【人】 小満末候 麦秋至―― 蛍は蛍を可愛がりたい ―― むっ……。 [わたしは両手を広げた。>>6 「さあ、わたしの胸に飛び込んでおいで……」と言っているように見えるけれど、 胸に飛び込んでくるのを待たず、近付いてきた橙色の生き物を抱き上げた。 おお、中身がきっちり詰まっているような重量感がある] …………。 [ふむ、わたしたちひとの言葉は喋れないようだ、 と鳴き声(たぶん)を聞きながらそっと判断する。 おや、でも、最後の「チュ」は鳴き声(たぶん)にしては変わっているような。 だっこしたまま橙色の生き物とまじまじと見つめ合い、 だんだん顔を赤くしていった。 抱っこだけでは飽き足らずKissをねだっているように聞こえたからだ] (40) 2022/01/25(Tue) 23:40:21 |
【人】 小満末候 麦秋至はっ、もしや…… わたしを見つめていたのも、つまりLoveゆえ? [だからこんなに目力が強かった? わたしがその気になれば異種族間恋愛が始まってしまうのか? 興味はあるけどすぐに頷くわけにはいかない。まずは友達から始めないと……] (41) 2022/01/25(Tue) 23:41:15 |
【人】 小満末候 麦秋至[ちら、と小満さまを振り返れば、>>8 どうやら和菓子を自分で取りに行くことにしたようです。 「意地悪じゃなくて小満さまの威厳を思ってのことですー」 という屁理屈は通じたんだか。 確かにこういう態度には慣れてきたけど、 小満さまの扱いのうまさではまだまだ大先輩には及びません。 和菓子のひとつをもぐもぐしつつ立秋さまに受け答えをする小満さま、 明らかに行儀が悪いです。 まるでシャオディエさまから注意を受けていた時のわたしのような] ……小満さまが何言っているのかわかりかねますが。 あの方にお菓子を届けるお仕事はなくなったので、 その、ご安心といいますか……。 [言いつつ首を傾げた。 わたしとしたことが何かを忘れているような……] (43) 2022/01/26(Wed) 0:04:01 |
【人】 小満末候 麦秋至そうだっ、 立秋さま、わたしに自転車のことを教えていただきたいのです! その、乗り方とか。 [会合前に見た珍しい乗り物のことを思い出し、 思いきりのいい声をあげる。 自転車をじーっと眺めた時点では、かろうじて、 台座らしき部分に乗って足でこぐ乗り物としか推察できていない。 ほんとにそれで前に進むのか。 気になってしかたがないわけです*] (44) 2022/01/26(Wed) 0:18:35 |
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。 (a15) 2022/01/26(Wed) 0:25:33 |
【人】 小満末候 麦秋至―― これはLoveじゃなくてLikeなんだからねっ ―― [わたしは恋多き性質でも惚れっぽい性質でもない。 ただ、 面白い 可愛いものに目がない普通の(?)女性が、かんちがいを起こして赤くなってしまっただけ。 わたしの言ったことは当たりだったのでしょうか、>>63 手を振る橙色の丸っこい生き物、もといチュウくんはやはり見ていて飽きない] そっかあチュウくんか。よろしくね! [真似するように手を振れば、なんとなくお友達になれたような気分。 接吻は……そうだねえ、もっと深くお知り合いになって、 わたしがメロメロになっちゃったらするかもしれないし、しないかもしれない] (71) 2022/01/26(Wed) 19:06:48 |
【人】 小満末候 麦秋至す、すごいですねこれっ! [確かに乗りこなすのは難しそうだけど、慣れればすいすい進めそうだ。 わたしはキラキラと目を輝かせた顔を立秋さま(withチュウくん)に向けた。 うんうん、絶対流行ると思いますと言いたげに相槌をうっていたけれど、 ふと意識が遠くへ向いた] あー、……どこの統治域もたいていそういう人ばかり、なんですねえ。 [古くてありきたりの仕来りに従う人々。 旅先でも見なかったわけじゃないけれど、 故郷の風景を色濃く思い出していた] (74) 2022/01/26(Wed) 19:10:42 |
(a28) 2022/01/26(Wed) 19:19:16 |
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