【人】 厨房担当 那岐[先程から沙弥の姿が見えないが バックヤードに向かったのだろう。>>204 もう一人誰か居たような気もするけれど>>244、 先程まで居たカウンター席が一席、 空席になっていれば検討はつく。 自身も次の料理に取り掛かる用意をしながら、 美澄を見てみれば>>285、 やはり手の動きに迷いはない。 泡立てられたメレンゲがふわふわと踊る。 わりと力仕事だが、難なくこなしているようで。] 美澄は手際がいいな。 新しい家、見つかりそう? [手際を褒めながら、そういえばと。 夜シフトを希望することの多い彼が>>170、 引越し先を考えているとしったのはつい最近のこと。*] (295) 2023/03/07(Tue) 23:47:35 |
【人】 厨房担当 那岐……ふ、髪、跳ねてる。 [跳ねた前髪がくるりと空を描く。>>303 キャスケットの下、美澄のピンの辺りを人差し指で、 髪に触れないように、とん、と指さして笑い。 3月といえば転居のシーズンだから、 いくらか空きもあるだろうがいい部屋は埋まるのも早い。 部屋にいくらか条件があるのならば、 見つけるのは確かに難しいだろう。] ……美澄の譲れない希望条件は? 最近は、ルームシェアとかもあるみたいだけど。 そういうのは考えない? [休みの時間を縫って不動産屋を巡り歩くのは、 それなりに骨が折れるだろう。 後輩が新しい住居に困っている一方で、 もう一方ではルームメイトを募集している人が いることまでは知らないが。>>1:176*] (307) 2023/03/08(Wed) 0:18:48 |
【人】 厨房担当 那岐[冷え性というには至らない。>>304 至って健康体の身体。時折、目を酷使するけれど。 バイクに乗るための寒さ避けの服装は、 どんなものがいいだろう。 ダウンジャケットかフリースぐらいしか 持ち合わせていないけど。 中に着込めばいくらかマシだろうか。] はい、分かりました。 [色好い返事に頷きを返して、目を細める。 遠出するなんて久しぶりだ。 出かけるのにも殆ど電車を使うことが多いから。 ドライブインというキーワードが新鮮に感じる。>>305] ああいうところのうどんとか、 シンプルだけど、結構旨いですよね。 [味に場所柄が含まれているのもあるのかもしれない。] (322) 2023/03/08(Wed) 1:06:14 |
【人】 厨房担当 那岐[気のせいかいつもより静かな店内。 いつものように手を動かしていれば、 不意に視線を感じたような気がして、顔を上げた。 視線が交われば、眼で訴えかけるような何かに、 動かしていた手が止まった。 また、落ちる小さな沈黙の後。 口を開いた彼から紡がれた質問に。 少し、意表を付かれて眼を丸くした。 好きなタイプ。 付き合ってきた人が、今まで居なかった訳じゃない。 だけど、タイプと聞かれると 思いつくような共通点があったわけでもないのは。 今までは自ら好意を寄せてきたというよりは、 ]好意を"寄せられる"側の方が多かったから。 (323) 2023/03/08(Wed) 1:06:43 |
【人】 厨房担当 那岐[唯一共通点があるとすれば、女性ということ。 ……だけど。 下心、また現れたキーワードに戸惑う。 決して不快な訳ではない。 周囲に性別を気にしない人は多く居るけれど。 そう考えを巡らせて、行き着いた先は――。] (324) 2023/03/08(Wed) 1:07:55 |
【人】 厨房担当 那岐[一滴、心にまた波紋が広がるような感覚。 まだ自身の中で答えが出た訳じゃなかったけれど。 ただ、好きなタイプと聞かれて思い至ったのは。] ……優しくて落ち着いた 声 の人、ですかね。[いつもどこかで耳に入ってきたのは、 ラジオで聞いたあの柔らかく落ち着いた音。*] (325) 2023/03/08(Wed) 1:08:39 |
【人】 厨房担当 那岐[後輩との会話にふと、葉月の声が挟まれる。>>309 聞いた感じ中々いい物件のようだけれど。 20代後半男性がついてくることが、 条件の家、とは。……事故物件? システムキッチンなら美澄の条件も叶いそうだが。>>310 尚、二口コンロについては賛同したい。 できれば、三つある方がいいが一人暮らしで その広さのキッチンを探すのは難しいのは知っている。 ルームシェアに必要最低限なものは、 同居しても不快にならない相手がいること。 それを満たすには確かに相手の人となりも多少。 知っておかなければならないことは、まあ分かる。] ……日本に友達、居ないの? [これは意地悪な質問じゃない。 あくまで。 ぽそりと出たのは、美澄に響いたかどうか。] (330) 2023/03/08(Wed) 1:32:09 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a58) 2023/03/08(Wed) 1:38:34 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a59) 2023/03/08(Wed) 1:40:11 |
【人】 厨房担当 那岐[俺の回答は納得がいくものだったのか。 なるほど、と咀嚼するように零れた一言。>>334 ラジオのリスナーだということは、 まだ本人には話していない。 ……というよりも、仕事の話には触れてこなかった。 高野の方から話を振られたなら、 反応する場面もあったかもしれないが。 速崎のように多岐に渡るジャンルを見たりもしない>>2:515。 彼らの棲まう世界にはあまり詳しくはないから、 その時はまた聞き役に回っていただろう。 彼のラジオを聞くようになったのも、 偶然から生まれた産物のようなもの。 それが、今みたいに習慣になったことは。 自身でも少し、驚いたけれど。] (364) 2023/03/08(Wed) 11:56:46 |
【人】 厨房担当 那岐[店内に流れるBGMは誰もが一度は聞いたことがある Beatlesの『Mr. Moonlight』。 いつかのラジオを思い出す。>>0:203 リズムに合わせるように、 一定のリズムで手に馴染んだ包丁を使いながら。 彼がまた、沈黙を破る。>>337 トン、トン、トン。 具材を刻んでいた手が止まる。 下方に落ちていた視線をもう一度上げて。 高野を見ればどんな顔をしていたか。 少なくともMVで見たときのような>>1:16、 斜に構えたものではなかったように思う。 どちらかといえば、困っているのは彼の方にも見えて。] (366) 2023/03/08(Wed) 11:57:36 |
【人】 厨房担当 那岐……仕事中なんで、住所は後で。 [それから先を伝えるには、 この場所は少し人目が多すぎるから。 自身の唇へ人差し指を当てて。 しぃ、と彼の言葉を塞ぐように秘密を共有しよう。**] (368) 2023/03/08(Wed) 11:58:38 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a64) 2023/03/08(Wed) 12:04:22 |
【人】 厨房担当 那岐[水に浸していたたけのこはいちょう切りに。 本来ならば米も30分程浸していたかったがその時間は 今日はないから、軽くさらす程度に収めて。 枝豆は流水で洗い、塩でしっかりと揉み込んでおく。 春らしい緑色を鮮やかに出すためにはこれが必要だ。 沸騰させた湯にも塩を入れて、洗い流さないまま茹でる。 米を炊くのには土鍋を使う。 一人分なら炊飯器ではなく十分な量、それに時短。 味付けはシンプルに白だしと醤油。みりんと塩で整えて。 たけのこを入れて、火にかける。 締めた蓋の下から少し水が縁から 少し零れてきそうになるのを調整しつつ炊きあがれば。 薄皮まで取り除いた枝豆を入れて、木の芽を散らして。 土鍋ごとテーブルに並べ、 小さなしゃもじと空のお椀を添えて。] (390) 2023/03/08(Wed) 15:42:18 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a68) 2023/03/08(Wed) 16:16:27 |
【人】 厨房担当 那岐ははっ、うちの息子。 よろしくお願いします、葉月さん。 [滅多に出さない笑い声を立てて破顔する。 機嫌が良かったのは、さて。 他にも要因があったからか、分からないけれど。**] (436) 2023/03/08(Wed) 20:41:01 |
那岐は、栗栖の前にお茶をそっと置いた。** (a72) 2023/03/08(Wed) 20:54:00 |
【人】 厨房担当 那岐[実家の話を振った時は、 一連の事の顛末を終えた後だったか。 先程の件ではなく、実家の話の方を振ったのは。 まだ柔らかいであろうカサブタに傷をつけないように。 いつものように努めて明るく笑う姿に。>>461 なんと言葉をかけて良いのかも解らずに。 それでも、実家に関しては然程心配がないようなら、 軽く頷いて、そうですか。と短い相槌を返しつつ。] いえ、普段ケイさんには助けてもらってるから、 たまには任せてもらっても。 [構わない。それくらいなら。 こんな時でも気を配る癖のある速崎が>>463、 尚更心配になるけれど。] (489) 2023/03/08(Wed) 23:38:54 |
【人】 厨房担当 那岐[だから、彼女の方からその件に触れてもらった時は。 寧ろ、安堵すら覚えたかもしれない。 誰にも零せないんじゃないかと思っていたから。 心配しないでいいとは言うけれど、>>465 彼女は大切なうさぎの穴の住人の一人。 大咲と速崎の間に何があったかまでは、 言われるまで気づいていなかった。 数日前まで二人で合作を作るほどだったのに。 言われてみればここ数日、 二人が話している姿を見かけていない。 本人がそういうのならば、口を挟むことはしないし。 余計に気を使うだろうから。] ……うん。 [笑っていたとしても。 赤い目許はイヤーマフでは隠しようもない。>>397] (494) 2023/03/08(Wed) 23:40:59 |
【人】 厨房担当 那岐[彼女のオレンジのイヤーマフを髪から外させて。 代わりに、ぽふりと自身の紺のキャスケットを 彼女の頭に被らせる。 赤い目許を覆い隠すように。] 我慢のし過ぎは良くないですよ。 俺で良ければ、愚痴ぐらいいくらでも。 たまには、ガス抜きしてください。 [気丈に振る舞う人だからこそ、心配になるから。] (499) 2023/03/08(Wed) 23:43:36 |
【人】 厨房担当 那岐イヤーマフ、借ります。 10分休憩、先に入ってください。 [そう、一言添えて。 本日ばかりは、カラーチェンジ。 彼女ほどお喋り上手なオレンジうさぎではないけれど。 たまにはそういう日があってもいいだろう?*] (501) 2023/03/08(Wed) 23:44:06 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a84) 2023/03/08(Wed) 23:49:23 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a85) 2023/03/08(Wed) 23:49:47 |
【人】 厨房担当 那岐[今はまだデートと住所を教えるだけの約束。 それが、いつしか。 彼と出会った「幸せ」に繋がるように。 幾つも、これからも ――『約束』重ねて。**] (525) 2023/03/09(Thu) 0:52:41 |
(a90) 2023/03/09(Thu) 0:54:42 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新