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【人】 女王 アン[園から充分に離れてから少女を下ろします。 看板は矢張り倒れていたようで。 余程彼女は餌として魅力的だったのでしょう。 荊棘たちは必死に気配を消して 奥まで入って来るのを待っていたのですから。] ……失礼しましたわ 貴方のお召し物 わたくしの血で汚してしまいましたわね 代わりを用意させますわ ああ、あと、申し遅れました アン・ロズハートと申します この国の女王ですわ 楽しんで頂くためにお呼びしたのに 怖い思いをさせて御免なさい こんなこと二度とないように 危険な場所は塞いでおきます [ハンカチで自らの傷の手当てをしつつでしたが 挨拶と謝罪をしました。**] (115) 2023/03/22(Wed) 14:20:10 |
【人】 夢渡り アルレシャ[同じように手を伸ばしていたが、されたのは俵抱きでした。>>114 なんでぇぇぇぇぇぇぇって声を上げなかったのは褒めて欲しい。 ついでに悲鳴も上げなかった事を褒めて欲しい。 どれだけ移動したのかは解らない。 ただ、離れたというのだけは解るのは、そこでやっと下ろしてもらえたから>>115 下ろされても、しばらくは放心状態になるのも許されるはず。 まさか女王に俵抱きをされて運ばれるなんて、誰も想像できないから。] え……ぁ……。 [言われて、服に視線を落とせば確かに血がついている。 助けられたのに、そんな事を気になる方でもない。] お気になさらずに。 それより先に手当てをした方がいいかと思いますよ? [挨拶に、謝罪を受けつつも、自分で手当てをしているのを見る。 手を自分でなんて、やりにくいはず。] (116) 2023/03/22(Wed) 15:20:35 |
【人】 夢渡り アルレシャ[聞いた話、助けられた事。 そして謝罪……。 主催者としては、まっとうな事である。まっとうであるから…苦しい。 でも、助けられた事実は変わらない。 見てられないと、無言で、女王のハンカチを奪うと、怪我したところを手当てをする。 と言って、綺麗に結ぶだけ。回復の魔法なんてものも、薬もないから、出来るのはそれだけ。 結び終えると、手を離し] 私は…………。 [何と答えよう。すぐに言葉は出てこない。 ゆっくり息を吐き出し、] 謝ってもらわなくても、良いのです。 私は、貴女が出した招待状を受け取った者ではない。 受け取った人から、譲りうけて、こちらに伺った、どちらかというは招かざる客。 私は………。 [やはりまた言葉に詰まる。 揺れてしまう。でも覚悟を決めないといけないから。 一度目を閉じ、気持ちを落ち着けてから、ゆっくり開くと、じっと女王を見つめる。] (117) 2023/03/22(Wed) 15:21:21 |
【人】 夢渡り アルレシャねぇ、女王様。貴女はどうして、この国の人から、夜と言う休息を…夢を見る時間をどうして奪ったの? [貴女が悪いんだと、言いきれたら、楽であった。 それとも、貴女の行いを私が壊すと言いきれたら、楽であった。 どちらも選べず、どちらも出来なかったから、ただ問うだけ。 それ以上も、それ以下も、今はできる気がしないから、ただじっと、答えを待つ*] (118) 2023/03/22(Wed) 15:21:46 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエーお茶会会場ー うっ。確かにそうですが… [不思議の国だと思ってその辺はゆるく考えていたが、確かに警戒心がないと言われてしまえば>>90そうではある。私のせいじゃないんだけどな、と思ったものの口には出さず。] わかりました。アルレシャさんが不在の間に何か考えてみます。 大丈夫です!! ここでこんな風にお会いしたのも何かのご縁。 お任せください!! [ぽん、とエプロン越しに胸を叩いて、アルレシャさんを見送り>>91、男性の方に向き直りました。話を聞くために。] (119) 2023/03/22(Wed) 17:59:08 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[アルレシャさんと男性は何か話をしていたようですが、そちらは私の感知できることでもなし。 私は一介の料理人として、オーダーと向き合うまで。 その方をせめて理解するため、真剣にお話をうかがって>>@67>>@69>>@70いたのですが] ふむふむ。ジャヤート様ですね。 ………魔王??? 隠居されて… 魔王……はい。 [なんとなく妙な面持ちになったのは、魔王という呼称のせいもありますが、魔王にしては物腰が丁寧で個人的なイメージと一致しなかったからかも。ただ、気になるのはその先。] お食事があなたへの負の感情… 怒りや憎しみ、敵意…ということですか?それは… それはジャヤート様にとって美味しいものだったのですか? [真っ先に口をついた疑問はそれ。美味しいならともかく、そうでないなら、なるほど。アルレシャさんがああ言った気持ちも少しわかる気がしました。 とはいえ、普通の食事というよりは、どうやら感情の方がこの方の糧になりそうな様子。 やはり難しいオーダーですが……] (120) 2023/03/22(Wed) 18:10:27 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエはい。私にとっての思い出の味は、祖国で祖母が作ってくれたもの。私の原点です。 ………そう言えば、あの中に確か…… [ひらめいた。] ジャヤート様。私の思い出の味…あります。 そして、あなたに今お作りしたいものが。 難点は、お一人で食べるにはかなり難儀だということですが… あなたにとって負の感情が美味しいものだったのなら私にできる事は少ないのかもしれません。 ただ、もしそうでなかったのなら… お見せしますよ。 私にとっての思い出の味。 私のいた場所での、本当の 『魔王の食べ物』 を!! (121) 2023/03/22(Wed) 18:16:32 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエしばしお待ちください。 [一言告げて厨房に戻ります。用意するもの。 薄力粉、ふくらし粉、卵、バター、砂糖、牛乳、生クリーム、 そしてココアパウダーとチョコレート。] チョコレート…さすがに自分でカカオマスからなめらかに作るのは無理です。 最悪ココアパウダーだけで作ることも考えましたが、こんなものまであるとは…助かりました。 ともかく、薄力粉、ココアパウダー、ふくらし粉。混ぜ合わせ、バターを加えてクリーム状に混ぜます。 砂糖、卵を数度に分け、牛乳も加えてさらに混ぜれば生地の出来上がり。 170度のオーブンで焼き上げればスポンジは出来上がりです。 ガナッシュクリームは湯煎にかけたチョコレートと沸騰間際の生クリームの合せ技。使うチョコレートによって少しクリームの配分は変わりますが、慣れれば問題ありません。 後は焼き上がったココアスポンジを少し冷まして3層に切り分け、ガナッシュを全面に塗り、クランベリーを添えれば… (122) 2023/03/22(Wed) 18:34:46 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエお待たせしました、ジャヤート様。 デビルズフードケーキ です。[彼の前に、惜しげもなくチョコレートを使ったホールケーキを差し出しました。] 私のいた場所では、こういう砂糖や脂質をこれでもかと使ったカロリーの高い食べ物こそ、悪魔や魔王の食べるものということになっているのです。 私は小さい頃怖がりで、特に悪魔とか、そういうものをとにかく怖がっていました。 そんな私に祖母が作ってくれたのがこのケーキなんですよ。 こんなに甘くて美味しいものを食べているなら、悪魔もそんなに怖いものではないだろうと…思ったかどうかはもう覚えていませんが。この味だけは思い出です。 (123) 2023/03/22(Wed) 18:42:32 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエどうぞお召し上がりください。 ただしとても重たいので、できれば他のお客様とご一緒に。ね? [とお伝えしました。 オーダーにかなうかどうかはわかりませんが、ともかく精一杯はお作りしたつもりです*] (124) 2023/03/22(Wed) 18:42:42 |
異界の料理人 黒原 フィエは、メモを貼った。 (a18) 2023/03/22(Wed) 18:44:39 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエそうそう、ものすごくチョコレートの主張が強いので、一緒に飲む紅茶は個性が負けないアールグレイがおすすめですよ!! (125) 2023/03/22(Wed) 18:47:40 |
【人】 女王 アン[去り際、フィエに最初のひとつを渡しました。 彼女ならいつでももっと綺麗に作れるでしょうけど わたくしが関わったものを貰って欲しかったのです。] 協力してくれてありがとう そしてこの国で良いご縁がありますように わたくし、お茶会で頑張ってみるわ フィエも気になる方がいたら遠慮なく行くのよ? [笑顔で厨房を後にしたのでした。**] (128) 2023/03/22(Wed) 19:14:02 |
【人】 女王 アンそして休息のことだけれど…… わたくし奪っていませんわ みんな疲れたらそこで眠るし夢も見ます 一日中寝ている者だっておりますわ [質問の意図がわからず実情を素直に答えますが そう言う意味で言われているのでは ない気がしています。] ……どうして貴方はそんなに苦しそうなの? わたくし達、誰かに迷惑をかけていますか? [名前も素性も不明の少女。 彼女はわたくしを以前から知っているようですが。*] (131) 2023/03/22(Wed) 19:25:51 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a19) 2023/03/22(Wed) 19:44:13 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a20) 2023/03/22(Wed) 19:45:10 |
【人】 夢渡り アルレシャ[かなりの範囲の怪我>>129 女王がしていい怪我ではない。 たとえ主催者だとしても…、思い浮かぶのはお人よし。 お礼を言われても、これくらいと言わんばかりに、怪我の手当ては下のであった。] ――そっか…。 [それだけしか言えなかった。>>130 懐が広い…と言えば、王の器だろう。 だけど、どうしても、ふわっと、あどけない『お姫様』にしか思えない。] それって…疲れないと休まないという事だと思うけど、違うの? [奪ってないと…何もしてないと、ただ困っているだけ。 それは解る。解ってしまうからこそ…困ってしまう。] ――じゃあ、女王様は、誰にも迷惑をかけてないと胸を張って言えるの? [苦しそうなことについてはあえて言わない。 それは自分の弱さみたいなものだから。 だから、ただじっと…相手の真意を探るように見つめてしまう。*] (132) 2023/03/22(Wed) 20:04:44 |
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。 (a21) 2023/03/22(Wed) 20:06:33 |
【見】 逃げ出したい たまおあっ、コレッ…! …こう言うのんは、最初が肝心ッ [振りかぶった手の平で、重房のお顔のド真ん中をペッチン!>>@74 思ったよりも高らかに鳴った音に、もしかしたらたまおの方が驚いた顔をしてしまったかもしれない。 それでも直ぐにキッ!と眉を吊り上げて。] ねえさんに断りなく乗るんじゃ無いよっ! [子供の躾は年長者の責任。(実際は重房の方がとても年長者であったが。) 乗り上がっていた小さい体をくるんと引き倒し、逃げられないように胸ぐらを押さえ付けてしまう。 イタズラを許せばずっと同じ事をする。 最初に脅かして学習させるのが平和に集団生活をするコツだ。] ごめんなさいは?!* (@79) 2023/03/22(Wed) 21:07:46 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t16) 2023/03/22(Wed) 21:10:59 |
【人】 女王 アン[身体の怪我は何てことはない。 それよりわたくしは荊棘の園に残してきた 不思議で不敬な彼奴のことが気がかりで どうにかなりそうでした。 客人の手前、顔に出したりしませんけど。] (133) 2023/03/22(Wed) 22:03:14 |
【人】 女王 アン民の命脅かすは女王の役目 民畏れさせるは女王の役目 外の方々に好きにはさせなくってよ [国民たちを一番苦しめて、 生殺与奪すら握るのはわたくし。 異国の方々を招くことが出来るのは 誰ひとり害させない自負があるからこそ。 守れなかったとき立場を追われる覚悟があるからこそ。 自身を探る動きなど取るに足らない。 振り払う必要もないか弱き火の粉。 ] (135) 2023/03/22(Wed) 22:07:37 |
【人】 女王 アン[口早に言えば何か言うそぶりがあっても遮って 駆けつけた給仕に彼女を引き渡します。] 良く来てくれました この方がお召し物を変えられる場所へ 着替えをお持ちでないなら見繕って 怪我もしていないか念の為確認して していれば治療をしてから解放を ……ご免遊ばせ、お嬢さん [ドレスを翻し、荊棘の園に引き返します。 彼女の言葉は分断を望んでいるようにも聞こえました。 やるなら受けて立ちますけれど、今ではない。*] (136) 2023/03/22(Wed) 22:09:21 |
【人】 夢渡り アルレシャ[それはとても、とても傲慢な女王の言葉>>134>>135 だけど…、彼女をよく言う話を何度も耳にした。 だからか、それはそうありたいと言っているように聞こえてしまう。 彼女を見て、感じた人の言葉と、今、彼女が告げる言葉が、どうしても一致しない為だろう。 きっと彼女の中の何かに触れてしまったように感じるのは、口早に告げられたから>>136 何も聞きたくないと、否定をされたから。 給仕に引き渡されたのが、そうとしか思えないから。 引き返す背を見て、こちらですと給仕に言われても、すぐには動かず] ねぇ…女王様。 甘い、甘い、自分の望む夢を見続けるのは幸せよ。 でも…いつか目を覚まさないといけないわ。 [給仕からは、何を言っているんだこいつみたいな目を向けられても、それだけは告げたかった。 言い終わると、ごめんなさいと給仕に謝罪をする。] (137) 2023/03/22(Wed) 22:54:39 |
【人】 夢渡り アルレシャ[さて…給仕に連れらるのはいい。 着替えは…………あるが、さっきの席においてきた。 だから戻ればいいが、血が付いた服で戻ったらどうなるか。だからと言って、服が変わっていたらと、悩んでいる間にあれよあれよと…。 怪我はないとお墨付き。 着替えとして、差し出されたのは、赤いエプロンドレス。 血が付いたからと、元の服はもってかれてしまったから、これを着るしかない。 と諦めて着る事に。 それから、給仕の方にお礼と謝罪をする。 貴方たちの女王様に、心無い事を言ったようなものだからと。 その後…解放されたは良いが、どうするか。 荷物を置いてきたから、戻る一択だが、服が違う事を考えて悩んでしまう。 それにお茶会を楽しむという気にもなれないのは、女王に投げた言葉で、彼女がどう感じたかは考えてしまうから。 悩みつつも、先ほどの席の方へ。 もしかしたら、もう誰もいないかもしれないからと。*] (138) 2023/03/22(Wed) 22:58:43 |
【見】 車掌 トーマス[王城から少し 離れたところにある広場を見つけ ゆっくり近づき降りていく。 どうやらクロッケーの競技場のようで 七両編成の車両を停めるには ぎりぎりかと思ったが、 色とりどりの花が咲いたような形の テーブルと椅子たちが すーっと避けてくれたので 余裕を持って停めることができた。 心配りの細やかさに感心しながら 一番近くの桃色の一揃えに (…ありがとう) テーブルの縁と座面を そっと撫でてから腰掛ける。] (@81) 2023/03/22(Wed) 22:59:07 |
【見】 車掌 トーマス[可愛らしいテーブルセットと 仕事着のままの自分。 鏡のような車体に映る姿に 不釣り合いすぎるだろうか、とか 着替えを買ってくるべきだったか、とか 過った時には 温かい紅茶の入ったポットとカップ、 お菓子や軽食の乗った 見た目にも美しいプレートが 運ばれてきて、目を丸くした。] (@82) 2023/03/22(Wed) 22:59:12 |
【見】 車掌 トーマスどうも [帽子を軽く浮かせて、会釈する。 其処彼処から伝わってくる 歓迎の気持ちが 嬉しくて 自然と笑みが溢れた。]* (@83) 2023/03/22(Wed) 22:59:15 |
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