人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 フィアンメッタ



  ブレスレットは大事だけど、
  それを口にするのは憚られる。
  私に、それを言う資格があるとは思えない。

       そんな後ろめたさと矛盾の表れ。
       口には出さないけれどね。


 
(242) 2022/05/24(Tue) 21:18:43

【人】 フィアンメッタ



   「数百……?!

    随分と貴方にとって子供は多いんだね。
    
…………それなら、仕方ないか。」



  目線を合わせられて謝られれば
  それ以上文句も言えなくなる。
  それよりも、何でもないことのように
  数百年も死に損ねている、と告げられて驚いた。

  ゴーストって見た目は死んだときのまま…なのかな。
  だとすれば、何年経っていても不思議ではないのか。

  数百年も、引き留めるようなものは何なのか
  気にならないと言えば、嘘になるけど
  それを聞くのはあまりに無礼。
…だと思う。

  
  色々考えてたからかな。
  ブレスレットを頭に乗せられた理由なんて
  想像することすらなく。

 
(243) 2022/05/24(Tue) 21:20:03

【人】 フィアンメッタ



   「……そう。なら話してみる。
    貴方の話も…って言いたいけど
    お仕事?もあるんだろうし。

    案内、頑張って。」


  私は来るまでの間誰にも会わなかったから
  お客さん、私の後には来ないのでは?と思いつつ
  この霧で見えてないだけかもしれないし。

  店の扉を開けたのだった。**

 
(244) 2022/05/24(Tue) 21:20:54

【人】 フィアンメッタ



  店内に入れば歓迎するように淡い光が舞って>>52
  接客中でなければ、
  男の子が歓迎してくれたかな。>>46

  何処に座ろうかとぐるりと見まわしていると
  見知った顔が見えた。
  キンウがぶんぶん手を振る姿は可愛い。
  思わずくすっと笑んで、近づいた。

 
(245) 2022/05/24(Tue) 21:21:11

【人】 フィアンメッタ



   「キンウとエアハートもいたんだ。
    席、お邪魔していい?」


  
デートとかなら別の席座るけど?
って
  キンウにだけ、聞こえるように耳打ちした。

  まあ、昼間の様子を見る限り初対面だったみたいだし
  そんなことはない、と思うけど
  二人で一緒に来たのだとしたら邪魔だろうし。

  二人の同意が得られたなら同じ席へと座って、
  そうでないなら近くの席に。
 
(246) 2022/05/24(Tue) 21:22:39

【人】 フィアンメッタ



   「あの、おすすめのカクテルありますか?
    ……一応言っておくと甘くなくても飲めます。

    あと、唐揚げも。」


  接客中じゃなさそうな店員を呼んで注文を。
  甘くなくても飲める、って言うのは強がりじゃない。
  お茶の方がいい?とかお酒を出してもらえない
  ハードルを越えたと思ったら
  甘いお酒ばっかり出されるものだから。
  そう付け加えるのが癖になった、というだけ。*

 
(247) 2022/05/24(Tue) 21:23:17

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[奢りと言うキンウの様子>>164
 どこか微笑ましさを感じ、くすりと笑みを返す。

 国外から来て仕事の案内>>0:271を受けていたので、
 そこまで金銭面に余裕は無さそうに思う。
 何か一つでも懸念事項が減れば安心に繋がるだろうか。]
 
(248) 2022/05/24(Tue) 21:24:12

【人】 天馬騎士 エアハート

 
(この人なりに気を使ってくれているのかな)


[両手をひらひらとする様子>>174
 ふと考える。
 見た目はわりとワイルドな方だと思うが、
 どことなく遠慮しているような気がして……。]


 酒場ではより話も弾みますしね。
 偶然の出会いに感謝です。
 私も、ゴーストの知り合いは初めてです。
 
 料理に使われている物は馴染みが良さそうですね。
 じゃあ店員さんの好みを試してみたいので、
 白ワインを一緒にお願いしますね。
 クラムチャウダーも分けられるように
 取り皿を少し多めに頂ければ。
 
(249) 2022/05/24(Tue) 21:25:01

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[握手を求められれば>>177
 言われるままに片手を差し出し]


  
――――……!!



[するりと抜けてしまった。]


  ありがとうございます。
  やっと理解出来たような……。
  本当に不思議なものですね。
  自分の知識も経験もまだまだです。
 
(250) 2022/05/24(Tue) 21:25:32

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 では、こうしましょうか。


[手を握手の形にして、通り抜けはするが、
 彼の手に合わせる位置で止めた。]


  これで握手で良いですか?
  貴方も話してみて、いい人のように感じますので。
  今宵は宜しくお願いしますね。* 
 
(251) 2022/05/24(Tue) 21:25:52
フィアンメッタは、メモを貼った。
(a36) 2022/05/24(Tue) 21:33:16

【人】 ウーヴェ



  どぶろく……?
  それ、お酒か?
  名前的になんだか濁ってそうだな

  それって美味しいのか?
  どんな味がするんだろうな


[ 目を閉じてどんなものかと想像する

  聞きなれない名前だった>>208
  他国の酒か、なんて思いながら。

  続いた言葉はしっかり聞いてるぜ。 ]
 
  お、そうか
  焼酎な。了解

 
(252) 2022/05/24(Tue) 21:40:23

【人】 ウーヴェ



[ 死んでからは結構新しいことの発見が
  多かったりしたな。

  今まで冒険をしていて
  世界各地を周っていたけれど
  この酒場に来てからは
  生きていた時にはない刺激があった。

  ここに来たからこそ会えたヤツらもいる。
  ゴースト達がまさにそうだよな。
  マスターに、カイルに、
  ユスターシュは……生前会っていたけど
  俺も死んでなきゃ、
  あれから会えなかったんだなと思うと
  それはそれで奇妙な巡り合わせが繋いだ縁だと思う。

  それにヴィムとは死ななきゃ
  会うこともなかったのだろうな。
  死なないと会えない奴らとか条件難しすぎるだろ。


  みんな痛みを抱えているから
  人の痛みもわかる、優しいいい奴らだ。

  そう考えるとなんつーか
  今ここが居心地が良いって思っちまうんだ。 ]


 
(253) 2022/05/24(Tue) 21:40:48

【人】 ウーヴェ



[ だからこそ余計に俺はここにいていいのか
  迷ってしまうのだけれど。
  俺はどうやら大事にしたいと思えば思うほど
  相手に嫌がられるみたいだから
  これでも気を付けようとは思ってはいるのだけどな
  死んでも治らないってやつなのかもしれんねーな
  この性格は。 ]


 
(254) 2022/05/24(Tue) 21:41:17

【人】 ウーヴェ



  俺のおススメでいいのかよ
  意地悪して辛いモンを持ってくるかもしれねぇぜ?

  
……びびったか?


  いやー、ゴーストらしいことしようと思ったんだけど
  それらしく出来たかなって
  実際ゴーストって何やってんの?
  彷徨ってんのかなやっぱ

  お客さんの体をすり抜けても楽しそうだけどな?
  そのまま魂奪って逃げたり……って冗談だからな
  本気にすんじゃねーぞ?


  俺流最高仕立の焼酎割りを作ってくるから
  それで機嫌直してくれや

  
(255) 2022/05/24(Tue) 21:41:33

【人】 ウーヴェ



[ 可愛らしいリクエストだ>>209
  店員に委ねるところがまた、な。
  俄然やる気が出てくるってもんだな。

  やっぱここはレモンですっきりさっぱり飲みやすい
  最初の一杯にしてみようか。
  レモンの香りでリラックスをしてくれたら嬉しい。 ]


 
(256) 2022/05/24(Tue) 21:41:49

【人】 ウーヴェ



   いい顔してるぜお嬢ちゃん


[ 上へ向いた顔を見れば、
  その表情に笑みが出る>>210 ]


  その表情を保ててたら立派な大人の女だぜ


[ そんな捨て台詞を残して厨房へ向かうも。
  その向かう足を途中で止めて振り返れば。
  相手が見えるのは
  鋭い視線、と口元は笑っていて。]



   ほら、顔
   油断すんなって

   油断してると撃っちまうぞ
  
 
[ 片手をピストルの形に作って
  撃つフリをしてみせたけれど。

  
隙がなかったな。

  確かに曲者な客の一人だよ。お嬢ちゃんは。 ]

 
(257) 2022/05/24(Tue) 21:43:13

【人】 砂の民 スティグ

 
ふむ…


[暫く無言でビールとブイヤベースを貪る。
普通に夕飯を食べていないため、ブイヤベースの具がどんどん減っていく。

そして暫くの後、スープだけが残った。]


…パンが欲しい


[メニューを開く前に、まずはパンだ。
パンを浸して出汁を余すところなく味わわなければ。]


すいません、パンって貰えますか?


[空いている店員は居ただろうか。
また誰へともなく声を掛けた。]**
(258) 2022/05/24(Tue) 21:59:04

【人】 天馬騎士 エアハート

 
 フィアンメッタさんじゃないですか。>>246
 また奇遇ですね。
 私達も偶然ここで会ったんですよ。

 席はどうぞ……ですが、むしろお二人が
 知り合いなのにお邪魔していて良いのでしょうか。
 もし二人でお話したければ私が移動しますので。


[二人の顔を交互に見つつ一応確認はしておく。
 気にしないようならそのままで。]
 
(259) 2022/05/24(Tue) 22:14:14

【人】 天馬騎士 エアハート


 あ、そうそうフィアンメッタさんには
 お礼するって言ってましたよね。>>0:329
 
 ここで会ったのも縁ですし、
 一緒に好きな物を何かどうぞ。

[メニュー表を指さしながら言う。
 お金は多めに持ってきている。
 三人分ならどうとでもなるだろう。

 
もし二人のうちどちらかがとんでもない大食いなら
 手持ちが怪しくなるかもしれないが……
 途中から水だけを飲み始めたら察してくれ。
]*
(260) 2022/05/24(Tue) 22:14:56

【人】 少年水夫 カイル

 
[持ってきたビールと料理を、
 美味しそうに食べてくれるから、>>232
 僕もなんだか嬉しくなって、その様子を見守っていた。
 ここで出すお酒は特別ではない。
 その言葉には、大分がっかりしているようだった。
>>233


 落胆する様子から何やら個人的な事情がありそうだけれど、
 続く話を聞いていたら、その理由を教えてくれた。>>234

 
(261) 2022/05/24(Tue) 22:33:54

【人】 偽冒険者 キンウ

 
 フィアンメッタ―!また会えたね!>>1:245

[嫌がられなければ、思わずハグしてしまったかもしれない。

ほ、ほら、命の恩人だし!
──友達になりたいと思った人に、また会えたのは嬉しい


けれども耳打ちされた言葉には目を白黒させた>>1:246]

 そ、そんなんじゃないよ。
 だいたいギョクトよりイイ男っていないし!

[それから、少しバツが悪そうにエアハートに向き直って]

 大丈夫だから!
 アタシまだ、この国に二人しか知り合いいないんだよ?
 二人とも、一緒に座ろうよ。
 
[……それから、はっと思い出したように]

 そうだ、さっきの店員さんも、もう知り合いなんだった。
 “俺流最高仕立の焼酎割り”のどんなだろ?ワクワクだね。

[ちょっと嬉しそうにそう言って
厨房の方向を見やった]*
(262) 2022/05/24(Tue) 22:34:25

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  そういった事情となると心苦しくなりますが、
  それでも店員として
  
お客様に嘘を吐くわけにはいかないので……。


  普通のお酒ではありますが、
  何が正解か分からないなら、
  偶然いい結果が出る可能性もゼロではない筈。
  あまり期待しないで色々試してみたら、
  いつか求めるものに辿り着けるかもしれません。


[この位なら言っても、許されるだろうか。
 駄目だったら後で、店長の雷を受け止めよう。]
 
(263) 2022/05/24(Tue) 22:35:23

【人】 少年水夫 カイル

 
[瓶はそれそのものが特別であるようで、
 特別な力とかはいらないみたいだ。
 それなら僕がやっても問題ないなかな?と判断した。]


  畏まりました。
  まだ見ぬお客様の為、
  
美味しく飲んでくれることを全力で祈りますね!



[「まぁ僕、魔法使えませんけど」といたずらっぽく笑った。]
 
(264) 2022/05/24(Tue) 22:36:11

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  料理、気に入って貰えて嬉しいです。
  揚げ物や煮物もお薦めなので、
  お腹と相談して楽しんでくださいね。


[他の店員にもお酒のこと頼みたいだろうし、
 食事を楽しんでいるのを
 じっと見られるのも居心地悪いかな?

 それにお酒の用意もしておかないといけない。
 「ごゆっくりどうぞ」と言って、一旦席から離れた。**]
 
(265) 2022/05/24(Tue) 22:36:48

【人】 フィアンメッタ

  

   「うん、無事帰れたみたいでよかった。
    どうしたの?機嫌いいね。」


  ハグされるなら拒まなかったよ。
  背が小さいからとか、子供っぽいから、とか
  そういう理由だったら嫌な顔をしたと思うけど
  キンウは違うんだろうなって思ったから。

  そして、私の心配はどうやら
  二人の反応を聞くに余計なものだったらしい。
  ギョクト…ってお兄さんか。
  お兄さんよりイイ男はいない、なんて
  よほど慕っているのだろうな。
  
羨ましいような……それとは違うような。

  
……靄がかかったような心には蓋をして。

 
(266) 2022/05/24(Tue) 23:18:12

【人】 フィアンメッタ



   「ほんと、奇遇だね。
    私は二人と一緒で大丈夫。
    特に約束してる人もいないし。

    邪魔じゃなさそうだし、
    お言葉に甘えようかな。」

  
(267) 2022/05/24(Tue) 23:19:49

【人】 フィアンメッタ


  奢ってくれる、というエアハートの言葉には


   「いいの?私、夜ご飯食べてないから……
    割とお腹空いてるけど?」


  自分で飲食できる程度のお金は持ってきている。
  まあ、それでも大丈夫だと言うのなら
  遠慮なく食べようかな、と。
  注文した後で、>>247 何を追加で頼もうか、なんて
  メニューを見ながら悩み始めた。

  
キンウが大食いかはさておき

  
私の胃袋は人並み…だと思う。

  
小さい割に食べるとは言われたことあるけど

  
それでも常識の範囲内。

  
そもそも水だけ飲み始めるようなことがあれば

  
色々察して払うよ、流石の私でも。
**

  
(268) 2022/05/24(Tue) 23:23:08

【人】 砂の民 スティグ

 
 
ありがとう


[全力で祈る!と言ってくれた少年>>264に笑って礼を言う。
その前にもどこか大人びた言葉で自分を励ましてくれた彼>>263は、もしかしたら「この世界に存在している時間」が、自分より余程長かったりするのだろうか。
それとも自分が子どもみたいに屁理屈をこねているだけか。

崩れることなく席を離れるまで店員然としたその様子>>265も立派で、触れられるものならいい奴だと背中を叩いてやりたいくらいだ。
触れることが出来ないのが、もどかしい。]


不思議だな。
料理は、こんなにも普通に温かく食べられるのに。


[独り言をつぶやく。
上手くいかないものだ。
彼は少なくとも今この時は見た目も全く人間と変わらない。
街に居たって、それこそセーラー服の通り港に居たってなんら違和感がないのに、それでもこんな酒場に居るということはそれは叶わないのか。

どうして彼は死んでしまったのだろう。
ふと、知ったところで詮無きことを考えつつも、ブイヤベースを口に運んだ。]**
(269) 2022/05/24(Tue) 23:31:20
砂の民 スティグは、メモを貼った。
(a37) 2022/05/24(Tue) 23:34:54

【人】 偽冒険者 キンウ


 機嫌よく見える?>>266
 それはもう、エアハートさんが奢ってくれるっていうし!
 舩盛なんて久しぶりだ―!
 食べたいけど、お財布がギリギリだったんだよー!

[腰袋をパンパンと叩く。
蓋布の端から、薬草が一輪、はみ出ている。
この国で最初の仕事の記念にと
一輪だけ残しておいたものだ。
故郷の花に例えるならば
白くて小さな花が連なる所が、スズランに似ている]

 ……じゃなかった、そうじゃなくって。
 フィアンメッタに会ったら伝えたかったんだ!
(270) 2022/05/24(Tue) 23:49:09

【人】 偽冒険者 キンウ

[にこっと笑った後に、ふと真顔になった]

 アタシね、薬草採取の時、二度、命拾いした。
 ウッカリ、崖から落ちそうになった時と……
 運よく草場に着地できた時に、こう、左の首筋をね。

[シュッと、まるで首を切るような仕草をして]
 
 何かが飛んできた。
 
……棘が掠ったような痛みがあった。


[吹き矢だったかもしれない可能性……
虫だとか植物の棘だとか、自然界の物だったかもしれないが]

 運動神経には自信がある方だけどね!
 その時のは油断してた!危なかったんだよ。

 ね、助かったのは……
 フィアンメッタが別れ際にかけてくれた
 魔法のおかげだと思うんだ。

 九死に一生を得たから、今日はハイになってるのかもね?*
(271) 2022/05/24(Tue) 23:58:27