂いでむせ返り
水浸しになった酷い惨状だった。
人の手で掃除するのはなかなか骨が折れるだろう。

思わず手をあげてしまえば
テレベルムが驚いた顔で固まっていた。
手首が掴まれ、再び強く抱きしめられた。]

…………、

[むっつりと押し黙ったまま俯き、腕の中で謝罪を聞く。
その声色や言い分は真面目に反省しているように聞こえる。

好きだからって何でもやっていいと思うな、
…と言いたいところだが、
結局のところ俺は彼に甘いのだ。
自分可愛さのあまりつい羽目を外してしまったと言うのも
恐らくは本心なのだろう。
何とも複雑な所ではあるが。

改めての申し出に顔を上げ、
やや赤い目でちらりと彼を見て。]
(?58) 2024/01/30(Tue) 16:08:19

【恋】 プラチナ



……… いやだ


[ふい、と顔を逸らし。
もそもそと身じろぎして
テレベルムの胸に顔を埋める。]
(?59) 2024/01/30(Tue) 16:09:11

【恋】 プラチナ

[ぶすっと不貞腐れたままではあるが。
放尿の余韻や怒りのせいだけではなく
じんわりと頬が赤くなっているのが
テレベルムからも見て取れるだろう。

ぐいぐいと頭を押し付けながら、小さく呟いて。**]
(?60) 2024/01/30(Tue) 16:10:41

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ この世で何よりも大切な存在なのに、
 こんな風に虐めてしまう自分はおかしいのだろうか。
 そう自分に問いたい気持ちと、
 先程の光景に胸を熱くしている自分の間で板挟みだ。]
 
 
 ……プラチナ…?
 
[胸の中で俯くプラチナが、ちらりと私を見上げる。
 赤くなった目がを見つめながら
 せめて私の後の世話をさせてほしいと願えば
 
 
 ──返されたのは、否定の言葉。
 
 完全に拗ねたような顔で私から視線を外した彼は、
 その口調とは裏腹に私の胸に顔を埋めている。
 
 もぞもぞと動く彼が擽ったい。
 けれど、断られてしまった以上どうしようか
 
 そう考えた時だった。 ]
(?61) 2024/01/30(Tue) 19:03:06

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ なんだ、これは。 ]
 
 
 ……君は………
 
[
はぁ〜〜〜〜…………
、と盛大な溜息を付き
 私は自分の胸にあるプラチナの髪に顔を寄せた。
 
 
 言葉にならない。
 なるものか。この感情が。
 
 今まで感じていた全ての感情が吹き飛ばされ、
 愛しさで塗りつぶされたようなこの感情が。 ]
 
 
 君はどうして、そんなに私を煽るのが上手いんだ……。


 
[ 心底、絞り出すような声になる。
 
 甘やかして欲しいという彼の思いごと
 いますぐ彼を滅茶苦茶に抱いてしまいたくなる。
 
 きつく彼を抱きしめる腕に力を入れ、
 深く息を吸った後。
 
 自分の中で暴れ狂いそうな熱を一旦落ち着かせてから
 ふっと腕の力を緩めて、
 体制を変えるように彼の体に腕を添え直した。 ]
(?62) 2024/01/30(Tue) 19:04:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 濡れた彼の体をひょいと横抱きにして、
 近くなった彼の瞼に唇で触れる。
 
 涙の跡を辿るように、
 唇まで3つほど触れるだけの口づけをして
 
 華やぐ彼の頬に、やわらかく微笑みを浮かべた。 ]
 
 
 わかった。
 君のことをとびきり甘やかすよ。
 
 世界の誰よりも特別な私の恋人として、
 沢山可愛がらせておくれ。
 
[ そうして、彼の体を
 濡れたズボンごと再び浴室へと運んでしまおう。
 
 廊下にぽたぽたと落ちる雫は、
 また後にでも拭っておけばいい。
 
 今はそんなものよりなによりも、
 彼だけに触れていたかった。 ]
(?63) 2024/01/30(Tue) 19:04:54

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 大好きだよプラチナ。
 愛してる。
 
[ そう幾度も彼に囁きながら。
 
 浴室へと連れて行って下ろしたなら、
 今度は全てを私に世話させてもらおう。
 
 ぐっしょりと濡れたズボンと下着を脱がせて、
 先程は不要だと脱がなかった上着も脱がせて。
 
 淫らな香りが色濃く残る君の頬に触れて、
 脱衣所の壁に君を押し付けてキスをしよう。
 
 先程私に可愛いことを言ってくれた彼の唇を割り開き、
 甘やかな口内に舌を差し入れて。
 クチュクチュと音を立てて彼の舌を可愛がったなら、
 唇も離しきらないうちにまた
 「好きだよ」と言葉を彼の中に残して。 ]
(?64) 2024/01/30(Tue) 19:06:36

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今度は私の手で、君の体を全部綺麗に洗うよ。
 
 洗うだけではすまない事もしてしまうけれど
 そこには目を瞑ってくれるか?
 
[ 彼の頬から、首や胸、臍の下までを
 指で辿りながら首を傾げた。** ]
(?65) 2024/01/30(Tue) 19:07:00

【恋】 プラチナ

[テレベルムの胸にぐいぐい顔を押し付けていると
上からはあ…と大きなため息が落ちてくる。
ぼそ、と絞りだすような声がよく聞こえず
聞き返そうと顔をあげようとすれば
ひょいと横抱きに抱えられた。]

ん、……っ

[目元に柔らかく口付けが落ちる。
柔らかい微笑みにどぎまぎとして、
じわりと耳が熱くなるのを感じながら
唇を結び、こくりと首を縦に振った。

ズボンからぽたぽたと尿の雫が垂れていくのが
若干気にはなったけれども。
彼の方は大して気にした様子もなく
浴室まで連行される。]
(?66) 2024/01/30(Tue) 21:35:58

【恋】 プラチナ


… ぁ…… ん

[濡れたズボンと下着、上衣を脱がされ、
全裸になった状態で壁に押し付けられ
テレベルムの唇が自身のそれを奪う。]

んんん……っ、ふぅぅぅ……っ
……はぁ、…… 、

[あっさりと唇が割られ、
ぐちゅぐちゅと淫猥な音を立て舌が絡まる。
深く濃厚な口づけの合間に
甘い囁きが耳を擽ってぞくりと背筋が震えた。

昼間散々煽られたままお預けになっていた体が
この先への期待にずくずくと疼き、下半身に熱が灯っていく。]
(?67) 2024/01/30(Tue) 21:36:26

【恋】 プラチナ


はぁぁ……てれ、べるむ………

[長い口づけが終わる頃
彼を見る瞳はとろんと熱っぽく潤んでいて。
肌に指先が触れるだけでじんわりと甘く疼く。]

…… ん、瞑る…… から、

[冗談めかした口調で首を傾げて見せる彼に
顔を赤くし小さく頷いてこちらからも腕を絡め、
もっと、と言外に強請って。]
(?68) 2024/01/30(Tue) 21:40:22

【恋】 プラチナ




俺も、………好き、だ………
テレベルム……好き……



[喩え意地悪なことをされても。
散々屈辱を煽られ、泣かされても。

好きで、好きで、どうしようもなく。
甘い蜜を求めずにはいられない。**]
(?69) 2024/01/30(Tue) 21:41:32

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 今日一日、幾度も幾度も恋人の愛らしい姿を見せられて
 私とて滾る熱を持て余し続けていたのだ。
 
 一糸まとわぬ姿の彼を抱きしめ、
 その体温を直に感じるだけで自然と期待が熱を帯びる。]
 
 
 ふふ…。
 君に名前を呼ばれるだけで、堪らない気持ちになるな。
 
 
[ 唇を離せば、強請るような瞳と目が合う。
 
 絡められた腕を引き寄せ自分の腰紐を解くと、
 纏っていた衣服を脱ぎ捨て
 彼とともに浴室の中へと入っていった。 ]
(?70) 2024/01/30(Tue) 22:51:23

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 暖かな浴室内。
 
 彼と向き合うようにして立つと、
 シャワーの栓を捻って壁に立てかける。
 程よい暖かさの湯が肌に当たり、
 私とプラチナについた彼の匂いを洗い流していった。
 
 跳ねる水と蒸気に巻き上げられるように、
 時折ふわりと彼の匂いが香っていやらしい。 ]
 
 
 今日…君に何度も何度も我慢を強いてしまったけれど…
 私にとっても辛い我慢の日だったな。
 
 何度君を抱きたいと思ったことか。
 
[ 体を屈め、湯の当たる彼の首筋に顔を埋める。
 ちゅ、と軽く吸い付いて
 彼に直に触れる喜びに目を細めた。
 
 手は彼の臀部に。
 その丸みを撫で、やんわりと掌の中に収める。
 指の腹で擽るように彼の尻に触れながら、
 いくつもの痕を彼の首筋に残した。 ]
(?71) 2024/01/30(Tue) 22:51:55

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の首筋に隠せないほどの花弁を散らせてから、
 二人の体を濡らしていたシャワーの栓を止める。
 
 顔を上げると、風呂に備え付けられた棚から
 普段とは違うチューブ型の石鹸を手に取った。
 
 たっぷりと中身の入ったチューブの蓋をあけると
 中からトロリとした白いソープが垂れ落ちる。
 少しひんやりとしたそれを
 自分の手で受け止める事はせず、
 プラチナの胸の上に直接滴らせるように垂らしていった。 ]
 
 
 花のような良い香りだろう?
 試作品だが、あまり泡立てずに使うのが特徴でな。
 
[ トロトロとした白い粘性が、
 彼の胸の輪郭をなぞってへそに落ちる。
 
 ある程度を垂らした所でチューブを棚に戻すと、
 彼の体に滴らせたそれを塗り拡げるように彼の胸に触れた。 ]
(?72) 2024/01/30(Tue) 22:54:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今日は外にも出たし、
 寒かったとはいえなんだかんだ汗もかいただろう。
 
 隅々まで洗っておこうな。
 
[ ニュル…と抵抗なく彼の肌を滑る指が、
 石鹸を塗り拡げながら胸の尖りに触れる。
 
 くりくりと滑りを刷り込むように指で先端を摘み
 ピン、と指先で弾けば、
 ふわりと辺りに散る花の香りと共に
 彼の乳頭はいやらしい滑りで飾られるだろう。
 
 愛しい彼の体を可愛がるように、
 脇や臍にも掌を伸ばし
 彼の体に甘い花の匂いを纏わせていく。
 
 特に催淫効果があるわけでもないただの甘い香りも、
 彼の体臭と混じり合えば最高の媚薬に変わる。 ]
(?73) 2024/01/30(Tue) 22:57:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──ココも。
 
 
[ そして、上半身に洗剤を塗り拡げれば。
 必然的に次に触れるのはその下で。
 
 トロトロと垂れる白い洗剤を、
 熱の灯った彼の性器へと垂らし
 クチュ…♡と掌で包み込んで愛でるように撫で ]
 
 
 今日は沢山頑張ったな
 いい子だったよ、プラチナ……。
 
 
[ 彼の体をたっぷりと甘やかしながら
 私の手で触れていない所がない程に。
 彼の爪の先までを、丁寧に愛でて洗っていこう。** ]
(?74) 2024/01/30(Tue) 23:01:06

【恋】 プラチナ

[テレベルムの方も服を脱ぎ
二人して浴室内に入る。
まだほんのりと先ほどの湿気が残る浴室内に
シャワーの湯が注がれて熱が籠っていく。]

……〜〜っ、が、我慢って……
全く、何を見て何考えて… 
いややっぱり言わなくていい…

[彼が幾度も興奮を抑えていたことは知らない…というか
そこまで意識する余裕がなかったわけだが
詳細を聞きたいような聞きたくないような。

顔を赤くしている間に首筋に顔が埋まり、
ちくりと小さな痛みが走った。
ちゅ、ちゅ、と音を立てて吸われながら
大きな掌でゆるゆると尻を撫でられて、
否応なく体の熱が高まっていく。]
(?75) 2024/01/30(Tue) 23:37:22

【恋】 プラチナ

へえ。これもキミが作ったのか。
……また変な効果なんてないだろうな?

[チューブ型のそれは石鹸らしい。
確かに街ではあまり見ない形状のものだ。

若干眼差しを向けつつも身を委ねれば
とろりとしたそれが腹に落ちる。
ゆるゆると塗り広げられ、
ふんわりと花のような匂いが辺りに漂った。
なるほど、確かに甘い香りがする。]

んっ、…ぁぁ……っ うぅ……っ

[胸の先端が悪戯に摘ままれ
くにくにと塗り込めるように弄られて
そこがみるみるうちにぴんと硬く膨れる。

催淫効果などあるわけではなくても
そこは彼に触られるだけですぐに反応してしまい
身を捩じらせ甘やかな声を漏らした。]
(?76) 2024/01/30(Tue) 23:38:13

【恋】 プラチナ


ンンッ、あ…っ

[あらかた上体に石鹸を塗りたくった後、
その手がすっかり待ちわびて天を向いている下肢へと延びる。

くちゅり、と音を立てて指が絡み
ぬるぬるとした温かさに包まれる
気持ちよさに腰が跳ねた。]

ふぁぁぁ…♡んぁぁぁ……っ♡
そ、そこぉぉ… も、もっと、洗って、くれぇ…♡はぁぁ…

[もっともっとと強請るようにびくびくと下肢が跳ねる。
どこもかしこもたくさん触ってほしくて、
擦りつけるように腰を揺らしながら
テレベルムの優しい手つきに
甘ったるく煮溶かされていく。**]
(?77) 2024/01/30(Tue) 23:38:53

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の何を見て我慢をしていたかなんて
 敏い彼ならきっと私が伝えずともわかってしまうのだろう。
 
 もしも聞きたいなら喜んで聞かせてあげる所だが
 良いというのなら今は目の前の彼の体に集中しよう。
 
 滑る石鹸を彼の体に塗り拡げれば、
 ピンと硬くなって触れてほしいと主張する胸が愛らしい。 ]
 
 
 ああ、綺麗に洗おうな。
 
 あれだけ頑張ってくれたんだ。
 君には沢山ご褒美をあげないといけない。
 
 
[ トロトロと白い石鹸を滴らせる下肢に手を伸ばせば
 プラチナの腰が嬉しそうに跳ねる。
 
 すっかり芯を持ったそこを愛で撫でていれば、
 もっともっとと擦り付けられる彼の腰を
 空いた手で優しく撫でた。 ]
(?78) 2024/01/31(Wed) 0:19:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 おや、洗う手伝いをしてくれているのか?
 
 ……いい子だなプラチナ。
 そう…ゆっくり腰を前後に揺らしてごらん…
 
[ 激しく擦り洗うだけだなんて、
 そんな勿体ない事はしない。
 
 石鹸を彼の亀頭の括れに纏わせ、
 僅かに狭めた指の輪で、彼の幹の形をねっとりと扱いて行く
 裏筋や袋の付け根を中指で圧し、
 彼の腰の揺らめきに合わせて手を動かした。
 
 ぬぷぬぷと粘っこい水音が掌で響き、
 時折泡立った白濁が浴室の床に糸を引いて垂れる。 ]
 
 
 ここも、尿が垂れていたからしっかり洗わないとな…。
 
[ 腰に回していた手を彼の袋に回す。
 ふにゅ、とそこにも石鹸を丁寧に揉み込んで
 
 そのまま彼の会陰を辿って行き着いたのは、
 慎ましく閉じる彼の蕾。 ]
(?79) 2024/01/31(Wed) 0:20:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 指の腹でカリカリと掻くように触れたあと、
 不意に指を引き
 
 彼の幹を扱いていた手も止めると、
 浴室にある椅子に視線を移した。
 
 小さなキスを彼の頬に一度落とすと、
 髪を雑に後ろ縛ってから椅子に腰を下ろす。
 自らの腿を指でトントンと叩くと、
 「おいで」と彼を手招いた。 ]
 
 
 立ったままでは触れにくい。
 此方を向いて、跨ってごらん。
 
[ そうして彼が跨ってくれるのを、
 じっと彼を見て待ってみるけれど。
 
 私の足の間で熱くなったものが邪魔をして、
 少し座りにくかったかもしれない。
]
(?80) 2024/01/31(Wed) 0:20:31

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ そうして彼が座ってくれたなら。
 正面から抱きしめるような形を取って、
 改めて彼の蕾に触れよう。
 
 とろりとした石鹸を指に纏い、
 皺のひとつひとつを綺麗に洗ってやるように
 指先でクニュクニュと揉み込んで。
 穴の形を指でなぞり、
 トン、とノックをして 爪の先で穴の入り口を軽く引く。
 
 ──けれど、その中に指を挿れることは無く。
 
 顔を上げ、彼と目を合わせたなら。
 赤い舌を伸ばして、彼の柔らかな唇を舐めて微笑もう。 ]
 
 
 どうだろうプラチナ。
 ……これで、綺麗に洗えたかな?
 
 
[ トロトロと白い粘液は、彼の股間部に広がって
 見た目上は、洗えていない箇所などきっと無いだろう。 ]
(?81) 2024/01/31(Wed) 0:24:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム


 それとも、もし洗い足りない場所があるなら…
 君の口で教えてくれないか。

[ 指先で、入り口を撫でる。
 
 くるくるとその縁を刺激しながら、
 幾度も指を往復させて。 ]

 言えたなら、蕩けるくらい可愛がってあげるよ。


[ どうする?と、目を細めて甘く囁いた。** ]
(?82) 2024/01/31(Wed) 0:30:58

【恋】 プラチナ


…ん、はぁああ……
きも、ちい……


[ねっとりと下肢を撫でる手が心地よい。
言われるまま前後に腰を動かせば
ぬち、ぬち、と湿った音が小さく響く。
吸い付くように幹に沿う指や手が
甘ったるい快感を連れて来て、
続けていればこれだけで上り詰めそうだった。

柔く袋を揉まれ、びくびくと気持ちよさそうに竿が跳ねる。
後ろ手に手が回り、つん、と蕾をつつかれて
そこがひくりと蠢く。]
(?83) 2024/01/31(Wed) 10:24:57

【恋】 プラチナ

[もう随分と性器としての快感を覚えた後孔は
軽く掻かれるだけで期待にキュンと疼く。

促されてテレベルムに跨る形で腰を下ろし、
抱き着いて背に手を回せば
正面から向き合って抱き合う形になった。

元気よくそそりたっている彼のものが
ちょうど自分のそれと密着する。
ジンジンと伝わってくる熱に、
うずうずと小さく腰を揺らした。]
(?84) 2024/01/31(Wed) 10:26:10

【恋】 プラチナ


……んん、はぁ、ぅぅ……っ
はぁん…… ぅぅ……てれべるむぅ……

[そうして再び彼の手が尻に回る。
表面を擽り、皺を伸ばすように指先が皮膚をなぞる。
くにくにと押されれば誘うように
収縮するのが伝わるだろうが。

今にも入りそうだと期待した所で
柔らかく手前で止められ
それ以上侵入して来ることのない指先に
どうにももどかしそうに穴をヒクヒクさせてしまう。

焦れたように彼の顔を見れば
また口づけが落ちてきた。]
(?85) 2024/01/31(Wed) 10:26:30

【恋】 プラチナ


う……

[全部洗えたか、と微笑むテレベルムに口ごもる。
どこを触ってほしいかなんて分かっているくせに。
その癖その間も、煽るように指は後ろを往復していて
もじもじと尻がそれを追うように揺れてしまっていた。]

ッッ、
うぅぅぅ………

[たっぷり熱を含んだ吐息が耳元に落ちて息を飲む。
キュンと下腹が疼く感覚を覚え、
かあああ、と顔が熱くなる。

やっぱりテレベルムは少し意地悪だ。
ーーでも、それ以上にどうしようもなく甘くて。
この意地悪さは嫌いじゃない……なんて、
恥ずかしいから口にはしないけれど。
]
(?86) 2024/01/31(Wed) 10:27:13

【恋】 プラチナ


……し、尻の、中も……
可愛がってほしい……



[おず、と控えめに口にし、
額に軽く頬を摺り寄せて甘えた。**]
(?87) 2024/01/31(Wed) 10:28:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 膝の上に乗るプラチナの重みを抱きしめて、
 これまでにも幾度も触れてきた彼の蕾に触れる。
 
 私の指に反応するように収縮するソコが
 ソレ以上の刺激を期待しているようで。
 初めて触れた時にはしなかったその反応も
 彼と私が今まで何度も愛し合った証だと思うと
 自然と笑みは深くなる。]
 
 
 (素直すぎる体なのも可愛らしいな、君は)

 
 
[ 私の性器と彼の性器が擦れあい、
 互いの興奮をわかりやすく伝えてくれるせいで
 今こうして触れられるだけの愛撫がもどかしいのだろうと
 全て彼の体が伝えてくれていた。
 
 
 そしてわかっていても、言葉で強請って欲しくなる。 ]
(?88) 2024/01/31(Wed) 15:54:28

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ まだ洗い足りない場所があるかと問えば、
 口ごもる彼が愛しい。
 
 ヒクヒクと先にお強請りをする入り口と愛でていれば、
 顔を真っ赤に染めた彼が羞恥に染まった声を詰まらせて
 
 後孔への愛撫を控えめに強請るから ]
 
 
 ……いい子だな。
 
 
[ 私の額に擦り寄って甘える彼の喉元に、
 音を鳴らすためのキスをして。
 
 彼の愛らしいお強請りに興奮した私の熱が、
 どくりと脈を打って彼の性器を擦った。 ]
(?89) 2024/01/31(Wed) 15:54:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 滑る指を、再び彼の入り口にノックさせ
 徐々に蕾の縁を広げ挿れ始める。
 
 肉の輪を広げ、長い指をくねらせながら
 彼の中にまずは一本を挿入して内側を撫でた。 ]
 
 この石鹸は、特殊な洗浄成分で出来ていてな。
 粘膜から吸収される事はなく、体にも害はない。
 
 ……いつか君とこうして風呂で愛し合う時に使おうと、
 こっそり作っていたんだ。
 
 君が期待する”変な効果”はついていないけれど
 今度はつけてあげてもいい。
 
[ 深く差し入れた指をゆっくりと引き抜き
 指の関節を緩く曲げながら彼の内壁を押し広げよう。
 
 ぷちゅ、ぬち…という粘液が彼の中に刷り込まれる音が、
 彼の尻間から浴室に響く。
 少し馴染んだ所で指を増やし、
 二本の指で彼の熱い体内を広げていった。 ]
(?90) 2024/01/31(Wed) 15:55:17

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の中を擽る指は、それこそ痛みなどを感じさせぬよう
 どこまでも優しく。
 ぷっくりと膨らむ彼の腹側のふくらみを、
 よしよしと中で可愛がるように撫でる。
 
 くりゅくりゅと指から逃げるそこを捕まえて、
 二本の指で挟み込むように捕まえて弄って。 ]
 
 ここの向こう側に、
 今日沢山がんばってくれた君の膀胱がある。
 それなら、
コレ
も沢山褒めてやらないとな。
 
[ コレ、と発音するタイミングで、
 彼の前立腺をトントンとノックした。
 
 三本目の指を縁に添え、
 二本の指の間からじりじりと広げながら
 彼の孔を広げ
 
 収縮する内側の感触を楽しむように、
 時折指をぐっと押し当てて止める。
 ほう……と耐えきれぬように漏れた熱い吐息を、
 彼の首筋に押し当てて消した。]
(?91) 2024/01/31(Wed) 15:55:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──もっと可愛がっていたいのに、
 早く君に入りたくて仕方が無くなるな。

 
[ 彼に触れているだけで、
 この中に挿れて犯してしまいたいと
 扱いてもいない性器が物欲しげにとろりと雫を垂らした。** ]
(?92) 2024/01/31(Wed) 15:56:17

【恋】 プラチナ

[ねだるのを聞いた瞬間に
どくりと跳ねる彼の性器の感覚も伝わってきて、
興奮しているのだと知れれば照れくさいような嬉しいような。

指が慣れた調子でぐぷぐぷと中に侵入してくる。
最初はやはり異物感はあるけれど、
内側からゆっくり広げられていくこの感覚も
今となっては嫌いではなかった。
ふう、ふう、と息を吐きながら言葉を聞き。]

へ、へえ…… 便利だな…

[いつのまにそんなものを。
自分と愛し合う時に使うつもりで
あれこれと画策している彼の姿を思うと
何だか微笑ましい気もしたが。]

だ、誰も期待してない…!!
いらない、頼んでない…… ん あぁ…っ♡

[どうにも彼の薬は効果が強い気がする。
一番最初に体を重ねた時は
強い快感に溺れて前後不覚になってしまったことも
(色んな意味で)記憶にはよく刻まれているわけで。

赤面し反論しているうちに
ぐちぐちと音を立てて二本目の指が入って来る。]
(?93) 2024/01/31(Wed) 18:04:58

【恋】 プラチナ

ふぅぅ、んぁぁ……っ ぁぁん…っ♡
ああっ、……あぁぁ〜〜〜ん…!

[入り込んだ指先が優しく中で蠢き、
前立腺を捉えてくりくりと弄り倒す。

甘く性感を捏ねられる快楽に
ふわふわと頭の中が桃色に染まっていく。
ぎゅうっとテレベルムにしがみつき
キュウキュウと指を柔肉で締め付けながら
悩ましい声を浴室に響かせた。]

はぁ、はぁ…っ んんんっ、
あぁっ…… テレ、ベルム、ぁっ
ふぅぅぅ…
きも、ちぃぃ……
 んぁあ…♡

[中を可愛がる動きに合わせ
ゆらゆらと尻が円を描くように揺れる。

時々ぐっとピンポイントで性感を圧されれば
その分喉から甘い吐息が吐き出され
きゅうう、と中が絡みつくように蠢く。
もう一本指が増やされ、くちくちと鳴る淫猥な音を聞きながら
与えられる快感に蕩けていた。]
(?94) 2024/01/31(Wed) 18:05:35

【恋】 プラチナ


(ん…も、 う… あ、あんま、持たな…っ)


[これだけで早々に達してしまいそうだったが
小さな呟きを聞いて我に返る。

依然存在感を主張している彼のものは
体液で湿っており、逸るようにびくびくと跳ねている。
その状態で待てというのもなかなか辛いことだろう。]

……ん、 挿れ、るか……?
そろそろ…大丈夫……たぶん、

[少し普段よりは早いが
入らないこともないだろう。
快楽でとろんと潤んだ瞳で
テレベルムの顔を見て首を傾けた。**]
(?95) 2024/01/31(Wed) 18:06:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 誂うように、次は薬の効果をつけようかと言えば
 いらない、と赤くなって反論する彼が居て。
 
 可愛らしい反抗を聞き流し、
 内心次作る時は本当に効果をつけてあげよう。と画策した。
 
 蕩ける彼の胎内に指を差し入れ押し広げ、
 甘やかな声を奏でる彼を愛撫する。
 
 ゆらめく腰つきは、今日何度も見たそれとは違う
 耐えるではなく求めるような淫らなソレで。 ]


 君の中は、本当に可愛く私を求めてくれるね。
 
[ プラチナは言葉も惜しまず贈ってくれる方だけれど
 それでも言葉と体の双方でこうして求めてくれるのは
 全身で愛されているような心地になる。 ]
(?96) 2024/01/31(Wed) 22:24:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 指に纏わりつく彼の媚肉の動きに陶然としていれば
 私の小さな呟きを聞いた彼が
 私のものを見つめてから潤んだ目で私を見た。
 
 そんな目で首を傾げて求められたら、
 ただでさえ熱が籠もった腰が更に熱く
 ズクン、と重たく燻るようで。
 
 気遣うような言葉に、思わず小さく笑ってしまう。 ]
 
 
 ふふ、ありがとう…。
 
 君の体にこうしてずっと触れているだけでも、
 それこそ一晩過ごせるくらいだけど…。
 
 だが…そうだな
 君を抱きたい。
 
[ 可愛らしく首を傾げるプラチナの蕾から、
 ねっとりと指を引き抜く。
 孔から垂れた白い粘液が床に垂れ、
 彼の体を膝上から抱き上げた。 ]
(?97) 2024/01/31(Wed) 22:25:12

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 このまま君に乗ってもらおうかとも思ったんだが…
 やっぱりこうしようか。
 
[ 抱き上げたプラチナの体を浴室の床に下ろす。
 壁に手をつかせるようにして、
 突き出た彼の尻を撫でた。
 
 滑る石鹸を塗られた後だからか、
 照明に照らされた丸みが鈍く光って
 彼の柔らかな肌をより艶めかしく彩っていて。]
 
 
 やはり私の手で君を抱きたいし──……
 
[ 先程散々解した彼の蕾に、
 自身の先端を擦りつけてぬるぬると往復させる。
 
 孔にひたりと切っ先を定めると、
 そのまま彼の背に覆いかぶさって項に舌を這わせた。 ]
 
 
 それにこちらの方が、君を深くまで愛せる。
 
[ 押し付けた先端に、ぐっと力を込める。
 彼の腰に手を宛て、じわじわと入り口を押し広げるようにして
 彼の中に自身を埋めて行った。 ]
(?98) 2024/01/31(Wed) 22:25:56

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 硬く血管の浮き出たグロテスクな性器を、
 彼の白い腰に沈めていく。
 
 柔らかな内壁を太い杭で割り開き、
 彼の狭い中を私の形に歪めて変えていけば、
 待ち望んだ彼の感触に苦しげに息を吐いた。
 
 全て埋めきり、彼の尻と私の腰が触れた所で
 彼の腰に回していた手を前へと滑らせ
 彼の屹立を緩く撫でよう。 ]
 
 
 …っはぁ………ッ

 
[ ぐりぐりと奥を抉るだけで、
 激しい抽挿をせずとも刺激が強い。 ]
 
 プラチナ…、
 
[ 今日何度も抱きたいと願った彼の体。
 
 愛しさが溢れて口をつくのは、いつだって彼の名前で ]
(?99) 2024/01/31(Wed) 22:26:33

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の中が私に馴染むのを待ってから、
 ゆっくりと腰を動かし始める。
 浅く抜けそうなほど引き抜いた性器を、
 また腰が触れ合うほどに深く内壁を掻き分け押し入れて。
 
 先に彼の中に塗り込んだ粘液が、ぬぷぷ…♡と
 小さな泡を作って縁から溢れて垂れる。
 
 やがて、徐々に抽挿を早め
 彼の中を無遠慮に暴くようになるのに、
 そう時間はかからなかった。**]
(?100) 2024/01/31(Wed) 22:27:14
翼の魔術師 テレベルムは、メモを貼った。
(a0) 2024/01/31(Wed) 22:29:58

プラチナは、メモを貼った。
(a1) 2024/02/01(Thu) 12:48:38

【恋】 プラチナ

[ぐち、と音を立てて指が引きぬかれて身震いした。
促されるまま壁に手を突き、尻を突き出す格好になる。]

んんっ……!!!!

[覆いかぶさったテレベルムが腰を進める。
硬い切っ先が穴を押し広げ、
ずぶずぶと肉を割り開きながら熱杭が入ってきて
中を暴かれる感覚にきゅうう、と彼を締め付けた。

さほどの苦も無く全てが入りきり、
ぐっと腰を抱かれてはあ…と甘い息を吐く。]

んあっ♡あぁっ♡ぁぁあんっっ♡♡
そ、それぇ……ッ♡おく…!

[ねっとりと奥深くに押し付けられた先端で
ぐりぐり深くを掻き回され、堪らなさに甘く啼く。

彼が触れている己の屹立が
びくびくと気持ちよさそうに脈打ち
とろりと先端から粘液を垂らした。]
(?101) 2024/02/01(Thu) 19:47:30

【恋】 プラチナ

てれ、べるむぅ…っ
あぁ♡あぁ゛っ♡ ふぅ、……んんっ♡
あ゛、ぉ゛っ…!ふ、かいぃ……っ♡

[ゆるゆると抽送が始まれば
びくびくと背をしならせて名を呼ぶ。

次第に激しくなるピストンに
彼の腰に自身の尻をぐいぐいと押し付けるようにして
より深い快楽を求めた。

荒い息遣いと、ばちゅ、ばちゅ、と肉を打つ音が
くぐもって浴室内に響く。]
(?102) 2024/02/01(Thu) 19:48:23

【恋】 プラチナ


んぁ、ぁぁっ♡
てれべるむ、すき……っ
んんんっ、はぁぁ、あ、だめ……あ゛っ♡ 
イ、きそ…!


[先ほども弄られていた分。
激しく揺さぶられていると
すぐに絶頂が目の前に迫る。

自分でも早いとは思うがあまり持ちそうになくて。
甘い声で限界を訴えた。**]
(?103) 2024/02/01(Thu) 19:52:33
プラチナは、メモを貼った。
(a2) 2024/02/01(Thu) 19:56:10

翼の魔術師 テレベルムは、メモを貼った。
(a3) 2024/02/01(Thu) 19:58:45

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 深くまで突き挿れた雄を、
 彼の肉癖を掻くように抉ってギリギリまで抜いて。
 再び押入れれば、
 プラチナが私の名を浴室に甘く響かせた。
 
 私の動きに合わせるよう、
 彼からも求めるように押し付けられる腰に
 褒美を上げるようにぐりぐりと最奥を刺激する。
 
 雄を嬉しそうに扱く彼の中に、
 浅く肩を上下させながら眉根を寄せた。 ]
 
 ……っはぁ…プラチナ……
 愛してる……
 君を……ッ
 
[ 彼の前を握った掌に雫が垂れれば、
 脈打つ先端を掌でくちゅくちゅと撫でて ]
(?104) 2024/02/01(Thu) 22:31:14

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ パンッ!と強く腰を打ち付けながら、
 覆いかぶさったプラチナの項にきつく吸い付く。
 唇で幾度も食み、
 彼の命の音を唇越しに感じながら
 その体に私のものを穿ち犯した。
 
 色づく蕾がいっぱいに広がり、
 太い雄を咥えてヒクつく。
 
 顔を上げると、イきそう、と可愛く申告する彼に
 嬉しそうに微笑んで頭を撫でた。
 
 彼の耳に後ろから歯を立てると、
 跡をつけない程の柔らかさで食んで舌で耳裏を舐める。]
 
 
 …っふふ
 
 いいよ、沢山イくと良い
 
[ 彼の中に埋め込んだ雄が、どろりと透明な雫を零す。
 既に塗り拡げられた白い粘液と自身の雫を混ぜるよう、
 彼の孔に腰に押し付け揺らした。 ]
(?105) 2024/02/01(Thu) 22:32:09

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 一度だけじゃ終わらせない。
 
 今日これから一晩中、
 君が甘い声を上げ続ける限り、
 何度でもイかせ続けるよ
 
[ ぷっくりとした彼の弱点を、
 コリコリと可愛がるように亀頭で掻いて弄び。
 射精寸前で膨らむ彼の性器も、それを促すように
 容赦なくぬりゅぬりゅと雫を滑らせ
 亀頭を掌で転がして。
 
 焦らすことはあえてしない。
 ただ彼の可愛い声を聞くために、
 容赦なく彼の性感を刺激した。]
(?106) 2024/02/01(Thu) 22:32:38

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の中の収縮に合わせて雄が締め付けられる度、
 さして余裕のない熱を腹で飼いながら。
 
 彼が射精に至ったのなら、
 暫くその刺激に耐えるように息を震わせて。]

 
 ……まだ、足りないだろう?
 
[ イッたばかりの彼の腰を抱き、
 その体を逃さぬように引き寄せる。
 
 休む暇を与えぬように、
 びくびくと震える媚肉へ深く腰を打ち付け始めた。
 漸く日が沈んだばかりの冬の夜。
 長いこの夜、彼の体を思う存分可愛がるために。** ]
(?107) 2024/02/01(Thu) 22:36:55