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【人】 死兎 ニア「…………、」 正直、無礼講だの宴だの処刑だの。 何にも興味が無いのだが…… 「…………、自分が票を入れた者の死だ。 なに、……ちゃんと見届けるだけは、しようか」 小さく音にして。バンを抱えてふよふよと。 処刑室と呼ばれる場所へと赴くのであった。 (13) 2021/10/05(Tue) 21:30:53 |
【人】 死兎 ニア「――――この場に参加したくて 来た者ばかりでない事は……、知っておくべきだな?」 「票を入れろと言われたから入れた、それだけの事実が 殺すために、……なんてモノに置き換わるのは」 「…………、甚だ疑問だな」 どこに向けるまでもなく音にする。 生き返る死に興味などない。 (24) 2021/10/05(Tue) 21:56:06 |
ニアは、見ているだけだ。ただ一度たりとも、目を逸らさずに。 (a13) 2021/10/05(Tue) 22:39:35 |
ニアは、いつも通りふよふよと。無表情で、無言のまま。その場を去った。 (a29) 2021/10/06(Wed) 0:22:46 |
ニアは、行く宛てもなく彷徨っている。 (a40) 2021/10/06(Wed) 1:02:34 |
ニアは、身を置く場所がわからない。 (a41) 2021/10/06(Wed) 1:05:05 |
【人】 死兎 ニア早朝。ふらふらと、いつもより不安定な動きで辺りを漂う。 「…………、……、っ、?」 ……漂っていたが、浮遊していた身体はガクン、と。 大きく下に、反動で上に、揺れ動いて。 「こんな所でエンスト? …………、バンも困った子だね」 やがて少女は足を床に着く。左に重く傾く。 「メンテナンスしてもらわなきゃ」 、と普段と違う声を音にして。 (112) 2021/10/07(Thu) 6:35:49 |
ニアは、周りをキョロキョロ。誰もいない……? (a106) 2021/10/07(Thu) 6:36:30 |
【人】 死兎 ニア「…………、っ」 浮遊ができない状態。バンを抱えて、自分の脚で歩く。 左の脚を重く引き摺りながら。ゆっくりと。 「……、……、」 きゅ、と抱きしめる力が強くなる。 いつもとは異なる大きな身体の震え。 「…………、嗚呼」 この脚で翔ける事は許されない。あの日の記憶が―――― このみっともない姿を見られる前に、 はやく自分の檻へ。閉じこもってしまおうか。 (113) 2021/10/07(Thu) 6:41:02 |
ニアは、自室からバンのメンテナンスを申請。 (a107) 2021/10/07(Thu) 6:43:19 |
ニアは、バンが戻ってくるまで檻の中。 (a108) 2021/10/07(Thu) 6:44:42 |
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