【人】 会社員 レイラ……それはつまり 『私が可愛い』って 言われてるんだって受け取っちゃうけど? [冗談半分に言ってはみるけど、 あんまり他意はなさそうでもある。 ふふ、とはにかんで、カクテルをもう一口。] (413) 2023/03/04(Sat) 10:27:01 |
【人】 会社員 レイラ[そして、投げかけた疑問には。>>352 少し苦笑しながら、けれど真剣な答えが返ってきた。 ぱちりと瞬きをして。] ………なるほどなー? [と、答える。 まあ確かに意外な答えではあったけれど。 でも、趣味だとか、仕事だとか。推しだとか。 恋愛よりもお金や時間や情熱を注ぎたいことがあって 恋人を作らない人は世の中そんなに珍しくないわけで。 そういう意味では自分だって、 アイドル時代はそれに青春を捧げていたのだから 似たようなものだと言える。 彼の場合はそれがお肉だったということなのだろう。 そこまで経済的に余裕があるわけでないなら猶更。 と、黙って話を聞いていたけれど。 ふいに彼が噴き出して瞬きをした。] (416) 2023/03/04(Sat) 10:28:45 |
【人】 会社員 レイラなるほどなー…… [しみじみ。] ……その感覚はちょっと分かるよ。 いや、全部はわかんないかもだけど。 恋人の前で見栄張りたいとか、 素敵な自分で居たい、みたいなさ。 [お金の問題なら特に。 恋人の方が気にしないでいいよ、と言ったって 自分の心の問題なのだろうから。 でも。] (417) 2023/03/04(Sat) 10:30:08 |
【人】 会社員 レイラ…でもさ、そりゃ好きな人が 自分の為に見栄張ってくれるのは嬉しいかもけど。 ずっと背伸びしてたら続かないじゃん。 格好悪い所も一緒に笑いあえて、 時々ちょっと頑張ってくれたら それで十分嬉しいみたいな。 そういう恋人だったら楽しいんじゃないかなー。 …ってのは、まあ、ただの私の理想だけどさ。 [ちょっと真面目に語ってみはしたけれども。 自分もそんな偉そうに言える身分でもないので 少し苦笑しながら最後の台詞を付け足して。] (418) 2023/03/04(Sat) 10:32:16 |
【人】 会社員 レイラまあ、あれか。 栗栖くんの恋人に立候補したかったら まずはお肉を超えなきゃいけないわけだ。 ライバルは手ごわそうですな〜。 [なんて。 冗談めかして言いながら、 悪戯に目を細めた。**] (420) 2023/03/04(Sat) 10:35:58 |
【人】 会社員 レイラ[いや、そりゃ否定されたことはない。 別に自分に自信がないってわけでも 言われ慣れてないわけでもない。>>436 しかし今はそういうことじゃなくてだね。 重ねて言われ、虚を突かれてぽかんと目を瞠った後。 じわじわと顔が赤くなり。] あ、ありがと…… …てか君さあ〜〜〜 そういうとこやぞ!! [じとっと少し呆れたように栗栖を見る。 私がさっき言ったこと、ほんとに分かってるのかな!?そういうとこやぞ!!! 顔が良い×気軽に好きとか可愛いとか言う×鈍感のコンボ、 なかなかギルティだと思うのは私だけですか。 これはさぞや勘違いして 泣かされる子も多かったのでは…と つい彼の過去に思いを馳せてしまうが、 取りあえずは大人しく話を聞いて。] (467) 2023/03/04(Sat) 13:01:12 |
【人】 会社員 レイラ[アイドルの"ローレライ"は。 清楚で、純情で、いつも笑顔で可愛らしくて。 男の思う"理想の女の子"を体現したような女の子。 でも、"貝沢玲羅"は違う。 よく笑いはするけれど同じくらい怒りもするし 別に清楚じゃないし、結構ガサツだし。 だからファンだったのであれば 夢が壊れてしまったのではないか。 そんな懸念を一瞬抱いたけれど――。 盛大に噴き出す彼にそれはすぐに吹き飛んだ。] (470) 2023/03/04(Sat) 13:08:02 |
【人】 会社員 レイラちょっ、も、も〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! なによそれえ。 [口では文句を言いながら 屈託なく笑む彼に毒気が抜かれてしまう。 ああ、そっか。この人は―――] (471) 2023/03/04(Sat) 13:11:00 |
【人】 会社員 レイラ[そう、じわじわと実感して。 何だか胸の奥が温かくなるような心地で。 気づいたら同じくらい、頬が熱くなっていた。] (あー、やばいな。) ………殺し文句だなあ。それ。 [ぽつ、と呟いて。] (473) 2023/03/04(Sat) 13:15:46 |
【人】 会社員 レイラ[そしてライバルの話。>>441 お肉が強いことは私だって知ってますとも。 美味しいからね!! ミ―トイズパワー。]ふふ、そうだね。 まあいいよ。のんびり長期戦で行くからさ。 [既に手強いライバルが君臨していると言うことは、 裏を返せばすぐに恋人が出来そうにないということでもあるし。 まずはお友達から始めたって遅いことはなかろう。] うん、分かった。 絶対次食べてみる! [イチオシを挙げられれば頷く。>>442 彼を虜にしてやまない肉の味。純粋に気になるじゃないか。 これは是が非でも今度食べねばなるまいと 決意を新たにした所で、 ちょうど料理が運ばれてきたかな。>>445**] (474) 2023/03/04(Sat) 13:20:46 |
【人】 会社員 レイラえっこれお茶?ですよね!? ワイングラスに入ってる!すごーい!お洒落〜! うーんいい香りする〜!! [透き通った薄黄色の綺麗さにきゃっきゃとはしゃぎ、 温かい湯気と共に香る 爽やかなレモングラスの香りに目を細めた。 これ、無料でお出しされていいのかと思ったが 廃棄予定なのだともし聞くことがあれば へえー!と感心したと思う。] (547) 2023/03/04(Sat) 20:20:29 |
【人】 会社員 レイラ[そして本日の主役、お肉ですよお肉。>>445 まだアツアツの小鍋からは もうこれだけでお腹が鳴りそうな匂いが漂う。] あ、ほんとだ!スートが書いてある〜! ってあははは、今気づいたの!? 何のウサギだと思ってたのよ。 [ほんとに見た目に興味なかったんだなと思う反面、 自分との会話がきっかけで気づきを得たのならちょっと嬉しい。] 別にこだわりはないけどー、 じゃああえてのスペード。 それは正直分かるけどさー。 えっ知らない……響きだけだと カールさんが作ったハンバーグ?とか思っちゃうけど [そんなやり取りをしながらお皿を受け取っていると 速崎が自分の分の注文を持ってきてくれて。 わー!と顔を輝かせた。] (548) 2023/03/04(Sat) 20:21:11 |
【人】 会社員 レイラすごいすごい!鯛に生ハム巻いてある〜!! 初めてみたこんなの!贅沢〜!! バターのいい匂いする〜!!lこっちもすごい美味しそう [きゃいきゃいしながら小皿に 真鯛のソテーと芽キャベツのグリルをそれぞれ 栗栖の分を取り分けて、はい、と差し出そうか。] (549) 2023/03/04(Sat) 20:22:50 |
【人】 会社員 レイラそれじゃ、いただきまーす!! [料理が揃えば手を合わせ。 ぱくり、と頬張る。] うーん……美味しい〜〜〜!!! [じーんと幸せそうに目を細め、暫し料理の味を堪能。] (550) 2023/03/04(Sat) 20:23:45 |
【人】 会社員 レイラ[食を進めながらふいに。 栗栖が顔をあげて、 先程の話をしてくれたのでふむふむ耳を傾けた。>>485>>486] あ〜!デビュー曲! あはは、そんなに聞いてくれてたんだ。ありがと。 私としては光栄だけどもさ。 お母さん的には確かに微妙なのかな。 [息子が初めて働いて稼いだお金で 推してるアイドルグループにまつわるプレゼントくれたら 確かに複雑な気持ちになる…のかもしれない? いや、息子いたことないから母心わからんけど。 まあしかし、はたから聞く分には 微笑ましいエピソードではある。 恥ずかしがって真っ赤になっている栗栖をにんまり見て。] (551) 2023/03/04(Sat) 20:25:25 |
【人】 会社員 レイラふふふふ。しょうがないな。 可愛い栗栖くんの顔に免じて許しましょう。 [と、哀願にはわざと尊大な口調で答え。] ……ね、栗栖くん。 "ローレライ"のどこがそんなに好きだった? [そうなにげなく尋ねた。**] (552) 2023/03/04(Sat) 20:27:12 |
【人】 会社員 レイラ[それはまあそうなのでぐぬぬ、というほかない。>>571 お互い皿に料理をを取り分けて、 冷めないうちにいただきますと手を合わせよう。 まずは可愛らしい芽キャベツを一口。 よく見ればお皿に鳥のシルエットが書かれていて こんなところにもアリス要素が!と小さく微笑んだ。 ハニーマスタードのほんのり甘く、それでいてピリッとした味わいが こんがりとグリルされた芽キャベツの香ばしさを引き立てる。 続いて真鯛ソテーに口をつける。 まずは皮のついたプレーンの方から。 バターソースと塩コショウのシンプルな味わいを楽しんだ後に イベリコ豚生ハムを巻いたものを。 こちらは生ハムの塩分が程よくプラスされ、 よりコクが増している気がする。 お肉とお魚の組み合わせなのに上手く調和してて お互いの良さを引き出してる気がするのが不思議だ。] (608) 2023/03/04(Sat) 22:33:35 |
【人】 会社員 レイラ[続いて牛肉のカールスバーグ煮込みをフォークで一口。 じっくり煮込まれた牛肉の旨みが じんわりと口に中に広がってお肉の幸せをかみしめる。 タマネギやニンジンの甘味と、 上品なお肉の脂とコクが絡み合い まさに絶品と言えよう。 ―――なんて、そんな仔細に言い表せる語彙はないから 口からはひたすらに「おいしい〜」としか出ないのだけれど。 表情を緩ませながら もくもくと料理を堪能していれば 栗栖もやはり美味しい、と幸せそうに笑っていて。] …うん、おいしいね〜。 [そう言い合うだけで、なんだかほっこりと温かい気持ちになった。] (609) 2023/03/04(Sat) 22:34:04 |
【人】 会社員 レイラ[さてさて、そして栗栖くんの恥ずかしい話。>>573 暫く顔を赤くして突っ伏していた彼がようやく顔をあげて。] …………そっ、かあ。 [歌。 ローレライは、ピュアマーメイドメンバーの中では 一番歌が上手いと評判だった。 とは言ってもあくまでアイドルグループだから 歌唱力なんかは歌手には遠く及ばないけれど。 スポットライトを浴びながら歌って踊るのが好きだった。 自分が頑張ることで、ファンの皆が 元気になってくれればうれしかった。 今でもファンだと、純粋に。嬉しそうに。 まるで自分のことのように自慢げに話す彼に 何となくあの頃の気持ちを思い出した気がして。 ついじっと見つめてしまい。] (610) 2023/03/04(Sat) 22:35:20 |
【人】 会社員 レイラ―――………… [怒ったりなんてしないよ。 だって、真面目に言っているのが分かるから。 自分と向き合いたいと、貝沢玲羅をもっと知りたいと。 その言葉が、何だか酷く真摯に響いたから。] (612) 2023/03/04(Sat) 22:37:15 |
【人】 会社員 レイラ………好きな食べ物はね。 貝類かな。名前まんまって言われそうだけど。 野菜ならトマトが好きだよ。 甘いものは大体好きだけど、 辛い物も嫌いじゃないな。お酒も好き。 [にっこり笑う彼にそう答え。] (613) 2023/03/04(Sat) 22:38:03 |
【人】 会社員 レイラ……君が私を知りたいと思ってくれたこと。嬉しいし。 私も君をもっと知りたいと思うよ。 だから、何でも聞いてよ。 貝沢玲羅のこと。 [そう続けて、同じように少し照れたような笑みを返そうかな。**] (619) 2023/03/04(Sat) 22:45:47 |
(a82) 2023/03/04(Sat) 23:22:17 |
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