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【人】 黒風白雨 バーナード「ひゅう。圧巻の得票率だ、おめでとう」 穏やかな声で呟いて処刑室へ向かう。今日はそれなりに参戦しよーっと、なんて思いながら。 (1) 2022/02/21(Mon) 21:10:43 |
【人】 黒風白雨 バーナード 本日の主役、という点だけで見れば確かに相応しい格好だろうか。 処刑対象などという血生臭いものでなければ微笑ましくもあったのだろう。 処刑室に揃えられた多くの凶器に不似合いなそのドレス姿に僅かに呆気に取られて。 「……へえ、可愛いじゃん。 俺は別に武器持たれてもいいけど皆はどう?」 (7) 2022/02/21(Mon) 21:46:13 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>+1 スピカ 「誰だって失敗することはあるよ、大丈夫。教えてもらった通り?にやるといいよ」 頑張ってねえ、なんていいながら距離を置いて自分も武器を手に取る。こちらも拳銃でいいだろう。そこまで広くないし。 (16) 2022/02/21(Mon) 22:14:01 |
【人】 黒風白雨 バーナード よし、それじゃあ。男もまた拳銃を構えて正確に狙う。 狙うべき対象を即座に殺してしまうわけにもいかず、だから、 狙うのは胴だけだ。 「心臓や頭さえ持っていかなければ大丈夫だよね?」 軽い声で言いながら放つのは数発。 赤いドレスが赤く濡れる分には問題ないはずだ。 能力は使わない。 (22) 2022/02/21(Mon) 23:00:01 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>+7 スピカ 胴は打てなかったにしても機動力を奪えたのならばいいか。 こちらに射撃で飛んでくるのであれば、すぐさま横に飛び退いて回避するだろう。 流れ弾に気を配るのであればあまり動けないな、と思考しつつ。 動かなければ面白くないともまた思う。 「……報酬分は働きますか」 銃弾の弾速や弾道を操作する のが主な戦い方だ。相手の弾であろうともある程度なら扱ってやるさ。 ごう、と男を中心に風が吹き始める。 追加で数発の射撃を行う男は、回避が難しい者に弾が飛んでいかないよう部屋の隅々までに目を配る。 (26) 2022/02/21(Mon) 23:29:22 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>+8 スピカ 繰り返し反撃されていく中で段々と己に照準が向くのであれば、 戦いの内で学習を繰り返すあなたにすっかり気を良くして微笑む。 学習したところで自分にすぐさま至ることなどないと思っている。 プロフェッショナル故の傲慢はあなたを試すような素振りへと姿を変え、 立ち位置を変えることで照準を合わせ直す時間をあなたに与える。 それはさながら自分を的にした射撃訓練かのようだ。 さて、男は当然銃の扱いに慣れている。 その時 が訪れる直前、男は周囲に言い放つだろう。「 そろそろだよ。 備えて」 (27) 2022/02/21(Mon) 23:54:39 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>+9 ムルイジ あなたが障壁を設けるのであれば、男は吹き荒れる風の範囲からあなたたち二人を除外することだろう。 「やるねえムルイジ。シトゥラのことは任せたよ」 と囁いた声は嵐の残滓のようなそよ風に乗せてあなたの耳に届けられるだろうか。 (28) 2022/02/21(Mon) 23:58:17 |
バーナードは、楽し気に告げる。「はい、皆の番」 (a10) 2022/02/22(Tue) 0:17:49 |
【人】 黒風白雨 バーナード 風は、処刑対象が銃を手放した時点で止んでいた。 以降は皆が主役に華を持たせていく姿と、 主役が舞い踊る姿を壁に寄りかかって眺めていた。 全てが終わったのを見てから壁から離れて笑う。 「よーし、それじゃあ終わり。皆お疲れ様ー」 案の定 申請をしないこの男は速やかに処刑室を出て行く。 (53) 2022/02/22(Tue) 2:31:18 |
【人】 黒風白雨 バーナード処刑を終えて、多くの参加者が自室に退散した頃。 襲撃者を楽しみに待つ者、襲撃者に怯える者、 あるいは安息の内に眠る者と様々だったかもしれないが…… この看守はその枠のどれもに属していない。 男はそもそも自室におらず、一人、廊下を歩いていた。 シトゥラに奇襲をかけた、あの廊下をだ。 奇襲時の水浸しが嘘のように乾いた床を歩き、 同僚の腕が転がっていた場所を静かに見下ろしている。 弾痕の見る影もない壁から凹凸を見出そうとするかのように、 壁を指先で撫でながらじっとその指を視線で追いかけている。 (55) 2022/02/22(Tue) 2:57:18 |
バーナードは、与太時空でならプラリネvilを注文できる。 (a23) 2022/02/22(Tue) 17:52:17 |
バーナードは、ごめん……になった。 (a29) 2022/02/22(Tue) 18:57:45 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>66 アルレシャ 銃撃の音と雷鳴が響くこの場において、男の足音がかき消されるのもそうおかしな話ではなかっただろう。だからこそ、 通信を続けている相手以外 の不意はつけるはずだ。気配を殺していた男が瞬きの内に空間に躍り出る。 拳銃のリーチ内まで迫っていた男は、セミオートとは思えぬ速度での射撃を数発行い、放った銃弾全てに風による加速と弾道修正をかけてモニターすらもかいくぐり狼を狙う。 当たれば腕や胴を穿つだろうし、当たらなくても攻撃の手を止めさせることにはつながるだろうか。 負担の大きい不可視の使用。不可視使用中の風の併用。 そうして積み重なった疲労が回復する前に処刑での風の使用。 そして、この夜が始まってからの連続しての能力行使。 体力と気力を用いてはじめて使える能力をこれだけ使ったのだ。 はっきり言ってしまうと、万全とは言い難い。 有効射程距離とは、殺傷力や命中率を維持可能な距離である。 銃器と一言で言ってもその距離は武器種によって異なる。 アルレシャの持つサブマシンガンと、己の持つ拳銃。 どちらがより射程距離が長いか?――サブマシンガンだ。 全く、不利としか言いようがないな。 戦いを避け逃げ回るのが一番利口かつ安全な選択肢だ。 ――ラサルハグがいなければの話だが! 傲慢で愚かな標的は、そうして狩人の前に姿を現す。 ▽ (67) 2022/02/22(Tue) 19:19:43 |
【人】 黒風白雨 バーナード「俺の命を守れ。俺以外に殺られるな。 できるよなラサルハグ、ほら――返事。」 腕の一本や二本なら持っていかれても許してやる。 俺の『命』が欲しいなら、お前以外の殺意を跳ねのけろ。 ちゃんとできたらキスしてやるよ。 1日目の夜、あなたはラサルハグと運命を分かち合いました。 あなたは ラサルハグ と運命の絆を結んでいます。つまり、あなたは殺意満々なのです。 (68) 2022/02/22(Tue) 19:20:05 |
バーナードは、 もう洗脳されない! (a42) 2022/02/22(Tue) 22:47:26 |
(a49) 2022/02/22(Tue) 22:52:18 |
バーナードは、このランダム運が普段からあったらいいのになと思う。 (a50) 2022/02/22(Tue) 22:52:44 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>79>>81 アルレシャ・ラサルハグ 己の従者の強さは 大変不本意ながら 知っている上にこの状況となれば、男の意識は無自覚のうちに「当事者」のそれから「観客」のものへと変化する。己の従僕が親愛なる狼相手に負けるはずがないという慢心が精神を緩やかに溶かしていく。 常日頃から口の減らない従僕があの可愛い返事一つだけを返したことに対しても随分と気を良くしていた。 だからこそ、アルレシャの反撃を視認できていたにも関わらず援護は入れず。 ラサルハグが 雷を用いた通信 を行わぬまま回避に移った際の反応が僅かに遅れた。 男は先程の大立ち回りを見ていない。それだけのエネルギー消費があったと理解していないし、従僕が憤怒の内にあるが故に生じる変化を捉え損ねた。 観客気分でいたがために状況を見誤ったのだ。 「ッ、」 それでも身体は動くのだから不思議なものである。 ラサルハグに追撃が行われないように追加で数発打ち込み、 風を用いて援護射撃を行った。 しかし、身体が動くことが必ずしも正解とは限らない。 ただでさえ疲弊していた状態で咄嗟に能力を行使したのだ、 その影響が己が身に与えた反動もまた大きい。 己と対峙する同僚が、 僅かによろめいた隙を突けないほどの素人だとは思えない。 (85) 2022/02/23(Wed) 1:49:48 |
【人】 黒風白雨 バーナード>>89>>90 アルレシャ・ラサルハグ 意識があるにも関わらずほんの一瞬制御が揺らいだ事実に舌打ちするよりも早く顔を上げ、そうして得た情報は先程までの男には何一つ想定できていないものだった。 銃口が己側に向いている。 今の状況から風を使ったところで間に合わないだろうと悟る。 ああ、「観客」が思いもよらぬ形で「当事者」となり、 そうして死んでいくのがこのゲームだったと思い出す。 俺だって「観客」のように見えていた「当事者」を、 確かにこの手で甚振って殺していたじゃないか。 しかも、一人は故意に押し出して。 であれば「観客」になった時点でこれは必然だったのだろう。 そう、思いかけた先の変化。 モニターの割れる音を背にした従僕が、 いつしか銃口の間に立ちはだかっている。 守れとは言った。腕の一本や二本はいいと言った。 けれど、こんな形でお前の命を寄越せとは言ってない! 間に合うか。間に合え。間に合うに決まっている! それは一陣の風と呼ぶには甚大すぎる空気砲。 自分達二人に飛んでくる銃弾を一つでも弾き飛ばさんと、 死に奪われぬようになりふり構わず足掻く、 「当事者」の己が死に抗う証。 間に合え。間に合ってくれ。 (91) 2022/02/23(Wed) 3:38:42 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>92>>93ラサルハグ、アルレシャ あの時――拘束解除直後に、男は従僕に隙をつかれた。 拘束解除後の従僕との会合。そして、今。 自分を形作っている傲慢に由来する慢心が招いた事実を 二度も突き付けられているんだ、ああ、わかっている。 だからこそ――もう繰り返さない。 そう信じているからな。 瞬間、男は前方のラサルハグのもとに駆け出した。 正確にいうのならば、風を蹴って従僕の背後に降り立つ。 正面から抱えて走り出すような時間も体力もない、 正確かつ安全に弾くコントロールをなす気力もない、 だから、 「――やれ。」 今の全力を放つのみ。 男は従僕を抱えて後方へ飛び退く。 そのまま自分の腕に庇い、今度は己を盾にして、 双方の致命傷を防ぐために範囲を絞った疾風を撃ち放つ。 破片のいくつかが腕を、背を穿つ。 沸き上がる熱と苦痛と不快感に襲われながらも、 梔子色の瞳は揺らがない。 (94) 2022/02/23(Wed) 5:13:22 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>95>>96 ラサルハグ、アルレシャ 遠のく足音を負うことも、そちらを見ることもできなかった。 言いたいことはいくらでもあるが、いいよ。 明日なり明後日なり、いつでも話せるだろ。 もう駄目だ。今にも眠ってしまいそうなほど疲れている。 このまま眠ったら自分はともかくコイツは死にそうだ、 と至近距離に存在する赤をじっと眺めた。 ラサルハグの血まみれの腕を見る。痛そうだ。死にそうだ。 けれどまだ息があることだけはちゃんと確認して、 抱きしめたままの腕に少しだけ力を込めて。 後頭部に偶然触れたかのようなキスを落とした。 「……部屋に治療ユニットを呼ぶ。動けるか? 動けないなら今ここに呼んでそのまま俺達を運ばせる」 ラサルハグを解放してその場に座り込む。 普段であれば虚勢も張っていそうなものなのだが、今は比較的素直なようだった。 (97) 2022/02/23(Wed) 6:29:50 |
(a81) 2022/02/23(Wed) 21:53:17 |
バーナードは、ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ……。ぎりぎりちょこと、ぎりぎりちょこ……。 (a82) 2022/02/23(Wed) 21:53:44 |
バーナードは、ロビーにウィスキーボンボンvilをお届けします。もうぎりぎりちょこは出なくていい。 (a104) 2022/02/24(Thu) 2:39:53 |
バーナードは、なんで二重送信が入るかなあ?!と端末におこです。 (a113) 2022/02/24(Thu) 13:00:08 |
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