【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ よく分からない状況に陥って、1日が過ぎようとしていた 一度状況を整理してみよう。目を閉じて今日1日の事を思い起こす いつの間にか学校のような場所にいること。同じ状況に陥っている女性、ユウナのこと。正体は分からないが他にも人がいること。ハンバーガーの無料チケットの期限がすぎそうなこと。ピクルスはあまり好きではないのに、ついついウッカリ抜いてもらうのを忘れてしまうこと こうやって一つずつ整理していて気付いたことがある。先日注文したチーズバーガーにチーズが挟まっていなかったことだ。今さらだけど、とても悔しい そうこう色々と考え事をしていると、驚いたことに急に少女の声が頭に響いた >>2:1 ] (18) 2021/02/04(Thu) 8:04:54 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ 少女は語った この建物は自分が所有しており、大変充実した生活環境が整っていること。難しくてよく分からなかったが、おそらく僕の生活圏から遠いかなにかの理由で、帰還が困難であること。望むのであれば無料で滞在してもよく、僕達の存在をとても好意的に受け入れてくれていること 僕は安心した 不法侵入罪に該当しないかと心配していたが、それは杞憂だった ここの主は非常に親切な人物らしい まずはその好意に感謝を示すのが筋であろう ユウナが目を覚まして落ち着いたら、今の出来事を話してみようか ]* (19) 2021/02/04(Thu) 8:05:12 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ ユウナが目を覚ましたようだ >>33 おはよう、と挨拶をし、準備していたリンゴを差し出す 本当はちゃんと切ってから出せば良かったのだが、こういう配慮が足りないところがいけないんだろうな、と我ながら思う ] もちろん自分の世界には戻らないといけない 僕には市民を護るという使命があるからね とはいえ僕はフリーランスの刑事だし、ちょうど前の仕事が片付いたところだったから急ぎの用件はない 家族もいない身の上だから、そういう意味でも差し迫ってはいないけどね [ どうも僕はあの少女の話を理解出来ていなかったようだが、ユウナと話すうちにおおよそは理解できてきた おそらくは認識を共有できているだろう ] さて、十分に休めたかな?早速で悪いけど、僕らの今日の方針を決めるべきだろう 昨日も言った他の人達だが、我々のようにこの中に留まっている者もいれば、一度外に出て戻ってきている者もいるようだ。その中にはここに限りなく接近した者もいる >>13 @ 他の人々に接触を試みる A 建物の外を探索する どちらにも危険は伴うが、ここが安全とは言いきれないし、じっとしていても情報は増えない どちらを選んでもらっても構わないし、僕に任せるというのなら僕が決めよう いずれにせよ君の安全は僕が保証するよ [ 僕は帽子を手に取り、大仰なお辞儀をした ]* (37) 2021/02/04(Thu) 12:49:47 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂それでは一度外に出るとしようか [ ユウナに答える >>2:38 どうにもいきなり他者と接触することは避けた方が良い気がした 仮に他の人々が僕達と同じ境遇だったとしても、こちらを味方と認識するか敵と認識するか分からない。そして現時点では向こうの方が情報では勝っているはず。外の状況は一度自分の目で確認した方が良い ] 視界が狭まった状態で知らない場所をウロウロするのは危険だ ここを拠点にするとして、暗くなる前に戻ることにしよう [ 僕はユウナを連れて昇降口に向かう もしかしたら何者かに遭遇するかもしれないが、その時はその時だろう ]* (39) 2021/02/04(Thu) 13:39:05 |
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。 (a12) 2021/02/04(Thu) 13:40:59 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ ユウナの後ろを歩く >>40 ユウナの足取りは意外と軽く、昨日よりは迷いや恐れが感じられない。何かが吹っ切れたのか意志が固まったのか、それは彼女の心の内に秘められたものだから分からないが、彼女は思ったよりも強い女性なのかもしれない なんとしても護り抜かなければならないだろう 僕は有事の際にはすぐに吹けるようトランペットを取り出した 少し歩くとコンビニエンスストアを発見した ユウナは迷わず入り口に向かっていく >>41 女性は色々と物入りなのだろうが…不用心だな ] ぱらぱぱっぱっぱ〜♪ [ 念のため、ユウナに先行して店内に転がり込む 用心のためトランペットを吹くことも忘れない ふむ、店員の顔色が悪い以外には変わったことはなさそうだ ] (62) 2021/02/04(Thu) 19:19:18 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ リンゴのお礼だと肉まんを渡される >>54 これはあまり食べたことがないものだけど、なかなか味わい深いじゃないか 喜びに胸や下半身が熱くなる 女性には石を投げられることは多かったが、こうして食べ物をもらったことは、ないように思う この感動を伝えるには歓喜のダンスしかないだろう、と両手を拡げたところで、ユウナの頬を伝う光るものに気がついた >>59 食あたりだろうか ] どうしたんだいユウナ 僕で良ければ力になるよ さあ、涙を拭こう [ 懐から伝説のハンカチを取り出し、ユウナの涙を拭いた ]* (63) 2021/02/04(Thu) 19:19:37 |
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。 (a17) 2021/02/04(Thu) 19:49:40 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂そうか…やはり無理をしていたんだね… >>67 気付いてあげられなくて、すまない でもね、我慢しなくてもいいんだ 泣きたい時は、泣けばいい 叫びたい時は、叫べばいい 我慢せずに出しきってしまえば、きっと前を向ける 僕は我慢せずに出しきっているし、ずっと前のめりだよ [ 言葉足らずな僕だが、ユウナには元気でいてほしいと思った 彼女には涙も腹痛も似合わない そして、彼女の瞳に強い意思が宿る >>68 食あたりは峠を越したのだろう さあ、出発のファンファーレだ ] ぱーぱらぱーぱらぱー ぱぱぱぱー ぱぱぱぱー ぱっぱぱーぱーぱーぱーぱっぱー ぱっぱぱーぱーぱーぱーぱっぱー ぱらぱぱ〜〜〜 ん?トランペットかい? *もちろんなんの意味もないよ。吹きたいだけさ (70) 2021/02/04(Thu) 20:20:27 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂>>72 例の地主の件か… [ すっかり忘れていた 確か何か言っていたような… チーズバーガーを買ったのにチーズが挟まっていなかったとか、そういう話だった気がする ] 今もどこかで僕達の下半身を見ているのかもしれないな *こういう場合、犯人は何かしらのヒントを残しているものだ そういえばあの声が聴こえた時、どこかで鐘の音が響いていたような気がするよ (74) 2021/02/04(Thu) 21:30:42 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ 急に元気になったユウナ >>80 目指すものが明確で分かりやすくなったからだろうか、暗中模索よりは気分が楽なんだろう 気を抜かないようにと釘を刺そうかとも思ったが、せっかく盛り上がった気分に水を差して元気を無くされるのは困る 僕がいつも以上に気を張ることでカバーは可能だろう 僕はこのコンビニで今後必要になりそうな物を仕入れる ユウナが早く行きたがってるようなので迅速に 相変わらず店員には覇気がない。財布でも落としたのだろうが今は一緒に探してやる時間はない ] ユウナ!あまり離れてはいけない! [ 駆け出したユウナに追いつき、僕は学校への帰途についた]* (87) 2021/02/04(Thu) 23:41:51 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ よし、決め台詞はこれにしよう 使う機会はないかもしれないが … ユウナは足取りも軽くドンドン進んでいく ならば僕はバックミュージックを奏でようではないか ] ぱっぱぱーぱーぱーぱーぱっぱー ぱっぱぱーぱーぱーぱーぱっぱー ぱっぱらぱらぱらぱらぱっぱー [ それにしても腹がへったな 学校に戻ったらまずは食事にしようか ]* (95) 2021/02/05(Fri) 0:18:03 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ 僕はこの地と例の地主について再考していた この地には色々とおかしなことが多い 例えば人々。皆こちらからの呼びかけに反応しない。その場での役割を果たすために配置されているだけのように見える 一見必要な物は揃っているように見えるが、社会として機能しているのかというと、そうは思えない まるでRPGの中の町のように感じた 次に例の地主だ 色々と気になることはあるが、あの声や話し方は今思い出してもやはり間違いなく少女のものだ 冷静に考えれば年端もいかない少女が、この広大な地を管理しているというのがそもそもおかしい そして「一緒に暮らそう」「出ていくな」という言葉… つまり例の少女には非常に複雑なご家庭の事情があるのだ そして我々に助けを求めている。いや、助けだけではなく、もしかしたら僕に父性を求めているのかもしれない 要約すると >>0「いかないでエロンボ!私を抱きしめて!」 ということなのだろう 一刻も早く見つけだし、この腕の中に迎えてやらなければならない そう思った ] (104) 2021/02/05(Fri) 8:11:20 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ ユウナの勢いは止まらない >>107 しかし屋上には取り立てて変わったものはなかった ] 僕は何も感じないな。何かあるのではとは思ったんだが ああ、さっきのはただの発生練習みたいなものだよ。気にしないでくれたまえ ただね、何となく声の主の少女は僕を待っているような気がするんだ [ 僕は天を仰いだ。屋上には少し強い風が吹いている まだ少し冷たいが、火照った下半身には心地が良かった ] ここでなければそうだな、支配欲の象徴として校長室、自己主張の場として放送室、いかれた事件を起こす輩は理科室などが好きかもしれないな …まあ、ともかく一度休憩にしようじゃないか 目を輝かせる君はとても魅力的だけど、息切れしないようにしないとね 寒くなければここでも良いと思うけど [ ユウナが了承すれば、僕はコンビニで仕入れておいた弁当を取り出すだろう 幕ノ内弁当と銘打たれたこの弁当は、栄養のバランスが良いように見えた 昨晩留まっていた保健室には簡単な調理設備もあったようなので、食材となりそうなものも一応は準備してあるが、この場ならこれが妥当だろうと思う。 いつ何が起こるか分からない。もしかしたらずっと食事をできない状況にならないとも限らない いや、そんなことはいいから腹が減った ユウナが寒くないかだけが心配だ ] (111) 2021/02/05(Fri) 11:07:23 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂待つんだ! [ 僕はユウナを静止した。彼女は重大なことを見落としている ] 幕の内弁当は君の分もあるんだ ほら、お茶も もっと栄養のバランスを考えたまえ (115) 2021/02/05(Fri) 12:18:46 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂>>112 少年犯罪は日々増しているが、果たしてここまで大掛かりなことが子ども1人に可能だろうか 少なくとも全く違う場所に居たはずの僕と君が同時に拉致されている そしてこの地、言い換えれば舞台だ。場所、物資はどうやって準備したのか、外にいる顔色が悪い人々はなんなのか 君が言うようにゲームのようなものを仕掛けているとして、考えられることは2つ まず1つ目は大規模な組織によって運営されている舞台であるという可能性。この場合、例の少女自身も被害者である可能性が考えられる 2つ目は何かしら超常の存在によって事がなされている可能性。でも僕はそういう非常識なものは信じられないから、まずは組織犯罪である可能性を追いたいな (118) 2021/02/05(Fri) 12:45:50 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂>>114 そうだな、放送室をあたってみるか なぜなら刑事の勘が放送室を徹底的に調べろと叫んでいる それにただの予感だが、他の部屋に行っても面白いことはないように思える [ 放送室に向かうことで何か進展はあるだろうか そしてやはり例の少女は被害者なのではないかと思えてきた もしそれらしい者を発見すれば、優しく抱きしめてあげるつもりだ しばらく身体を休めたら、僕達は出発するだろう タイミングは張り切っているユウナに任せよう 転ばなければいいが ]* (122) 2021/02/05(Fri) 12:53:22 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ >>2:123 なるほど… 人間関係を円滑にしたいがためとついでに蒸れたくないからという理由で半裸でいるだけの僕が逮捕されてしまうというくだりはよく分からなかったが、現実で起こりえないような現象が起きているということは理解できた 確かにどれだけの組織力があっても実現しないような状況が随所に見られる しかし…もし超常の力を持つものが目の前に立ち塞がったら 僕はユウナを護りきれるのだろうか いや、できるできないではなく、やらなければならない いざとなれば… ある逮捕者からもたらされたという 禁断の力 そのためにはユウナの協力が不可欠だが… いや、やはりだめだ。自分だけの力で切り抜けよう ] なるほど。君はとても賢いね 僕も様々な可能性を考えてみるとしよう それと 同じような事ばかり言っているかもしれないが、本当に何がおこるか分からない もし何者かと接触するようなことがあっても、いきなり近づいたり大きな声を出したりしてはいけないよ そうなったら、君はじっとしているんだ 僕が驚かせないように確かめるからね (127) 2021/02/05(Fri) 13:43:51 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂たぶん、ここだろう >>126 [ 僕は迷わず、放送室のドアに手をかけた 何か電撃のようなものが走ったような気がするが、気にしないことにした しかし、開かない 放送室の入り口は他の部屋のような引き戸とは違って、重厚なドアで閉ざされている。そして厳重に鍵がかけられているようだ ] 鍵がかけられているようだね 鍵は…普通に考えれば職員室にでも保管されているのだろうか 強引に開けることもできるかもしれないけど、どうする? 一回戻るかい?* (128) 2021/02/05(Fri) 13:58:05 |
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。 (a25) 2021/02/05(Fri) 15:31:19 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂ならば、職員室に向かうとするか [ 僕は職員室に向かって歩き出す ] 鍵がなかった場合は、強引に開ける 開けるというよりも破壊するに近いよ 僕にはピッキングなんてスキルはないさ 見ての通り何もかも力技だよ [ そう言って腰をクイックイッと振る さて、どうなるか 職員室の付近…中かもしれないが、何者かの気配を感じる 敵か味方か分からない 刺激することは避けた方がいいだろう 1階の探索を続けているとほどなくして職員室は見つかったようだ ユウナがガラリと扉を開け…飛び上がるような仕草で僕の尻の後ろに隠れた >>2:155 曲者か? 職員室の中を覗けば、何やら怪しい風貌の男が1人 >>2:@5 やれやれ… 僕は懐からトランペットを取り出した ]* (157) 2021/02/05(Fri) 16:12:38 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂>>158 ふむ、しかし安全を確認するには接触するしかない 必然的に僕が先にコンタクトを取ることになるな もしくは先に無力化してしまうか、だが [ グッと拳に力を込める 彼女の意志を優先するか、安全を優先するか… ]* (163) 2021/02/05(Fri) 17:02:40 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂>>165 [ 何を考えたのか、ユウナが僕を押しのけて飛び出してしまった なんという圧倒的な勢い 向こう見ずもいいところだ ] ユウナ!危ない! [ こうなったら仕方ない あの男には悪いが、いったん無力化させてもらう 僕は懐から ただならない気配を発する刀を取り出す -霊刀 健全丸- 対象の体温に反応し、肌には傷一つ付けずに着衣だけを切り裂くという、ありがたいくらいに健全な刀である ] !? [ いや、違う。これは… ゴボウだ。 非常に力強く、太く、ただならない土臭さを発するゴボウだ よくぞここまで育ったと思われる それはともかく、よく似ているので間違えて持ってきてしまったのか…! そうこうしているうちに名乗りを上げるユウナ くっ!どうする…!? ]* (166) 2021/02/05(Fri) 17:49:06 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂>>170 僕のゴボウが… まあしかし今は非常事態だからね 彼も突然ゴボウが飛んでくるかもしれない可能性を考えて行動すべきだっただろう とにかく早く脱出だ [ 僕はなかば強引にユウナを抱き上げる レディーに対する行いとして褒められたものではないが、非常時なのだ ふわり、とあの時と同じ良い香りがした 職員室から飛び出し、廊下を爆走して階段まで そのまま一気に3階まで駆け上がった ]* (172) 2021/02/05(Fri) 21:06:41 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂>>176 すまなかったね、失礼したよ しかし本当に何があるか分からないからね 今は君の安全が最優先なのさ それにほら、鍵ならここに [ 僕は鍵束を差し出した 迷わず脱出を選んだのは、これを手にしていたことも理由の1つだ ] ユウナの大立ち回りで机の上の荷物が崩れてね ちょうどそこに追いてあったらしい鍵束が落ちてきて、たまたま股間に引っかかってたんだ 幸運だったよ しかしユウナ 無茶はこれっきりにしてくれよ それと…素晴らしい蹴りだったけど、あまり脚を開くのは感心しないな [ それにしても先程の彼は大丈夫だっただろうか 冷静に考えれば、あまり危険な気配はしなかったように思う まあ、またいつか会う機会もあるだろう ]* (182) 2021/02/05(Fri) 21:56:46 |
(a29) 2021/02/05(Fri) 21:59:09 |
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