【人】 OL 奈々────303号室 ふふふっ、驚きすぎ。 あっ帰り道にレンタルショップ行かなきゃ。 お昼、外で食べたい?遅くてもいいなら、 ご飯作ってもいいよ? [ まさか次の日にお泊まりデートが起こるとは 思ってもいなかったような驚き方。 可愛すぎて、頭を撫でてしまったかも。 彼が午後から授業と教えてくれるなら、 大学まで送ってあげるのもいいな、と 後の彼女は思うことだろう。 少し早い時間になるかもしれないが。 ] (280) 2021/07/04(Sun) 13:21:29 |
【人】 OL 奈々ど、どっちもヨウくんから言われると… 恥ずかしくなってきちゃうわ…… 10年分の言葉、ってことだよね? [ そんなもの、耐えられる保証がない。 彼が秘めてきた思いが今この瞬間から 彼女に向けられていくのだから、 ぞくぞくしてしまうに決まっている。 第3ボタンあたりを外せば、 幼い彼に見えたものは谷間と チラリと覗く女性の下着だけれども いい子だった彼に特に指摘をされるることなく 帰る時にこっそりとボタンを留め直し 帰ったことをいまだに覚えている。 指摘されていたら? 彼女のことだからご褒美に触らせてあげたかも。 ]* (281) 2021/07/04(Sun) 13:22:37 |
【人】 OL 奈々────303号室 え?あ、う、うんっ。 ちょうど明日までだったから、 帰り道に返しに行こうかなと思って…? それじゃぁ、お昼は外で食べて、 夜はなーりん作ってあげよっかぁ。 [ あたかも、すごく前から借りていたものを 返しに行くかのような素振りを見せる彼女。 今更、TVの DVDの話なんてできるわけがない。 もし彼が明日の朝、何か番組を見ようと 電源をつけてしまったなら、 昨日の続きが流れる可能性もある。 そのときはもう素直に白状するしかないけれど。 疲れてるなら、と心配してくれるところが 既にきゅんポイントを貯めていく。 だから、夜くらいは作ってあげたいな、なんて。 家に帰る前に好きなものは?と聞こうと思って。 ] (308) 2021/07/04(Sun) 19:50:40 |
【人】 OL 奈々そ、うねぇ……なら、綺麗のほうが、 ヨウくんに沢山言われたい、かな。 [ 選択肢を言い渡されると、彼の意見に同調するように 首を縦に振って頷きを見せる。 彼にはもっと沢山綺麗と言われて、 ずっと綺麗な人でありたいと、彼女が思っているから。 過去の彼にボタンが閉まっていることを 無邪気に褒められたあの日。 あの時の彼女はうちに帰って、慰めていたような。 悲しかったからではなく、 幼い彼が気にしていたという 事実を知ることができたから。 今やってしまえばただの痴女だろうが、 あのときならまだ若気の至りと許されそう。 許されなくても、過去の話は過ぎた話。 彼女ならそう言いそうな感じもある。 ]* (309) 2021/07/04(Sun) 19:51:19 |
【人】 OL 奈々────303号室 そ、そうなのそうなの…! 本当は今日返そうと思ってたのだけど すっかり忘れちゃってて… 卵ね?わかった。 何かを誰かに振る舞うって久しぶりかも… [ 彼が素直な子で良かったと彼女は心底思う。 というより、彼女はどうやって 彼に気づかれることなくDVDを片付けるのか。 明日の朝が見ものになりそうな。 卵が好きと言われると、彼女の頭の中では オムライスなんてどうかな、と 考え始めたのだが、古風とトロトロなら… なんてところまで考えてしまったので 明日、帰りながら彼に聞こうと 心のメモに残すのだった。 ] (322) 2021/07/04(Sun) 23:15:30 |
【人】 OL 奈々ん、……じゃぁ私は好きって… かっこいいって、沢山言えたらいいな。 [ 綺麗っていわれたままは 彼女が不利というか、なよなよにされてしまう。 だから負けないように今はまだそんなに言っていない かっこいいという言葉を彼に向けようと 彼女の中でもひとつの軸として決まった。 多分、彼女の家に帰ったなら 過去の話をもっとしてあげるだろう。 過去の彼に対して遠回しな悪戯をしていたことも 少し告白してあげるのだ。 けれど、過去の彼女のことはある種ライバルと 今の彼女は思うのでほどほどにしたい。 ]* (323) 2021/07/04(Sun) 23:16:00 |
【人】 OL 奈々──303号室 [ もし、DVDの内容を聞かれてしまったなら とりあえずはしらばっくれるだろう。 現物もないわけだし、本当にそれかどうかは 彼にも分からないのだ。 けれど、見せてもらおうなんて 彼が思っていることを知ってしまえば 彼女はどうしよう、と確実にひどく焦る。 だって見られたら、どんなことされたいのか どんなことしたいのか、バレちゃう。 ヨウくんのこと責めたいのに責められちゃう。 目を輝かせておねだりされたら、 とっても綺麗なものを作ってあげたくなる。 トロトロオムライスが希望と言われたら 彼女は頑張って彼の願いを叶えるけれど、 なかなか難しくて少し不恰好になっても 彼は許してくれるだろうか。 元彼に許してくれない人がいただけ。 ] (341) 2021/07/05(Mon) 8:49:37 |
【人】 OL 奈々こんなに幸せになって、 誰かに疎まれたり怒られたりしないよね? [ 思っている感情を伝え合うだけで こんなにも幸せだと思うことが恐らく初めて。 だから彼女は、そんなおかしな質問を 彼にしてみて反応を伺う。 周りなんて気にしなければいいのに、 気にしてしまっていたのは、不安からかも。 2人ともお酒が飲めることは 今の彼女からすっかり抜けているので 彼の方から飲もう、と言われない限り ソフトドリンクを彼に渡そうとするだろう。 彼女はそんなに強い方ではないけれど 彼の方はどうなのか、教えてもらいたいところ。 ]* (342) 2021/07/05(Mon) 8:50:04 |
【人】 OL 奈々────303号室 [ あのDVDを手に取ったのは奇跡に近く、 見られないなら彼に高校の制服姿を 絶対に所望してしまう。 勿論、彼がお願いするなら 彼女も制服に袖を通して アオハルな夜を再現してみるかも。 彼がお手伝いを率先してしてくれるなら いい旦那さんになってくれそうだな、と 妄想が加速してしまうだろう。 美味しく食べてくれる彼を見たくて 彼女はなんでも沢山作る気に満ち溢れる。 ] (389) 2021/07/05(Mon) 21:35:41 |
【人】 OL 奈々んん……ヨウくん…… 守ってくれる?…なら、何も心配しない! [ あんなに幼かった彼は、 こんなにも勇敢な人になっていて、 大切に、守られるような気がした。 だから不安は徐々に薄れていく。 酔った時は、彼女が介抱される側だろうから 介抱してくれる彼を襲わないか、 多分心配になるけれどわざと襲わせるような そんな気も彼を目にすると沸き上がっていく。 ]* (390) 2021/07/05(Mon) 21:36:12 |
【人】 OL 奈々────303号室 [ 彼が学ランを用意するのなら、 彼女は着慣れないセーラー服を用意する。 彼女の本当の高校の時の制服はブレザーだったから。 というよりも、多分両方用意して どっちがいい?なんて聞いて袖を通す。 先生も、と言われてしまえば ワイシャツとタイトスカートに ダニールの薄いパンストを着て 要望に応えてあげるはず。 なんて背徳な一戦だろうかと思うが、 彼女は多分やめられなくなってしまう。 結婚を前提に早めの同棲を切り出されたら 絶対に嫌がらないし、むしろ半同棲状態を すぐにでも勧めてしまう。 アルバイトを増やそうとするなら、 増やしちゃダメ、と言ってしまう気しかない。 ] (404) 2021/07/05(Mon) 23:18:38 |
【人】 OL 奈々そ、うだねぇ。…そばにいてくれたら 凄く私も安心するから、 その……ご両親にも、お話しする? [ 認めてもらえるかどうか、 年齢的な話でちょっと気になるけれど 全く知らない仲ではないから、 認めてもらえるほうが可能性とは高いと思っている。 悪い子に彼がなってしまって、 酔った状態で襲われてしまえば いつも以上に、ヨウくんヨウくんと求め 離すということを忘れ、本能で求めるだろう。 次の日に甘やかされたなら、 また襲われたいな、とまで思ってしまうのだが。 ]* (405) 2021/07/05(Mon) 23:19:05 |
【人】 OL 奈々───303号室 [ セーラー服を彼女が着たらどうなるか? 腹部には違和感があるほどの空間ができ、 下からのぞけば簡単に空間をつくった 原因が目に入ることは間違いない。 けれど、セーラー服にもいろんな種類が あるのだから、彼が気に入るようなものを とりあえず試していって、 一番彼が高ぶってくれるものを お気に入りのひとつとして保管するだろう。 パンストを破かれることは計算の内。 むしろそれをされないのなら、 誘導さえしてしまう気がする、彼女なら。 彼も成人しているのだから、 そういうことをするならあえて イメージ通りのホテルにでも行ってみるのも いつもと違って楽しくなるかもしれない。 アルバイトは適度に、で充分。 働き出してから、彼に期待するのだから 今は彼女からしてみれば投資期間。 そんな話をするような期間、 恋人関係にあるわけではないけれど それを端折ることが出来そうなくらい ふたりは惹かれあっているのかも。 ] (451) 2021/07/06(Tue) 12:46:17 |
【人】 OL 奈々ふふふっ、また明日ゆっくりお話ね? [ なんだか、婚約者の両親へ挨拶に行くような そんな感じがしてしまったので、 一旦この話は止めることにした。 でなければ、一夜を過ごす前に書類を 集めに行こうなんていってしまう気がして。 まだ、まだ。そんな風に自分に言い聞かせた。 酔った状態でしたことがないから、 どれだけ素直になってしまうのか 見当もつかないのだけれど、 彼にならどんな痴態もさらせそうな気がしていた。 もちろん、飴と鞭のように甘やかされ 激しくされれば、自然とのめり込んでしまうから。 ]* (452) 2021/07/06(Tue) 12:46:56 |
【人】 OL 奈々────303号室 [ 彼女がもしセーラー服の学校に 進学していたのなら、やけにおおきなサイズを 買う羽目になっていただろう。 胸にサイズを合わせなければいけないから。 彼がもし、彼が着て欲しい服をもってきたなら 目の前で見てて?なんて言って ストリップショー付きの生着替えが始まる。 恥ずかしそうにする彼に追い打ちをかけるような 気もするが、彼に対して待っててね、 というには時間が惜しくなるのだった。 彼女は好きな人からの少し無理やりが好き。 彼女が、極限まで我慢させられることも 彼女の意思関係なしに責め立てられることも 彼女の好きの範囲内。 楽しく運動をするために場所を変えるのは マンネリ化しないためのひとつの手段。 じゃれあうように楽しむこともあるだろうが そこからスイッチが入るのは容易だろう。 彼女と付き合う人はどうも出世するらしい。 だから、彼がずっと付き合ってくれるのなら 社会人になって、期待ができるような。 故に彼女は彼に対してお金を惜しまないだろう。 ] (469) 2021/07/06(Tue) 21:11:46 |
【人】 OL 奈々明日の、夜…… どうしてかしら、今からすごく楽しみ… [ 小さく繰り返すように呟いて、 ぽやっと頬を赤らめ彼に体を委ねる。 お酒の力は偉大だと、 その時が来るのならひしひしと感じて。 深い眠りに彼が入ってしまうなら、 朝ごはんを作る余裕が彼女にも 生まれたらいいな、と多分思う。 ]* (470) 2021/07/06(Tue) 21:12:04 |
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