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【人】 ライアー イシュカ無言。 ただ、僅かに眉間の皺が濃くなった。 それが普段いる少女が不在の席を見た時ではなく、話題になったあたりでの事に気付く人がいるかは不明だ。 帽子で見え辛い上に、元々が仏頂面な事が原因である。 (7) 2022/04/29(Fri) 21:14:43 |
【人】 ライアー イシュカ「……体調不良とそうでなかった奴の数、実感で知ってるだろうに」 ぼやきながら、付け合わせのサラダのトマトをフォークで刺そうとして、ころり。ころ。 チッ。 行儀はよろしくありません。 こうしてトマトは放置されたのです。 当然の事ながら、年を取るだけでこの手の行動は上手くなりはしないのである。好き嫌いだってする。 実習内容に後輩もとい生徒の好き嫌いの指導なんて記載はないからだ。当たり前すぎて表記がないのか、本当に義務がないのかはさておき。 (24) 2022/04/29(Fri) 22:00:39 |
【人】 ライアー イシュカ>>53 聞く? 「僕が世界で三番目に嫌いな言葉だが?」 一番ではないものの絶妙に不快らしい。 こうしている間にもレタスは新鮮さを失うのだが、うさぎではないので別に新鮮じゃなかろうと構わないと投げやり。 「は、随分と自己理解が達者なお子様で。 現実をもっと理解すりゃ、 僕にそんな口聞く気もなくなるんじゃないか」 一息でつらつら口は回る。 普段が回るからこそ、言われた直後に一瞬息を詰まらせて、苦々し気な図星を突かれていた事も、当然のように気付いてるだろう。 「飼われる事への幸福でも説いてやろうか。 説法に動揺してこれまでの非礼を詫びて 幾度目かの希死念慮に襲われるのが楽しみだな? “次は”お前の番だぜ」 (67) 2022/04/29(Fri) 23:34:31 |
イシュカは、テラが跳ねてるのは気づいてはいるのだけれど、挑発をスルーするスキルはなかった。 (a7) 2022/04/29(Fri) 23:38:28 |
【人】 ライアー イシュカ>>74 >>75 そんな遠慮するなよ 「……ふ、……ははッ、はぁ。 そーそ、疑われるだけ光栄だなァ。 何分、それすらされないことに慣れてるもんで。明日までには僕が好きって言ったことになんのかもな」 皮肉だ。明確な何処かを指した。 実の所、こんな言葉一つがこの男の言う通り、 真逆になろうがどうでもいい。 どうでもいい。何故なら相手が真実を述べてくれたとして、僕にとってそれは徒労にしかならない。 ……。? 「──おい、」 「内容自体は面倒臭えお前のお望み通り否定しないでやるが。次に"俺達"って例えやがったら、 "わかってて言ってる" って見なすからな」最後の一音に圧が掛かっている。 青筋を立てているのを見るに、こんな念押しをしてくる辺り、普段の戯れの罵り合いを超えた怒りを耐え忍んでいるのは明確だ。 『俺達』と纏められた例えにか、 貴方の発言内容にか、どちらに対してのものか。 (94) 2022/04/30(Sat) 4:38:41 |
イシュカは、いや、さすがに高等部への風評被害… (a20) 2022/04/30(Sat) 4:52:33 |
イシュカは、特別なだけだぞ。 (a21) 2022/04/30(Sat) 4:52:48 |
【人】 ライアー イシュカ「……居心地ねえ」 あえて大騒ぎの場によって、と例えるが、少女についての話の雰囲気では無くなったのは正直な所助かった。好きではない。端的に表現するならば。 トマトを食べなかっただけで随分面倒な事になったものだとは考えるけれども。フィウクスとのやり取りだけならまだしも、複数の言い合いは流石に目立つのは当然だ。 だからと言って食べれば良かったとも、 自分も悪いとは欠片も思ってないのだけれど。 「あ。……」 何かを思い出した顔。時間を確認。溜息。 萎びたように見えてしまうレタスに手をつける気にならず、かと言ってすぐ立ち上がる気分にもならず、暫くそこにいた。 (98) 2022/04/30(Sat) 14:15:33 |
イシュカは、誰かを探している。 (a27) 2022/04/30(Sat) 15:59:11 |
【人】 ライアー イシュカどことなく、普段から疲れた顔が余計に疲れた顔。 貴重な昼寝スペースが何故か大賑わいだった為、 園芸部に顔を出す理由も今はなくなってしまったのだ。 「……飼育委員ブームとか聞いてない…… 後輩が増えるよりはうさぎが増える方が余程いい……」 別に増えたのは委員じゃないが、ついぼやいてしまう。 渋々人通りが少ない校舎傍のベンチに腰を下ろして、 手持無沙汰のまま持ち出した竪琴に日を当てる。 ……何故か、わざと日に当てているようだ。 (108) 2022/04/30(Sat) 17:39:40 |
【人】 ライアー イシュカ>>113 エルナト 「…………」 意外にも、否定しない。 これはもしかすると図星かもしれない。 若干帽子で見え辛いが視線が周囲の森に飛んでいる。 「楽器も似たようにまあ、弱い…… ま、本ほど変色したりわかりやすくはない。 別にプロでもないから、大袈裟に扱ってもな」 小動物みたい、の言葉に「あ゛?」と言いそうな、 行儀の悪いガンが飛んで来た。 小動物をいじめる想像が一瞬過ぎったらしいが、 とにかく別段座るのを拒絶はしない。 そもそも嫌ならすぐに立ち去るタイプの男だ。 「……。耳聡い奴が多いと面倒臭い。 人に聞いて貰いたくて弾いてる訳じゃない。 読書する人間とか、人混み嫌いな印象だったがな」 (114) 2022/04/30(Sat) 19:43:11 |
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