【恋】 サーチャー ゼクス[ どちらともなく求めあって、 深く腰を擦りつけながら肌と肌を密着させて。 俺がネスの体を抱けば、その分ネスも俺を抱きしめてくれて 痕を残せば同じように俺にも残してくれる。 同じ気持ちであることを共有するようなその仕草に、 益々胸が締め付けられるように高鳴る。 心地よい交わりの中、 二人の間でネスの精が弾け それと同時に俺の精がネスの中にドクドクと注ぎ込まれた。 ] (?10) 2023/11/26(Sun) 18:32:08 |
【恋】 サーチャー ゼクス盲目なのかもしれねーけど ネスにされる事、全部嬉しいし 触ってるだけで幸せ。 めっちゃくちゃ好き。 だからネス、もっと自信もっていーよ。 俺、お前に命令されたら ドラゴンだって討伐してくるよ。 ……他のヤツに渡すって事以外なら なんだってやれる。 [ ネスの少し汗ばんだ額を、指の背で柔らかく撫でる。 それから、俺からも ネスの唇に触れるだけのキスをして。 ] だから、これからも遠慮なく可愛い顔見せてな。 [ 羞恥のせいもあって無意識に彼がかけてしまうブレーキを 指摘するようにトン、と指で胸を突いた。 ] (?11) 2023/11/26(Sun) 18:34:18 |
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。 (a3) 2023/11/26(Sun) 18:38:30 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 普段恥ずかしがって抑えてしまう声だとか 引かれてしまうと怖がってしまう所だとか 全部気にせず見せてくれていいのに、と胸を突けば ネスはどこかきょとんとしながらも頷いてくれる。 ] ……ま、無理に頑張らなくてもいーけど。 そもそも既にこの世の何よりも可愛いわけだし。 そのまんまでも、大好きだから。 [ どうしようか考えてそうなネスに、 小さく笑いながら。 そのまままた、彼を抱きしめて その温もりに感じ入っていた。 ] (?13) 2023/11/26(Sun) 20:57:25 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 移動の最中も離れたくないと、 ネスに後ろからぴったりくっついて。 髪を洗ってとお強請りされたら、 それはそれで喜んで石鹸を受け取ろう。 ふわふわもこもこの泡を手の中で作って、 ネスの髪に絡ませる。 …たしか爪を立てちゃいけないんだっけ?とか 以前どこか聞いた知識を役立てつつ ネスの髪を丁寧に洗っていく。>>1 ] ん?おう。 マジで倒してほしいとか? [ わしわしと髪を指で梳きながら、 ネスが何かを言い淀む姿に首を傾げる。 倒してきてほしいわけじゃない。 となると、それ相応の何かだろうか。 ネスの口元に頭を寄せるように軽く屈む。 ぽそ、と呟かれるそれに耳を欹てた。 ] (2) 2023/11/26(Sun) 20:58:56 |
【恋】 サーチャー ゼクスや、でも……その……… お、 お前が 望むなら……? 。[ じわ…と頬に朱が差す。 今から冗談でしたと撤回されても、怒らない自信があった。* ] (?15) 2023/11/26(Sun) 22:51:44 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ ネスが望むなら。 俺が好きだから見たいと言うのなら。 ネスが喜ぶなら頑張れる。 顔が赤くなるのも仕方がない事だろう。 ネスがそれで興奮してくれるならまだいい。 でももしもやっぱり似合わなくて笑われたら、 やっぱちょっと後悔してしまいそうだし。 うぐうぐと肯定しつつも迷う俺を前に、 ネスの手が頬に伸びる。 唇を奪われて、かわいい、なんて言われて。 なんだかどうしようもなく、 甘やかな敗北感を味わった。 ] (?17) 2023/11/27(Mon) 0:59:56 |
【恋】 サーチャー ゼクス……変だって笑ったら拗ねるからな。 [ ご機嫌になるネスの髪の泡を、改めて綺麗に洗い流して。 既にちょっと拗ねた表情をしつつも、 全部洗って。と結局は甘えた事だろう。 いざ明日買いに行くと思ってしまったら 今からもう恥ずかしいのだから許して欲しい。 下に触られた時は、素直に反応してしまって。 責任を取ってもらうように、手淫を強請ったりもして。 のぼせきる前に出ることは出来ただろうけど、 それでもかなりの長風呂にはなっただろう。 ] (?18) 2023/11/27(Mon) 1:00:20 |
【人】 サーチャー ゼクス……いいの買うのか…。 [ その使い道に、やはりどこか気まずいような気持ちになる。 もそもそと毛布に顔を埋めつつ、 どうしても想像してしまう明日の自分。 ] うーーーーやっぱすげー怖えーよ 二言は…ねえけど! 寝れるかな、今日……。 [ 当然、怖いのはクエストではない。 問題はその先…である。 しかし普段はパーティーで挑むクエストに ネスと二人で行くというのはそれはそれで楽しみで。 複雑な気持を胸に、普段より寝付くのに時間はかかったが それでもネスの体温を感じていれば 俺の意識はふわりと落ちていった事だろう。 ] (7) 2023/11/27(Mon) 1:01:38 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そして、夜が明けて。] …ん…… [ 小鳥の鳴き声と、朝早くから宿の外を行き交う人々の気配で 俺はきっとネスより少し早く目覚めることだろう。 寝ぼけた目を擦り、 朝の冷えた空気に身震いして布団を深く被りなおして。 ] ……………目醒めたらやっぱ気変わってたりしねえかな…。 [ なんて、往生際悪く呟く俺が居たのだった。 ネスが目覚めたら、二人でクエストの準備に行こう。** ] (8) 2023/11/27(Mon) 1:02:54 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新