一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a14) 2021/07/25(Sun) 9:25:37 |
【人】 一年生 篠田 小牧[それでも受け取って貰った。 それをどこに飾ればいいか迷っていたからベルトを通す穴、正面より少し左。そのあたりにどうかしら? って提案したの。] もちろん、 とても可愛いです。 [当たり前、と言わんかごとくの自信満々な笑顔で返答したわ。 そういうのを気にするそのものが可愛いと思いますよ、せーんぱい。 それはきっとわざわざ言わないから交わされる事はないんでしょうけれど。 その言葉を聞けたらきっととても喜ぶことは間違いないのよ。] (60) 2021/07/25(Sun) 13:48:39 |
【人】 一年生 篠田 小牧 ― 稲出先輩と ― [相手がわざわざベンチまで拭いてくれて気遣いの塊になっていることはつゆ知らず。 了解のお座りしている犬のスタンプに笑みを浮かべて歩いていたのよ。 そうして呼んで探せば聞こえた声。>>37 よろけた肩を掴んで支えて貰ってしまったの。] ご、ごめんなさい。 そうですね、足元気を付けないと。 [無論きちんと下駄な分歩きにくいもの。 もう提灯が光るような時間。田邊先輩と頑張って少しは飾ったことを思い出して。 その明りの美しさと頼もしさがなんだか嬉しくなったの。 しっかり立ち上がって大丈夫、と頭を下げるの。] (61) 2021/07/25(Sun) 13:49:54 |
【人】 一年生 篠田 小牧ありがとうございました。助かりました。 あ、先輩先輩。 お誘い頂いたお礼です。 良ければ一緒に食べませんか? [そう言ってたこ焼きの袋を持ち上げたのよ。]** (63) 2021/07/25(Sun) 13:50:39 |
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a23) 2021/07/25(Sun) 13:52:56 |
【人】 一年生 篠田 小牧[────支えてくれて、そして離れた手の熱に 離れてからワンテンポ遅れて その力と大きさを残った熱で感じてしまって。 少し照れくさくなったのに蓋をしたの。 >>82座るよう促されるまま竹のベンチへ。 一応軽く座る前に手で軽く払ったら汚れてなかったのには気づいたわ。] いえいえ。私にとってはここでの初めての夏祭りですから。一人で花火を見上げるよりは誰かと一緒の方がいいですから。 わぁ、いいですね。ラムネ。ありがとうございます。 この二点セットに花火って凄くお祭りらしいですね。 [素直に一本受けとって。ぷしゅっと音とともにビー玉が瓶の中に沈んでいくのを眺めるの。] (89) 2021/07/25(Sun) 16:12:11 |
【人】 一年生 篠田 小牧あ、はい。話せました。大丈夫です。 へぇ、長尾先生来てたのですね。 いい先生ですよね。ご挨拶出来たらいいのですが [挨拶して来た相手の様子については語るべきじゃないと思うから、そのあたりには触れないのよ。 たい焼きを袋から出して、ちゃんと二膳貰ってきた割りばしをどうぞ、と差し出して頂きます。と私もそれを口にするの。 マヨネーズ増量してくれたそれは一口で食べるには大きくて。ちょっとずつはふはふと口に運ぶのよ。 そうこうしていたら時間になったのか。 周りのざわめきが大きくなったの。 ────ヒュルル と音が空へ ] (90) 2021/07/25(Sun) 16:14:08 |
【人】 一年生 篠田 小牧[ ドン ドン ドン ドン ドン 大きな音と共に空に色とりどりの花火が咲き始めたの。] わぁ……! 始まりましたね。 [座ったままお行儀よくたこ焼きをまったり食べ続けつつ。 その景色を目に焼き付けるように眺めるの。]** (91) 2021/07/25(Sun) 16:15:32 |
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a31) 2021/07/25(Sun) 16:16:45 |
【人】 一年生 篠田 小牧[現状確かに名前を知ったばかりの相手と、ではあるのだけれど。 何より気遣いでも誘ってくれたのは先輩だけだったもの。 なら、別に他の誰かなら。なんて考えはしたりはしないよの。] あ、わかります。 心持ちの問題かもしれませんけどね。 [瓶のサイダーで喉を潤せば炭酸と甘みが美味しいって訴えてくるのよ。] ねっけつ……熱血…… 熱心とは思いますが熱血というともっと激しいイメージなような……。 あ、でも私何度か質問しに行ってますが毎度丁寧に嫌がらず教えてくれますし…… そうですね、そう思うと熱血でいいのでしょうか? [大人しめのイメージのある先生に(※個人の主観です)その言葉をはめるのは何となく面白い感じがしたわ。] (127) 2021/07/25(Sun) 20:38:50 |
【人】 一年生 篠田 小牧[綺麗だわ、なんてのんびりまったり花火を見上げている私の隣でまさか警鐘がなっていたなんて。 鈍い私は気づいて 以下略。 なお、食べられる雑草やアンケートサイトについて聞くことがあったのならそれはそれで普通に反応したと思うわ。] そうですよね。わかります。 腰のあたりなんて私もう結構汗すごくなってると思いますよ。 [おまけにリボンを渡したことで髪がほどけていて。 首元や背中も余分に暑くなっているのよね。 袖を軽くまくって少しでも涼しくしようとしたわ。 さて、私は相手の葛藤に気づいてないの。 気づいてない上に花火に思考ソースが割かれている状態で。会話を新たに振る、なんて発想が出てないのよ。 別段一緒に見れているだけでそれ以上を求めてはいないのだけれど、先輩がそう思わずに必死に葛藤していというのに。 相変わらず私自身はのんびりしている状態なのよ……。] (128) 2021/07/25(Sun) 20:42:00 |
【人】 一年生 篠田 小牧 ― 語るまでもない物語 ― [ただ、もし、もしも先輩が私の事を知ろうと。>>116 先生のアドバイスを真剣に考えているのなら。 近づいてやっぱり違った。>>1:364その会話を知る事はないのでしょうけれど。 その言葉を聞けていたのなら。 私はきっと語るまでもない事を思い出すのよ。 私は昔から可愛いね、と母譲りの容姿に性格でいわれていたわ。調子にのらないよう適度に厳しくしつけてくれたパパとママには感謝しかしてないの。 可愛いから、変な人に話しかけられたり 可愛いから、変な人に目をつけられたり 可愛いっていい事だけじゃないというのは一通り経験した私は、すっかり逞しく成長したわ。 そう、私は見た目に寄らずか弱い人なんかじゃないのよ。] (129) 2021/07/25(Sun) 20:42:57 |
【人】 一年生 篠田 小牧[あれは中学の時。 恋に色づくようなお年頃になれば、まぁいざこざも当然おきるわけなのよ。 語るまでもないわ。 友達の彼氏が私目当てに友達に近づいて 実は私が好きとか言い出してきたのよ。] (130) 2021/07/25(Sun) 20:43:49 |
【人】 一年生 篠田 小牧[感じ取っていたのでしょうね、付き合って下さいって言った相手が私の方を見ているって。 なお私は様々な経験から本当に二人になるような場所への呼び出しには警戒心はしっかりあるわ。>>1:324 相手は怒ったけれど念の為近くに隠れていて貰った先生に庇って貰って事なきを得たの。 ただ、煽るとは思わなかった。危ないぞ。と注意はされたけれど。 ────許せないと思う事に怒る位普通にするわ。 それで幻滅する程度の思いならそれでいいわ。 従順な相手がほしいなら他所をあたればいい 可愛いだけの相手がほしいなら他をどうぞ この件に関してももう何とも思ってないくらい、私という人はか弱い子じゃないのよ。 さて、目の前の人は私のそんな一面を知る事はあるのかしらね。 そして、もしもその時がもしも来たとしたら、どう感じるのかしらね。 今はまだ もしも、なだけのお話──── ]** (132) 2021/07/25(Sun) 20:47:54 |
【人】 一年生 篠田 小牧[>>140長尾先生の真相は男同士だから……。そんなものなのかしら。] ふふ、男の人同士っていいですね。 パパ……父もお酒さえあれば分かり合えるとかなんか言ってますけど、そんなものなのでしょうかね。 [稲出先輩で4年かかるのなら、女である私にはもしかしたら一生わからないものかもしれないわね。 それと、私は大概にしてずれている部分もあるのであまり参考にしすぎてはいけないわよ。] そうですね、男性用着た事は流石にありませんが、帯のあたりは本当暑いです。 ふふっ、そうですね。でもオシャレすると楽しいのも事実ですし。 [ (今いいところとは知らない) 何を考えているのか流石に分からないから思い出し笑い仕掛けていたのには首を軽く傾げたの。] (210) 2021/07/26(Mon) 8:03:19 |
【人】 一年生 篠田 小牧そうですね。 悪くないどころかとてもいいじゃないですか。 素敵な場所を教えて頂きありがとうございます。 [>>142笑いかけて、視線に誘導されるように私も空にまた視線を戻すの。 写真を撮っているのに気づいて。私も撮ろうと数枚残しておいたわ。嫌がられなければ先輩も入れて映してみようとしてみるの。記念に一枚って言って。] へぇ、そうだったのですか。 全国……! それは惜しかったですね。 [体育会系素人にはそこまででも十分凄いとは思うけれど。でもそれは悔しいんじゃないかって思ったのよ。 そのまま語られるお話に耳をすませるの。 花火より、先輩のお話に意識をじっと。 興味を惹き寄せられて。 来年は、来ない。 >>144 ]あ、いえ……。お洋服を選ぶお手伝いをするのも仕事ですから。 花火は此方こそですし…… [……苦笑いの顔に、花火の光が差し込んだの。] (211) 2021/07/26(Mon) 8:07:31 |
【人】 一年生 篠田 小牧[それでも ほんの少しでも関係をもう既に積み重ねたと言えるんじゃないのかしら。 それがほんの少しだとしても 確かに互いの事を多くは知らないけれど。 それは深くないだけで決してゼロじゃないのよ。 だから、幻滅なんて───……] (213) 2021/07/26(Mon) 8:12:37 |
【人】 一年生 篠田 小牧両立できるならすればいいと思う、と一応前置しておきますね。 ただ両立出来ないなら 大事な方を優先することになりますよね。 [来年はいない。今年はじゃあ大事じゃないのかしら。 そんな日を新参者の人間の為に使ってくれたこの人に私は何が返せるのかしら。 ドン、とひときわ大きな音と共に大きく咲いた夜空の花を一度見上げて。そうしてまた視線を相手に戻したの。] 私はですね、茶道部です。 両親がお店をここで開くためにこの土地に来たんです。地元から離れる選択をして。 [お返しのように言葉を返してみはじめたの。 自分の中の答えを探すように。] 鈍いってよく言われていて。 でも、見た目によらず結構頑固だったりそれなりに怒ったりもするんですよ。 [ここまで言って、何を言うべきかなんとなく形になった気がしたの。] (214) 2021/07/26(Mon) 8:15:37 |
【人】 一年生 篠田 小牧稲出先輩。 選ぶなら後悔しないようしておいた方がいいですよ。 寂しくならないよう、私に出来ることはありますか? 来年はスマホからライブ中継でもします? それとも、今からもっと目いっぱい遊びます? そんな日にお隣に居させて頂いていると知ったからには ────嫌だと言っても、何かしらさせて頂きます。 なので遠慮せず。 あ、どうせ私は折れないので、要望をさくっと観念して言ってみて下さい。** (215) 2021/07/26(Mon) 8:17:21 |
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a57) 2021/07/26(Mon) 8:21:18 |
【人】 一年生 篠田 小牧まぁ……きっと凄いのでしょうね。 [>>222お酒に関しては本当謎としかまだ言いようがないわ。] あ、あの柴犬ですね。黒鉄ってお名前だったのですね。 [ずっと内心で密かに柴犬ちゃん扱いだったの。お名前をようやく知れたわ。 2年○組のマドンナのお話になると、少し考え込むのよ。] あぁ……なんてそういう人がいるって聞いたことがあるようなないような……。 [新入生な上に土地的にも新入りが知っていることなんてまだそう多くないのよ。多くないのに、なんでか知っているような記憶がふっとわいて出たのはなんでかしら。 まぁ相変わらずののんびりさで、どこかで噂を耳にしたんでしょう。と片付けたのだけれども。] (248) 2021/07/26(Mon) 19:39:17 |
【人】 一年生 篠田 小牧[>>223相手の視線は下に向いたの。 余計な事を言ってないか。それが少し緊張したわ。] そうですか。 稲出先輩はそう選ぶんですね。 [選ぶなら。決めたのならそれ以上何かを言うのは野暮なのだと思うの。 なら少しでも後悔がないよう今をどう過ごしてもらうか。私はそっちの方に考えが向かうのよ。] そうですね。 今度一回体験来てみます? お友達歓迎なので。>>0:189もれなくお茶と和菓子と正座の痺れがついてきます。 [人間話始めてしまえば会話は案外続くもの。 断られても気にしない冗談交じりの軽さで笑うの。] うーん、鈍くさいですし、よく言われたのでそうなんだと思います。 ふふ、これは皆して自分の意志が強いといい方向に言い換えておきましょうか。 似たもの同士で集まるというのは自然な事ですしね。 [気が合わない相手よりは合う相手と。それは自然な流れだと思うの。] (249) 2021/07/26(Mon) 19:42:13 |
【人】 一年生 篠田 小牧[鈍い、というのにいぶかしまれたけれど。 やっぱり私は鈍いと思うのよ。 私は目の前の葛藤に気づけれない。 言葉をじっと待ったの。 そうして────…… ] (250) 2021/07/26(Mon) 19:44:23 |
【人】 一年生 篠田 小牧え、え……えぇとっ…… [届いた言葉に思わず顔を両手で覆って今度は私ががっつり下をむいたのよ。 相手とそこまで面識がない筈のに。 それなのに不思議と不快感がなくて 心の奥がどこかくすぐったい感じがしたわ。] え、え、え ど、どうして、ですか……? [ご縁なんてこの街にきてから。時間にしてみればきっと長いとはそうは言えない。 私はその間ろくに名前も知らないままだったし、何かをしたかしら? と思えば心当たりが今の私には浮かばなかったのよ。 花火に照らされる私の顔は、きっと困ったようで それでもその光でもきっとわかる位真っ赤になっていたのよ。]* (251) 2021/07/26(Mon) 19:48:09 |
【人】 一年生 篠田 小牧[神崎先輩のお話にはへぇ、と反応したの。 なんだか不思議な感覚がして。あまり突き詰めない方がいいような気もなんでだかしたから。それ以上は何も言わなかったわ。] うちの部人数少ない上に緩いので。 むしろ興味持ってくれる人が増える方が嬉しいですよ。 内緒話ですけどね、先生がいない日とかお菓子食べてお喋りしているだけなのでたまにはお客さんが来るくらいの方がいいんです。あ、部の先輩が呼んでいいよって推奨していたので問題ないですよ。 [刺激がないとだらけてしまう。それが世の宿命……なんて言ったら大袈裟かしら。 絶賛大変な状態の ふふ、自分がしっかりしているって悪い事じゃないですよ。 協調性はまぁあるに越したことはありませんが。 でも楽しそうですね。 (269) 2021/07/26(Mon) 21:17:30 |
【人】 一年生 篠田 小牧────……ありがとうございます。 [まずはお礼を。] そこまで思って下さって。 考えて下さって。 [なら、私も同じだけ真剣に返さないと失礼になる。] ───正直にいいますと…… 同じだけの気持ちがあるとは、言い切れません。 [そこに嘘をついてはいけない。 例え傷つける言葉だとしても。 反応を待たずに言葉を続けるの。] (271) 2021/07/26(Mon) 21:21:32 |
【人】 一年生 篠田 小牧────でも、その、いやでないんです。 理由の返答も、そう言われる方が、なんというか ──────嬉しいと、思うんです。 [花火はもう終盤かしら。 周りの人の注目が空に向かっていて本当によかったわ。 私は真っ赤なままの顔をあげて、しっかり相手を見るの。] これから、ちゃんと知りたいです。 知ってほしいです。 私にとって先輩は……そう思えれる相手なんです。 [それが私に出来る精一杯の返答。 もう一言、そっと相手に囁くの。]** (272) 2021/07/26(Mon) 21:22:38 |
(a69) 2021/07/26(Mon) 21:29:21 |
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