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【人】 新人クルー ゲイザー「ようこそ!ごゆっくり!」 気持ちの良い掛け声と共に 客人をレストランへと招き入れる。 パタパタと室内を忙しなく歩き回り、 空いた食器を片付けたり、食事を提供したりしている。 「ベーコンにハム、エッグにピクルスソーセージ! ここにはなんでもありますよー! あ!そこのお方!食後に特製パイは如何? ええ、食べると元気100倍!筋肉もムッキムキのバッキバキに…え?いらない? 食後はレモンタルト? …かしこまりましたぁ…」 (15) 2021/06/30(Wed) 20:46:46 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>19 ナフ 呼び止められれば厨房へ向かう足を止めて振り返る。 「はいはーい!御用ですか? ドリンクのおかわり、食器の片付け、追加のお食事なんでもござれ…って」 「と、と、特製パイをご所望ですか!!?? お客さん、素晴らしい審美眼をお持ちですね! このパイをひとつ食べれば、頭脳明晰筋力増幅果てには寿命が300年伸びると言われています! …というのは半分冗談ですが〜。私の見立てでは元気一杯になり筋肉がモリモリになる…ハズ!あ、勿論味はお墨付きで〜す!」 興奮した様子でまくし立てる様に喋り終えた彼女は 満足したように「どうぞ」と切り分けたパイを皿にのせ、貴方に手渡す。 (27) 2021/06/30(Wed) 21:13:52 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>35 ナフ 「お仕事ですか?見た目が変わると困るということは… …もしや、有名人ですか?お客さん、綺麗な顔してますもんねぇ。 残念ですが、そういう事ならムキムキにならないハズレパイであることを祈りましょう。」 パイを滑らせる様子を見届け空いた皿を受け取る。 顔の形のパンにパイ…もしかしたら彼は小麦粉が好きなのかもしれない。 「どういたしまして!…あ!私はゲイザーです。 ウェイターですが、船内ウロウロするのが趣味なので、見かけたらいつでも声かけてくださいね!」 貴方の返事に人懐っこそうな笑みを浮かべて返事を返す。 楽しそうな貴方の様子に、嬉しそうに目を細めた。 (68) 2021/06/30(Wed) 22:23:06 |
【人】 新人クルー ゲイザー「ムム、お客様のためにと思って色んな食事を用意してみましたが、やはりゲテ…珍しい食べ物は不評みたいですね〜…。 イナゴの佃煮くらいにすべきでしたかね?」 しょうがないですね〜と呟きながら 手の付けられていないゲテ……料理を下げている。 空いたスペースには代わりに手持ちのスターゲイジーパイを置いておいた。 ご丁寧にカラフルに彩られた手製のカードも添えられており、 カードには『元気100倍★筋肉モリモリスペシャルドーピング・パイ(ハズレもあります。)』と書かれている。 (91) 2021/06/30(Wed) 23:18:21 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>93 ナフ 「なんと!踊り手さんですか!ほほう、どおりで… 美しい骨格に引き締まったボディ、納得です。」 服で隠れてしまっているため殆ど想像だが。 ウンウンと頷きながら合点がいったようなリアクションを取っている。 「ほほん…体格には…気を…」 チラリと目をやった皿にはパンとパイと…グラタン。 む…と顎に手をあて、考えるような仕草をした後、なにか閃いた様子で顔を明るくした。 「ナフさん!あ、ちがう。ナフ様! お話出来て楽しかったです。夜、ぜぇ〜ったい見に行きますね! 踊り楽しみにしてます!夜のお食事はナフ様の為に低カロリー高タンパク最強★バランス栄養食をご用意しておきますね!」 貴方が頭を下げれば 花が咲いたような笑顔で 千切れんばかりの勢いで手を降って見送る。 気が済むまで貴方の背中を見た後 また業務へと戻っていくだろう。 (102) 2021/06/30(Wed) 23:50:36 |
【人】 新人クルー ゲイザー給仕の傍ら、元気100倍★筋肉モリモリスペシャルドーピング・パイを手に取る客人を嬉しそうに観察している…。 ムム!あの人は62倍ぐらい元気になっている! あの人とあの人も元気になっている! お客人たちがいっぱい元気になっている。うれしい! (108) 2021/07/01(Thu) 0:20:18 |
【人】 新人クルー ゲイザー「ひぇ〜、流石に激務過ぎまーす! 人増えたんじゃないですか〜!?増えてこれですか〜!? 誰かサボってるんじゃないんですか〜!?」 文句を言いながらもホールと厨房を絶え間なく往復する。 呼ばれればオーダーを取りに、料理が無くなれば料理を追加し、 厨房では大量の洗い物をこなす。 目が回る程忙しいのに未だに休憩一つ取れていない。 客足を見るに、休憩はまだ先になりそうだが あまりの重労働に身体がカロリーを求めている! 「むむ…しょうがない…これは不可抗力!」 キョロキョロと人目を気にしつつ、 目に付いた石狩鍋foodを手に取り素早く口に運んだ。 …よし、誰も見てない。…見てないよね。…たぶん見てない! (157) 2021/07/01(Thu) 11:59:51 |
【人】 新人クルー ゲイザー「ギニャーー!!手がー!!アツアツだー!でもおいしー!」 手と舌がアチチになってしまった。 だがご飯を(勝手に)食べたおかげで元気が沸いてきたぞ! (158) 2021/07/01(Thu) 12:04:45 |
ゲイザーは、ダビーと目があった。 (a62) 2021/07/01(Thu) 12:11:11 |
ゲイザーは、ダビーと数秒見つめ合った後、ウインクで謎のアイコンタクトを試みている。 (a64) 2021/07/01(Thu) 12:20:03 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>161 ダビー 貴方が近づいてくれば、バチコーン★と効果音がつきそうな程度の キメキメなウインクを止め、驚いたように瞬きをした。 どうしよう!見られて目があって謎のアイコンタクトで意思疎通を試みた結果話しかけられてしまった! だが従業員がお客様に提供する料理を勝手につまみ食いしたにも関わらず怒る素振りすらない!この人は…紳士だ…!きっと怒られない! 「大丈夫れす!お怪我ありまひぇん!!」 噛んでるワケではないのだ。決して。 これは舌がアチチになってしまった為にうまくしゃべれないのだ。 ついでに手もアチチなのでもう少しすれば水ぶくれが出来てウワー!になってしまうのだろう。 (162) 2021/07/01(Thu) 12:30:21 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>163 翠眼の★ダビー 「お仕事れすか?かしこまりまひた! いまひゅぐお席ご用意しまひゅ!」 顎がしゃくれてるわけではないのだ。決して…決して…。 元気よく返事をして室内をキョロキョロと見回せば 手早く落ち着けそうな席に案内する。 椅子を引いて貴方の着席を促せば、後に自分も同じように席に着くだろう。 「……ハッ!おきゃくひゃま!どうして私は相席させて頂いてるんでひょうか!!」 素直に着席して数秒。己の今の状態に気がついた。 も、も、もしや…これからここでお叱りを受けてしまうのだろうか…!?当然と言えば当然だが…。 (164) 2021/07/01(Thu) 13:01:13 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>168 翠眼の★ダビー 言葉を発して数秒。 彼は無言のまま、ボウルと水、それとパン・ド・カンパーニュがテーブルに並べられているのを眺めている為、彼女はそれを固唾を呑んで見守っている。 絶妙な沈黙が不安を更に煽る。 段々と増してく心音に耐えかね適当な話題でも振ろうかと口を開きかけたその時に、目の前の紳士は口を開いた。 …危なかった。もう少しで生まれたての小鹿みたいな震え方をする所だった。 「…て…てへ♡ たまたま目に付いたのが石狩鍋らったんれ…」 照れ隠しか、冗談っぽく頬を掻いてみせる。 なんだか指示の仕方が上司みたいだなぁと思った。お客様なのだが。 とりあえず言われた通りに水に口をつければ、ヒリヒリとしていた舌が幾らか安らいだ。 次いでボウルに手を浸ける。豪快に鍋を掴んだものだから手全体を浸けなければいけない訳なのだが、そうすると火傷をしていない部分まで浸かってしまう。 するとじわじわと無事な部分が冷え、痛みに変わってくる。 「せ、せんせぇ〜…このままじゃ凍傷に…凍傷になっちゃいます〜〜」 ”いい”と言われていないので着けたままにしているが、 痛みを紛らわしたいのか、ゆらゆらと横に揺れている。 …まるで”待て”をさせられてる犬の様だ。 (182) 2021/07/01(Thu) 17:19:49 |
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