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【恋】 プラチナ(はぁぁぁぁあ……!!!や、やっと、やっとぉ…! ま、まに、あったぁぁ……っっ♡♡♡) [齧りつくように小便器の前に立ち、 震える手でジッパーを下ろして。 性器をひっぱり出し、今まさに おしっこを叩きつけようとした刹那。] …… えっ………!?? [ガーー…と左右から蓋が出現し、 今の今までおしっこを受け止めるように ぽっかり開いていた便器が塞がれてしまう。 止めきれなかったおしっこが 少しだけ尿道から溢れ出し 床を汚してしまったが、 そんなことは既にどうでもよくて。] (?208) 2024/02/11(Sun) 13:19:18 |
【恋】 プラチナな、なんでっ……!!なんで!? 誰にでも使えるんじゃ、お、おいっ…! あぅぅっ、はぁぁ〜〜〜ん……!!! [何とか決壊を寸前で押し留め、 もじもじ尻を振りながら蓋をこじ開けようとするも 先程のトイレと同じでびくともしない。 パニックになりかけたところでよくよく見れば 『完飲証明書を挿入してください』という文言と共に 小さな挿入口がついている。 そういえばさっき、急いで立ち去る自分に 店員が何か言おうとしていた、ような…… つまり。 ようやくここまでたどり着いたのに。 使えるトイレがもう目の前にあるのに。 心置きなく気持ちいい放尿を味わうためには また行って戻って来なければならないということで……] (?209) 2024/02/11(Sun) 13:20:55 |
【恋】 プラチナ(そ、そんな、そんなぁぁっっ はぅぅぅぅ〜〜〜〜〜ん!!!) [もう本当に出す寸前での無情なおあずけに さあっと血の気が引いた瞬間に 今までで一番の大津波が身を襲う。] (んああぁぁんもれるもれるもれるぅぅ もう我慢できないぃぃしっこぉぉぉぉ) [身体がもうこれ以上待てないと訴えているような 激しい水圧にぶるぶる震え ぐねぐねと激しく尻を振りたくり それでも収まらずに誰も居ないトイレの中で飛び跳ね回る。 けれど、ここにいても何ら状況は好転しない。 あまりの切なさに目に涙を浮かべながらも 何とか下着をしまい、股間を強く押さえつけ 暴発寸前のおしっこを抱えたままトイレを出る羽目になり。] (?210) 2024/02/11(Sun) 13:27:11 |
【恋】 プラチナ(ほ、ほんとう、なら お、俺も い、いまごろ、しっこ、しっこできて、 あ、あのトイレでチィィィーーーーーッ♡♡♡て ふあぁ〜〜んもれるぅぅ…!!! ハァハァ…な、なんで、 なんで皆意地悪ばかりするんだぁっ しっこしたいぃ、もう、もう、しっこ出ちゃうぅぅ……!!) [頭に思い浮かべるトイレでの放尿が、今はあまりにも遠い。 再び前屈みになりくねくね足を交差させ ヨチヨチ歩きで時間をかけてカウンターまで戻る。 その間もじわじわと下着の染みは大きくなり やがてズボンまで届き始めていた。] (?211) 2024/02/11(Sun) 13:37:08 |
【恋】 プラチナ……しょ、しょうめい、しょ、 を……っ はぁっ、はぁっ、はぁぁぁ…っっ し、 しっこ、 も、…も゛れ、ちゃ… たのむ、から、 しっこ゛、しっこをさ゛せ、てぇぇ…… あっ…あ゛っ……あぁぁっ…… [顔を真っ赤にし、股間を潰れそうなくらい握りしめ ガクガクと全身を震わせながら か細い声で店員に頼んでいる最中。 ちゅいぃ――――……♡ とくぐもった音を立てズボンの前側が本格的に濡れ始める。 それでもまだプラチナは我慢を諦めていなかったけれど。 意思とは無関係に、細い水流が何本も足を伝っていくだろう。 それと同時に、現実のプラチナの股間にも **]じわじわと生温かい染みが広がり始めていた。 (?212) 2024/02/11(Sun) 13:40:03 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ ご褒美として与えられた綺麗な便器を閉める、陶器の蓋。 あと一歩の所でお預けされる苦しみに跳ね回る恋人を、 私はうっとりと見下ろしていた。 可愛そうで可愛そうで、 どうしようもなく可愛くていやらしい恋人。] (目に涙を浮かべてそんなに腰を振って。 それで誘っていないなどと言うのは無理があるだろう?) [ 私の頭に響き続ける切ない彼の心の声も、 ただ私の嗜虐心を満たし喜ばせるだけで。 彼がどんなに嘆いても蓋を開けようとしても、 開けてあげる事はないしすんなりさせてあげる事もない。 ] (?213) 2024/02/11(Sun) 15:07:31 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ それでも私の可愛いプラチナは、 こんなに辛い目にあっていても諦めたりはしないのだ。 ちゃんとトイレでする為に もう徐々に緩み始める括約筋を叱咤して、 必死にトイレを出てカウンターまで歩み寄るプラチナ。 遅々とした進みの中ズボンにいくつもの筋ができ 泣きそうになりながら店に出戻る彼を見ているだけで、 震える程に興奮する私がいる。 カウンターの店員は、そんなプラチナに気がつくと あっ!と驚いた顔をしてカウンターの中を探し始めた。 ] 『そうだ、先程証明書をお持ちにならずに 行ってしまいましたよね。 少々お待ちください。 ええと…どこにやったかな……』 [ 店員は、すぐに手渡してくれる事はなく そのままがさごそとカウンター内を探し始める。 時間としては、1〜2分程度のもの。 探し当てた証明書らしいものを、 プラチナに手渡してくれるだろう。 ] (?214) 2024/02/11(Sun) 15:10:57 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 証明書を店員から受け取ったあと、 既に濡れたズボンを握りしめて最後の道のりを歩みきり ちゃんと便器の前に立つことができるなら。 薄いカード型の証明書は、 すんなりと挿入口に吸い込まれていく事だろう。 そして、便器を覆っていた 彼を邪魔する蓋は取り除かれるのだ。 最後の一瞬まで焦らすよう、 ゆっくり、ゆっくり 蓋を閉めた時の速さが嘘のように、 じらしながら綺麗な陶器製の便器を見せることだろう。 彼はどこまで我慢できるのだろう。 もう決壊していると言ってもいいような、 徐々に漏れ始めたコレは、どこまで耐えてくれるのか。 もし、ちゃんと蓋が開ききるまで我慢できたなら…… その時は彼に、極上の快感を味わわせてあげようか。** ] (?215) 2024/02/11(Sun) 15:13:05 |
【恋】 プラチナ[足をガクガクさせながら話しかければ 店員はあっ、と驚いたような顔をして がさごそとカウンター内を探し始めた。] そ その…… ま まだっ、 か…っ ……? た、たの、む… はやっ… く、 してぇぇ…! ……はぁっ…はぁっ……!! あふぅぅ〜〜〜ん…!! [店員が証明書を探していたのは精々一、二分程度。 とは言え今のプラチナには命取りに近い時間で 足をキツく交差させ、荒い息を吐き。 ぶるっ、ぶるっと震えるたびに 必死に抑え込んでいる竿が熱水を迸らせ ズボンの染みを濃くしていく。 無事に証明書を探し当てた店員からそれを受け取り、 申し訳程度に頭を下げると また震える足取りでトイレへの道のりを歩き始めた。 男子トイレへと続く短い道には 転々とプラチナが残した水滴が残っているだろう。] (?216) 2024/02/11(Sun) 16:52:04 |
【恋】 プラチナ(といれ、といれ…… しっこ……しっこぉぉ…… だ、だめ、とまっ………出る、なぁぁ……!! しっこ、しちゃう、んぁあぁ……っっ!!) [先程の小便器の前に再び立ち、 挿入口に証明書を入れる。 それが吸い込まれていくまでの間に 慌てた動作でズボンを下ろし、 ちょろちょろとおしっこを垂れ流し続けている 性器を引っ張り出して掴んだ。] はぁ はぁ はぁ はぁぁ……っっ んぁぁあぁん……!!!! は はやくっ はやく…… は゛や゛…ぐぅぅぅ……!!!! [完全に放尿の態勢が整っている―― どころかだいぶ先走ってしまっているこちらを焦らすように 便器を覆っていた蓋が、 ジーーー…とゆっくりゆっくり開いていく。 最後の最後まで意地悪をするようなその動きを 潤んだ眼差しで食い入るように見つめ。] (?217) 2024/02/11(Sun) 16:55:11 |
【恋】 プラチナ(……も……もう……………だ…め……… まて、ないぃぃ………) [一際大きく、ぶるりと震えた瞬間。 じょっ、じょぉぉ…と 断続的に水を吐き出し続けていた性器が 本格的に排尿を始めてしまう。] (?218) 2024/02/11(Sun) 16:56:24 |
【恋】 プラチナちぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜 じょおおおおおおおぉぉ……… [現在蓋は半分ほど開いている状態。 細く開いた隙間から尿線が中に流れ込みはするものの 当然蓋にもおしっこが当たって辺りに散り 便器の周辺を汚していく。 なんとも情けない有様だったが、もう既にプラチナに それを気にしている余裕もなかった。 きもちいい。きもちいい。きもちいい。 もういやだ。もう待てない。 ここまでさんざん我慢したのだから。 全部、全部出してしまいたい―――] (?219) 2024/02/11(Sun) 16:57:30 |
【恋】 プラチナはぁぁぁぁぁあぁぁぁ………♡♡♡ [恍惚とした表情でため息をつき 容赦なく襲い来る放尿の誘惑に プラチナが身も心ものまれきってしまうその一歩手前。 じわじわと動いていた蓋が完全に開ききる。 ああ、もう、全部していいんだ…… そう確認したプラチナの体から、完全に力が抜けた。] (?220) 2024/02/11(Sun) 16:58:26 |
【恋】 プラチナぶっしゅううううううううう うううううううううううううう じょおおおおおおおおおおおおおおおお じゅびぃぃぃーーーーーーーーーっっっっ びちゃちゃちゃ…… (?221) 2024/02/11(Sun) 17:00:15 |
【恋】 プラチナ[もうこの時点でだいぶ漏らしてしまっていた筈だが 一体どこにこんなに溜め込んでいたのか、という勢いで びしゃびしゃとけたたましい音を立て、 野太い尿線が便器に叩きつけられていく。] (はぁぁ〜〜〜〜……ん………… ♡♡♡♡ あ゛〜〜〜〜〜〜ぎも゛ぢい゛い゛ぃぃぃ………… )しっこきもちいいよぉぉ………… [あまりの気持ちよさに真っ赤な顔で ぽろぽろと涙を流し、だらしなく口を開けて 頭が蕩けそうなほどの開放感に全身を委ねる。 まるで体全体がほんのりと温かいものに包まれているような そんな心地よい感覚すら覚え――― 恍惚とした表情で天を仰ぎながら 我慢に我慢を重ねた果ての快感に、 いつまでも浸っていた。] (?222) 2024/02/11(Sun) 17:05:00 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ やっとの思いでたどり着いたトイレ。 今度こそ、今度こそ彼はこの苦しい欲から開放される。 もはや私も邪魔をすることはない。 我慢が限界に変わるさまを見届けながら、 彼の水門がギシギシと歪む音を聞いた。 夢の中のプラチナが大きく震えるのと、 現実のプラチナが大きく震えるのはほぼ同時だっただろう。 ジュッ…と最初の水音を聞いたと同時、 私は片目で夢の中の彼を覗きながら 現実の彼の股間を凝視した。 ] (?223) 2024/02/11(Sun) 19:38:05 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 夢の中でも同様に。 彼が体の水分全てを出し尽くすまで、 誰にも邪魔されることは無かっただろう。 そして今まで堪えた分、極上の快感を味わって じんわりとした開放感の余韻に浸る彼の性器を 透明な何かが握ったように感じるだろう。 手は、彼の力の抜けた体を支え ゆっくりと性器を上下に扱いていく。 その手付きはもしかすると、 彼のよく知るものだったかもしれない。 排尿後の甘い快感を引きずらせるように、 くちゅくちゅと音を立てて性器を扱く手は やがて彼の目の前でふわりと実体化してその正体を現す。 ] (?224) 2024/02/11(Sun) 19:39:52 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム随分可愛いことになっているじゃないか、プラチナ。 [ 私は私のまま、 夢の中の彼を後ろから抱くように姿を見せよう。 いつのまに、どこから だなんてそんな事はどうでもいい。 ここは夢の中なのだ。 蕩けた彼の思考をまた乱すように、 夢の中でキスをして。 ] もう何も我慢しなくて良い。 好きなだけ気持ちよくなりなさい。 [ 今はただ、気持ちがいいことだけを考えてくれればいいと 現実とリンクさせるように彼のものを可愛がった。** ] (?225) 2024/02/11(Sun) 19:42:52 |
【恋】 プラチナはぁ………はぁ…… はぁぁぁ……… [夢の中のプラチナは放尿を終えた後も おしっこが飛び散った便器の前で 荒く肩を上下させながら頭を真っ白にし、 暫しぼうっと佇んでいた。 強烈な快感の余韻に足腰に力が入らず、 そのままへたり込んでしまいそうになったところで 何かに性器が握られる感触があって。] んっ……♡ [敏感になっているからだろうか、 それとも現実でもそこを触られているからだろうか 普段よりも強く感じてしまい、びくりと腰が跳ねる。 透明な手はゆるゆると竿を上下に扱き まるで自分の弱い所を熟知しているかのように 的確に甘くふわふわとした快感を与えていく。 そう、自分はこの手を知っている。これは―――] (?226) 2024/02/11(Sun) 20:58:55 |
【恋】 プラチナぁぁ……っ んん…… [ふいに、初めからそこに居たかのように。 よく見知った姿の恋人が、 声と共にふわりと背後に現れる。 いつから、どうして。 そんなことも夢の中では大して疑問に感じない。 ただ、散々我慢して疲れ切った体を抱きとめ、 甘く自分を慰めてくれるてのひらが愛しくて ほう…と息を吐き、うっとりと目を細めた。] ……てれ、べるむぅ……♡ んぁあ…… きもち、いぃぃ……♡♡ あぁ〜〜〜ん… ふぁぁあぁ…♡ [彼に体重を預け、夢心地でぽうっとしながら キスの合間に甘い吐息ばかりを漏らし 齎される快感に素直に身を委ねる。] (?227) 2024/02/11(Sun) 20:59:50 |
【恋】 プラチナ(もう我慢しないぃ♡きもちいい♡きもちいのすきぃぃぃ……♡♡ てれべるむすき♡もっとしてぇ…♡ ふあぁ〜〜んすきぃぃ…♡♡♡) [散々苛められた後のご褒美に すっかり身も心も蕩けてしまい、 ぐずぐずのジャムのようになった思考が テレベルムにも直に伝わることだろう。 そのまま手淫を続けられれば 夢現実どちらのプラチナも、 あっさりと彼の手の中で果ててしまうはずだ。**] (?228) 2024/02/11(Sun) 21:01:00 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 夢の中、プラチナの体を抱きとめながら 何度もキスをして彼のものを上下に扱く。 まだ濡れた亀頭を掌で転がし、 強すぎない刺激を甘く甘く与えるように 彼の快感を引き出し愛していった。 ふわふわと私の頭に纏うように響く彼の心の声が、 じわりと私の理性を溶かしていく。 まるで砂糖菓子のように甘い彼の心の声に 彼への愛しさは募るばかりで ] 私も大好きだよプラチナ。 君が望むまま、沢山気持ちいいことをしてやろう。 だから…もっともっと、 君の可愛い顔を私に見せておくれ。 [ 彼の雫が掌に絡み、 水音が徐々に粘性を纏った音へと変わっていく。 ぬぷぬぷと彼の性器を大きな手で絡みとって弄び、 やがて、彼の亀頭が張り詰めて膨らむ気配がすれば] ──コッチも、いっぱい出してごらん。 [ くりくりと、ダメ押しのように親指で先端を撫でてやった。 ] (?229) 2024/02/11(Sun) 21:57:52 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 夢の中の彼は、射精後に私に何度も褒められ、 力の抜けた体を抱きしめられている事だろう。 全てを吐き出した後、暖かな倦怠感が残るであろう彼に 私は夢の中そっと囁く。 ] このまま眠ってしまうと良い。 こうして抱いていてあげるから、 ゆっくりお休み……。 [ そうして彼を、深い眠りへ誘おう。 すぐに起こしてあげる事はしない。 この淫らな夢の残り香を、 彼が自然に起きるまでは、 彼にたっぷりと味わわせてあげたかった。] (?230) 2024/02/11(Sun) 21:58:48 |
【人】 翼の魔術師 テレベルム─ 翌朝 ─ [ そして翌朝か、もしくはもっと早い時間か… プラチナが自然に目覚めた時。 彼の下着やシーツは綺麗にされることもなく、 そのままぐっしょりと尿で濡れきっていた事だろう。 下着の中は酷い惨状で、尿だけでなく 精液もべったりとついていて。 何故かプラチナが射精した量よりずっと多い量の ]精液が中に擦りつけられていたのは内緒だ。 いい夢は見れたか? [ 爽やかな朝な空気と裏腹な、 濃厚な彼の匂いが漂う部屋の中で 目覚めた彼を見下ろすように、 ゆったりと微笑んで横に座っていよう。** ] (5) 2024/02/11(Sun) 22:02:48 |
【恋】 プラチナあぁ、っんぁぁ……っ♡ はぁぁ、んん…っ♡ ふぅぅ…♡ ぁっ…! [まるでふわふわとした菓子のように 甘ったるい言葉と手つきが 疲弊した自身の心身に沁み、蕩けさせる。 大きな掌で追い上げるように亀頭のあたりを扱かれ 性器にまとわりついた残尿と先走りが ぬちゅぬちゅと淫猥な音を鳴らす。] はぁあ……♡ん、んぅぅ…♡♡ あぁぁ…出、るぅぅ……♡♡ [腹の奥からこみ上げてくる射精感に抗わず ぎゅうっとテレベルムの胸のあたりを掴んで びゅくびゅくと青臭い精をまき散らした。] んぁぁ……っ すきぃ……てれべるむ、すきぃぃ……♡♡ [テレベルムがいい子だと囁き、 優しく頭を撫でてくれる。 幸福感と心地よい気怠さに包まれ、 くったり甘ったれたまま頬を摺り寄せた。] (?231) 2024/02/11(Sun) 23:28:36 |
【人】 プラチナ[そうして、翌朝。 朝日は既に昇りきっているが、 普段プラチナが目覚める頃合いよりも、やや早い時刻。 ふいに意識が浮上する。 なんだか妙に疲れる夢を見ていたような…… それでいて、すごくすごく気持ちよかったような…… ふわふわとしたまどろみの中 身じろぎをすれば下肢がぐちりと嫌な音を立てる。 それに、背中のあたりがじっとり湿って… 何か冷たいものが貼り付いているような……不快感が……] (7) 2024/02/11(Sun) 23:30:57 |
【人】 プラチナ――――――っ!?!!?!? [一瞬で意識が覚醒する。 がばっ、と勢いよく跳ね起きれば 何だか色んなものが入り混じった臭いがまずつんと鼻をついた。 視界にぐっちょりと濡れたズボンが目に入る。 黄色い世界地図を確かめるまでもなく 尻や背中も濡れていて、認めたくない現実を突き付けてくる] ……え、 あ……あ…………… [粗相を見下ろし呆然と固まったまま 唐突に昨夜の夢の記憶がフラッシュバックする。 夢の中で散々トイレをたらい回しにされた挙句、 限界を迎え、ほとんど漏らすようにおしっこしたこと。 ついでにその後、テレベルムに手淫されて、その……… おそるおそる下着を引っ張って中を確認すれば 明らかに尿ではないものがべっったりと付着していて…] (8) 2024/02/11(Sun) 23:32:34 |
【人】 プラチナ――――――、 [なんで、こんな、嘘だ。 ぐるぐると混乱する中かけられた声に ギギギ、と恐る恐る顔を上げれば、 爽やかに微笑む恋人が隣に座っていて――] ち、ちがっ、ちがうんだ、これは、 だ、だって、だって、 夢ではちゃんと間に合って……!!! [顔を耳まで真っ赤に染めて 言い訳にもならない言い訳を述べるプラチナだった。] (9) 2024/02/11(Sun) 23:34:02 |
【恋】 プラチナ[汚れたシーツを洗いながら もう絶対におねしょなんてしない…!!! そう誓うプラチナの思いを他所に。 その後も度々こうして、夢に悪戯される形で 粗相してしまうことになるのだけれど…… それはまた別の、いつかのお話。**] (?232) 2024/02/11(Sun) 23:36:44 |
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