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【人】 4274 素崎 真斗>>55 夢助 「ハード……なのかな。 俺はやれって言われたからシただけだし……それを録画されてただけだし」 今の状況とそんなに変わらないよと言う。 「愛される……ね。 愛がなくたって行為は行えるし、的確な場所を刺激すれば快楽を得られるものだと思ってたけど。夢助が言うならそうなのかもね」 俺には真似できない表情だと、そう思った。 (59) 2021/09/15(Wed) 23:53:52 |
【人】 4274 素崎 真斗>>61 夢助 「………………」 そっと近づき、耳打ちする。 「俺は……人を喜ばせられるような反応ができるか、自信ない。 夢助みたいに笑えないし。 ……でもそうだね、ご褒美はもらえないよりは貰いたい」 内容にもよるけど。 (62) 2021/09/16(Thu) 0:15:39 |
【人】 4274 素崎 真斗>>65 夢助 年齢、収監歴、罪状――…… 確かに自分とあなたの間にある共通点は多い。 あなたから帰ってきた言葉に、殆ど変わらない表情が少しだけ驚いたように……僅かに目を丸くした。 「……でも、夢助は嬉しそうだね。 ご主人さま、夢助が出てくるのを待ってる……?」 (69) 2021/09/16(Thu) 1:08:34 |
【人】 4274 素崎 真斗>>76 夢助 「…………。……そう」 短く相槌を打った。 こういう時、どういう声をかけて良いのか……わからないから。 俺はあの人と離れ離れにはなったけれど、あの人がしっかりと生きているのは知っている。 どうして笑みを絶やさないでいられるのだろう。 たくさん似ているところがあるのに、ここだけは俺とは正反対だ。 「手伝うって……まぁ、ご褒美もらうなら一人じゃできない事をするしかないけど……。 ……愛のある性行為がいいんじゃ、ないの」 愛してくれるの? 俺には愛がわからないけど。 じぃ……、と。 貴方の目を射抜くように、見た。 (77) 2021/09/16(Thu) 2:06:04 |
【人】 4274 素崎 真斗「…………確かに、出てくる食べ物に媚薬とか混ぜられてそう」 榊が作ってきたというドリアとメロンパンに目を向けて。 「……榊がそういうのを入れないという保証もないんだけど……」 とはいえ。 入っていたからといって、この企画の前では理性をなくすいいアイテムに成り下がる気しかしないけれども。 (88) 2021/09/16(Thu) 7:50:29 |
【人】 4274 素崎 真斗「まぁそうだね……。 餓死するのはごめんだよ」 置かれたメロンパンを手に取り、ちぎって一口もぐり。 当然ながらとても甘い。 「…………榊も、普川も、皆も。 この企画、乗るの? ほしいご褒美とか、ある?」 (93) 2021/09/16(Thu) 8:25:56 |
【人】 4274 素崎 真斗「でもこれ、負けるまで何もせずにいて、負けたら1回ハメ撮りして終わる……なんてことも出来るわけだし」 そのハメ撮りが嫌な人間もいるだろうけど。 とはいえ録画されているのは今も同じだ。 「収容期間以外の願いね…………」 静かに思考の海へと沈んだ。 (99) 2021/09/16(Thu) 11:07:21 |
【人】 4274 素崎 真斗「早く世に出たからといって興味のあるものがあるわけでもなし……」 ただし貰えるものは貰うつもりだが。 「新たなルールを乗せられるのは面倒。 俺は別に企画から逃げるわけじゃないよ」 行儀よくメロンパンをちぎっては食べ ちぎっては食べ……ちょっとのどが渇いた。 (106) 2021/09/16(Thu) 11:33:56 |
素崎 真斗は、なんか飲み物……と、適当におしるこdrinkを手にとった。 (a42) 2021/09/16(Thu) 11:59:25 |
【人】 4274 素崎 真斗>>112 夢助 「最初―――――………」 なにか思うところがあるのか、それともいつもの思考タイムなのか。 途切れた言葉をそのままに黙り込む。 その間、数十秒。 「好き、はよくわからないけど……夢助は他より、特別」 こくりと頷いて、その手を受け入れる印に自分の手を重ねた。 他の人と言われても、まだ全然、想像もできないくらいだけど。 この男なら、何かを変えてはくれるだろうか。 殻を突き破るような、何かを。 「…………、部屋に帰ったら、する?」 (115) 2021/09/16(Thu) 12:52:24 |
【人】 4274 素崎 真斗「そもそもこのゲームに勝つのも必要だから……何人とヤればいいって話でもないかも」 勝った上で、楽しませることができるような映像が撮れていれば。 ……ということだろうかと、思案した。 「は、スクリーンが何……。 ……………… スクリーン? 」大事なことなので二度。 (118) 2021/09/16(Thu) 13:00:35 |
素崎 真斗は、きゅっとネクタイを整えた。(脱がないという強い意志) (a47) 2021/09/16(Thu) 13:05:14 |
【人】 4274 素崎 真斗>>121 貴戸 「あの大きなスクリーンで……ゲイビデオ見るってこと……?」 うわ、エグい。 「貴戸、最後まで耐えられる? 何人か吐くかもだからバケツ用意しておくといいよ」 俺はちょっと遠慮したいな……と遠い目。 多分普通に連れて行かれる(誰かに) (122) 2021/09/16(Thu) 13:26:54 |
【人】 4274 素崎 真斗これはまだゲイビデオを視に連れて行かれる前の話。 「そういえば……この袋の中ちゃんと見てなかったな」 配られた袋の中の本は一通り読んだ。 1回読めば覚えるからあれはもう良いとして。 袋の中を覗いた。 中にあるものは―――― コンドーム ローション 軟膏 ローター エネマグラ えとせとら、えとせとら…… 「………………碌なもの入ってない」 深く深く、ため息を付いた。 (141) 2021/09/16(Thu) 16:41:58 |
【人】 4274 素崎 真斗これはまだゲイビデオを見る前。 バランスよく食べてて偉いな……と、ぼんやり普川をみつめ。 「……? 珍しい。普川が悪態ついてる……」 見送りながらぽつりと呟いた。 (148) 2021/09/16(Thu) 19:44:11 |
【人】 4274 素崎 真斗>>152 闇谷 「え。要るって言ってない……」 返事も聞かずもう一度取りに行った貴方を呆気にとられた目で見て、食事に目を戻した。 「…………、ありがとう……」 食事に罪はない。 もう夜だし、夕飯は食べておくべき。 いくら試みのためとはいえ、突然こんなに乱れた生活担って大丈夫なんだろうか、この少年院は。 そう思いつつも、運営資金の前には更生など後回しにするしかないのだろうなと息をついて、手を合わせた。 (153) 2021/09/16(Thu) 21:18:07 |
【人】 4274 素崎 真斗>>154 闇谷 「おやつっていっても……食べたのはポップコーンだし」 メロンパンは朝食兼昼食 それからそれなりに時間も経ったし。 食は細いほうだが、食事は食事だ。 もぐ、と人参を一口。 嫌いな食材はあまりない。 「闇谷は……何やってここ来たんだっけ」 (158) 2021/09/16(Thu) 22:29:54 |
【人】 4274 素崎 真斗>>161 闇谷 「テロリスト」 思わず復唱してしまった。 そういえばそんなニュース、新聞で読んだなと思いつつ。 「ふぅん……冤罪ってわけ。 まぁ確かにそんな事をしそうなタイプには見えないけど……」 もぐもぐと続いて鴨肉や、しいたけを口に運んだ。 「俺は……少年の拉致監禁」 それは冤罪でもなんでもなく、たしかに自分でやったことだ。 (162) 2021/09/16(Thu) 23:12:32 |
【人】 4274 素崎 真斗>>164 闇谷 「……単純。童貞。バカ」 いつの間にか乗せられていた人参を見て、子供か? と、呆れた目を貴方に向けた。 「冤罪ではないよ。 異能使えば音もなく連れ去るなんて簡単だから」 しれっとした様子で増えた人参を食べ、息をつく。 冗談など言う性格ではないし、何か言葉がほしいと思ったわけでもない。 ただ事実を告げただけの話なのだから。 「やってた時はそれを罪だと知ってても、悪いだなんて思ってなかった。 今の俺はあの頃とは……大分変わったかな。だから……気にしなくていい」 (166) 2021/09/17(Fri) 0:14:54 |
【人】 4274 素崎 真斗>>167 闇谷 「別に悪いとは言ってないけど……」 自分の話に素直な反応を見せる闇谷は、やはり単純だと思った。 だけどそれを悪いとは思わない。 きっとそれは、闇谷の長所の一つだから。 「――……いいよ。 人参はともかく、闇谷の気が向くなら話くらい、いつでも聞いてあげる」 面倒を嫌う男の大サービスだ。 先約とは誰だろうかと、そんな事をぼんやり考えながら去っていく背を見送った。 「なくすのはどちらか………」 小さなつぶやきは、貴方にはきっと届かない。 (168) 2021/09/17(Fri) 0:43:57 |
【人】 4274 素崎 真斗「…………おはよう」 もうとっくにおはようの時間は過ぎているが。 入院して以来、2年ぶりくらいの寝坊をキメたらしい。 「お腹すいたかな……」 適当にジャムパンfoodをもらってきた。 (183) 2021/09/17(Fri) 12:25:11 |
【人】 4274 素崎 真斗 (200) 2021/09/17(Fri) 15:31:39 |
【人】 4274 素崎 真斗「いちごプリンとばけつプリン……」 置かれてるものを見て、また榊の手作りかな。 などと思いながら、迷わずいちごプリンを手にとった。 流石にばけつに入った巨大プリンは食べれそうもない。 (201) 2021/09/17(Fri) 15:36:40 |
素崎 真斗は、いちごプリンを食べてこころなしか機嫌が良さそうだ。 (a66) 2021/09/17(Fri) 15:52:35 |
【人】 4274 素崎 真斗「ばけつプリン……」 こんなサイズ食べれそうもないけれど、いちごプリンが思いの外美味しくて気になっている。 「……、…………」 ジィ――――――――。 (207) 2021/09/17(Fri) 19:10:53 |
【人】 4274 素崎 真斗>>208 鏡沼 「明らかに危険な色をしていた……」 ドブ沼みたいな……。 「気になる、けど……一人では食べ切れる大きさじゃない」 こころなしかしょんぼり……しているように見えるかも? 表情は殆ど変わっていないが。 「…………鏡沼が食べるなら、食べる。 いちごのプリンは美味しかった」 (209) 2021/09/17(Fri) 19:56:19 |
【人】 4274 素崎 真斗>>210 鏡沼 「もらった時は色とか見てなかったから……」 手渡されたのを受け取っただけだった。 「二人でなら、なんとか……。 それでも夕飯は要らないな……」 プリンが好きかと問われるとこくりと頷いて返した。 好き嫌いはあまりないが、プリンは子供の頃の好物らしい。 大きな皿にプリンをひっくり返して、ぷるんとでてきたプリンに表情変えずに感動したりして、早速二人で食べ始めるだろう。 (211) 2021/09/17(Fri) 20:59:48 |
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