情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 ボディガード テンガン「イースター・カッサンドラ。 “復活祭のカッサンドラ”。 解釈こそ、ひとつにとどまらないでしょうが、 ただ縁起が悪い、というわけではないかと」 仮面付きの労働者と話を終え、自らも食事の席へ。 どうやら仕事を代わってもらったらしい。 一端の警備員にしては妙に気品のある所作で、 光を反射するカトラリーを扱い、 淡々と頭脳パンfoodを口に運んでいく。 (16) 2021/06/30(Wed) 20:47:19 |
【人】 ボディガード テンガン「カッサンドラの例はどちらかといえば、 寓話的なもの、だとして。 二兎追うものともよく言ったもの、 ここで問われるのは“貴方はどちらを選ぶか”……」 黒い珈琲の水面に唇をつける…… どうやらちょっとした考察好きのようだ。 「……クルーズ船だというのに、 何故菓子パンが置いてあるのでしょうね」 頭脳パンやアソパソマソを見て。 その反応も若干淡々としたものであった。 (28) 2021/06/30(Wed) 21:20:13 |
テンガンは、特に何もアクションを起こさなかった。 (a14) 2021/06/30(Wed) 21:28:00 |
【人】 ボディガード テンガン>>29 ラサルハグ 「……あの、 お身体に障りますよ」 何度目かの“珈琲補給”を目にすることとなり、 困惑したような声色で話しかける。 「何か頂きませんか? やはり、その……食事あってこその珈琲だと思うので」 (34) 2021/06/30(Wed) 21:30:21 |
【人】 ボディガード テンガン>>37 ラサルハグ 「…………」 困っている。 カフェインの大量摂取とは、 ジワジワと日常を侵食していく恐ろしい行為。 それを前にして、少しお節介な心が湧き出して。 「しっかりと水も飲むこと。 取ってきてやるから、その一杯くらいでも」 せめてそれくらいは、と、 空になったカップを横目に言った。 (42) 2021/06/30(Wed) 21:46:10 |
【人】 ボディガード テンガン>>48 ラサルハグ 「ダメです。 ドリンクバーじゃないんですよ」 勿論良くなかった。 七分目まで冷えた水の注がれたコップを、 音を立てないように気をつけて置いて。 「見たところ……お疲れの様ですが。 普段はどんなお仕事をしていらっしゃるので?」 自分も近くの席に腰を下ろす。 (52) 2021/06/30(Wed) 22:05:13 |
テンガンは、昆虫食のコーナーに懐かしさを覚えた。 (a24) 2021/06/30(Wed) 22:06:32 |
【人】 ボディガード テンガン「もっと意識して料理を選んでもいいのではないかと……」 バジルソーセージとベーグルfoodに舌鼓を打つ。 表情の変化は酷く乏しかったが。 (57) 2021/06/30(Wed) 22:11:56 |
【人】 ボディガード テンガン>>62 ラサルハグ 「成程。中々興味深いことで。といっても、 守秘義務を突くような真似はいたしませんが」 カップを見つめる視線に対して、 ほんの少し申し訳なさそうに瞼を下げる。 「この船、イースター・カッサンドラも、 警備員として乗る前に調べていました、が、 いやに謎に包まれてる部分も多くて、 どうしても好奇心が湧いてしまって…… それを解き明かすというのは、 子供心を擽られるものがあります」 本当に擽られているのか怪しい仏頂面だが、 それでも興味を示しているのは本当の様子。 (71) 2021/06/30(Wed) 22:25:07 |
【人】 ボディガード テンガン>>64 バーナード 「む」 自分で取ればいい、という意思表示のもと、 僅かに視線をベーグルの方にやって、 皿を片手で牽制する。 「……お戯れが」 続いた脛への蹴りを、自らの脚を浮かして止め、 「過ぎますよ。今は朝食中です」 僅かに、ため息をついた。 ……ちなみに、皿のベーグルの防衛はがら空きである。 (75) 2021/06/30(Wed) 22:31:53 |
【人】 ボディガード テンガン>>79 ラサルハグ コーヒーのお代わりはダメです。 気付けばコーヒーがある方の席に陣取っています。 「……ああ、そうですね。 そう言っても差し支えはないかと。 仕事として、ではありますが、 まあ、待遇もそれなりに良く、 業務時間外は客として楽しんでいいともあったため、 自らここの警備を志願したところ、 運良く採用された、といった辺りです」 身の上を、どこか思い出すように。 「大変ですね、そちらは。 といっても此方の上司もなかなか厳しいのですが」 ほんのわずかに、苦笑交じりに言った。 (82) 2021/06/30(Wed) 22:47:40 |
【人】 ボディガード テンガン>>86 ラサルハグ 「そう見えますか」 少しだけ、心外そうに。まあ実のところ、 この感情の乏しい顔は、実に娯楽から縁遠そうではある。 「だが、良い読みを為さる。 ええ、ここで”働くことになった”理由はそれだ。 イースター・カッサンドラを解き明かしたいから」 僅かに、ニュアンスに含みのある言い回しをして、 だが幽かに、悪戯っぽい声色を使って。 「何か分かったらお教えしますよ。 とはいっても、一端の警備員が知れることなど、 それこそ”たかが知れてる”とは思いますけどね」 (95) 2021/06/30(Wed) 23:31:30 |
【人】 ボディガード テンガン>>92 バーナード 「子どもじゃあるまいに。 御指名とあらば、俺は付き合いますよ。 ”お客様の相手”も仕事に含まれてるらしくてね、 必要に応じて好きに仮面の従業員と代わらせろ、と」 パリ、と音を立てて千切れるソーセージを、 口に含み、咀嚼し、 脂に濡れる唇を手で隠し、舐め取って。 「……船が雇っている警備員、という扱いのため。 護衛の話は、客がまたその都度指名して、となりますね。 お手元の端末から、スケジュールが被らないように、 別途料金で”船から借りる”形で。 早いが話、出来る限り金を搾り取るシステムなのでしょう」 (99) 2021/06/30(Wed) 23:42:59 |
テンガンは、ベーグルを取られて、ほんの少しだけしょげた。 (a36) 2021/06/30(Wed) 23:44:33 |
テンガンは、キャラメルや勧められたパイで若干機嫌が良くなった。 (a40) 2021/07/01(Thu) 0:11:27 |
【人】 ボディガード テンガン>>103 ラサルハグ 「くふ、その真面目さから探究している、とすれば、 それほど違和感もないかもしれませんね」 真面目であることは否定せず。 「それでは、この辺りで。 ……朝食の席に邪魔して悪かった。 あ、コーヒーの飲み過ぎには気を付けて。 せめて5杯までが目安ですよ」 絶対じゃありませんが、と言葉をつけたし、 一礼をして席を立つことだろう。 (110) 2021/07/01(Thu) 0:25:20 |
【人】 ボディガード テンガン>>104 バーナード 「若輩であることは認めますが…… そこまで離れてはいないでしょう、見かけでは」 皿の上が賑やかになったため、 どことなく態度が軟化した風である。 「勿論。しかし、 臨時の雇い主が暴漢となれば、 遠慮なくしょっぴいて差し上げます。 この身は従業員ではなく、警備員であることを、 お忘れなきように頂ければ……お好きにどうぞ」 ではいただきます、とキャラメルの包装を剥いて、 それなりに物の入る口へと放り込んだ。 (113) 2021/07/01(Thu) 0:51:03 |
【人】 ボディガード テンガン>>112 ラサルハグ 「構いませんよ、ある程度…… 要人の警護で、この様な場に来た経験がありますから そもそも俺とで楽しめるかは別問題ですが」 船の者としての業務と、 ひとりの人間としての会話力はまた別の話だ、と、 また苦笑を交えて、皮肉気に言うのだが。 「自分はテンガンと申します。 これからの船旅、よろしくお願いします、ラサルハグ。 ……見てますからね、警備で培った目で」 飲んじゃダメです。再三重ねて圧をかけた。 (116) 2021/07/01(Thu) 1:15:03 |
【人】 ボディガード テンガン>>115 バーナード 暫く咀嚼して、何かを考え込むように。 咽てしまいそうなほどの甘さは、 だが、それほど嫌いな味ではなかった。 「ふむ。その時間ならば問題ないでしょう。 ……絶対秘密、とは言われてないので隠しませんが、”可能性は”0ではないかと。突然襲われるというほど物騒ではないだろうが」 言葉を選ぶ、一拍ほどの呼吸。 「───この船は、 裏の顔 がある。噂通り客が従業員に、は流石に荒唐無稽ですがね、 でも、ここに来る際それだけ教えられました」 それなのに警備の仕事を志願したのは、 ある程度どうなっても大丈夫だから、とも言う。 「つまりは、 用心には越したことはない、ということですよ」 (118) 2021/07/01(Thu) 1:29:36 |
【人】 ボディガード テンガン>>122 バーナード 「概ねそれで間違いありません。 賢いことは、実に結構だとも。 とはいえ、ええ。 私はただの警備員でしかありませんがね」 自分とほぼ変わらない身の筋骨でなにを、 と思わないでもなかったが、 ”仕事”という建前があるかどうかを考慮し、閉口する。 「部屋なら戸締りさえしっかりしておけば、 それなりに寛げるのではないかと…… まさか盗聴でもされるわけじゃあるまい。 ……テンガンといいます。 見ての通り、民間のボディーガードです。 精々何事もないことを祈りますよ、バーナード」 (124) 2021/07/01(Thu) 2:20:19 |
【人】 ボディガード テンガン >>126 バーナード 「……断る理由もない、か」 そう結論付けて、一旦思考を止め置く。 「ああ、構わない。余程のものでないなら もともと一部の客に話すつもりではありましたし、 加えてもしその余程、だった時のために保険はあったほうがいい。 ……盗聴に関しては此方が浅慮だったかもしれませんね」 いざとなれば字として残せるように、 心の内で、ペンとメモを持ち歩くように決めた。 「生憎、神や仏は信じていないもので。 ……でも、お気に召さないのでしたら言い換えましょう。 ─── ”無事でいられるよう動け” 、お互いに」 (133) 2021/07/01(Thu) 8:31:14 |
(a51) 2021/07/01(Thu) 8:36:58 |
【人】 ボディガード テンガン>>135 アルレシャ 「ああ……いえ、余り頓着しないだけで。 美味も甘味も等しく、好ましいものですよ」 物怖じしないその振る舞いに、 ほんの僅かに微笑ましそうに目を細めて。 「警備員の身であるというのに至れり尽くせりで、 少しだけ悪いな、とすら思っているところです。 ミズ、よろしければデザートの席を共にしても?」 モンブランを飾るマロングラッセのように、 まろやかな茶髪を風になびかせて、恭しく誘いを申し出た。 (136) 2021/07/01(Thu) 9:25:19 |
テンガンは、ボルロク以下のボル族たちのことをほんのりと考えていた。 (a54) 2021/07/01(Thu) 10:35:22 |
【人】 ボディガード テンガン>>139 アルレシャ 「滅相もない。自分とて高貴の出というわけでなし、 ただ“業務外では客らしくいろ”、と 仰せつかっているだけですから」 皿で互いの手が塞がっているため、 『お手をどうぞプリンセス』などとは言えなかったが、 それでも気持ちはまるで従者か何かのよう。 気の利いた台詞というのは、いつも心の中で消化してしまうのだけが、残念なところだ。 うんといい景色が見える席まで先導するとしよう。 「朝食が終わればまた暫くは警備。 束の間の贅沢、出来る限り味わい尽くさねばな」 (152) 2021/07/01(Thu) 11:19:47 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新